高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022

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高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2022は、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022年の大会である。

高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ
シーズン2022
2021
2023

概要

2022年3月15日に、大会概要ならびに一部地域のリーグの試合日程が発表された[1]

当年より、プリンスリーグ関東とプリンスリーグ関西で2部リーグが新設されている(2013年大会以来の2部制導入)。各リーグとも2回総当たりを基本とするものの、プリンスリーグ関東2部(6チーム)は3回総当たりとなる。

また当年より、上位リーグであるプレミアリーグが東西10チームずつから東西12チームずつに拡大されており、プレミアリーグプレーオフの出場枠は「プリンスリーグからの16チームとプレミアリーグからの2チーム(東西それぞれの10位)の18チームにより、6枠の残留または昇格を争う」形となっている(プレミアリーグの東西それぞれの11位以下のチームはプリンスリーグへ自動降格)[2]

試合結果

北海道

プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム昇格または降格
1旭川実業高校 (C) (P) (Q)1411213821+1735プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2札幌大谷高校 (Q)148332921+827プレミアリーグプレーオフに出場
3北海道コンサドーレ札幌U-18147343523+1224
4札幌創成高校146442716+1122
5北海道大谷室蘭高校145361929−1018
6北海高校145271319−617
7札幌光星高校 (R)144282328−514北海道プレーオフに出場, 札幌ブロックリーグへ降格
8札幌第一高校 (R)1401131239−271札幌ブロックリーグへ降格

最終更新は2022年10月10日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ北海道プレーオフ

プリンスリーグ7位のチームと、ブロックリーグの上位チーム(道南1・道央1・札幌3・道北1・道東1)の計8チームにより、プリンスリーグ北海道への残留・昇格を争う[3][4][5]

 
準々決勝準決勝決勝
 
          
 
11月3日 SSAP
 
 
札幌光星高校
(プリンスリーグ7位)
0
 
11月5日 SSAP
 
帯広北高校
(道東ブロック1位)
1
 
帯広北高校2
 
11月3日 東雁来
 
駒大苫小牧高校1
 
札幌大谷高校2nd
(札幌ブロック5位※)
0
 
11月6日 SSAP
 
駒大苫小牧高校
(道南ブロック1位)
3
 
帯広北高校1
 
11月3日 東雁来
 
旭川実業高校2nd2
 
旭川実業高校2nd
(道北ブロック1位)
7
 
11月5日 SSAP
 
東海大札幌高校
(札幌ブロック6位※)
0
 
旭川実業高校2nd3
 
11月3日 SSAP
 
北照高校13位決定戦
 
北照高校
(道央ブロック1位)
3
 
11月6日 SSAP
 
とわの森三愛高校
(札幌ブロック2位※)
2
 
駒大苫小牧高校2
 
 
北照高校0
 
  • プリンスリーグ北海道からプレミアリーグへ旭川実業高校が昇格したため、プリンスリーグ北海道プレーオフからは旭川実業高校2nd・帯広北高校・駒大苫小牧高校がプリンスリーグ北海道へ昇格。
  • ▲:プリンスリーグ北海道への昇格は、当該チームのトップチームがプレミアリーグに昇格した場合に限り可能。
  • ※:当年の札幌ブロックリーグ[6] における、1位の北海道コンサドーレ札幌2nd・3位の札幌創成高校2nd・4位の北海高校2ndは、それぞれ当該チームのトップチームがプリンスリーグ北海道に残留となるため、北海道プレーオフに出場できない。

東北

プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

プリンスリーグ東北の下位2チームが県リーグに降格する。県リーグからプリンスリーグ東北への昇格チーム数は、プレミアリーグとプリンスリーグ東北との昇降格数により決定される。[7]

チーム昇格または降格
1青森山田高校セカンド (C)1815125017+3346残留 注1
2尚志高校 (P) (Q)1814224212+3044プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
3ベガルタ仙台ユース1811343628+836
4聖和学園高校189364228+1430
5モンテディオ山形ユース188192628−225
6ブラウブリッツ秋田U-18185492632−619
7帝京安積高校1860122841−1318
8盛岡商業高校1842122341−1814
9仙台育英学園高校 (R)1842121641−2514宮城県リーグへ降格
10明桜高校 (R)1834112445−2113秋田県リーグへ降格

