ルセナ駅

ラグナ州ルセナ市にあるフィリピン国鉄南方本線の鉄道駅

ルセナ駅フィリピン国鉄南方本線鉄道駅ケソン州ルセナ英語版の市中心域の南の端、バランガイ10にある。

ルセナ駅
ルセナ駅外観 (2012年)
所在地ケソン州ルセナ市
市南部 Barangay 10
座標北緯13度55分37.07秒 東経121度36分47.06秒 / 北緯13.9269639度 東経121.6130722度 / 13.9269639; 121.6130722 東経121度36分47.06秒 / 北緯13.9269639度 東経121.6130722度 / 13.9269639; 121.6130722
所有者フィリピン国鉄
路線 PNR南方本線
距離133.04㎞
ホーム数側面ホーム
線路数1本線、4側線
建築物
構造地上駅
アクセシビリティ対応
その他
駅コードLC
歴史
開業1913年
閉鎖2006年
改築2015年
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この駅は南方本線の主要停車駅であった、2006年に台風ミレニオによって南方線のインフラにダメージを受けて運用が中断するまでは都市間サービスにも主要駅として利用されていた。運用当時はビコール・エクスプレスとマヨン・リミテッドの両方の急行列車が停車していた。

ケソン州の州政府が入るケソン州政府センターに近く、ペレス・パークやルセナ消防署が近くに存在する。南方にはルセナ港が、西にはルセナ空港マレー語版が存在する。

南方本線の車庫やメンテナンス施設としても利用されている。

歴史

ルセナ駅は1913年2月10日に開業し、1938年に南方本線の開通と同時期に建物が拡張されている。

南方本線の主要停車駅として利用され、2006年に台風ミレニオによって南方線のインフラにダメージを受けて運用が中断するまでは都市間サービスにも利用されていた。運用当時はビコール・エクスプレスとマヨン・リミテッドの両方の急行列車が停車していた。

距離が書かれたルセナ駅駅看板