Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考

良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。

※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。

はじめに

  • 推薦・投票ができるのは下記の投票・推薦資格を満たしたログインユーザーのみとなります。
  • コメントは記事そのものに関して行ってください。

良質な記事の目安

以下に良質な記事の目安を挙げます。

推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。

推薦の仕方

推薦の要件

ユーザー登録しており、かつ以下の条件を満たす利用者が推薦できます。

  1. 初めて編集した時から1か月以上を経過していること 
  2. その間、標準名前空間(記事名前空間)の編集回数が50回以上あること

自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、一人が一度に推薦できる記事は3つまでです。ただし、自分が推薦した選考の1件が次の状態になった場合には、新たに1件の推薦を追加できます。

  1. 賛成票が2票以上入っており(推薦者票も含めます。条件付き賛成/反対票はコメントとして扱います)、
  2. かつ、反対票がない状態が、
  3. 48時間以上経過した場合(コメントはいくつ付いていても条件には含めません)。

なお、一度条件を満たしたら、その後の変化は考慮しません。たとえば、ある選考がある時点で条件を満たしたが、次の推薦を出す前に反対票が入ってしまった、という場合でも、新たな推薦を追加できる権利は失われません。

通常の推薦の手順


  1. 上記ボックスの[選考対象記事名]という部分を、鍵括弧[]も含めて推薦する記事名に置き換えて「選考ページを作成」のボタンをクリックします。末尾の日付は推薦した年月日であり、そのままにしてください。すると、ページ作成画面が選考ページのひな型つきでロードされるので、そのひな型を編集して投稿してください。なお、推薦者としての賛成票は任意であり、投票を控えても結構です。選考ページのひな形は下記の通り。
    === {{Page|{{subst:remove last word|{{subst:SUBPAGENAME}}}}}} ===選考終了日時:'''{{subst:#time:Y年Fj日 (D) H:i|+14 days}} (UTC)'''*(推薦)推薦理由を記述。--~~~~*{{賛成}}:推薦者票--~~~~
  2. 先に作成した選考ページを{{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_20240419}}という書式で「選考中の記事」節の一番下に追加します。
  3. 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
    書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_20240419|よみがな=△△△}}
  4. さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。

月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦

月間新記事賞月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。上記の推薦資格を満たすログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、

*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~

または

*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~

などとしてください。

投票の仕方

投票資格は通常の推薦の推薦資格に準じます。ただし、初編集からの期間と標準名前空間の編集回数の条件は、当該選考の開始時点で満たしている必要があります。投票資格を満たさないログインユーザーおよびIPユーザーもコメントは認められます。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。

  1. *{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~ - 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。
  2. *{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。
  3. *{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。

記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

選考期間

選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持(支持票数が反対票数の2倍以上)がある場合は、良質な記事となります。

記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、どなたでも最終的な選考期間が6週間を越えない範囲で、2週間または4週間の単位で2回まで選考期間を延長することができます。

延長の希望が表明されていない場合でも、その時点の選考期間終了時に2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます。自動延長は1回の選考に対して1回のみ適用します。また既に選考期間が最大の6週間になっている場合には適用できません。

希望により延長された選考に自動延長を適用することも、自動延長された選考に希望で延長をすることも可能です。

早期終了

以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。

  • 反対票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 賛成票のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
  • 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 推薦者が不正な多重アカウントとして無期限投稿ブロックを受け、他に有効な賛成票がない場合。良質な記事は見送りとなります。

選考が終了したら

選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。

  1. 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
  2. 選考中の記事」節から選考対象サブページ({{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}})を除去する。
  3. 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
  4. Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
  5. ノートページから{{良質な記事候補}}を除去し、{{選考審査の記録}}を張り付けて結果を記入する。すでに{{選考審査の記録}}が貼られているようなら今回の結果を追記する。
  6. 選考を通過して良質な記事となった場合は、
    1. 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
    2. Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する(今までに分類方法で議論になり、一定の方針を決めたものについて、Wikipedia:良質な記事/リスト/分類基準にまとめられています)。
    3. Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
    4. Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(バッジを割り当てるには少なくともWikidataの自動承認された利用者である必要があります)。

選考中の記事

現在時刻: 4月19日金曜日09:32 (UTC) (キャッシュ破棄

かんむり座ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月22日 (月) 14:44 (UTC)

