アブー・ダルウィーシュ・モスク

アブー・ダルウィーシュ・モスクはヨルダンの首都アンマンで最も古いモスクのひとつである。このモスクは、外形と装飾に古いダマスカス様式を帯び、建物に石に由来する白と黒の二色を用いている。東アンマンに属するジャバル・アシュラフィーエの目立つところに建てられている。首都のすべての地区から見える。チェルケス人の男がこのモスクを建設した。彼の名はムスタファー・ハサン・シャルクス[注 1]である。そして1961年に、アンマンの居処から「アブー・ダルウィーシュ」と名付け、そのとき以来その名で知られている。また1991年のラマダン月2日の死去後、彼はモスクの空き地に埋葬された。[1]

アブー・ダルウィーシュ・モスク

参考