ミノワマン

日本の総合格闘家、プロレスラー (1976-)
美濃輪育久から転送)

ミノワマンZ1976年1月12日 - )は、日本男性総合格闘家プロレスラー。本名・旧リングネームは美濃輪 育久岐阜県羽島市出身。フリーランス。DREAMスーパーハルクトーナメント優勝。

ミノワマンZ
基本情報
本名美濃輪 育久
(みのわ いくひさ)
通称超人
本能のリアルプロレスラー
ザ・パンツ
超・超人
国籍日本の旗 日本
生年月日 (1976-01-12) 1976年1月12日(48歳)
出身地岐阜県羽島市
所属誠ジム
→パンクラス東京道場
→パンクラス横浜
パンクラスism
→フリーランス
身長175cm
体重92kg
リーチ174.5cm
階級ライトヘビー級
無差別級
ヘビー級
バックボーンプロレス
テーマ曲One Minute In heaven
(Sunbeam)
総合格闘技戦績
総試合数116
勝ち63
KO勝ち11
一本勝ち42
判定勝ち10
敗け45
KO敗け17
一本負け7
判定負け21
引き分け8
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チャンネル
活動期間2020年6月19日 -
登録者数1980人
総再生回数36,233 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2021年3月4日時点。
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ニックネームは「本能のリアルプロレスラー」、パンクラス時代は「ザ・パンク」。赤いパンツがトレードマーク。ファンが喜ぶ試合をするのが身上で、格闘技の試合でパイルドライバーデスバレーボムを繰り出したこともある。

比較的小柄ながらもヘビー級の選手を相手に無差別級での試合を多く行っており、ボブ・サップチェ・ホンマンのような巨漢や、ギルバート・アイブルソクジュといった階級上の強豪選手相手に勝利を収めている。

来歴

幼少期から気管支喘息を患っており、病弱かつ小柄であったが、漫画キン肉マン』に影響されプロレスラーを志す。

1996年6月、第6回パンクラス入門テストを受けるが、不合格となる。その後、誠ジムに入門し、剛竜馬の主宰する冴夢来プロジェクトに上がっていた。

パンクラス

1997年7月20日、誠ジム所属としてパンクラスでプロデビューし、ネオブラッド・トーナメントで3位となった。その後パンクラスに移籍するが、当初は5連敗を喫するなど苦戦。しかし、所属する横浜道場のリーダーである鈴木みのるの指導によりキックを封印し、レスリングとタックル中心のファイトスタイルに変更したことが功を奏して躍進。他流試合においても1999年4月8日の大道塾主催のTHE WARS 5において、パウンド・頭突き有りのルールで大道塾のエース山崎進を相手に一歩も引かない健闘を見せ注目を浴びる。また、1999年8月1日には高瀬大樹豊永稔須藤元気らの顔ぶれが参加したネオブラッド・トーナメントで全試合一本勝ちによる優勝を果たす。2000年4月14日のUFC初出場となったUFC 25では、前年にジェイソン・デルーシアが敗北を喫したジョー・スリックをハイキックによる流血TKOで破った。パンクラスのリングではセーム・シュルトパウロ・フィリオエヴァン・タナーDEEPのリングでは田村潔司らと対戦した。

2003年4月にパンクラスを退団し、フリーに。8月にはブラジルブラジリアン・トップチームでトレーニングするなど武者修行を行う。2003年9月19日、ブラジルのジガンティーニョ・ジムナジウムで開かれた第1回ブラジルスーパーファイトにおいてシウマウ・ホドリゴと対戦。2R3分1秒、バックを取られながらも膝十字固めを極め一本勝ちを収めた。

PRIDE

2003年12月31日、PRIDE初出場となったPRIDE SPECIAL 男祭り 2003のオープニングファイトでクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンと対戦し、グラウンドの膝蹴りでTKO負け。