南満洲鉄道ジテ1型気動車ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:35 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2024年4月10日 (水) 16:35 (UTC)[返信]
  • 賛成 :よく書かれた記事だと思います。長くて読みづらい複文重文「すなわち、近隣に小学校のない沿線の子弟の通学に貨物列車を必要箇所に適宜停車させてその輸送に充てていたが、運転上支障があることと、危険があることから1930年度に気動車18両を導入して通学輸送に充当したものであるが、その後、三等客車に比べ快適で、客室への煤煙の侵入がないため旅客にも好評で運転経費も安価であったため、1931年度以降正式に一般旅客の輸送取扱を開始している」とか が散見されるのでこれらを改善されるとより良くなると思います。あと、「概要」見出しは余計なように思いました(「導入の経緯」節と「車両概要」節をそのままレベル2見出しにすれば充分であり、記事構成としておかしな感じもない)。--Yapparina会話2024年4月13日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
  • 賛成 私も概要節は余計であるように感じます。記事としてはよくできているものと思います。写真があればいいのですが。--Tam0031会話2024年4月16日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
  • コメント 既に指摘されている点も気になりますが十分な内容になっていると思います。1点だけ新潟鐵工所製K6Dの仕様について6気筒と8気筒の2つの説明があります。6気筒ではないでしょうか?--あずきごはん会話2024年4月18日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

患者安全ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:37 (UTC)

シャーロット・パーキンズ・ギルマンノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:37 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2024年4月10日 (水) 16:37 (UTC)[返信]
  • コメント黄色い壁紙』の記事があるけれど、作者の記事がないという状況が長く続いていたので、作成いただきありがとうございました。しっかりした読み応えのある記事だと思います。現時点気づいたことを何点か述べます。(すべて必ず直してほしいわけではありません)
    • 「母親はあまり優しさを示さず、自らがかつてそうであったように傷つくことから子どもたちを守るため、強い友情を育んだりフィクションを読んだりすることを禁じた。」ですが、母親が昔友達関連とフィクション関連でひどく傷ついたことがあり、子どもたちがそうならないようにしようとしたのか、母親の母親の教育方針が強い友情を育んだりフィクションを読んだりすることを禁ずるものだったのか、意味が取れませんでした。
    • 父親についてはもう少し説明が欲しいと感じました。妻と娘を捨てたのに、後から経済援助をしているという状況が良くわかりませんでしたし(お金あるのに捨てたの?愛人でもいた?)、父親の学業の資金援助について、ギルマンはどう思ったのか気になります。父親のせいで苦労したわけなので、ただうれしいということはなさそうです。しかし初期のフェミニストの父親は、どうしようもない人が多いですね。
    • 安静療法ですが、女性を家に閉じ込めて知的活動をさせないようにするものという説明は、少々不正確なものに思います。ギルマンが受けたものは活動全般禁止ではないので、安静療法には段階があり、ギルマンが受けたものは軽いのでしょうか?
    • 「社会に男性がいないので、女の国にいる女性たちは稼ぎ手となっている。このため女性が優位な性であり、通常は男性のものとされる性役割を担っている。」ですが、優位というのは何かと比較してということですので、男性がいないなら、優位という表現はちょっと違うかなと思います。
    • 「1910年の"What Diantha Did" では、シャーロットはダイアンサを・・・」では、いきなり「ダイアンサ」とくるので、少し説明が欲しいです。
    • ギルマンが動物の扱いに注目した理由が分かれば、記述いただければと。(おそらく当時、女性は「動物並みの劣等人種」だと考えられていたからだと想像します(参考:ケイト・ショパン#動物目線))
    • 第一波フェミニズムでは優生フェミニズムはそこまで珍しくなかったように思いますが、記事からはギルマン特有の傾向のような印象を受けました。
    • 著作リストですが、邦訳は行を改めて記載すると見やすいと思います。
    • 『女性のための衣装哲学』が翻訳されていますが、ギルマンが主張した内容に言及があればより良いかと。コルセット反対とかでしょうか?
    • 「関連文献」ですが、英語版で使用された参考文献なら、「参考文献」とした方がいいと思います。また、現在では日本語の参考文献が注に入っているため、注に入れず参考文献節に入れると、読者に分かりやすいです。現状では「関連文献」の英語文献と、注の中に入っている文献が、なぜ分かれているのか、関連文献とは何か、読者はよくわからないと思います。

以上となります。参考になれば幸いです。--呉野会話2024年4月17日 (水) 10:19 (UTC)[返信]

