太和 (後趙)

太和(たいわ)は、五胡十六国時代後趙の君主石勒の治世に使用された元号。328年1月 - 330年8月。石勒は319年に王を自称し、元号は328年より使用を開始している。


西暦・干支との対照表

太和元年2年3年
西暦328年329年330年
干支戊子己丑庚寅

参考文献

  • 李崇智『中国歴代年号考』(中華書局 2004年)

関連項目


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建平