東天井岳
飛騨山脈の山
東天井岳(ひがしてんじょうだけ[1])は、長野県安曇野市と松本市との境にある標高2,814 m[1]の山である。飛騨山脈(常念山脈)に属する。「ひがしてんしょうだけ」とも呼ばれ、また漢字では「東大天井岳」とも表記される。
東天井岳 | |
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![]() 池田町中鵜からの東天井岳(2009年撮影) | |
標高 | 2,814 m |
所在地 | ![]() |
位置 | 北緯36度21分12.2秒 東経137度42分55.9秒 / 北緯36.353389度 東経137.715528度 東経137度42分55.9秒 / 北緯36.353389度 東経137.715528度 |
山系 | 飛騨山脈(常念山脈) |
東天井岳の位置 | |
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かつては二俣小屋という山小屋が建っていたが、現在は石垣が残るだけになっている。
ギャラリー
- 合戦尾根より東天井岳(2007年8月撮影)
脚注
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