大宮門街
日本の埼玉県さいたま市にある複合商業施設
大宮門街（おおみやかどまち）は、埼玉県さいたま市大宮区大門町にある複合商業施設である。
| 大宮門街 | |
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  大宮門街 | |
| 施設情報 | |
| 所在地 | 〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町二丁目118 |
| 座標 | 北緯35度54分26.5秒 東経139度37分38.4秒 / 北緯35.907361度 東経139.627333度 東経139度37分38.4秒 / 北緯35.907361度 東経139.627333度 |
| 状態 | 完成 |
| 着工 | 2017年7月 |
| 竣工 | 2021年10月 |
| 開業 | 2022年4月 |
| 用途 | 店舗・オフィス・公共施設 |
| 地上高 | |
| 高さ | 89.61 m |
| 各種諸元 | |
| 階数 | 地上18階 地下3階 |
| 敷地面積 | 8,558.34 m² [1] |
| 建築面積 | 6,827.91 m² [1] |
| 延床面積 | 82,139.11 m² [1] |
| 構造形式 | 鉄骨構造・鉄骨鉄筋コンクリート構造・鉄筋コンクリート構造 |
| 関連企業 | |
| 設計 | 株式会社山下設計 |
| 施工 | 鹿島・松永建設JV |
| デベロッパー | 大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合 |
概要
大宮中央デパート跡地における複合施設で、低層階を商業施設（大宮門街EAST/大宮門街WEST〈大宮中央デパートが管理・運営〉）、高層階をオフィスエリア（大宮門街SQUARE）とし、これにさいたま市民会館おおみや（RaiBoC Hall〈レイボックホール〉）が入居する官民複合の再開発事業「大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発事業」として、2022年4月に開業した。テナントとしては、みずほ銀行（位置的には旧富士銀行の跡地に入居）、スーパーマーケット（ザ・ガーデン自由が丘）、コンビニ（ローソン）、医療クリニックなどが入居し、オフィスエリアのテナントとしては、郵便局（大宮大門町郵便局）、ハイデイ日高本社、全国生活協同組合連合会本部などが入居している。
名前の由来は、門前町、大宮、大門、氷川参道という土地の歴史と特徴が凝縮されており、東日本の玄関口となる大宮駅から、緑豊かな氷川神社の参道へ続く『門』の役目をもち、大宮で暮らし、働き、楽しむための色々な施設が集まった、ひとつの『街』のような存在でありたいという想いを込めたものである[2]。
交通アクセス
- 大宮駅東口徒歩3分