大﨑玲央

名前
愛称	レオ
カタカナ	オオサキレオ
ラテン文字	OSAKI Leo
基本情報
国籍	日本
生年月日	1991年8月7日（32歳）
出身地	東京都港区
身長	187cm
体重	82kg
選手情報
在籍チーム	北海道コンサドーレ札幌
ポジション	DF（CB）/ MF（DMF）
背番号	25
利き足	右足
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2024年6月21日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

大﨑玲央（おおさきれお、1991年 8月7日 - ）は、東京都港区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・北海道コンサドーレ札幌所属。ポジションはディフェンダー（センターバック）、ミッドフィールダー（守備的ミッドフィールダー）。

来歴

両親の都合で一時アメリカで生活していたことがあり、アメリカ合衆国の永住権（グリーンカード）を所持している^[1]。そのため、英語も堪能。

横浜F・マリノスプライマリー、横浜F・マリノスジュニアユース、横浜FCユース、桐蔭横浜大学を経て、2014年に北米サッカーリーグ（NASL・アメリカ2部）のカロライナ・レイルホークス（英語版）に加入。

2016年にJ2の横浜FCに加入^[2]。第4節のレノファ山口FC戦（ニッパツ三ツ沢球技場）でJリーグデビューすると、第12節からはセンターバックの位置で先発に定着。シーズン途中に移籍した野上結貴の穴を埋め、31試合に出場した。

2017年、徳島ヴォルティスに完全移籍で加入^[3]。

2019年シーズン途中からはトルステン・フィンクのもと、3-5-2のシステムでは3センターバックの中央で起用され、そのプレーぶりをチームメイトのベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンから賛辞を受けた^[5]。同年9月28日のJ1第28節・川崎フロンターレ戦でJ1初ゴールをマークした。

2021年シーズンは菊池流帆とフェルマーレンのセンターバックコンビが形成されたこともあり控えに甘んじたが、シーズン途中よりボランチとして起用され、同年9月24日のJ1第30節・清水エスパルス戦では19年シーズン以来となるゴールを挙げた。

2022年シーズンはMFセルジ・サンペール、新加入のMF扇原貴宏、MF橋本拳人らが怪我や調整不良で出遅れたことなどもあり、MF山口蛍とのコンビでボランチとして起用され、レギュラーに定着した。

2023年12月27日、UAEのエミレーツ・クラブに完全移籍で加入^[6]。同クラブではUAEプレジデントカップのアル・ワスルFC戦に出場したのみで、リーグ戦ではベンチ外が続き出場機会が無く、移籍から2ヶ月後に契約が解除された。

2024年6月8日、J1・北海道コンサドーレ札幌に練習生として参加した^[7]。そして同月21日、同クラブに完全移籍で加入した^[8]。

その他の公式戦