2004年ヴァンダレイ・シウバ戦、ハイアン・グレイシー戦と連敗スタートも、その後は山本喧一上山龍紀に連勝。大晦日のPRIDE 男祭り 2004で再びオープニングファイトに出場。ステファン・レコと対戦し、開始27秒ヒールホールドで一本勝ち。

2005年ギルバート・アイブルキモらと対戦。両試合ともに得意の足関節技で勝利した。またPRIDEウェルター級(-83kg)トーナメントにも出場。1回戦で以前TKO負けを喫したフィル・バローニにリベンジを果たすも、2回戦でブラジル武者修行時の師匠であるムリーロ・ブスタマンチに敗れた。

2005年12月31日、PRIDE 男祭り 2005で、対戦を以前から熱望していた桜庭和志と対戦。チキンウィングアームロックで見込み一本負けを喫した。

2006年も継続してPRIDEに参戦。PRIDE 武士道 -其の拾-ではジャイアント・シルバをTKOで破った。5月5日の無差別級グランプリ開幕戦にも参戦。1回戦で体重差約20kgのミルコ・クロコップと対戦するが、1分10秒でTKO負けを喫した。その後はバタービーンマイク・バートンなどに勝利。

2006年12月31日、PRIDE 男祭り 2006のオープニングファイトで田村潔司と約4年ぶりに再戦。「超人になりたい」「『マン』を付けると強そうだから」とリングネームをミノワマンに変更。結果は田村にカウンターで横腹に膝蹴りを叩き込まれKO負け。

2007年7月23日、プロデビュー10周年を記念して「CMAフェスティバル2 美濃輪育久デビュー10周年記念大会」が開催され、メインイベントでホ・ミンソクと対戦。アンクルホールドによりミンソクの左足にダメージを負わせ、1R終了時にタオル投入によるTKO勝ち。

2007年9月17日、HERO'Sに初出場。ハレック・グレイシーと対戦予定であったが、ハレックの怪我の影響で、ヒクソン・グレイシーの門下生ケビン・ケーシーとの対戦に変更され、パウンドでTKO勝ち。

2007年10月28日、HERO'S KOREA 2007キム・ミンスと対戦。体格差を埋められず、左右のフック連打でTKO負け。試合後に拳を観客に向けて8回突き上げるパフォーマンスをキム・ミンスにやられてしまった。

2007年12月31日、K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!ズールと対戦。ズールの周りをグルグルと走り回り、時々ローキックを放っていくヒットアンドランアウェイ戦法を取る。100kg以上の体重差があるズールを背負い投げる場面もあったが、体格差を埋めることはできず、最後はパウンドを受けたところで、セコンドからのタオル投入によりTKO負け。

DREAM以降

2008年3月15日、DREAM初出場となったDREAM.1で韓国の元野球選手イ・グァンボムと対戦し、膝十字固めで一本勝ち。トレードマークであった赤パンツではなく黒パンツで試合を行った。

2008年4月29日、DREAM.2のミドル級グランプリ1回戦で金泰泳と対戦し、判定負け。

2008年9月23日、DREAM.6でかつての師匠船木誠勝と対戦し、ヒールホールドで一本負け。

2008年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜で、同年K-1GPベスト4のエロール・ジマーマンとDREAMルールで対戦し、アンクルホールドで一本勝ちを収めた。

2009年2月10日、DEEP&CMAファン感謝祭2009でかつての先輩・鈴木みのるとプロレスルールで試合し、17分31秒ゴッチ式パイルドライバーからの体固めで敗れる。

2009年4月5日、DREAM.8柴田勝頼と対戦。2R終了終盤にジャーマン・スープレックスで投げられるなどして判定負けを喫した。

2009年5月26日、DREAM.9のスーパーハルク(無差別級)トーナメント1回戦でボブ・サップと対戦し、アキレス腱固めで一本勝ち。

2009年5月29日、キン肉マニア2009にてキン肉マンとプロレスルールで対戦。ブロッケンJr.の得意技である「ベルリンの赤い雨」やジェロニモの得意技である「トマホーク・チョップ」を繰り出し、挙句の果てにはキン肉マン自身の得意技である「キン肉バスター」を掟破りで使用するも、「火事場のクソ力」によってパワーアップしたキン肉マンのキン肉バスターを喰らっての体固めで敗れる。

