2008年のJFAプリンスリーグU-18

JFAプリンスリーグU-182008年度の大会である。

優勝チーム一覧

地域優勝チーム回数
北海道コンサドーレ札幌ユースU-182年連続5回目
東北青森山田高校6年連続6回目
関東FC東京U-18初優勝
北信越アルビレックス新潟ユース初優勝
東海名古屋グランパスU-18初優勝
関西セレッソ大阪U-18初優勝
中国広島皆実高校初優勝
四国愛媛FCユース3年ぶり4回目
九州鹿児島城西高校5年ぶり2度目

プリンスリーグ北海道

5月4日から7月20日にかけて開催。

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1コンサドーレ札幌U-182790041734高円宮杯出場
2北海高校2480131427
3旭川実業高校18603241113
4帯広北高校1341421183
5室蘭大谷高校1341419172
6札幌第一高校113241924-5
7札幌新陽高校103151331-18
8登別大谷高校72141013-3
9北星学園大学附属高校6207737-30ブロックリーグ降格
10札幌山の手高校3108528-23

プリンスリーグ東北

4月19日から7月13日にかけて開催。

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1青森山田高校31101059554高円宮杯出場
2ベガルタ仙台ユース24731241311
3聖和学園高校21632271512
4尚志高校2170418180
5山形中央高校1846122175
6東北高校1752419154
7不来方高校155062027-72部リーグ編入
8羽黒高校144251827-9
9西目高校102451923-42部リーグ編入戦参加
10盛岡商業高校8227923-14
11秋田商業高校62091228-16
12光星学院高校101101349-36

プリンスリーグ関東

2008年のプリンスリーグ関東は、4月6日から7月13日にかけて開催された[1]

大会要項

大会要項は、次のとおり[2]

主催
関東サッカー協会
大会方式 - 1部リーグ
12チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行う。
大会方式 - 2部リーグ
12チームをA、Bの2グループに分け、6チームによる1回戦総当りのリーグ戦を行う。A、Bの順位決定後、順位決定戦を行う。
試合形式
90分(前後半各45分)。グループリーグ戦では、延長戦は行わない。
出場権
順位決定戦での上位チームは、第18回高円宮杯U-18に出場する。今大会では上位5チームが出場

参加チーム

JFAプリンスリーグ U-18 関東 2007に参加したチームは次の表のとおり。昨2006年度本リーグに残留した12チームと、関東の都県から推薦された8チーム、計20チームが参加した。

JFAプリンスリーグ U-18 関東 2008 参加チーム
チーム都道府県チーム種別昨年順位リーグ
市立船橋高校千葉県高校1位1部
流通経済大学付属柏高校千葉県高校2位1部
東京ヴェルディユース東京都クラブユース3位1部
横浜F・マリノスユース神奈川県クラブユース4位1部
浦和レッドダイヤモンズユース埼玉県クラブユース5位1部
湘南ベルマーレユース神奈川県クラブユース6位1部
FC東京U-18東京都クラブユース7位1部
武南高校埼玉県高校8位1部
桐光学園高校神奈川県高校9位1部
三菱養和SCユース東京都クラブユース10位1部
桐蔭学園高校神奈川県高校11位1部
前橋育英高校群馬県高校12位1部
県立浦和東高校埼玉県高校13位2部A
習志野高校千葉県高校16位2部A
鹿島アントラーズユース茨城県クラブユース茨城推薦2部A
日本大学高校神奈川県高校神奈川推薦2部A
桐生第一高校群馬県高校群馬推薦2部A
ヴァンフォーレ甲府U-18山梨県クラブユース山梨推薦2部A
前橋商業高校群馬県高校14位2部B
鹿島学園高校茨城県高校15位2部B
成立学園高校東京都高校東京推薦2部B
正智深谷高校埼玉県高校埼玉推薦2部B
ジェフ千葉U-18千葉県高校千葉推薦2部B
矢板中央高校栃木県高校栃木推薦2部B

出典: JFA プリンスリーグU-18 関東 2008”. 2008年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。

