名古屋市立大学看護短期大学部
名古屋市立大学看護短期大学部(なごやしりつだいがくかんごたんきだいがくぶ、英語: Nagoya City University College of Nursing[1])は、愛知県名古屋市瑞穂区字川澄1に本部を置いていた日本の公立大学である。1988年に設置され、2002年に廃止された。大学の略称は看短。学生募集は1998年度まで。1999年度より名古屋市立大学看護学部に改組され、短期大学部は募集停止され、2002年3月29日廃止[2]。
名古屋市立大学看護短期大学部 | |
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大学設置 | 1988年 |
創立 | 1931年 |
廃止 | 2002年 |
学校種別 | 公立 |
本部所在地 | 愛知県名古屋市瑞穂区字川澄1 |
学部 | 看護学科 |
概要
大学全体
教育および研究
- 名古屋市立大学看護短期大学部は学名通り看護教育に力をいれており、名古屋市立大学病院での臨床実習が取り入れられていた。
学風および特色
- 名古屋市立大学看護短期大学部は市立大学医学部に併設されていた関係上、教員は医学部との兼任者が多いものとなっていた。
- 学生は女子のみとなっていた。
沿革
基礎データ
所在地
- 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
教育および研究
組織
学科
- 看護学科
専攻科
- なし
別科
- なし
取得資格について
- 看護師受験資格
大学関係者と組織
大学関係者組織
- 名古屋市立大学看護短期大学部の同窓会は名古屋市立大学看護学部同窓会に属する。
大学関係者一覧
- 歴代学長
施設
キャンパス
- 設備:名古屋市立大学川澄キャンパス内に短大の校舎があった。
対外関係
系列校
卒業後の進路について
就職について
- 名古屋市立大学病院ほか看護職として就職する人が大半となっていた。