雄鹿原村

日本の広島県山県郡にあった村

雄鹿原村(おがはらそん)は、広島県山県郡にあった。現在の山県郡北広島町の一部にあたる。

おがはらそん
雄鹿原村
廃止日1956年9月30日
廃止理由新設合併
雄鹿原村中野村美和村八幡村芸北町
現在の自治体北広島町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方中国地方山陽地方
都道府県広島県
山県郡
市町村コードなし(導入前に廃止)
総人口1,456
国勢調査、1955年)
隣接自治体中野村、戸河内町、八幡村
島根県那賀郡金城村
雄鹿原村役場
所在地広島県山県郡雄鹿原村
座標北緯34度43分42秒 東経132度13分19秒 / 北緯34.72842度 東経132.22208度 / 34.72842; 132.22208 東経132度13分19秒 / 北緯34.72842度 東経132.22208度 / 34.72842; 132.22208
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地理

  • 河川:馬ノ原川[1]、中祖川[1][2]、大佐川[3]、橋山川[4]、松原川[4]
  • 山岳:掛頭山[1]、大佐山[3]、臥竜山[4]

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、山県郡政所村、雲耕村、宮地村、中祖村、荒神原村、橋山村が合併して村制施行し、雄鹿原村が発足[5][6]。旧村名を継承した6大字を編成[5]
  • 1945年(昭和20年)代、大字政所・宮地の一部が大元となり7大字となる[5]
  • 1956年(昭和31年)9月30日、山県郡中野村、美和村、八幡村と合併し、町制施行し芸北町を新設して廃止された[5][6]

産業

  • 農業

脚注

参考文献

関連項目