プリンスリーグ関東1部の結果

最終節で、FC東京U-18が前節まで首位だった横浜FMユースを逆転し、初優勝を飾った[3]

横浜F・マリノスユースからは、齋藤学端戸仁がトップチームに昇格した。浦和レッズユースからは、山田直輝高橋峻希濱田水輝永田拓也がトップチームに昇格した。また、市立船橋高校の中村充孝京都サンガに加入し、流通経済大学付属柏高校の田口泰士名古屋グランパスエイトに加入した。

得点王は、桐光学園高校の瀬沼優司だった。

プリンスリーグ関東1部の日程と試合結果

開催日試合結果
14月6日市船 3-0 前橋育東京V 5-0 養和桐光 3-3 横浜FM湘南 0-1 FC東京武南 1-2 浦和R流経柏 5-0 桐蔭
24月13日横浜FM 1-0 武南流経柏 1-2 養和浦和R 2-1 FC東京桐蔭 2-2 市船前橋育 4-1 湘南桐光 1-1 東京V
34月20日流経柏 3-2 桐光東京V 5-3 武南浦和R 4-0 湘南前橋育 1-3 桐蔭養和 2-2 市船横浜FM 3-2 FC東京
44月27日市船 2-4 桐光流経柏 1-0 武南FC東京 2-1 東京V湘南 1-3 横浜FM前橋育 1-1 浦和R養和 0-2 桐蔭
55月3日湘南 0-2 東京VFC東京 5-1 流経柏前橋育 2-1 養和浦和R 1-0 横浜FM桐光 3-2 桐蔭市船 3-3 武南
65月6日桐蔭 1-1 武南市船 0-1 FC東京東京V 1-1 浦和R養和 1-4 桐光湘南 3-6 流経柏横浜FM 1-0 前橋育
75月11日桐光 0-4 前橋育市船 3-0 湘南浦和R 0-0 流経柏桐蔭 0-4 FC東京横浜FM 2-1 東京V武南 0-1 養和
85月18日流経柏 0-3 横浜FM東京V 4-1 前橋育桐蔭 2-0 湘南FC東京 2-1 養和武南 1-2 桐光浦和R 7-1 市船
96月29日流経柏 1-2 東京V桐蔭 0-3 浦和R湘南 1-1 養和FC東京 4-0 桐光武南 0-3 前橋育横浜FM 2-1 市船
107月6日東京V 2-1 市船前橋育 2-5 流経柏桐光 3-1 湘南武南 0-9 FC東京養和 2-1 浦和R横浜FM 6-1 桐蔭
117月13日市船 0-1 流経柏東京V 3-3 桐蔭養和 1-1 横浜FM浦和R 3-1 桐光湘南 2-2 武南FC東京 2-1 前橋育

出典: JFAプリンスリーグU-18 関東2008 大会日程表”. 2017年3月7日閲覧。

プリンスリーグ関東1部の順位表

チーム出場権または降格
1FC東京U-1811902339+2427第19回高円宮杯U-18に出場
2横浜F・マリノスユース118212511+1426第19回高円宮杯U-18に出場
3浦和レッズユース11731258+1724第19回高円宮杯U-18に出場
4東京ヴェルディユース116322715+1221第19回高円宮杯U-18に出場
5流通経済大学付属柏高校116142419+519第19回高円宮杯U-18に出場
6桐光学園高校115242325−217
7前橋育英高校114161921−213
8三菱養和SCユース113351221−912
9桐蔭学園高校113351628−1212
10市立船橋高校112361824−69
11武南高校110381130−193
12湘南ベルマーレユース11029931−222

出典: JFA プリンスリーグU-18 関東 2008 順位表”. 2008年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東2部の結果

プリンスリーグ関東2部では、グループAとグループBに分かれたリーグ戦のあと、順位決定戦が行われた。

プリンスリーグ関東2部グループA

鹿島アントラーズユースが首位となり、翌2009年の1部への昇格を決めた。2位の習志野高校と3位の浦和東高校は、順位決定戦の結果により昇格できるか決まることになった。