最終更新は2022年11月20日の試合終了時
出典: 東北サッカー協会
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.
注1: 青森山田高校セカンドは、プレミアリーグ所属チームである青森山田高校のセカンドチームであるため、プレミアリーグに昇格できない。

プリンスリーグ東北プレーオフ[8][9][10]

試合は全試合Jヴィレッジで開催。

 
1回戦決定戦昇格チーム
 
          
 
12月17日
 
 
八戸学院野辺地西高校 (青森2位☆) (PK)1(4)
 
12月18日
 
学法石川高校 (福島2位)1(2)
 
八戸学院野辺地西高校1(1)
 
12月17日
 
専大北上高校 (PK)1(3)
 
専大北上高校 (岩手1位)3
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
東海大山形高校 (山形1位)1
 
専大北上高校
 
12月17日
 
尚志高校2nd
 
尚志高校2nd (福島1位)5
 
12月18日
 
花巻東高校 (岩手2位)1
 
尚志高校2nd3
 
12月17日
 
東北学院高校0第3昇格決定戦
 
東北学院高校 (宮城1位) (PK)1(9)
 
12月19日 ※3チーム昇格の場合のみ
 
秋田商業高校 (秋田1位)1(8)
 
八戸学院野辺地西高校1(2)
 
 
東北学院高校 (PK)1(4)
 
  • ☆:青森県リーグ1位の青森山田高校3rdは、当該チームのセカンドチームがプリンスリーグ東北に残留のため、東北プレーオフに参加できない。

関東

関東1部

プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム昇格または降格
1昌平高校 (C) (P) (Q)1812513918+2141プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2帝京高校 (Q)1812244226+1638プレミアリーグプレーオフに出場
3東京ヴェルディユース1810353524+1133
4鹿島アントラーズユース187563830+826
5三菱養和SCユース187471722−525
6浦和レッドダイヤモンズユース187292627−123
7矢板中央高校186392832−421
8鹿島学園高校1852112140−1917
9流経大柏高校B (R)1843111431−1715関東2部へ降格
10西武台高校 (R)1835101929−1014

最終更新は2022年12月4日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

関東2部

チーム昇格または降格
1ヴァンフォーレ甲府U-18 (P)159424116+2531関東1部へ昇格[11]
2健大高崎高校 (P)158342220+227
3山梨学院高校155462827+119
4桐蔭学園高校153751415−116
5矢板中央高校B154471832−1416
6関東第一高校 (R)15348922−1313東京都リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関東2部参入戦[12]

  • 入れ替えの対象となるチーム数は、プレミアリーグプレーオフに出場する関東地区の3チーム(プレミアリーグEAST10位の市立船橋高校と、プリンスリーグ関東1部上位の昌平高校帝京高校)のうち、プレミアリーグ参入となったチーム数により以下の通りとなる。 太字 が実際に適用された条件。
    • (注1):もし1部から2部への降格チーム数が4ある場合、1部7位の矢板中央高校が2部へ降格となり、それに伴い2部の矢板中央高校Bが繰り下げで都県リーグ(栃木県リーグ)へ降格となるため、都県リーグから2部への参入枠が1つ増えるものとされていた。
プレミアリーグプレーオフから
プレミアリーグに参入する
関東のチーム数
1部から2部への降格数都県リーグから2部への昇格数
044(注1)
134
225
316
決定戦 (12月17日)
   
前橋育英高校B (群馬1位)2
桐光学園高校 (神奈川1位)1
決定戦 (12月17日)
   
帝京第三高校 (山梨1位)0
水戸ホーリーホックユース (茨城1位) (延長)1
決定戦 (12月17日)
   
八千代高校 (千葉1位)0
栃木SC U-18 (栃木1位)1
決定戦 (12月17日)
   
昌平高校B (埼玉1位)1
國學院久我山高校 (東京1位)3
5位決定戦予備戦5位決定戦
12月19日   
 桐光学園高校412月21日
 帝京第三高校0  桐光学園高校0(pk4)
12月19日  八千代高校0(pk3)
 八千代高校3 
 昌平高校B0  

北信越

プレミアリーグプレーオフ出場枠:3

一部未消化の試合が生じたため、最終順位は勝ち点の平均によって決定した[13]

チーム平均昇格または降格
1帝京長岡高校15933291415302.00プレミアリーグプレーオフに出場
2日本文理高校16943261412311.94
3ツエーゲン金沢U-181793530255301.76
4富山第一高校1784521147281.65
5松本山雅FC U-18167362021-1241.50
6星稜高校167181721-4221.38
7カターレ富山U-181562720191201.33
8アルビレックス新潟U-18164571318-5171.06
9遊学館高校184591830-12170.94北信越2部へ降格
10新潟明訓高校1614111331-1870.44

最終更新は2022年10月10日の試合終了時
出典: [13]
順位の決定基準: 1. 勝点平均(総勝点÷試合数), 2. 得失点差, 3. 総得点, 4. 当該チーム間の対戦成績(勝点→得失点差→総得点数), 5. 抽選[14].

