パトリック・チャン

カナダのフィギュアスケート選手

パトリック・ルイス・ウェイクワン・チャン英語: Patrick Lewis Wai-Kuan Chan, 繁体字: 陳偉群簡体字: 陈伟群、Chan Wai-Kwan, 1990年12月31日[1] - )は、カナダフィギュアスケート選手(男子シングル)。2014年ソチオリンピック銀メダリスト。

パトリック・チャン
Patrick CHAN
フィギュアスケート選手
生誕 (1990-12-31) 1990年12月31日(33歳)
カナダオンタリオ州オタワ
身長171センチメートル
出身校コロラドカレッジ
選手情報
代表国カナダの旗 カナダ
カテゴリー男子シングル
コーチ
所属クラブグラナイトクラブ
開始1996年
引退2018年4月16日
最高ランク1位(2011–12、2012–13)
ISUサイトバイオグラフィ
ISUパーソナルベストスコア
+3/-3 GOEシステム
総合295.272013年エリック・ボンパール杯
SP102.132017年世界選手権
FS203.992016年四大陸選手権
大会成績
国際スケート連盟主催大会123
オリンピック010
オリンピック(団体戦)110
世界選手権320
四大陸選手権300
グランプリファイナル211
世界国別対抗戦021
世界ジュニア選手権010
合計数982
国内大会123
カナダ選手権1000
カナダジュニア選手権100
獲得メダル
""オリンピック""
2018 平昌団体戦
2014 ソチ男子シングル
2014 ソチ団体戦
世界選手権
2011 モスクワ男子シングル
2012 ニース男子シングル
2013 ロンドン男子シングル
2009 ロサンゼルス男子シングル
2010 トリノ男子シングル
四大陸選手権
2009 バンクーバー男子シングル
2012コロラドスプリングス男子シングル
2016 台北男子シングル
グランプリファイナル
2010 北京男子シングル
2011ケベック・シティー男子シングル
2013 福岡男子シングル
2012 ソチ男子シングル
世界ジュニア選手権
2007オーベルストドルフ男子シングル

主な競技成績は、2014年ソチオリンピック銀メダル、団体戦銀メダル、2018年平昌オリンピック団体戦金メダル、2010年バンクーバーオリンピック5位入賞、世界選手権3連覇(2011・2012・2013)、四大陸選手権優勝3回(2009・2012・2016)、グランプリファイナル2連覇(2010・2011)、カナダ選手権優勝10回(2008–2014、2016–2018)など。

人物

1990年12月31日オンタリオ州オタワで生まれる[1]。母の陳美月は20歳の時に香港からカナダに移住。父の陳燦賜は幼少時に香港からカナダに移住してきた元卓球選手で、現在はケベックでコーチをしている[2]。特技はピアノ演奏。フランス語を第一言語とする高校を卒業したことと[3]、家族の日常言語が広東語であったことから、フランス語、英語、広東語に堪能である[4]。米国コロラド州リベラルアーツカレッジ(教養系の大学)、コロラドカレッジで国際経済学を専攻した。

趣味は日本のアニメ『けいおん!』を見ること。同アニメのオープニング曲に見入ってたときにサビに向けてテンションが上がり、ドラムを叩く仕草でヒートアップしていたのを、撮影中のカメラに気づいて我に返る姿を撮られている[5]。2020年9月に元フィギュアスケート選手のエリザベス・パットナムと結婚[6][7]。翌年9月に長男が誕生した[8]

経歴

5歳のときにフィギュアスケートのレッスンを始める。もともとはアイスホッケーをするためのスケート技術を身につけるために始めたが、そのうちにフィギュアスケートの方が楽しくなったのだという[1][2]

2005年、カナダ選手権のジュニアクラスで優勝。世界ジュニア選手権に初出場し、7位に入賞。翌シーズンのISUジュニアグランプリ (JGP) モントリオール地区大会で優勝し、JGPファイナルにも進出した。

長らく師事してきたオズボーン・コルソンが2006年7月に90歳で死去した後、天野真を新たなコーチに迎えグランプリシリーズに参戦。世界ジュニア選手権では銀メダルに輝いた。その後、ドン・ロウズに師事し、主に彼の拠点であるフロリダで技術指導を受けるようになる[1]