プリンスリーグ関東2部グループA 日程と試合結果
開催日試合結果
14月6日浦和東 2-0 V甲府鹿島A 4-1 日大高桐生一 0-4 習志野
24月13日鹿島A 4-1 V甲府浦和東 1-0 桐生一習志野 0-2 日大高
34月20日日大高 0-1 浦和東鹿島A 1-3 習志野V甲府 3-5 桐生一
45月3日浦和東 1-4 鹿島A習志野 0-1 V甲府日大高 3-4 桐生一
55月18日習志野 3-1 浦和東桐生一 2-3 鹿島A日大高 0-0 V甲府

出典: JFAプリンスリーグU-18 関東2008 大会日程表”. 2017年3月7日閲覧。

プリンスリーグ関東2部グループA 順位表
チーム
1鹿島アントラーズユース5401168+812
2習志野高校5302105+59
3浦和東高校530267−19
4桐生第一高校52031114−36
5日本大学高校511369−34
6ヴァンフォーレ甲府ユース5113511−64

出典: JFA プリンスリーグU-18 関東 2008 順位表”. 2008年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東2部グループB

ジェフユナイテッド市原・千葉U-18が首位となり、翌2009年の1部への昇格を決めた。2位の矢板中央高校と3位の鹿島学園高校は、順位決定戦の結果により昇格できるか決まることになった。

プリンスリーグ関東2部グループB 日程と試合結果
開催日試合結果
14月6日矢板 1-1 前橋商鹿島学 2-2 J千葉成立 1-3 正智
24月13日前橋商 1-2 J千葉鹿島学 0-1 正智成立 0-3 矢板
34月20日矢板 4-3 J千葉正智 0-1 前橋商鹿島学 1-0 成立
45月3日J千葉 4-1 正智前橋商 0-1 成立鹿島学 3-1 矢板
55月18日前橋商 1-1 鹿島学J千葉 3-0 成立矢板 1-1 正智
グループB 順位表
チーム
1ジェフ千葉U-185311148+610
2矢板中央高校5221108+28
3鹿島学園高校522175+28
4正智深谷高校521267−17
5前橋商業高校512245−15
6成立学園高校5104210−83

出典: JFA プリンスリーグU-18 関東 2008 順位表”. 2008年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東2部 順位決定戦

順位決定戦の結果、2部の優勝はジェフユナイテッド千葉・市原U-18となった。また、矢板中央高校が3位、鹿島学園高校が4位となり、翌2009年の1部への昇格を決めた。

プリンスリーグ関東2部 順位決定戦
試合開催日試合結果
7位決定戦6月29日正智深谷高校 1-2 桐生第一高校
1位決定戦7月6日鹿島アントラーズユース 0-2 ジェフ千葉ユース
3位決定戦7月6日習志野高校 1-3 矢板中央高校
6位決定戦7月6日浦和東高校 0-1 鹿島学園高校
9位決定戦7月6日日本大学高校 2-1 前橋商業高校
4位決定戦7月13日習志野高校 0-2 鹿島学園高校
11位決定戦7月13日ヴァンフォーレ甲府ユース 3-5 成立学園高校
プリンスリーグ関東2部 2008 最終順位表
順位チーム名備考
1ジェフ千葉U-181部へ昇格
2鹿島アントラーズユース1部へ昇格
3矢板中央高校1部へ昇格
4鹿島学園高校1部へ昇格
5習志野高校
6浦和東高校
7桐生第一高校
8正智深谷高校
9日本大学高校県リーグへ降格
10前橋商業高校県リーグへ降格
11成立学園高校県リーグへ降格
12ヴァンフォーレ甲府ユース県リーグへ降格

