千代台停留場
北海道函館市にある函館市企業局交通部の停留場
千代台停留場(ちよがだいていりゅうじょう)は、北海道函館市千代台町にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である[2]。駅番号はDY11。
千代台停留場 | |
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![]() 全景(2018年3月) | |
ちよがだい CHIYOGADAI | |
◄DY10 中央病院前 (0.3 km) (0.6 km) 堀川町 DY12► | |
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所在地 | 北海道函館市千代台町21-7先、16-23先 北緯41度47分2.32秒 東経140度44分54.55秒 / 北緯41.7839778度 東経140.7484861度 東経140度44分54.55秒 / 北緯41.7839778度 東経140.7484861度 |
駅番号 | DY11 |
所属事業者 | 函館市企業局交通部 |
所属路線 | 函館市電湯の川線 |
キロ程 | 4.1 km(湯の川起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 494[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1913年6月29日 |
歴史
構造
- 2面2線の相対式ホーム。
- 変形交差点に接した電停のため復線ホーム側(湯の川行)電車の信号待ちの停車時間が長い。
- 堀川町側に渡り線が設置されていた。
- 2017年に改築工事(後述)が行われ、中央病院前停留場と同様の、次の構造となった[4]。
- 上屋・防風板を設置
- 有効幅員を1.5 mに拡幅、 手摺り・腰掛け・スロープを設置するなどバリアフリー基準に対応
- 大型案内掲示板設置
- 照明灯のLED化
- スロープ部へのロードヒーティング設置など
- 乗車位置には、上屋部分にピクトグラムを使った乗り場の案内表示板と、ホーム路面上に案内表示が設置されている。路面上の表示には整列をうながす表記も書かれている。
- 降車位置の路面上には、下りてからの順路を示す表示が描かれている。
- 改築にともない、復線ホームの函館駅前側に衝突防止用のラバーポール(ガイドポスト)が設置された。
- 配電用複合制御盤(照明・ロードヒーティング用、2017年12月2日撮影)
- 千代台停留場・復線ホームに設置のラバーポール(ポストガイド)(2018年3月24日撮影)
- 改築前の千代台停留場
周辺
- 北海道道83号函館南茅部線
- 千代台公園
- 千代台公園野球場(オーシャンスタジアム)
- 千代台公園陸上競技場
- 千代台公園庭球場
- 函館市民プール
- 函館市青年センター
- 函館千代台郵便局
- 北海道函館中部高等学校
- 函館市立千代ヶ岱小学校
- 函館市立中島小学校
- 千代ヶ岱陣屋跡 - 中島小学校付近に「千代ヶ岡陣屋跡」の看板が、高砂通と教育大通の交差点に「中島三郎助父子最後之地」の碑が建てられている[8]。
- auショップ 千代台
- 函館バス「千代台」停留所
隣の停留場
脚注
関連項目
外部リンク
- 停留場情報 - 千代台(函館市企業局交通部)