清水秀人

清水 秀人(しみず ひでと、男性、1985年4月2日 - )は、日本プロボクサー千葉県富津市出身。木更津グリーンベイボクシングジム所属。県立君津商業高校卒業。

清水 秀人
基本情報
本名清水 秀人
階級スーパーフェザー級
国籍日本の旗 日本
誕生日 (1985-04-02) 1985年4月2日(39歳)
出身地千葉県富津市
スタイルサウスポー
プロボクシング戦績
総試合数15
勝ち9
KO勝ち4
敗け4
引き分け2
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来歴

2004年7月3日、プロデビュー戦にて山田直毅にTKO勝利。2戦目は判定で敗れたものの3戦目ではKO勝ちを収めた。4戦目は阿部展大に判定勝利。しかし約2か月後、杉崎由夜に1Rでプロ初のKO負けを喫した。

2005年11月13日木更津・クラカタスポーツガーデンにて原之園隆太と復帰戦を行い、判定勝ちを収めた。

2006年8月16日、東日本新人王トーナメント準々決勝で対戦が予定されていた粟生竜太の棄権により準決勝に進出した。

2006年11月3日、東日本スーパーフェザー級新人王を獲得した。

2006年12月17日、全日本新人王決定戦にて金丸清隆を相手に判定引き分けとなったが優勢点で勝り、全日本スーパーフェザー級新人王を獲得。これにより2006年12月の日本ランキングでスーパーフェザー級10位にランクされた。しかし、その後2007年2月までランキングから外れた。

2007年4月17日、岩下幸右と対戦し、僅差の判定1-2で敗北した。

2007年10月1日、デビュー戦で対戦した山田直毅との再戦で2RTKO勝利を収めた。

2008年3月3日、初の8回戦を島田浩明と争い最終ラウンドにTKO勝利を収めた。

2008年8月16日、藤沢一成と戦い、5R負傷判定で1-0の引き分け。

2009年1月28日OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級9位・日本同級2位と戦い5RTKOで敗れ再びのランキング入りはならなかった。この試合後、急性硬膜下血腫の開頭手術と脾臓損傷の開腹手術を受けた[1]JBCルール第39条(「試合で意識不明となり入院したボクサーは引退勧告の理由となる」)が適用される可能性もある。

戦績

プロボクシング:15戦9勝(4KO)4敗(2KO)2分

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12004年7月3日勝利4R 1:48TKO山田直毅 日本
(T&T)
プロデビュー戦
22004年10月7日敗北4R判定0-3服部祐二 日本(全日本パブリック)
32004年12月9日勝利3R 0:20KO志賀悠 日本
(新田)
42005年5月25日勝利4R判定3-0阿部展大 日本
(角海老宝石)
52005年7月13日敗北1R 1:44KO杉崎由夜 日本
(角海老宝石)
62005年11月13日勝利4R判定3-0原之園隆太 日本
(大橋)
72006年7月5日勝利4R判定3-0畑中伸吾 日本
(横浜光)
東日本スーパーフェザー級新人王トーナメント予選
82006年9月29日勝利4R判定3-0鎧塚真也 日本
(協栄)
東日本スーパーフェザー級新人王トーナメント準決勝
92006年11月3日勝利6R判定3-0大村光矢 日本
(三迫)
東日本スーパーフェザー級新人王決勝戦
102006年12月17日引分6R判定1-1金丸清隆 日本
(正拳)
全日本スーパーフェザー級新人王決定戦/優勢点による勝者扱い
112007年4月7日敗北6R判定1-2岩下幸右 日本
(グリーンツダ)
122007年10月1日勝利2R 2:39TKO山田直毅 日本
(T&T)
132008年3月3日勝利8R 0:23TKO島田浩明 日本
(野口)
142008年8月16日引分5R 2:06負傷判定1-0藤沢一成 日本
(レパード玉熊)
152009年1月28日敗北5R 0:34TKO阪東ヒーロー 日本(フォーラムスポーツ)59.5kg契約
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獲得タイトル

関連項目

外部リンク

脚注

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