プリンスリーグ北信越

4月12日から7月13日にかけて開催。

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1アルビレックス新潟ユース301001381127高円宮杯出場
2星稜高校27902381325
3富山第一高校17523301713
4帝京長岡高校1752321156
5丸岡高校1752327225
6開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部1752324222
7東海大学付属第三高校175231821-3
8石川県立工業高校165141921-2
9金沢桜丘高校123342123-2
10水橋高校72181834-16
11松商学園高校72181635-19
12富山工業高校51281450-36

プリンスリーグ東海

4月12日から7月12日に欠けて開催。

1部

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1名古屋グランパスU-182163018414高円宮杯出場
2ジュビロ磐田ユース1961221714
3静岡学園高校19540221111
4磐田東高校123331293
5藤枝東高校123331114-3
6藤枝明誠高校124051119-8
7四日市中央工業高校113241323-10
8常葉学園橘高校102431376
9中京大学附属中京高校5126818-102部リーグ降格
10岐阜工業高校3108623-17

2部

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1清水商業高校186012913161部リーグ昇格
2清水エスパルスユース1550219613
3東海学園高校1132215132
4浜名高校1031314113
5帝京大学可児高校822321192県リーグ降格
6津工業高校82231416-2
7愛知高校72141428-14
8中京高校2025626-20

プリンスリーグ関西

4月13日から7月20日にかけて開催。

1部

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1セレッソ大阪U-181860120119高円宮杯出場
2ガンバ大阪ユース1651127522
3京都サンガF.C.U-18155021174高円宮杯出場決定戦進出
4ヴィッセル神戸ユース1132215114
5野洲高校93041519-4
6大阪桐蔭高校82231116-5
7近畿大学附属和歌山高校31061020-102部リーグ降格
8科学技術高校10161333-20

2部

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1滝川第二高校18601317241部リーグ昇格
高円宮杯出場決定戦進出
2奈良育英高校15502221012
3守山北高校113221420-6
4初芝橋本高校103131617-1
5近畿大学付属高校92321064
6エストレラ姫路FC U-1893041425-11
7草津東高校6205720-13
8久御山高校20251120-9

高円宮杯出場決定戦

1回戦2回戦決勝
          
 
 滝川第二高校1
 
 大阪桐蔭高校3
 大阪桐蔭高校2
 京都サンガF.C.U-181
 
 
 
 大阪桐蔭高校1
 
 野洲高校2
 野洲高校5
 
 奈良育英高校2
 野洲高校3
(4位・5位決定戦)
 ヴィッセル神戸ユース1
  京都サンガF.C.U-183
  ヴィッセル神戸ユース2

プリンスリーグ中国

3月15日から7月19日にかけて開催。

1部

順位チーム名勝点得点失点得失差
上位広島皆実高校186011358
サンフレッチェ広島FCユース1651123518
作陽高校155021248
境高校1341214140
下位広島観音高校1132216115
銀河学院高校4115917-8
高川学園高校2025423-19
岡山芸館高校1016517-12

上位リーグ

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1広島皆実高校930012111高円宮杯出場
2作陽高校620157-2
3サンフレッチェ広島FCユース3102651
4境高校0003111-10

下位リーグ

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
5広島観音高校7210404
6高川学園高校4111330入替戦
7銀河学院高校3030330
8岡山学芸館高校101237-42部リーグ降格
個人
  • MVP - 松岡裕介(広島皆実高校)
  • 得点王 - 辻本裕也(作陽高校)、不老祐介(サンフレッチェ広島FCユース)、竹下亮輔(広島観音高校)

2部

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
上位広島県瀬戸内高校1961029623
玉野光南高校1442120911
西京高校113221293フェアプレー賞
岡山龍谷高校82231082
5広島工業高校82231214-2
6立正大学淞南高校8223913-4
7米子北高校721468-2
8江の川高校3106637-31県リーグ降格

上位リーグ

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1広島県瀬戸内高校93005141部リーグ昇格
2玉野光南高校4111532入替戦
3西京高校4111330
4岡山龍谷高校000328-6
個人
  • 得点王 - 大宮隆太郎 (広島県瀬戸内高校)

