一町田森清

安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士

一町田 森清(いっちょうだ もりきよ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武士津軽氏の家臣。一町田氏3代当主。

 
一町田森清
時代安土桃山時代 - 江戸時代前期
生誕不明
死没寛永19年(1643年
別名太佐衛門、兵部
主君津軽為信信枚
氏族津軽氏一町田氏
父母一町田信清
森季
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略歴

一町田氏は津軽氏庶流。

慶長8年(1603年)、久保田藩佐竹氏への使者となった。のち所領を召し上げられた。津軽信枚の代に100石を賜り、後200石を加増されたが、さらに100石を減らされ、計200石となり、勘定奉行を務めた。

参考文献

  • 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社