小竹 裕人(こたけ ひろと、1966年12月7日 - )は、日本の社会学者。群馬大学社会情報学部准教授。東京都新宿区出身。専門は公共政策論、政策評価、地域の合意形成と公共部門[1]。
身内に病人が出た関係で進学をあきらめ、富士銀行に入社するも初志貫徹のため退社。母校大学院の二次面接で言葉の行き違いで波乱があり、紆余曲折後、加藤寛の弟弟子にあたる法政大学・黒川和美教授に師事。博士課程単位取得満期退学後、1997年4月に講師として群馬大学社会情報学部に着任。現在に至る。