2007-2008シーズン、エリック・ボンパール杯でGPシリーズ初優勝を果たし、GPファイナルに出場、年明けにはジェフリー・バトルを抑え、17歳にして史上最年少でカナダ選手権を制した[9][10][11]。初めての世界選手権でも9位に入った。

2009年四大陸選手権

2008-2009シーズン、GPシリーズで2戦続けて優勝。GPファイナルこそ5位に沈んだが、その後はカナダ選手権、四大陸選手権と連勝。四大陸選手権ではショートプログラム(以下SPと略)でISU歴代2位の得点をマークした。2度目の出場となる世界選手権では、銀メダルを獲得した。

2009-2010シーズン、左脹脛の怪我でロステレコム杯を欠場[12]スケートカナダでは精彩を欠き6位に終わった。カナダ選手権では3連覇を果たし、バンクーバーオリンピック代表に選ばれ、五輪では5位入賞を果たした。世界選手権では2年連続で銀メダルを獲得した。シーズン終了後、新コーチクリスティ・クラールの指導の下、4回転トウループの習得に励んだ[13]

2010-2011シーズン、GPシリーズ初戦スケートカナダではフリースケーティング(以下FSと略)で国際大会で自身初めて4回転トウループを成功させ優勝。続くロステレコム杯ではSPで初めて4回転トウループ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させ総合2位、ファイナル進出を決めた。グランプリファイナルはFSと合計スコアでパーソナルベストを更新、3度目の出場で初優勝を果たした。カナダ選手権ではSPで1回、FSで2回の4回転トゥループを成功、FSでは参考記録ながらも197.07という驚異的なハイスコアをたたき出し4連覇を果たした。世界選手権ではSP、FSいずれも世界歴代最高得点をたたき出し、2位に20点以上の差をつけ圧勝。

2011-2012シーズンは、国別対抗戦で2位となった以外は、出場した全ての試合で優勝。カナダ選手権では参考記録ながらも総合得点で300点の大台を突破した。2012年4月、指導法についての考え方の違いからクラールがコーチを辞任。サブコーチであったモダンバレエコーチのキャシー・ジョンソンをメインコーチに迎え、表現力の向上に励んだ[13]

2012-2013シーズン、史上初の3連覇を狙ったグランプリファイナルは3位に終わった。世界選手権ではSPは当時の歴代最高点を更新する98.37点を出した。FSでは2本の4回転ジャンプを決めたものの他の部分でミスがでたため2位となったが、SPの点差で逃げ切りアレクセイ・ヤグディン以来となる3連覇を達成した。国別対抗戦ではSPで4回転トウループで転倒し、3回転アクセルでもバランスを崩すものの1位。FSでは4回転を決めたもののジャンプで2回転倒。最後のスピンでも転倒し5位。SPの点差もあり総合では2位だった。

2014年ソチオリンピック(左がチャン)

2013-2014シーズン、スケートカナダで優勝。エリック・ボンパール杯ではSP、FSともに歴代最高得点を更新。FSではISUの主催する大会で初めて技術点100点台を記録した。GPファイナルでは2位。ソチオリンピックの団体戦ではSPに出場し3位、銀メダルを獲得した。個人戦でのSPは3回転アクセルの着氷後バランスを崩すも、日本代表の羽生結弦に次ぐ約4点差の2位につけた。FSでは羽生の演技終了直後で登場し、冒頭の4回転トウループ-3回転トウループと高難度のコンビネーションを成功させる。だがその後、単独の4回転トウループと3回転アクセルで共に手を付き、中盤の3連続ジャンプでは3回転サルコウが2回転になる。そして最後の2回転アクセルでもステップアウトするなど、細かな着氷ミスを次々と犯してしまう。結果的に優勝の羽生にあと一歩及ばず2位入賞・銀メダル獲得に留まり、念願のオリンピック金メダルはならなかった。日本・埼玉県で開催される世界選手権は調整不足のため欠場を表明。

2014-2015シーズンの競技は休養した[14]

