SSGランダース

韓国のプロ野球球団

SSGランダース(エスエスジー・ランダース、: SSG 랜더스: SSG Landers)は、大韓民国KBOリーグに所属するプロ野球チームである。チーム名のSSGは、2021年からチームを保有する新世界グループの英語略称(Shinsegae)に由来している。

SSGランダース
SSG Landers
会社名株式会社新世界野球団
創設2000年
ロゴデザイン
所属リーグ
KBOリーグ
歴代チーム名

  • SKワイバーンズ(2000年 - 2020年)
  • SSGランダース(2021年 - )
本拠地
仁川SSGランダースフィールド仁川広域市弥鄒忽区
収容人員27,800人
仁川広域市
仁川広域市京畿道江原道・以北5道(2002-現在)
永久欠番
26
獲得タイトル
シリーズ優勝(5回)
2007|2008|2010|2018|2022
成績(タイトル以外)
アジアシリーズ出場(2回)
太字は優勝、斜体は準優勝)
2007・2008
日韓クラブチャンピオンシップ出場(1回)
太字は優勝、斜体は準優勝)
2010
シリーズ出場(9回)
太字は勝利した年)
5勝4敗
200320072008200920102011201220182022
プレーオフ出場(6回)(太字は勝利した年)
5勝1敗
20032009201120122018|2019
準プレーオフ出場(4回)(太字は勝利した年)
2勝2敗
200320052011|2023
球団組織
運営母体新世界グループ
監督李崇勇
テンプレートを表示
SSGランダース
各種表記
ハングルSSG 랜더스
에스에스지 랜더스
漢字-
発音エスエスジ レンドス
RR式Eseueseuji Raendeoseu
MR式Esŭesŭji Raendŏsŭ
英語SSG Landers
テンプレートを表示

ホームタウン仁川広域市で、本拠地仁川SSGランダースフィールド。仁川広域市が仁川国際空港仁川港を擁するなど韓国屈指の国際都市であることから、英語で「上陸する」を意味する「land」から派生したランダース(Landers)をチーム名に用いている。チームのエンブレムは、英語における「lander」の本来の用法である宇宙船の一種(着陸船)をかたどったものである。マスコットはランディ (랜디) [1]2020年までのチーム名は、SKワイバーンズSK 와이번스、SK Wyverns)であった。

概要

仁川国際空港でも知られるソウル特別市の西側に位置する仁川広域市に本拠を置く。

韓国有数の企業グループ・SKグループ傘下であり、2000年アジア通貨危機で経営危機に陥った繊維メーカーのサンバンウルが傘下のプロ野球球団であるサンバンウル・レイダースを解散したあと、SKグループがその選手たちを受け入れ「新球団」として誕生した。チーム名の「ワイバーンズ」は空想上の竜の怪物・ワイバーン(wyvern、飛龍)から。2021年には新世界グループに売却され、SSGランダースに改称された。

スタジアムは球団創設から2001年までの2年間、中区仁川公設運動場野球場(桃園(ドウォン)球場)を使用した後、2002年より同市弥鄒忽区(当時の南区)に新規開場した文鶴野球場に移転。2013年11月以降、仁川広域市に代わりSKワイバーンズ自身が民間委託運営者として球場運営にあたり、球団事務所も同球場内にあった。2028年、新世界グループが同市西区青羅国際都市朝鮮語版内に新設するドーム球場へ移転することが予定されている[2]