2009年10月6日、DREAM.11のスーパーハルクトーナメント準決勝でチェ・ホンマンと対戦。下馬評を覆し、ヒールホールドで2R一本勝ち。大晦日の決勝戦に駒を進めた。

2009年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜のスーパーハルクトーナメント決勝戦でソクジュと対戦し、3Rに左フック一撃でKO勝ち。スーパーハルクトーナメント優勝を果たした。

2010年3月22日、DREAM.13ジミー・アンブリッツと対戦し、アンクルホールドで一本勝ち。

2010年9月25日、DREAM.16石井慧と対戦し、0-3の判定負けを喫した[1]

2010年12月31日、Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜泉浩と対戦し、パウンドによるTKO負けを喫した[2]

2012年4月7日、Super Fight League 2アレキサンダー・シュレメンコと対戦し、ボディパウンドでTKO負けを喫した。

2012年12月31日、INOKI BOM-BA-YE 2012でボア・ブラトブズと対戦し、ヒールホールドで一本勝ちを収めた。

2020年12月31日、RIZIN初出場となったRIZIN.26スダリオ剛にTKO負けを喫した。

2022年9月12日に公式Twitterで「26年のプロ格闘技経験を生かしこの日本を変える為、子ども達の明るい未来の為」としてミノワマンZに改名することを発表した。Zの由来について「Zとは最終形態の超人、究極のミノワマンになる為にZを付け改名する事にした」とのこと[3]。同年11月6日には二度目のRIZIN出場となるRIZIN LANDMARK 4で改名後初の試合として侍マーク・ハントと対戦し、グラウンドパンチによるTKO負けを喫した。その後、侍マーク・ハントのマイクパフォーマンス時に呼び戻されお決まりのパフォーマンスを披露した。

人物

  • キン肉マンへの強い憧れを常々公言しており、キン肉スグルと同じ赤いパンツをトレードマークにし、「超人になりたい」「『マン』を付けると強そうだから」と、リングネームをミノワマンに改名している。
  • 試合中、対戦相手に対して「俺はプロレスラーだ!!」と叫んだり(ハイアン・グレイシー戦)、退場時に観客にいきなり「リアルプロレス知ってるか?」と質問を投げかけたりするなど、その特異な言動から「本能のリアルプロレスラー」と呼ばれ、総合格闘技の試合で、ドロップキックパイルドライバーキーロックデスバレーボムスパイン・バスターといったプロレス技を繰り出している。
  • 試合に勝利した後は観客席に向かって「オイ!オイ!」と腕を突き上げながら掛け声を出す「S.R.F」(スタンディング・リアル・フィスト)というパフォーマンスで人気を博していた。
  • アップテンポな入場曲(Sunbeam "One Minute in Heaven")と、曲のリズムに合わせたテンションを上げるための仕草が名物となっていた。
  • トップロープからリングインした後「ヨーソロー!」と叫ぶ。この言葉は長渕剛の曲「Captain of the Ship」から用いたという。
  • 試合中に大声を出すことがあるが、ラウンド間のインターバル中でにも、セコンドと「キン肉マン!」「俺がプロレスラーだ!」などの掛け声をあげながら気合を入れたことがある。
  • 試合前に「春風」「Go to summer」「追い風ダッシュ」「-爆風-20代最後の挑戦」「スプリングヘブン」等の自身の変わった試合テーマを掲げる。
  • 2005年以降は終わりなき「ヘブン」の追求を公言し、本人の弁では、ヘブンには「スーパーヘブン」「ウルトラヘブン」と更なる超越の領域が存在するとのこと。桜庭戦では「スーパーヘブン」に到達できたと語った。
  • 「ヘブンに到達するまでの特訓」をフジテレビの『ジャンクSPORTS』で明かした際、司会の浜田雅功から「お前はアホか」と呆れられた。
  • 2006年11月16日に関東学院大学・金沢八景キャンパスで講演会を行った中で「ヘブン」についての講演も行った。
  • 打ちっぱなしのゴルフや壁当てのボール投げ、バッティングセンターでボールを避けるなど一風変わったトレーニングを行っていた。
  • 女子プロボクサーのチャオズ箕輪は、同じ格闘家であり名字の読みが同じ「みのわ」(ミノワマンの本名は美濃輪)であることに親近感を抱いており、公式ブログ等でミノワマンというニックネームを使用している。
  • PlayStation 3Xbox 360対応ゲームソフト『ノーモア★ヒーローズ 英雄たちの楽園』の"宣伝部長"に選ばれた事がある[4]
  • 2024年1月30日に自身のSNSにて『自殺防止支援、始めました。』と投稿。公式LINEを開設しカウンセリング活動が始まる。
  • 体だけでなく心も鍛え整える"Zくん体操"を考案し3月10日に被災地である能登とオンラインで繋がり初開催。