2015-2016シーズン、復帰戦のスケートカナダで5度目の優勝を果たした。エリック・ボンパール杯パリ同時多発テロ事件の影響でFSが中止になったため、SPの5位で順位が確定。6シーズンぶりにグランプリシリーズのメダルを逃した。グランプリファイナルのSPでは同一ジャンプの繰り返し違反を犯し、最下位と出遅れた。FSでは1人のジャッジからもマイナスを受けない、クリーンな演技を披露するも、総合4位で2008年大会以来7年ぶりにメダルを逃した。カナダ選手権では2年ぶり8度目の優勝。四大陸選手権では、SP5位と出遅れるも、FSでは2度の4回転トウループと3回転アクセルを初成功するミスのない演技を披露。直前に4度の4回転ジャンプを成功させた金博洋を逆転し優勝した。四大陸選手権で3度目の優勝は、男子シングルでは初めてのことである。3年振りとなる世界選手権では、SPでは94.84で3位で折り返すも、FSでは高い構成と裏腹に技術で精彩を欠き総合5位となり久々に表彰台を逃した。

2016-2017シーズン、2016年8月15日、ジョンソンがコーチを辞任。4年間の師弟関係に終了を告げた[15]。9月23日、マリナ・ズエワをはじめとしたアイスダンスのコーチ陣に師事し、ミシガン州カントンに練習拠点を移した[16]。これには2014年の世界ジュニアチャンピオンで多彩な4回転技を武器とするネイサン・チェンと同門になることで刺激とし自身の4回転技を増やす狙いがあった。スケートカナダでは前年に続き、GPファイナル3連覇の羽生結弦を破って優勝。続く中国杯でも優勝し、危なげなくGPファイナル出場を決める。2016年大会ではSPで僅かに100点台に届かなかったものの99.76という高得点で、羽生結弦に次ぐ2位で折り返す。しかしFSでは連続技の失敗で同じジャンプを二度飛ぶミスと4回もの転倒により5位という不本意な内容による失速で、総合順位も5位となり冴えない結果に終わった。カナダ選手権では、モントゴメリー・ウィルソンに並ぶ最多9度目の優勝を果たした。世界選手権ではSPで初めて100点を超えるスコアをマークし、自己ベストを更新した。FSでは複数のジャンプにミスがあり、2年連続で5位となった。

2018年平昌オリンピック

2017-2018オリンピックシーズン、シーズン初戦はネーベルホルン杯だったが、新しいスケート靴に慣れるために欠場。スケートカナダではSP2位で、FSでジャンプにミスが多く4位に終わった。NHK杯はカナダ選手権に向けてのトレーニングのために欠場を決めた。迎えたカナダ選手権では10回目の優勝を果たし、79年ぶりに最多優勝記録を更新した。平昌オリンピックでは団体戦で金メダルを獲得。個人戦は9位に終わった。

2018年4月16日に引退を発表した[17][18]

スケート技術

アレクセイ・ウルマノフは「フィギュアスケートの全ての技術でライバル達を凌ぎ、これ以上の改良が必要ない」と評している[19]

スケーティング

チャンのスケーティングスキルは、長年選手達が培ってきたスケーティングの進化の先にあるスケーティングと評されている[20][21]。このような高いスケーティング技術は、オズボーン・コルソンのもとで繰り返したコンパルソリーの練習が基礎になっているとされている[22]ヴィクトール・ペトレンコは「チャンのPCSがなぜあれほど高いか、チャンが演技中に行うクロスオーバーの回数を数えれば分かります。それは彼のコンポーネンツが最高レベルにあることを明確に示す事実です。」と評している[23]

ジャンプ

ジャンプでは、6種類の3回転ジャンプと、2種類の4回転ジャンプ(トウループ、サルコウ)を跳ぶ事ができる。2010/2011シーズンより4回転トウループをSP、FS両方に取り入れ、世界選手権では2011年、2012年、2013年と三年連続でSP一回、FS二回の4回転トウループを成功させている。2016/2017シーズンでは25歳にして初めて4回転サルコウを試合で挑戦した。2018年平昌オリンピックに向けては4回転フリップの習得を目指したこともあった[24]。かつては4回転ジャンプの必要性を巡って、ブライアン・ジュベールと舌戦を展開したこともある[25]

ソチオリンピックのFSでは、4T-3Tのコンビネーションジャンプにおいてジャッジ全員がGOE3点を付けた程の完成度の高さを誇るが、一方でアクセルジャンプを大の苦手としており、2回転アクセルであってもステップアウト等のミスをしてしまう事もある。

ステップ・スピン

ステップでは、15歳で出場した2006年NHK杯以来たびたびレベル4を獲得している[22]。スピンでは、キャメルスピンの質は高く評価されている[26]