二軍の専用球場や練習施設などがあるSSGフューチャーズフィールド朝鮮語版は、同市江華郡吉祥面にある。

歴史

2000年に韓国野球委員会とSKグループがサンバンウル・レイダースに代わる新球団の創設に合意。
本拠地はプロチームとしてのビジネスのできる人口基盤を求めて、サンバンウルのホームである全羅北道全州市(人口およそ60万)ではなく、およそ100万以上の人口を抱えて、周辺都市まであわせると営業可能な人口基盤がおよそ200万に及ぶと考えられると同時に親会社と繋がりのある首都圏の京畿道水原市を希望。しかし、現代ユニコーンズが以前から希望していたソウルへの移転を前提として暫定的に水原市に本拠地を移動させることになり、空席となった仁川を本拠地として受け入れることになった。
なお、このとき現代ユニコーンズはSK側が仁川を本拠地として受け入れるか否かとは関係なく、ソウル移転計画を強行推進した。その後、仁川を捨てた現代ユニコーンズは、暫定本拠地・水原での人気を得られず、現代グループの分裂などによる経営危機に陥り3度の売却交渉に失敗。その後、2008年から投資会社がスポンサーを募集し経営する新球団、ウリ・ヒーローズが発足して解散となった。初年度の2000年は最下位だった。

2002年サッカーワールドカップ誘致に伴う仁川広域市の新総合運動場建設計画によって、メインスタジアムの隣に受容人員3万人規模の文鶴(ムナク)野球場が完成。これに伴って仁川都心部の桃園(ドウォン)球場から同球場に本拠地を移転。

2003年曺凡鉉監督が就任し4位でポーストシーズン初進出を果たす。準プレイオフから勝ち上がって球団史上初の韓国シリーズ進出を果たすも、現代ユニコーンズの前に、7戦までもつれ込む接戦を演じながら敗れた。

2004年LGツインズから元中日ドラゴンズの李尚勲(日本での登録名はサムソン・リー)が移籍するが、不振に陥りシーズン途中で電撃引退を発表し、この年は5位でポストシーズンに進出できなかった。

2005年は優勝争いを続け終盤2位をキープしていたが、最終戦で斗山ベアーズに追い越され3位に転落、ハンファ・イーグルスとの準プレーオフに敗れた。

2006年は6位でポストシーズンには進出できず、曺凡鉉監督が退任した。

2007年から千葉ロッテマリーンズで1,2軍巡回コーチを勤めた金星根が監督に就任し、シカゴ・ホワイトソックスでコーチを歴任した李萬洙をヘッドコーチとして迎えた。同年度レギュラーシーズン1位で韓国シリーズに直行。プレイオフ勝者の斗山ベアーズを4勝2敗で下して悲願の初優勝を決めた。この時点で存在した韓国野球委員会所属の全球団が優勝を経験することになったが、2008年現代ユニコーンズの解散、ヒーローズの創設で、また優勝未経験の球団が出てきた。
韓国チャンピオンとして出場した同年のアジアシリーズでは予選リーグで中日ドラゴンズを破り、初めて日本球団に勝利した球団になった。しかし、予選は3戦全勝で決勝戦に進んだものの、決勝で中日に破れアジア王者とはならなかった。

2008年は2007年以上の独走態勢で球団史上初の2年連続のレギュラーシーズン優勝、韓国シリーズ優勝を達成した。
韓国チャンピオンとして2年連続で出場したアジアシリーズでは予選リーグで埼玉西武ライオンズを破ったが、台湾代表の統一セブンイレブン・ライオンズに大差で敗れて失点率で3位となり、決勝進出はならなかった。

2009年、戦力的に円熟期にあり優勝の大本命として注目された。しかしシーズン中盤に調子を落とし、起亜タイガースの予想外の快進撃もあって、終盤は韓国プロ野球新記録となる19連勝(1分けを挟む)で猛追したが、レギュラーシーズン3連覇はならず2位で終えた。ポストシーズンはプレーオフから出場し、斗山ベアーズに勝ち3年連続で韓国シリーズに進出した。3年連続の韓国シリーズ進出は1986-1989年のヘテ・タイガース、2004-2006年の三星ライオンズについで3球団目で、起亜タイガースの前に3勝4敗で敗退した。

