2022年のタイ王国

2022年のタイ王国では、2022年タイ王国について述べる。2022年は、仏暦では2565年となる。当年はAPEC会議や2014年のクーデター後初となるバンコク知事選挙、COVID-19のパンデミックに伴うインフレ率の上昇などによって特徴づけられる。

要職者

出来事

通年

1月 - 3月

4月 - 6月

7月 - 9月

  • 8月24日 - プラユットがタイ国憲法裁判所英語版に、任期切れの申し立ての審議の間について「首相としての職務の一時停止」を命じられた[12][13]
  • 9月30日 - 憲法裁はプラユットの首相として8年間の任期が、クーデターによって暫定首相に就任した2014年8月末を起算点点とするのではなく、2017年の新憲法施行を起算点とする判断を下した[12][14]。すなわち、プラユットの任期が2025年まであると確定した[12]

10月 - 12月

  • 11月18日 - 第29回APEC首脳会議が開催された(2日間)[15]
  • 11月19日 - タイ海軍の艦艇「HTMSスコータイ英語版」が沈没。当時106人が乗船していた[16]

死去

1月

2月

脚注

関連項目