競技成績

ISUパーソナルベストスコア

+3/-3 GOEシステムにおける自己最高得点 [27]
部門種類得点大会
総合TSS 295.27 2013年エリック・ボンパール杯
SPTSS 102.13 2017年世界選手権
TES54.112017年世界選手権
PCS48.022017年世界選手権
FSTSS 203.99 2016年四大陸選手権
TES106.852016年四大陸選手権
PCS97.142016年四大陸選手権

戦績表

  • J - ジュニアクラス
大会/年2004-0505-0606-0707-0808-0909-1010-1111-1212-1313-1415-1616-1717-18
冬季オリンピック529
世界選手権92211155
四大陸選手権1114
世界国別対抗戦422
カナダ選手権1 J751111111111
GPファイナル55113245
GPスケートカナダ161121114
GP中国杯1
GPエリック杯511115[28]
GPロステレコム杯21
GPスケートアメリカ3
GP NHK杯7
CSフィンランディア杯2
世界Jr.選手権762
JGPファイナル5
JGPモントリオール1
JGPスケートスロバキア4

詳細

2017-2018 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2018年2月16日 - 17日平昌オリンピック平昌6
90.01
8
173.42
9
263.43
2018年2月9日 - 12日平昌オリンピック 団体戦(平昌3
81.66
1
179.75
1
団体
(261.41)
2018年1月9日 - 15日カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー1
90.98
1
181.26
1
272.24
2017年10月27日 - 29日ISUグランプリシリーズ スケートカナダレジャイナ2
94.43
7
151.27
4
245.70
2016-2017 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2017年4月20日 - 23日2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京6
85.73
3
190.74
4
団体
(276.47)
2017年3月27日 - 4月2日2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ3
102.13
5
193.03
5
295.16
2017年2月14日 - 19日2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵5
88.46
4
179.52
4
267.98
2017年1月16日 - 22日カナダフィギュアスケート選手権オタワ1
91.50
1
205.36
1
296.86
2016年12月8日 - 11日2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ2
99.76
5
166.99
5
266.75
2016年11月18日 - 20日ISUグランプリシリーズ 中国杯北京3
83.41
1
196.31
1
279.72
2016年10月27日 - 30日ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ1
90.56
2
176.39
1
266.95
2016年10月6日 - 9日ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー3
84.59
2
164.14
2
248.73
2015-2016 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2016年3月26日 - 4月3日2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン3
94.84
8
171.91
5
266.75
2016年2月16日 - 21日2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北5
86.22
1
203.99
1
290.21
2016年1月18日 - 24日カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス1
103.58
1
192.09
1
295.67
2015年12月9日 - 13日2015/2016 ISUグランプリファイナルバルセロナ6
70.61
3
192.84
4
263.45
2015年11月13日 - 15日ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー5
76.10
中止5
2015年10月30日 - 11月1日ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ2
80.81
1
190.33
1
271.14
2015年10月3日2015年ジャパンオープンさいたま-3
159.14
2
団体
2014-2015 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2014年10月4日2014年ジャパンオープンさいたま-1
178.17
2
団体
2013-2014 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2014年2月6日 - 22日ソチオリンピックソチ2
97.52
2
178.10
2
275.62
2014年2月6日 - 22日ソチオリンピック 団体戦(ソチ3
89.71
-2
団体
2014年1月9日 - 15日カナダフィギュアスケート選手権オタワ1
89.12
1
188.30
1
277.42
2013年12月5日 - 8日2013/2014 ISUグランプリファイナル福岡2
87.47
2
192.61
2
280.08
2013年11月15日 - 17日ISUグランプリシリーズ エリックボンパール杯パリ1
98.52
1
196.75
1
295.27
2013年10月25日 - 27日ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョン1
88.10
1
173.93
1
262.03
2012-2013 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2013年4月11日 - 14日2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京1
86.67
5
153.54
2
240.21
2013年3月10日 - 17日2013年世界フィギュアスケート選手権ロンドン1
98.37
2
169.41
1
267.78
2013年1月13日 - 20日カナダフィギュアスケート選手権ミシサガ1
94.63
1
179.12
1
273.75
2012年12月6日 - 9日2012/2013 ISUグランプリファイナルソチ2
89.27
4
169.39
3
258.66
2012年11月9日 - 11日ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ1
85.44
1
176.91
1
262.35
2012年10月26日 - 28日ISUグランプリシリーズ スケートカナダウィンザー2
82.52
2
160.91
2
243.43
2012年10月6日2012年ジャパンオープンさいたま-6
137.42
2
団体