2010年はレギュラーシーズンでは4月から5月にかけての16連勝もあって首位を守り続け2年ぶりに優勝し、4年連続で出場した韓国シリーズでは三星ライオンズと対戦し、球団史上初となる無傷の4連勝で2年ぶり3度目の優勝を飾った。
2010年11月45日に台湾・台中インターコンチネンタルスタジアムで行われた韓国・台湾クラブチャンピオンシップでは台湾の兄弟エレファンツと対戦し、1勝1敗となった。11月13日に日本の東京ドームで行われる日韓クラブチャンピオンシップでは日本の千葉ロッテマリーンズと対戦し、0-3で完封負け。

2011年8月18日に金星根監督が解任され、2軍監督だった李萬洙が監督代行に就任。同年のレギュラーシーズンは3位となり、準プレーオフで起亜を3勝1敗、プレーオフでロッテを3勝2敗でやぶり、プロ野球史上初となる5年連続韓国シリーズ進出を達成したが、三星に1勝4敗で敗れた。シーズン終了後、李萬洙が正式に監督に就任した。

2012年はレギュラーシーズン2位で、ポストシーズンはプレーオフでロッテジャイアンツに勝利し、自チームの記録を更新する6年連続韓国シリーズ出場を決めた。3年連続で対戦した三星ライオンズに2勝4敗で敗れ、2年連続準優勝となった。2013年は6位で、7年ぶりにポストシーズンに進出できず韓国シリーズ連続出場記録も途絶えた。2014年は5位で、2年連続ポストシーズンに進出できず李萬洙監督も退任した。

2015年より金用煕監督が指揮を執った。同年よりプロ野球が10球団制となり、上位5位までポストシーズンへ進出できるようになった。レギュラーシーズン5位で3年ぶりにポストシーズンへ進出し、ワイルドカード決定戦から出場したが、ネクセン・ヒーローズに敗れた。2016年は6位で2年連続ポストシーズン進出とはならなかった。金用煕監督は退任し、球団史上初となる外国人監督のトレイ・ヒルマンが監督に就任した。

2017年はレギュラーシーズン5位で、2年ぶりにワイルドカード決定戦に進出したがNCダイノスに敗れた。

2018年はレギュラーシーズン2位で、ネクセンとのプレーオフ、斗山との韓国シリーズで勝利し8年ぶり4度目の優勝となった。ヒルマン監督が退任し、廉京燁が監督に就任した。

2019年はレギュラーシーズンを終え斗山と同じ勝率で並ぶが、直接対決で負け越していたため2位扱いとなり、ポストシーズンはプレーオフから出場するとキウム・ヒーローズに敗れた。

2020年は成績が低迷し、6月25日の試合中、廉京燁監督が突然失神し、緊急搬送された。廉京燁の治療の間、朴勍完が監督代行を務め、廉京燁監督は9月1日より復帰するも健康状態が思わしくないため、9月8日より同年シーズンの残り試合は朴勍完が再び監督代行を務め、球団史上最低の9位で4年ぶりにポストシーズン進出に失敗した。10月30日、廉京燁監督が辞任、11月6日、金圓衡が監督に就任した。

2021年1月26日に、SKグループが新世界グループに球団を売却することを発表[3]。3月5日付でKBOが売却を正式に承認したことに伴って、チーム名を「SSGランダース」に改称した[4]。「SKワイバーンズ」という名称やロゴの使用も同日で終了したため、6日以降の練習試合では、「INCHEON」(本拠地である仁川広域市の英語表記)の胸マークを付けたユニフォームを暫定的に着用していた。3月12日に、新チームのロゴとエンブレムおよび、新しいチーム略称(L's)を発表[5]。3月30日に韓国・ソウルのウェスティン朝鮮ホテルで創団式を開催し、ユニフォームとマスコットキャラクター「ランディ」を発表した。同年は6位で2年連続ポストシーズン進出に失敗した。