佐渡電灯ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:39 (UTC)

末期の眼ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:39 (UTC)

猿渡瞳ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月24日 (水) 16:40 (UTC)

コメント短めの記事なのですが、読んで強いインパクトを受けました。医学的な部分、少しだけ手を加えさせていただきました(差分)。その上で、まだ医学的に不整合な部分として、2002年12月11日に肺転移が判明しているが、2004年3月5日に、
「肺への癌の転移が見つかり」
となっていることです。この部分はおそらく、新たな転移が見つかったか、元の転移が増大したかのどちらかだと思います。あと、
「肺を切除する内視鏡手術を受けている」
のですが、これはおそらく、「肺を部分切除する内視鏡手術」でしょう。ここまでは非医学記事にしては専門的過ぎるので反映しなくてもいいかな、とは思いますが。--Anesth Earth会話2024年4月18日 (木) 14:38 (UTC)[返信]
(追伸)単に「肺を切除」だと、左右どちらかの肺を全部摘出する大手術と解釈される可能性があるのですが、内視鏡だとこの手術は不可能ですし、骨肉腫の転移に対して行うのは最小限の切除手術、すなわち部分切除や区域切除であろうからです。--Anesth Earth会話2024年4月18日 (木) 14:43 (UTC)[返信]
(さらに追伸)闘病記や回想は医学的な厳密さに欠けることが少なくないので、資料に忠実に記載すると医学的に不整合な記事になることは良くあることかと思います。そうしますと、私の「修正」はむしろ独自研究になってしまうので、全巻き戻しのうえ、「(原文ママ)」を挿入、リンク先は正しい語句でいいのかも知れません。--Anesth Earth会話2024年4月19日 (金) 02:29 (UTC)[返信]

ノコギリクワガタノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)

賛成 非常に読み応えがあります。基準を軽く凌駕しているものと思います。--Anesth Earth会話2024年4月12日 (金) 09:58 (UTC)[返信]
  • 賛成 十分な内容になっているものと思います。記事中の形態・生体に関する文章で「飼育下では」という表現が頻出し、またしばしば採集の話題も出ていますが、記事のそれ以前の箇所ではそもそもノコギリクワガタが採集・飼育の対象であることが触れられておらず(記事後半のノコギリクワガタ#人間との関わりで人工繁殖について触れられていますが)、前提知識無く本記事だけを読むとやや唐突な表現となっています。、あらかじめ冒頭文の「身近に生息するクワガタムシでもある」のところに飼育や採集の対象となる旨を付け加えてもいいかもしれません。また子供たちへの人気の理由にはその顎の大きさ・派手さや闘争での強さがあると思いますが、そうした面も出典付きで記述できるとより良いと思いました。--totti会話2024年4月15日 (月) 08:03 (UTC)[返信]
  • 賛成 --Family27390(会話2024年4月18日 (木) 09:45 (UTC)[返信]