2011-2012 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2012年4月19日 - 22日2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京2
89.81
2
170.65
2
260.46
2012年3月26日 - 4月1日2012年世界フィギュアスケート選手権ニース1
89.41
1
176.70
1
266.11
2012年2月9日 - 12日2012年四大陸フィギュアスケート選手権コロラドスプリングス1
87.95
1
185.99
1
273.94
2012年1月16日 - 22日カナダフィギュアスケート選手権モンクトン1
101.33
1
200.81
1
302.14
2011年12月7日 - 11日2011/2012 ISUグランプリファイナルケベック・シティー1
86.63
1
173.67
1
260.30
2011年11月18日 - 20日ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ1
84.16
1
156.44
1
240.60
2011年10月27日 - 30日ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ3
83.28
1
170.46
1
253.74
2011年10月1日2011年ジャパンオープンさいたま-1
159.93
1
団体
2010-2011 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2011年4月24日 - 5月1日2011年世界フィギュアスケート選手権モスクワ1
93.02
1
187.96
1
280.98
2011年1月20日 - 23日カナダフィギュアスケート選手権ビクトリア1
88.78
1
197.07
1
285.85
2010年12月9日 - 12日2010/2011 ISUグランプリファイナル北京2
85.59
1
174.16
1
259.75
2010年11月19日 - 21日ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ1
81.96
2
145.25
2
227.21
2010年10月29日 - 31日ISUグランプリシリーズ スケートカナダキングストン4
73.20
1
166.32
1
239.52
2009-2010 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2010年3月22日 - 28日2010年世界フィギュアスケート選手権トリノ2
87.80
2
159.42
2
247.22
2010年2月12日 - 28日バンクーバーオリンピックバンクーバー7
81.12
4
160.30
5
241.42
2010年1月11日 - 17日カナダフィギュアスケート選手権ロンドン1
90.14
1
177.88
1
268.02
2008-2009 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2009年4月16日 - 19日2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京9
66.03
2
151.95
4
217.98
2009年3月23日 - 29日2009年世界フィギュアスケート選手権ロサンゼルス3
82.55
2
155.03
2
237.58
2009年2月2日 - 8日2009年四大陸フィギュアスケート選手権バンクーバー1
88.90
1
160.29
1
249.19
2009年1月14日 - 18日カナダフィギュアスケート選手権サスカトゥーン1
88.89
1
165.93
1
254.82
2008年12月10日 - 14日2008/2009 ISUグランプリファイナル高陽6
68.00
5
137.16
5
205.16
2008年11月13日 - 16日ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ1
81.39
1
156.70
1
238.09
2008年10月30日 - 11月2日ISUグランプリシリーズ スケートカナダオタワ2
77.47
3
137.98
1
215.45
2007-2008 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2008年3月17日 - 23日2008年世界フィギュアスケート選手権ヨーテボリ7
72.81
11
130.74
9
203.55
2008年1月16日 - 20日カナダフィギュアスケート選手権バンクーバー2
73.42
1
159.26
1
232.68
2008年12月13日 - 16日2007/2008 ISUグランプリファイナルトリノ6
68.86
5
139.27
5
208.13
2007年11月15日 - 18日ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ2
70.89
1
144.05
1
214.94
2007年10月25日 - 28日ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレディング3
67.47
3
145.86
3
213.33
2006-2007 シーズン
開催日大会名SPFS結果
2007年2月26日 - 3月4日2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ1
64.10
4
120.45
2
184.55
2007年1月15日 - 21日カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス11
57.42
5
130.12
5
187.54
2007年11月30日 - 12月3日ISUグランプリシリーズ NHK杯長野8
60.80
6
113.54
7
174.34
2006年11月16日 - 19日ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ6
57.82
5
122.10
5
179.92
2005-2006 シーズン
開催日大会名予選SPFS結果
2006年3月6日-12日2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権リュブリャナ6
105.10
3
59.54
6
108.65
6
168.19
2006年1月9日-15日カナダフィギュアスケート選手権オタワ4
29.75
6
63.85
10
108.71
7
202.31
2005年11月24日-27日2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナルオストラヴァ-9
43.72
3
110.88
5
154.60
2005年9月22日-25日ISUジュニアグランプリ モントリオールモントリオール-2
52.82
1
115.01
1
167.83
2005年9月1日-5日ISUジュニアグランプリ スケートスロバキアブラチスラヴァ-8
47.27
3
100.72
4
147.99
2004-2005 シーズン
開催日大会名予選SPFS結果
2005年2月28日-3月6日2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権キッチナー2
110.22
11
53.24
6
107.77
7
161.01
2005年1月17日-23日カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ロンドン-1
53.08
1
98.79
1
151.87