プリンスリーグ北信越プレーオフ

入れ替えは以下の通り行う[15]

  • 翌年より2部リーグを創設する。翌年の2部リーグは8チームで実施する。
  • 当年のプリンスリーグ北信越の下位2チームは、プリンスリーグ北信越2部に降格する。ただし、プリンスリーグ北信越からプレミアリーグへの昇格があった場合は、降格チーム数がそのぶん減らされる。
  • 北信越プレーオフは県リーグからの8チーム(石川・富山・新潟から2チーム、福井・長野から1チーム)で実施し、上位2チームがプリンスリーグ北信越1部に参入、それ以外の6チームがプリンスリーグ北信越2部に参入する。ただし、プリンスリーグ北信越からプレミアリーグへの昇格が3チームあった場合は、北信越プレーオフの上位3チームがプリンスリーグ北信越1部に参入、それ以外の5チームがプリンスリーグ北信越2部に参入する。
  • これによりプリンスリーグ北信越2部への参入チームが8チームに満たない場合、北信越プレーオフに出場していない県リーグの2位・3位チームから補充する(福井2位→長野2位→石川3位の順で優先)。

プレーオフは全試合、能登島グラウンド(石川県七尾市)で実施。

 
1回戦2回戦1部昇格チーム
 
          
 
11月19日
 
 
松本国際高校 (長野1位)3
 
11月20日
 
星稜高校2nd (石川2位)1
 
松本国際高校1
 
11月19日
 
鵬学園高校5
 
鵬学園高校 (石川1位)3
 
 
 
富山第一高校2nd (富山1位)2
 
鵬学園高校
 
11月19日
 
帝京長岡高校2nd
 
丸岡高校 (福井1位)0
 
11月20日
 
北越高校 (新潟2位)2
 
北越高校2
 
11月19日
 
帝京長岡高校2nd53位決定戦
 
帝京長岡高校2nd (新潟1位)8
 
11月23日
 
龍谷富山高校 (富山2位)1
 
松本国際高校2
 
 
北越高校3
 
  • 鵬学園高校は北信越1部に昇格。
  • 帝京長岡高校2ndは、帝京長岡高校(トップチーム)がプレミアリーグに昇格しなかったため、北信越2部に参入。またこれに伴い、北越高校が北信越1部に昇格。

東海

プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

県リーグから2チームがプリンスリーグ東海に昇格することを原則とするが、3チーム昇格となる場合もある。プリンスリーグ東海から県リーグへの降格数はプレミアリーグとの昇降格数により変動するが、プリンスリーグ東海の10位チームは必ず県リーグへ降格するものとする。[16]

チーム昇格または降格
1浜松開誠館高校 (C) (Q)1814133518+1743プレミアリーグプレーオフに出場
2藤枝明誠高校1812424121+2040
3藤枝東高校189453722+1531
4富士市立高校189453624+1231
5静岡学園高校2nd188193537−225
6名古屋グランパスU-18 B187293631+523
7帝京大可児高校 (R)186394042−221岐阜県リーグへ降格
8清水桜が丘高校 (R)186391934−1521静岡県リーグへ降格
9常葉大学附属橘高校 (R)1862101929−1020
10中京高校 (R)1802162060−402岐阜県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ東海プレーオフ[17]

各グループを勝ち上がったチームが翌年のプリンスリーグ東海に昇格する。

準決勝決勝
12月10日 竜洋   
 四日市中央工業高校
(三重1位)
512月11日 竜洋
 FC岐阜U-18
(岐阜2位)
1  四日市中央工業高校0
12月10日 安久路  刈谷高校1
 刈谷高校
(愛知1位)
2 
 浜名高校
(静岡2位)
1  
準決勝決勝
12月10日 竜洋   
 長良高校
(岐阜1位)
112月11日 竜洋
 海星高校
(三重2位)
2  海星高校2
12月10日 安久路  磐田東高校0
 磐田東高校 (PK)
(静岡1位)
1(6) 
 名古屋高校
(愛知2位)
1(5)  

