種類 | 合弁会社 |
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本社所在地 | ![]() 広東省広州市黄埔区 |
設立 | 1998年 |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 | 自動車の製造・販売 |
代表者 | 水野泰秀(総経理) |
主要株主 | 広州汽車集団股份有限公司(50%) 本田技研工業(40%) 本田技研工業(中国)投資有限公司(10%) |
外部リンク | https://www.ghac.cn/ |
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広汽本田汽車有限公司(こうきほんだきしゃゆうげんこうし、グァンチーほんだきしゃゆうげんこうし、簡体字:广汽本田汽车有限公司、英字:Guangqi Honda Automobile Co., Ltd.、通称:広汽ホンダ)は、本田技研工業が広汽集団との合弁で設立した中国で四輪自動車の製造と販売を行う会社である。
理念(英語名:Everus)は、広汽ホンダが展開する自動車ブランドである。2008年にブランド創設が発表されたが、中国市場において外資との合弁会社による自主ブランドはこれが最初である。
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種類 | 合弁会社 |
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設立 | 2008年4月 |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 | 自動車の製造・販売 |
主要株主 | 広州汽車集団股份有限公司(50%) 本田技研工業(40%) 本田技研工業(中国)投資有限公司(10%) |
外部リンク | https://www.ghac.cn/ |
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2008年4月20日、広州ホンダは第10回北京モーターショーにて自主ブランド「理念」の創設と同ブランドの最初のコンセプトモデル(クロスオーバー型)を発表した[10][11]。続いて同年11月18日には第6回広州国際モーターショーにて第2弾コンセプト(ロードスター型)を出展[12][13]。そして2010年4月の第11回北京モーターショーでは、セダン型の第3弾コンセプトが出展され、同時に「Everus」という英語名も発表された[14]。
2010年12月20日、理念の最初の市販車であるS1が第8回広州国際モーターショーで発表され[5]、翌2011年4月17日より発売を開始した[6]。S1は旧型となった4代目ホンダ・シティ(フィットアリア)を基にしており、エンブレムやグリルなど小規模な外観変更を施し、1.3Lまたは1.5Lのエンジンを搭載している。S1は中国内陸部の若年層や新興中間層の獲得を狙いとし、希望小売価格は既存車種を下回る6.98万元~に設定された。
2013年4月20日、上海モーターショーにて大幅なフェイスリフトを受けたS1が発表され[15]、同年5月27日より発売を開始した[16]。
フィットハイブリッド(GP1)とCR-Zについては日本からの完成車輸入での販売となるため、前車は17.98万元(日本円で約350万円)、後車は28.88万元(同約560万円)と非常に高価である(と同時に、後車は広汽本田汽車のラインナップで最も高価な車種でもある)。