レディ・カロライン

レディ・カロライン』(Lady Caroline Lamb)は1972年イギリス叙事ロマンティックドラマ映画。小説家ジョージ・ゴードン・バイロンの恋人として知られる政治家ウィリアム・ラムの妻であるキャロライン・ラムの生涯を描いた映画である。

レディ・カロライン
Lady Caroline Lamb
監督ロバート・ボルト
脚本ロバート・ボルト
製作フランコ・クリスタルディ
フェルナンド・ギア英語版
バーナード・ウィリアムズ英語版
出演者サラ・マイルズ
ジョン・フィンチ
リチャード・チェンバレン
ローレンス・オリヴィエ
音楽リチャード・ロドニー・ベネット
撮影オズワルド・モリス
編集ノーマン・サベージ英語版
製作会社パルサー・プロダクション
配給イギリスの旗 MGM
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ
公開イギリスの旗 1972年11月22日
日本の旗 1973年10月13日
上映時間123分
製作国イギリスの旗 イギリス
言語英語
製作費$3,500,000[1]
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ロバート・ボルトの唯一の脚本、監督作品。ボルトの妻サラ・マイルズが主演している[2]

ストーリー

キャスト

役名俳優日本語吹替
テレビ朝日
キャロライン・ラムサラ・マイルズ藤田淑子
ウィリアム・ラムジョン・フィンチ樋浦勉
ジョージ・ゴードン・バイロンリチャード・チェンバレン津嘉山正種
メルバーン夫人英語版マーガレット・レイトン英語版寺島信子
ジョージ・カニングジョン・ミルズ平林尚三
アーサー・ウェルズリーローレンス・オリヴィエ 岸野一彦
ジョージ4世ラルフ・リチャードソン加藤正之
不明
その他
高村章子
伊井篤史
大塚芳忠
小滝進
榊原良子
演出河村常平
翻訳井場洋子
効果TFC
調整前田仁信
制作東北新社
解説
初回放送1982年4月3日
『ウィークエンドシアター』

出典

外部リンク