関西

入れ替えは以下の通り行う[18]

  • 2部の上位2チームは1部に昇格する。
  • 府県リーグのチームによるプレーオフ(12チームが4チームずつに分かれてのトーナメント)を勝ち上がった3チームは2部に昇格する。
  • いずれも、降格チーム数はプレミアリーグとの昇降格数により調整する。

関西1部

プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム昇格または降格
1興國高校 (C) (Q)1813233413+2141プレミアリーグプレーオフに出場
2京都サンガF.C. U-18 (Q)1812333511+2439
3東海大仰星高校1812242914+1538
4京都橘高校187382219+324
5近江高校186572224−223
6阪南大学高校186392130−921
7大阪学院大学高校 (R)185491932−1319関西2部へ降格
8大阪桐蔭高校 (R)183871314−117
9報徳学園高校 (R)183691732−1515
10産大附属高校 (R)1834111740−2313

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

関西2部

チーム昇格または降格
1近大附属高校 (C) (P)1814225312+4144関西1部へ昇格
2東山高校 (P)1813325219+3342
3金光大阪高校1810264029+1132
4神戸弘陵学園高校188193432+225
5三田学園高校186392838−1021
6和歌山北高校 (R)1862103344−1120和歌山県リーグへ降格
7近大附属和歌山高校 (R)185492327−419
8初芝橋本高校 (R)185492633−719
9奈良育英高校 (R)1853102145−2418奈良県リーグへ降格
10綾羽高校 (R)1860122556−3118滋賀県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ関西プレーオフ[19]

試合は全試合J-GREEN堺で開催。

準決勝決勝
12月17日   
 滝川第二高校
(兵庫1位)
1112月18日
 山辺高校
(奈良2位)
0  滝川第二高校0
12月17日  京都共栄学園高校2
 興國高校B
(大阪2位)
1(3) 
 京都共栄学園高校 (PK)
(京都1位)
1(5)  
準決勝決勝
12月17日   
 生駒高校
(奈良1位)
112月18日
 近江高校B
(滋賀2位)
5  近江高校B (PK)0(9)
12月17日  京都橘高校B0(8)
 京都橘高校B
(京都2位)
3 
 和歌山南陵高校
(和歌山3位☆)
0  
準決勝決勝
12月17日   
 草津東高校
(滋賀1位)
112月18日
 ヴィッセル神戸U-18 B
(兵庫2位)
0  草津東高校0
12月17日  桃山学院高校1
 和歌山県立桐蔭高校
(和歌山1位)
 
 桃山学院高校 (w/o)
(大阪1位)
  
  • ☆:和歌山県リーグ2位は初芝橋本高校Bであったものの、同チームのトップチームが関西2部から和歌山県リーグへ降格となるため、プレーオフに出場できない。
  • *:和歌山県立桐蔭高校の出場辞退のため、桃山学院高校が不戦勝で2回戦に進出。

中国

プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

一部未消化の試合が生じたため、最終順位は勝ち点の平均によって決定した[20]

チーム平均昇格または降格
1米子北高校161303641945392.44プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2岡山学芸館高校16961402119332.06プレミアリーグプレーオフに出場
3立正大学淞南高校181044361917341.89
4瀬戸内高校1363419181211.62
5作陽高校1573524204241.60
6就実高校176382833-5211.24
7ファジアーノ岡山U-18176292125-4201.18
8サンフレッチェ広島ユースセカンド176292534-9201.18
9大社高校1841132365-42130.72島根県リーグへ降格
10広島皆実高校172213935-2680.47広島県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ中国参入プレーオフ[21]

 
1回戦決定戦昇格チーム
 
          
 
12月17日 揚倉山
 
 
創志学園高校 (岡山1位)2
 
12月18日 広島国際学院高校
 
米子北高校B (鳥取2位)3
 
米子北高校B6
 
12月17日 東広島DF
 
沼田高校3
 
沼田高校 (広島3位☆)2
 
※実施せず(両チーム昇格)
 
