建武中元

建武中元(けんぶちゅうげん)は、後漢光武帝劉秀の治世に行われた2番目の元号56年 - 57年。『後漢書』の光武帝紀では中元となっているが、祭祀志・東夷伝(倭伝)では「建武中元」となっており、「中元」は「建武中元」の誤写か省略だと考えられている。

出来事

西暦・干支との対照表

建武中元元年2年
西暦56年57年
干支丙辰丁巳


前の元号
建武
中国の元号
後漢
次の元号
永平