プリンスリーグ四国

4月12日から7月19日にかけて開催。

順位チーム名勝点得点失点得失差備考
1愛媛FCユース2372025817高円宮杯出場
2徳島商業高校20621281018
3鳴門高校20621321913
4松山工業高校1543217107
5香川西高校14423261214
6今治東中等教育学校92341529-14
7明徳義塾高校72161324-11
8済美高校72161844-26
9徳島ヴォルティスユース62071622-6
10高松商業高校51261123-12

九州

JFAプリンスリーグU-18九州 2008[4]。2008年4月12日から7月12日にかけて開催された。

大会要項

主催
九州サッカー協会
大会方式
1部リーグ、2部リーグともに、1回戦総当りのリーグ戦方式により順位を決定する。
試合形式
90分(前後半各45分)
昇格と降格
1部下位2チームと2部上位2チームは、自動入れ替えとする。
出場権
上位チームは、第19回高円宮杯U-18に出場する。今大会では上位1チームが出場。

参加チーム

JFAプリンスリーグ U-18 九州 2008 参加チーム
チーム都道府県チーム種別昨年順位リーグ
東海大学付属第五高校福岡県高校1部1位1部
アビスパ福岡U-18福岡県クラブユース1部2位1部
筑陽学園高校福岡県高校1部5位1部
東福岡高校福岡県高校1部6位1部
九州国際大学付属高校福岡県高校1部9位1部
佐賀東高校佐賀県高校2部2位1部
国見高校長崎県高校1部4位1部
大津高校熊本県高校1部10位1部
大分トリニータU-18大分県クラブユース1部3位1部
鵬翔高校宮崎県高校1部8位1部
鹿児島城西高校鹿児島県高校1部7位1部
神村学園高校鹿児島県高校2部1位1部
三潴高校福岡県高校2部
佐賀北高校佐賀県高校2部
長崎日本大学高校長崎県高校2部
ルーテル学院高校熊本県高校1部11位2部
秀岳館高校熊本県高校2部
鶴崎高校大分県高校2部3位2部
大分工業高校大分県高校2部
日章学園高校宮崎県高校1部12位2部
都城工業高校宮崎県高校2部
鹿児島実業高校鹿児島県高校2部
アミーゴス鹿児島U-18鹿児島県クラブユース2部
那覇西高校沖縄県高校2部

リーグ戦の結果

1部の結果

鹿児島城西高校が、昨年優勝の東海大学付属第五高校を第3節で8-0で圧勝したり[5]、首位決戦となった第6節の大分トリニータU-18戦を7-0で快勝し[6]たりして首位を独走し[7]、2節を残した第9節で優勝を決めた[8]

JFAプリンスリーグ U-18 九州 2008 1部 順位表
チーム出場権または降格
1鹿児島城西高校119023616+2027第19回高円宮杯U-18に出場
2大分トリニータU-18117133325+822
3アビスパ福岡U-18116232218+420
4神村学園高校116142415+919
5東福岡高校115241914+517
6鵬翔高校115241815+317
7大津高校114252728−114
8筑陽学園高校114251213−114
9佐賀東高校114251824−614
10東海大学付属第五高校114162236−1413
11国見高校112271725−882部へ降格
12九州国際大学付属高校11119827−1942部へ降格

出典: JFA PRINCE LEAGUE 2008”. 2017年2月12日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

2部の結果

JFAプリンスリーグ U-18 九州 2008 2部 順位表
チーム出場権または降格
1長崎日本大学高校117222310+13231部へ昇格
2鹿児島実業高校117133213+19221部へ昇格
3日章学園高校116322510+1521
4ルーテル学院高校115332719+818
5鶴崎高校115332822+618
6秀岳館高校114431820−216
7佐賀北高校114252221+114
8三潴高校114071926−712
9大分工業高校113261321−811
10アミーゴス鹿児島U-18112452024−410
11那覇西高校11317825−1710
12都城工業高校113171034−2410

出典: JFA PRINCE LEAGUE 2008”. 2017年2月12日閲覧。
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

脚注

関連項目

外部リンク