ギターはもう聞こえない

ギターはもう聞こえない』(J'entends plus la guitare)は、1991年フランス映画

ギターはもう聞こえない
J'entends plus la guitare
監督フィリップ・ガレル
脚本フィリップ・ガレル
製作シャルル・チブル
出演者ブノワ・レジャン
ヨハンナ・テア・ステーゲ
音楽ファトン・カーン
撮影カロリーヌ・シャンプティエ
編集ソフィー・クッサン
ヤン・デデ
配給日本の旗 シネカノン
公開フランスの旗 1991年9月1日
日本の旗 1994年12月10日
上映時間98分
製作国フランスの旗 フランス
言語フランス語
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フィリップ・ガレル監督が1988年に急死した歌手で前妻のニコに捧げた映画。彼女との愛の遍歴を描いた非常に私的な映画である。

1991年、第48回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。

あらすじ

ジェラールとマリアンヌ、マルタンとローラの二組のカップルがいる。ジェラールとマリアンヌの関係は不安定であり、ジェラールは友人のマルタンに相談する。ジェラールとマリアンヌは互いの愛を時には静かに、時には激しくぶつけ合いながら、別れと再会を繰り返す。二人が別れマリアンヌが故郷のドイツへ帰った後、ジェラールはアリーンと結婚。しかしある日、マリアンヌが死んだことを知らされる。

キャスト

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