東京ステーション開発
東京ステーション開発株式会社(とうきょうステーションかいはつ、英: Tokyo Station Development)は、東京都千代田区丸の内に本社を置く不動産会社。東海旅客鉄道(JR東海)の子会社である[2]。
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 日本 〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 丸の内中央ビル11階 |
設立 | 2005年(平成17年)1月5日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 4010001091389 |
事業内容 | 東京駅一番街の運営・管理 |
代表者 | 谷津剛也(代表取締役社長) |
資本金 | 17億5000万円 |
売上高 | 58億4500万円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 | 15億2900万円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 | 15億4800万円 (2023年3月期)[1] |
純利益 | 10億0600万円 (2023年3月期)[1] |
純資産 | 82億3700万円 (2023年3月期)[1] |
総資産 | 127億8400万円 (2023年3月期)[1] |
主要株主 | 東海旅客鉄道株式会社(100%) |
外部リンク | http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ |
運営管理・不動産提供する主な施設
- 東京駅一番街
- 東海道新幹線(並走するJR東日本在来線東京駅~有楽町駅~新橋駅および駅間)高架下テナント[3]
- 有楽町高架下センター(東京駅~有楽町駅間、有楽町高架橋下)
- 有楽町産直横丁(有楽町駅~新橋駅間、内山下町橋高架橋下・千代田区道134号架道橋より有楽町駅寄り)
- 日比谷グルメゾン(有楽町駅~新橋駅間、内山下町橋高架橋下・千代田区道134号架道橋より新橋駅寄り)
- 2020年7月9日オープン[5]。東海道本線下の旧インターナショナルアーケードと、東海道新幹線下の旧西銀座JRセンターを統合改修。敷地が隣接するJR東日本と共同開発し、敷地の約2割を日比谷グルメゾン、残りの約8割はJR東日本都市開発が運営する「日比谷OKUROJI」(2020年9月10日オープン)とした。
- 銀座裏コリドー(URACORI)(有楽町駅~新橋駅間、内幸橋高架橋下)
- 2019年11月20日オープン、借主・テナント運営は東京交通興業[6]
- 東京ステーション開発が入居する丸の内中央ビル
- 東京駅一番街への通路(丸の内中央ビル地下)
- 有楽町高架下センター
- 有楽町産直横丁
- 日比谷グルメゾン
- 日比谷OKUROJI
- 銀座裏コリドー
脚注
関連項目
いずれもJR東海系列で東海道新幹線駅・高架下の商業施設を運営。
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