ウクライナ文学ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2024年4月11日 (木) 00:04 (UTC)[返信]
  • コメント非常に大部の力作であると思います。英語版の翻訳かと思っていましたが、違うんですね。気合いに圧倒されました。
  • ただ気になるところもあり、冒頭部分のウクライナ文学の定義「ウクライナ文学(ウクライナぶんがく、ウクライナ語: Українська література)は、ウクライナ語で書かれた文学、またはウクライナ人やウクライナにルーツを持つ人物による文学を指す。」には出典がなく、現状では独自研究になっています。英語版では「Ukrainian literature is literature written in the Ukrainian language.(ウクライナ文学とはウクライナ語で書かれた文学)」となっていますし、Britannicaでは、「Ukrainian literature, the body of writings in the Ukrainian language. The earliest writings of the Ukrainians, works produced in Kievan Rus from the 11th to the 13th century, were composed in Church Slavonic and are thus the common literary heritage of the Russians and Belarusians as well. After the Mongol invasion (13th century), Ukrainian literature was in decline until its revival in the 16th century. By the early 19th century the Ukrainian vernacular had become the primary vehicle of literary expression, and an era of prolific writing began.(ウクライナ文学とは、ウクライナ語による著述である。ウクライナ人の最も古い著作は、11世紀から13世紀にかけてキエフ・ルスで制作されたもので、教会スラヴ語で書かれたため、ロシア人やベラルーシ人にも共通の文学遺産となっている。モンゴルの侵攻(13世紀)後、ウクライナ文学は衰退したが、16世紀に復興した。19世紀初頭には、ウクライナの方言が文学表現の主要な手段となり、多作な時代が始まった。)」[1]となっています。この定義に従うなら、「言語、地理」節の古スラブ語、ウクライナ語以外は、ウクライナ文学に含まれないのではないかと思います。広義のウクライナ文学の定義が存在し、現状の記事の定義の範囲であるなら、その出典と、ウクライナ文学はウクライナ語で書かれた文学という定義もあることを併記し、記事の内容は広義の定義の範囲を取り上げていると書く必要があるかと思います。
  • 「主な作家」には、その作家がウクライナ文学の主な作家であるという出典が必要だと思います。
  • 参考文献節の次のものが、実際に参考文献として使われてないようです。
    • 伊東一郎「ウクライナ文学史におけるゴーゴリ - 『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに-」
    • 光吉淑江『歴史の舞台としてのウクライナ』
  • まだきちんと読めていないので、現時点で気付いたものとなりますが、以上となります。よろしくお願いします。--呉野会話2024年4月18日 (木) 11:10 (UTC)[返信]
  • 追記です。伊東一郎「ウクライナ文学史におけるゴーゴリ -『ソローチンツィの定期市』のエピグラフを手掛かりに-」[2]では、「「ゴーゴリとウクライナ文学というテーマは現在まで研究されてこなかったわけではない。しかしその殆どは「ウクライナ文学」をロシア文学とは独立した国民文学として捉え、それとゴーゴリとの関連を論じる、というアプローチによっている。しかし後に見るように「ウクライナ文学」という概念はウクライナ語が独立した言語と認められる一九二〇年代以降に事後的に成立したものであり、ゴーゴリの同時代にはウクライナ文学はロシア文学の中の小ロシア語方言文学としてロシア文学のジャンル概念の中に位置づけられていた。」と説明されています。国民文学というものはナショナリズムと不可分なので、ウクライナ文学という概念とウクライナのナショナリズムに対する歴史的・メタ的な記述は、冒頭に必要になると思います。
  • また、イディッシュ語を話す人はユダヤ人で、ユダヤ人は自らのルーツをウクライナだと思っていなそうなので、ウクライナに住むユダヤ人によるイディッシュ語の文学がウクライナ文学というのは、不思議に感じました。イディッシュ文学(Yiddish literature)ではないのでしょうか?--呉野会話2024年4月18日 (木) 11:50 (UTC)[返信]

中古中国語ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)

遺伝子ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:04 (UTC)

賛成 少し難解です。難解ですが、相当専門知識を持っている方以外が、これを「分かりやすく」解説してしまうと、多分間違いを書いてしまうでしょう。難解な部分はあるものの、記事内の語句のリンク先の記事が充実しているので、理解に苦しむ部分は少ないでしょう。この記事が単発で10年前に同じ内容で書かれていれば、中々一般読者は読むのに骨が折れたものと思います。この記事はGAである英語版の翻訳ですが、英語版では、初学者向けではないことに配慮したためか、遺伝学入門英語版という記事が立項されてるぐらいです。しかし、遺伝に関する記事の「とびら」としての役割を充分、この記事は果たすものと思います。少し気になるところとしては、出典の多くが名著Molecular Biology of the Cellに拠っているものの、2002年発行の4th editionとやや古いことです。しかしながら、他の引用文献は大半が2002年度以降のもので、内容はアップデートされているものと思われます。一点、「定義」節の
しかし、このいわゆる「新しい」定義は半世紀以上前から存在しており、現代の一部の著者が非コード遺伝子を無視している理由は定かではない。
という記述に{{疑問点}}タグが付されており、これは英語版のタグをそのまま持ち込んだもので、英語版のノートページがあって初めて意味を持つものでしょうから、日本語版では無くても良いのではないかと思いました。--Anesth Earth会話2024年4月18日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
時間を割いてレビューをしてくださってありがとうございます。仮に10年前に遡ったとして、私はこのページを作れなかったでしょう。AIの進歩のおかげで英語で書かれた意味を理解する力が補われページ作成の生産性も向上しました。そして皆様のご指導も大きいです。以下、箇条書きで恐縮です。
  • 教科書の件
    本記事の基礎である「主要教科書」の『Molecular Biology of the Cell (4th ed.)』は、ご指摘のように2002年の第4版と古いものですが、インターネット上で無料で閲覧できるという点が優先されて今も利用されているのだろうと思います。この記事「遺伝子」を強化する際、日本語の新版テキスト『細胞の分子生物学 第6版』で置き換えることを考えなかった訳ではありません。しかし、もし出典と記述との間に矛盾が起こった場合、専門家でない私ではフォローできないだろうと躊躇したのが正直なところです。もう一つの選択肢、英語版「Gene」の改定に期待した安易な選択であるとも言えます。そして『細胞の分子生物学 第6版』は絶版のようで(出版社のWebサイトに掲載されていない)、新たに作る記事の出典には相応しくないだろうと考えました。
  • 難解な件
    英語版を是としたとき、「難解」というのは私には2つの意味があると理解しました。日本語としてこなれていないのと、翻訳の誤りです。前者は私も頭を冷えた頃に見直します。後者はお気づきの方がそのつど修正してくださるのが一番ですが、ノート等でお知らせくださったら対応いたします。すでにAnesth Earthsさんが手を加えてくださったようですね。感謝します。ご指摘のあった「定義」における{{疑問点}}は削除しました。
  • 一般向けの記事
    遺伝学入門英語版は知りませんでした。一般向けの遺伝子の記事としてこのくらいの水準の記事があるといいですね。私の作業リストに加えました。ありがとうございます。--YasuakiH会話) 2024年4月18日 (木) 21:35 (UTC)--YasuakiH会話2024年4月19日 (金) 07:23 (UTC)[返信]