戦績

総合格闘技

総合格闘技 戦績
116 試合(T)KO一本判定その他引き分け無効試合
63114210080
45177210
勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
×侍マーク・ハント1R 2:24 TKO(グラウンドパンチ)RIZIN LANDMARK 42022年11月6日
×スダリオ剛1R 3:19 TKO(カーフキック→パウンド)RIZIN.262020年12月31日
×石川英司3分3R終了 判定0-3PANCRASE 3062019年6月30日
ユン・ドンシク2R 2:26 TKO(ドンシクの負傷)ROAD FC 422017年9月23日
×近藤有己3分3R終了 判定0-3PANCRASE 2882017年7月2日
大沼哲雄2R 1:31 KOCRAZY KING 8 & CMA KAISER 42017年4月8日
×白井祐矢5分3R終了 判定0-3DEEP 75 IMPACT 〜DEEP15周年大会〜2016年2月27日
×ヂャオ・ツーロン1R 1:24 TKO(パウンド)ROAD FC 272015年12月26日
武士正1R 2:38 リアネイキドチョークACF 14th2015年10月25日
×ザットガイ5分3R終了 判定0-3VTJ in OKINAWA2015年10月3日
キム・デソン5分3R終了 判定3-0ROAD FC 24 in JAPAN2015年7月25日
×オリィ・トンプソン5分2R終了 判定0-3INOKI GENOME FIGHT 3
【IGF WORLD GP 2015 1回戦】
2015年4月11日
×鈴川真一2R 0:59 TKO(タオル投入)INOKI GENOME FIGHT 22014年8月23日
×パク・ジョンギョ1R 4:42 KO(左ストレート)ROAD FC 152014年5月31日
ヨーラン・ウルフ1R 2:26 裏アキレス腱固めINOKI GENOME FIGHT 12014年4月5日
澤田敦士1R 3:47 TKO(サッカーボールキック)IGF INOKI BOM-BA-YE 20132013年12月31日
キム・フン1R KO(右フック)ROAD FC 132013年10月12日
×ソン・ヘソク3R 0:55 TKO(スタンドパンチ連打)ROAD FC 112013年4月13日
ボア・ブラトブズ1R 3:18 ヒールホールドINOKI BOM-BA-YE 20122012年12月31日
ユク・ジンス1R 4:59 キムラロックROAD FC 9: Beatdown2012年9月15日
×アレキサンダー・シュレメンコ1R 2:20 TKO(ボディパウンド)Super Fight League 22012年4月7日
土屋茂樹1R 1:16 アームロックGLADIATOR 302012年3月11日
コヤマトシヒロ1R 1:49 肩固めGLADIATOR 292012年2月19日
×ケンドール・グローブ5分3R終了 判定0-3ProElite 3: Da Spyder vs. Minowaman2012年1月21日
デブ・クマル・ギミレ1R 1:20 腕ひしぎ十字固めGLADIATOR 272011年12月18日
ユ・ヨンウ1R 2:55 アームロックGLADIATOR 252011年10月30日
バル・ハーン1R 4:39 袈裟固めDREAM.172011年9月24日
ジェイル・ゴメス1R 0:49 フロントチョークGLADIATOR 222011年8月14日
カルロス・トヨタ5分3R終了 判定3-0HEAT182011年6月5日
×泉浩3R 2:50 TKO(パウンド)Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜2010年12月31日
キム・チャンヒ1R 2:07 アームロックDEEP 50 IMPACT 〜10年目の奇跡〜2010年10月24日
×石井慧2R(10分/5分)終了 判定0-3DREAM.162010年9月25日
イマニー・リー1R 4:16 裸絞めDREAM.142010年5月29日
ジミー・アンブリッツ2R 2:42 足首固めDREAM.132010年3月22日
ソクジュ3R 3:29 KO(左フック)Dynamite!! 〜勇気のチカラ2009〜
【スーパーハルクトーナメント 決勝】
2009年12月31日
チェ・ホンマン2R 1:27 踵固めDREAM.11 フェザー級グランプリ2009 決勝戦
【スーパーハルクトーナメント 準決勝】
2009年10月6日