開星高校 (島根2位☆)0
 
米子北高校B
 
12月17日 東広島DF
 
玉野光南高校
 
ガイナーレ鳥取U-18 (鳥取1位)0
 
12月18日 広島国際学院高校
 
玉野光南高校 (岡山2位)1
 
玉野光南高校2
 
12月17日 揚倉山
 
レノファ山口FC U-181第3昇格決定戦
 
広島国際学院高校 (広島2位☆)0
 
12月19日 広島広域第一
 
レノファ山口FC U-18 (山口1位)1
 
沼田高校0
 
 
レノファ山口FC U-187
 
  • ☆:島根県リーグ1位の立正大学淞南高校Bおよび広島県リーグ1位の瀬戸内高校Bは、それぞれ同チームのトップチームがプリンスリーグ中国に残留のため、プレーオフに出場できない。

四国

プレミアリーグプレーオフ出場枠:1

入れ替えは以下の通り行う[22]

  • プリンスリーグ四国の下位2チームが県リーグに降格する。
  • 県リーグ代表チームによるプレーオフを行い、2チーム(プリンスリーグ四国からプレミアリーグへの昇格があった場合は3チーム)がプリンスリーグ四国に昇格する。
チーム昇格または降格
1愛媛FC U-18 (C) (Q)181710658+5752プレミアリーグプレーオフに出場
2徳島市立高校1812424316+2740
3徳島ヴォルティスユース1810264224+1832
4今治東中等教育学校188462633−728
5カマタマーレ讃岐U-18186482223−122
6四国学院大学香川西高校186482128−722
7大手前高松高校185491933−1419
8徳島北高校185493451−1719
9高知高校 (R)1850132135−1415高知県リーグへ降格
10新田高校 (R)1805132163−425愛媛県リーグへ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ四国参入戦[23]

準決勝決勝
12月10日 高松東部第1[24] 12月11日 生島メイン[25]
 高知中央高校 (高知2位★)1 高知中央高校1
 高松商業高校 (香川1位)0   FC今治U-185
12月10日 高松東部第1[26] 
 FC今治U-18 (愛媛1位)3 3位決定戦
 徳島科学技術高校 (徳島2位☆)0  12月11日 生島サブ[25]
  高松商業高校6
  徳島科学技術高校1
  • FC今治U-18・高知中央高校がプリンスリーグ四国へ昇格。
  • ★:高知県1位は高知西高校であったものの参入戦出場を見送っている。なお同校は今年度をもって閉校(高知国際高校へ統合)の予定である。
  • ☆:徳島県1位は徳島市立高校Sであったものの、同チームのトップチームがプリンスリーグ四国に残留のため、参入戦に出場できない。

九州

プレミアリーグプレーオフ出場枠:2

チーム昇格または降格
1神村学園高等部 (C) (P) (Q)1814315220+3245プレミアリーグプレーオフに出場, プレミアリーグへ昇格
2V・ファーレン長崎U-18 (Q)1810442617+934プレミアリーグプレーオフに出場
3大分トリニータU-181810353520+1533
4アビスパ福岡U-18189633523+1233
5九州国際大学付属高校189182831−328
6大津高校2nd186572325−223
7日章学園高校186482828022
8サガン鳥栖U-18 2nd186393032−221
9筑陽学園高校1840141840−2212
10鹿児島高校 (R)1811161150−394九州2部へ降格

最終更新は2022年12月3日の試合終了時
出典: JFA
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

プリンスリーグ九州参入決定戦[27][28]

  • 翌年より2部リーグを創設する。参入戦を勝ち上がった2チームは翌年の1部に参入し、それ以外の参入戦に出場したチームは翌年の2部に参入する。
  • 試合は全試合SAGAサンライズパーク球技場で開催。
準決勝決勝
12月17日[29]   
 鹿児島城西高校 (延長) (鹿児島1位)412月18日
 飯塚高校 (福岡1位)1  鹿児島城西高校1
12月17日  宮崎日大高校0
 宮崎日大高校 (宮崎2位☆)6 
 大分高校 (大分1位)1  
準決勝決勝
12月17日   
 ロアッソ熊本ユース (熊本1位)112月18日
 FC琉球U-18 (沖縄1位)0  ロアッソ熊本ユース1
12月17日  長崎総科大附属高校2
 佐賀東高校 (佐賀1位)0 
 長崎総科大附属高校 (長崎1位)1  
  • ☆:宮崎県リーグ1位は日章学園高校2ndであったものの、同チームのトップチームがプリンスリーグ九州に残留のため、参入決定戦に出場できない。

出典

外部リンク