南画ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:05 (UTC)

  • (自動推薦)2024年3月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2024年4月11日 (木) 00:05 (UTC)[返信]
  • 賛成 十分にGACを満たしていると考えます。少し気になったのは節構成についてです。同記事は「南宗画」と「日本南画」の大きく2節に分けられていますが、基本的にはこの記事は「日本南画」を主題とする記事であると思うため、これにはやや違和感があります。あくまで個人的価値観ですが、「南宗画」節は「前史」節に組み入れられてしかるべきなのではないかなと感じます。--Nux-vomica 1007会話2024年4月19日 (金) 07:08 (UTC)[返信]

気管切開ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月25日 (木) 00:05 (UTC)

賛成 :現状で基準を満たしていると思います。他言語版よりもかなり詳細で、日本語版の誇る記事と考えます。下記の点だけ質問させてください。・開口部を「ストーマ」と記載されていますが、出典頂いたHopkinsのサイトでは「Opening」と記載されています。「開口部」と記載するとより読者にわかりやすいのではと考えましたが、いかがでしょうか。(消化管ストーマと混同する可能性は少ないと思いますが、気管開口部をストーマと呼んだ経験がありませんので…) ・最初の段落の記述が詳細でボリュームが多いため、一部を「概要」などの別段落にしても良いかと考えました。 ・手術風景の画像ですが、術者が防毒マスクを装着しているのですが、こちらはCOVID-19下での装備と存じます。もし一般的な画像があればそちらの方が良いかと考えました。私も探したのですが、wikimedia commons内には適したものが他にないので、この画像でも仕方ないのですが… ご検討宜しくお願い申し上げます。しんかわな会話2024年4月16日 (火) 19:34 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。「ストーマ」に関しては英語版で開口部がStomaとリンクつきで記載されていたので、日本語への翻訳時にそのまま持ち込んでしまいました。言葉の意味としては原義を反映していますが、仰るとおり、日本語圏では消化管ストーマとしての用法が主流ですので、「開口部」と書き換えました。導入部は英語版からの初訳時にはコンパクトなものでしたが、追記していくうちに増大してきたので、そろそろ概要節として独立させても良いかと考え、「概要節」としました。手術風景の画像ですが、より、一般的で分かりやすいと思われる後半部の動画と差し替えました。その上で、歴史節にはCOVID-19防護について加筆しました。ワクチンができたから良かったものの、ワクチンが無かったときはエアロゾル飛散手技であり、医療従事者にとって命懸けでしたね。--Anesth Earth会話2024年4月16日 (火) 23:54 (UTC)[返信]
ありがとうございました。--しんかわな会話2024年4月17日 (水) 05:06 (UTC)[返信]

PlayStation 4のゲームタイトル一覧 (2017年)ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月26日 (金) 07:58 (UTC)

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (映画)ノート / 履歴 / ログ / リンク元

選考終了日時:2024年4月29日 (月) 16:29 (UTC)

関連項目

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