ボブ・サップ1R 1:15 アキレス腱固めDREAM.9 フェザー級グランプリ2009 2nd ROUND
【スーパーハルクトーナメント 1回戦】
2009年5月26日
×柴田勝頼2R(10分/5分)終了 判定0-3DREAM.8 ウェルター級グランプリ2009 開幕戦2009年4月5日
エロール・ジマーマン1R 1:01 足首固めDynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜2008年12月31日
×船木誠勝1R 0:52 踵固めDREAM.6 ミドル級グランプリ2008 決勝戦2008年9月23日
ドン・フライ1R 3:56 膝十字固め日韓親善国際格闘技大会 GLADIATOR2008年8月16日
×金泰泳2R(10分/5分)終了 判定0-3DREAM.2 ミドル級グランプリ2008 開幕戦
【ミドル級グランプリ 1回戦】
2008年4月29日
イ・グァンボム1R 1:25 膝十字固めDREAM.1 ライト級グランプリ2008 開幕戦2008年3月15日
×ズール3R 2:13 TKO(タオル投入)K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!2007年12月31日
×キム・ミンス1R 3:46 TKO(スタンドパンチ連打)HERO'S KOREA 20072007年10月28日
ケビン・ケーシー2R 0:42 TKO(右フック→パウンド)HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦2007年9月17日
チェ・スンヒョン1R 1:41 アームロックHEAT4 〜MEGA BATTLE HEAT from Nagoya〜2007年8月11日
ホ・ミンソク1R終了時 TKO(タオル投入)CMAフェスティバル2 美濃輪育久デビュー10周年記念大会2007年7月23日
×田村潔司1R 1:18 KO(サッカーボールキック)PRIDE 男祭り 2006 -FUMETSU-2006年12月31日
マイク・バートン2R(10分/5分)終了 判定3-0PRIDE 武士道 -其の十三-2006年11月5日
バタービーン1R 4:25 腕ひしぎ十字固めPRIDE 武士道 -其の十二-2006年8月26日
バク・ヒョンガップ1R 0:17 アキレス腱固めCMAフェスティバル 日本対韓国 全面対抗戦2006年5月24日
×ミルコ・クロコップ1R 1:10 TKO(パウンド)PRIDE 無差別級グランプリ 2006 開幕戦
【無差別級グランプリ 1回戦】
2006年5月5日
ジャイアント・シルバ1R 2:23 TKO(グラウンドの膝蹴り)PRIDE 武士道 -其の拾-2006年4月2日
デイブ・レジェノ1R 2:21 アキレス腱固めCage Rage 15: Adrenalin Rush2006年2月4日
×桜庭和志1R 9:39 チキンウィングアームロックPRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI-2005年12月31日
×ムリーロ・ブスタマンチ1R 9:51 TKO(サッカーボールキック)PRIDE 武士道 -其の九-
【ウェルター級トーナメント 準決勝】
2005年9月25日
フィル・バローニ2R(10分/5分)終了 判定3-0PRIDE 武士道 -其の九-
【ウェルター級トーナメント 1回戦】
2005年9月25日
キモ1R 3:11 アキレス腱固めPRIDE 武士道 -其の八-2005年7月17日
×フィル・バローニ2R 2:04 TKO(踏みつけ)PRIDE 武士道 -其の七-2005年5月22日
ギルバート・アイブル1R 1:15 アンクルホールドPRIDE 武士道 -其の六-2005年4月3日
ステファン・レコ1R 0:27 ヒールホールドPRIDE 男祭り 2004 -SADAME-2004年12月31日
上山龍紀2R(10分/5分)終了 判定2-1PRIDE 武士道 -其の伍-2004年10月14日
山本喧一1R 3:23 TKO(マウントパンチ)PRIDE 武士道 -其の四-2004年7月19日
エデュアルド・チュラコフ1R 2:29 チョークスリーパーGladiator Fighting Championship 20042004年6月26日
×ハイアン・グレイシー2R(10分/5分)終了 判定1-2PRIDE 武士道 -其の参-2004年5月23日
×ヴァンダレイ・シウバ1R 1:09 KO(パウンド)PRIDE 武士道 -其の弐-2004年2月15日
×クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン2R 1:05 TKO(グラウンドの膝蹴り)PRIDE SPECIAL 男祭り 20032003年12月31日
シウマウ・ホドリゴ2R 3:01 膝十字固めBrazil Super Fight
【BSFミドル級王座決定戦】
2003年9月19日
×ヒカルド・アルメイダ5分3R終了 判定0-3PANCRASE 2003 HYBRID TOUR2003年2月16日
佐々木有生5分3R終了 判定2-0PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR2002年11月30日
×田村潔司5分3R終了 判定0-3DEEP2001 6th IMPACT in ARIAKE COLOSSEUM2002年9月7日
×佐藤光芳5分3R終了 判定0-2PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR2002年5月28日
百瀬善規5分2R終了 判定0-1PANCRASE 2002 SPIRIT TOUR2002年3月25日
大久保一樹1R 3:38 腕ひしぎ十字固めDEEP2001 3rd IMPACT X'mas in DIFFER ARIAKE2001年12月23日
柴田寛1R 2:28 TKO(ドクターストップ)PANCRASE 2001 PROOF TOUR2001年12月1日
×菊田早苗2R 4:30 TKO(ドクターストップ)PANCRASE 2001 PROOF TOUR
【ライトヘビー級キング・オブ・パンクラス・タイトルマッチ】
2001年9月30日
秋山賢治3R 2:52 フロントチョークPANCRASE 2001 PROOF TOUR2001年7月29日
佐々木有生3R 0:25 アンクルホールドPANCRASE 2001 PROOF TOUR2001年5月13日
×パウロ・フィリョ5分3R終了 判定0-3PANCRASE 2001 PROOF TOUR2001年3月31日
ヒカルド・リボーリオ5分3R終了 時間切れDEEP20012001年1月8日
イズマイロフ・マゴメド1:31 腕ひしぎ十字固めPANCRASE 2000 TRANS TOUR2000年12月4日
×KEI山宮10分+延長3分終了 判定0-3PANCRASE 2000 TRANS TOUR
【ライトヘビー級ランキングトーナメント 決勝】
2000年9月24日
ブライアン・ガサウェイ5:00 アンクルホールドPANCRASE 2000 TRANS TOUR
【ライトヘビー級ランキングトーナメント 準決勝】
2000年9月24日
トニー・ロス1:32 腕ひしぎ十字固めPANCRASE 2000 TRANS TOUR
【ライトヘビー級ランキングトーナメント Bブロック準決勝】
2000年7月23日
小島正也1:43 アンクルホールドPANCRASE 2000 TRANS TOUR
【ライトヘビー級ランキングトーナメント Bブロック1回戦】
2000年7月23日
ジョー・スリック3R 2:02 TKO(カット)UFC 25: Ultimate Japan 32000年4月14日
マッシブ・イチ1:21 チョークスリーパーPANCRASE 2000 TRANS TOUR2000年2月27日
クリス・ライトル15分終了 時間切れPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年12月18日
エイドリアン・セラーノ11:38 ヒールホールドPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年10月25日
×セーム・シュルト15分終了 判定0-3パンクラス PANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年9月18日
豊永稔2:57 チョークスリーパーPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 決勝】
1999年8月1日
渡辺大介4:28 三角絞めPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 準決勝】
1999年8月1日
高瀬大樹7:59 三角絞めPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 1回戦】