プログラム使用曲

シーズンSPFSEX
2017-2018Dust In The Wind(すべては風の中に)より
作曲:カンサス
振付:デヴィッド・ウィルソン
ハレルヤ
曲:レナード・コーエン
振付:デヴィッド・ウィルソン
2016-2017[29]ディア・プルーデンス
ブラックバード
曲:ビートルズ
振付:パスカーレ・カメレンゴ
A Journey
作曲:エリック・ラドフォード
振付:デヴィッド・ウィルソン
Sunday Morning
曲:マルーン5
2015-2016[30]マック・ザ・ナイフ
ボーカル:マイケル・ブーブレ
振付:デヴィッド・ウィルソン
スケルツォ第1番
前奏曲第4番
革命のエチュード
作曲:フレデリック・ショパン
振付:デヴィッド・ウィルソン
Mess Is Mine
曲:バンス・ジョイ
ディア・プルーデンス
ブラックバード
曲:ビートルズ
2014-2015--Best Of Me
ボーカル:マイケル・ブーブレ
Escualo
作曲:アストル・ピアソラ
2013-2014[31]幻想的小品集より 第1番エレジー
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
演奏:アンドレイ・ガヴリーロフ
振付:ジェフリー・バトル
四季 協奏曲第2番 と 協奏曲第4番
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
クリスマス協奏曲
作曲:アルカンジェロ・コレッリ
振付:デヴィッド・ウィルソン
Steppin' Out With My Baby
ボーカル:トニー・ベネット
2012-2013[32]ラ・ボエーム
作曲:ジャコモ・プッチーニ
振付:デヴィッド・ウィルソン
Til Kingdom Come
曲:コールドプレイ
振付:デヴィッド・ウィルソン

I Need a Dollar
ボーカル:アロー・ブラック
2011-2012テイク・ファイブ
演奏:ポール・デスモンド
振付:ローリー・ニコル
アランフェス協奏曲
作曲:ホアキン・ロドリーゴ
振付:ローリー・ニコル
ムーン・ダンス
ボーカル:マイケル・ブーブレ
振付:ローリー・ニコル

幻想的小品集より 第1番エレジー
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:ジェフリー・バトル

Mannish Boy
ボーカル:マディ・ウォーターズ
振付:デヴィッド・ウィルソン
2010-2011ファンタジア〜 『オペラ座の怪人』組曲
作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー
演奏:ジュリアン・ロイド・ウェバーサラ・チャン
振付:ローリー・ニコル
Don't Worry, Be Happy
振付:ローリー・ニコル
2009-2010タンゴ・デ・ロス・エクシラドス[33]
作曲:ウォルター・タイエブ
演奏:ヴァネッサ・メイ

振付:ローリー・ニコル
美しき生命
曲:コールドプレイ
振付:カート・ブラウニング

イエスタデイ
ボーカル:マイケル・ボルトン
2008-2009チェロソナタ
ピアノ協奏曲第2番[34]
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:ローリー・ニコル
コン・テ・パルティロ
ボーカル:アンドレア・ボチェッリ
2007-2008映画『女帝 [エンペラー]』より
作曲:譚盾
振付:ローリー・ニコル
四季
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
振付:ローリー・ニコル
誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
イエスタデイ
ボーカル:マイケル・ボルトン
2006-2007[35]グルメ・ワルツ・タルタール 映画『ハンニバル』より
作曲:クラウス・バデルト
振付:ローリー・ニコル
誰も寝てはならぬ 歌劇『トゥーランドット』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
2005-2006La Represion
作曲:ラロ・シフリン
Feline
作曲:E. van Dijken
ギター協奏曲
作曲:ジョン・ウィリアムズ
Symphony #2 - Romantic
作曲:ハワード・ハンソン
Romance from Concerto for Violin and Orchestra
作曲:エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
-
2004-2005映画『バックドラフト』サウンドトラック
作曲:ハンス・ジマー & ジェイ・リフキン

脚注

外部リンク