参加チーム
試合方式
レギュラーリーグ
- W、W1とも4回戦総当たりのリーグ戦を戦う。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)による中断を経て、21日に再開。
- Wリーグは上位4チームがプレーオフに進出する。W1リーグはレギュラーリーグのみで順位を決定する。
プレーオフ(Wリーグのみ)
- レギュラーリーグ1位と4位、2位と3位の組み合わせで3戦2先勝方式のセミファイナルを戦い、勝者は5戦3先勝方式のファイナルに進む。
結果
Wリーグ
レギュラーリーグ順位
順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 |
---|
1 | JXサンフラワーズ | 24勝4敗 | .857 |
2 | トヨタ自動車アンテロープス | 23勝5敗 | .821 |
3 | デンソーアイリス | 20勝8敗 | .714 |
4 | 富士通レッドウェーブ | 17勝11敗 | .607 |
5 | 三菱電機コアラーズ | 11勝17敗 | .393 |
6 | シャンソン化粧品シャンソンVマジック | 11勝17敗 | .393 |
7 | 新潟アルビレックスBBラビッツ | 4勝24敗 | .143 |
8 | アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス | 2勝26敗 | .071 |
- 三菱電機とシャンソンは直接対決の結果4勝0敗と三菱電機が上回った。
プレーオフ
セミファイナル
戦 | 勝者 | スコア | 敗者 | 会場 |
---|
1 | JXサンフラワーズ (レギュラーリーグ1位) | 61 - 72 | 富士通レッドウェーブ (同4位) | 秋田県立体育館 |
2 | 63 - 56 |
3 | 84 - 67 |
1 | トヨタ自動車アンテロープス (同2位) | 52 - 47 | デンソーアイリス (同3位) |
2 | 59 - 49 |
ファイナル
優勝・準優勝メンバー
[1]
優勝メンバー | 準優勝メンバー |
---|
JXサンフラワーズ | トヨタ自動車アンテロープス |
---|
| |
最終順位
順位 | チーム名 |
---|
1 | JXサンフラワーズ |
2 | トヨタ自動車アンテロープス |
3 | デンソーアイリス |
4 | 富士通レッドウェーブ |
5 | 三菱電機コアラーズ |
6 | シャンソン化粧品シャンソンVマジック |
7 | 新潟アルビレックスBBラビッツ |
8 | アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス |
W1リーグ
順位 | チーム名 | 成績 | 勝率 |
---|
1 | トヨタ紡織サンシャインラビッツ | 14勝2敗 | .875 |
2 | 日立ハイテク クーガーズ | 12勝4敗 | .750 |
3 | エバラヴィッキーズ | 10勝6敗 | .625 |
4 | ビッグブルー東京 | 3勝13敗 | .188 |
5 | 山梨クィーンビーズ | 1勝15敗 | .063 |
WJBLアウォード
Wリーグ
ベスト5
リーダーズ
W1リーグ
部門 | 受賞者 | チーム |
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MVP | 長部沙梨 | トヨタ紡織 |
ルーキー・オブ・ザ・イヤー | 石原愛子 | 日立ハイテク |
ベスト5
ポジション | 受賞者 | チーム |
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ガード | 野田裕子 | 日立ハイテク |
ガードフォワード | 岡田麻央 | トヨタ紡織 |
フォワード | 金子貴代美 | トヨタ紡織 |
センターフォワード | 長部沙梨 | トヨタ紡織 |
センター | 三吉綾子 | トヨタ紡織 |
リーダーズ
部門 | 受賞者 | チーム | 記録 |
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得点 | 小松さやか | 山梨 | 17.31点 |
アシスト | 宮本美希 | 東京 | 3.81本 |
リバウンド | 長部沙梨 | トヨタ紡織 | 14.33本 |
スティール | 長部沙梨 | トヨタ紡織 | 1.80本 |
ブロックショット | 長部沙梨 | トヨタ紡織 | 1.27本 |
フィールドゴール成功率 | 伊藤奈月 | 日立ハイテク | 56.34% |
フリースロー成功率 | 小松さやか | 山梨 | 92.45% |
3P成功率 | 矢野優子 | エバラ | 41.94% |
備考
参照
関連項目