1999年8月1日
×ジェイソン・デルーシア10分終了 判定0-3PANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年6月11日
渋谷修身10分+延長3分終了 判定0-0PANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年5月23日
山崎進15分終了 時間切れ大道塾「格闘空手 DREAM1999 THE WARS 5」1999年4月8日
窪田幸生10分終了 判定3-0PANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年3月9日
石井大輔10分終了 判定2-0PANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年2月11日
渡辺大介3:18 腕ひしぎ十字固めPANCRASE 1999 BREAKTHROUGH TOUR1999年1月19日
長谷川悟史2:43 腕ひしぎ十字固めPANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年11月29日
石井大輔10分終了 判定3-0PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年10月26日
トラビス・フルトン10分+延長3分終了 判定0-0PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年10月4日
×エヴァン・タナー4:05 肩固めPANCRASE 1998 ADVANCE TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 1回戦】
1998年7月7日
窪田幸生10分+延長3分終了 判定1-1PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年6月21日
エイドリアン・セラーノ10分終了 判定(ポイント差)PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年6月2日
×長谷川悟史10分+延長3分終了 判定0-2PANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年4月26日
×長谷川悟史延長R 1:10 アンクルホールドPANCRASE 1998 ADVANCE TOUR1998年1月16日
×ジェイソン・デルーシア3:47 チョークスリーパーPANCRASE 1997 ALIVE TOUR1997年12月20日
×渋谷修身10分終了 判定(ポイント差)PANCRASE 1997 ALIVE TOUR1997年11月16日
×伊藤崇文6:34 アンクルホールドPANCRASE 1997 ALIVE TOUR1997年10月29日
窪田幸生10分+延長3分終了 判定1-0PANCRASE 1997 ALIVE TOUR1997年9月6日
×近藤有己5:13 アンクルホールドPANCRASE 1997 ALIVE TOUR1997年8月9日
×長谷川悟史10分+延長3分終了 判定0-3PANCRASE 1997 ALIVE TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 準決勝】
1997年7月20日
ヘイガー・チン2:24 膝十字固めPANCRASE 1997 ALIVE TOUR
【ネオブラッド・トーナメント 1回戦】
1997年7月20日
×立石祐三3分2R終了 判定ザ・トーナメント・オブ・J '96
【1回戦】
1996年3月30日

グラップリング

勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
ボビー・オロゴン5分1R終了 時間切れGRABAKA LIVE! 1st CAGE ATTACK2011年10月15日

獲得タイトル

  • パンクラス 第5回ネオブラッド・トーナメント 優勝(1999年)
  • 初代BSFミドル級王座(2003年)
  • DREAMスーパーハルクトーナメント 〜世界超人選手権〜 優勝(2009年)

出演

映画

Vシネマ

  • 大阪風紀委員会(2011年) - 那美組組員

テレビ

  • 柔術やろうぜ!(2019年11月3日 ‐ 2020年1月27日、tvk) ‐ ゲスト

脚注

関連項目

外部リンク