2022年は12年ぶりにレギュラーシーズン優勝、4年ぶりに韓国シリーズに進出、キウム・ヒーローズに勝利し4年ぶり5度目の優勝となった。

2023年はレギュラーシーズン3位、ポストシーズンでは準プレーオフでNCに敗れ、10月31日、金圓衡は監督を解任された。11月17日、李崇勇が監督に就任した。

歴代監督

  • 姜秉徹(カン・ビョンチョル、2000 - 2002)
  • 曺凡鉉(チョ・ボムヒョン、2003 - 2006)
  • 金星根(キム・ソングン、2007 - 2011途中)
  • 李萬洙(イ・マンス、2011途中から終了まで : 監督代行 2012 - 2014:監督)
  • 金用煕(キム・ヨンヒ、2015 - 2016)
  • トレイ・ヒルマン(2017 - 2018)
  • 廉京燁(ヨム・ギョンヨプ、2019 - 2020)
    • 朴勍完(パク・キョンワン、2020途中から監督代行)
  • 金圓衡(キム・ウォニョン、2021 - 2023)
  • 李崇勇(イ・スンヨン、2024 - )

在籍選手

首脳陣

一軍

背番号名前読み役職
71李崇勇イ・スンヨン監督
88宋臣永ソン・シンヨン首席コーチ
77林財鉉イム・ジェヒョン作戦兼走塁コーチ
84趙東和チョ・ドンファ作戦兼走塁コーチ
74趙原佑チョ・ウォンウベンチコーチ
98裵英洙ペ・ヨンス投手コーチ
72姜炳植カン・ビョンシク打撃コーチ
79金鍾勲キム・ジョンフン打撃コーチ補佐
76李大秀イ・デス守備コーチ
83鈴木郁洋バッテリーコーチ
91李承浩イ・スンホブルペンコーチ
122高侖亨コ・ユンヒョン首席コンディショニングコーチ
121郭鉉熙クァク・ヒョンヒコンディショニングコーチ
123吉康男キル・カンナムコンディショニングコーチ
124宋在晥ソン・ジェファンコンディショニングコーチ
125金相龍キム・サンヨンコンディショニングコーチ
なしスティーブ・ホン首席ストレングスコーチ
なしボー・ヘインズストレングスコーチ
なし兪載敏ユ・ジェミンストレングスコーチ

二軍

背番号名前読み役職
70孫時憲ソン・シホン監督
86尹在国ユン・ジェグク作戦兼走塁コーチ
89柳澤鉉リュ・テクヒョン投手コーチ
73呉俊赫オ・ジュンヒョク打撃コーチ
80渡辺正人守備コーチ
82尹耀渉ユン・ヨソプバッテリーコーチ
75金イスルキム・イスルブルペンコーチ
85金東昊キム・ドンホドライブラインコーチ
なし李炯三イ・ヒョンサムコンディショニングコーチ
なし尹仁得ユン・インドゥクコンディショニングコーチ
なし具ボンハクク・ボンハクストレングスコーチ
なし申東勲シン・ドンフンストレングスコーチ

残留軍

背番号名前読み役職
87鄭鎮植チョン・ジンシク統括兼野手コーチ
81梁智訓ヤン・ジフン投手コーチ
78李允在イ・ユンジェリハビリコーチ
なし金其泰キム・ギテコンディショニングコーチ

投手

背番号選手名読み備考
00朴ソンビンパク・ソンビン2024年新人ドラフト7巡目
育成選手
1鄭盛坤チョン・ソンゴン
11白承建ベク・スンゴン59から背番号変更
15高孝準コ・ヒョジュン
16李建郁イ・ゴンウク
19趙丙炫チョ・ビョンヒョン兵役から復帰
21許民赫ホ・ミンヒョク40から背番号変更
育成選手
22徐眞勇ソ・ジンヨン
25金走昷キム・ジュオン11から背番号変更
28宋領鎭ソン・ヨンジン98から背番号変更
29金廣鉉キム・グァンヒョン
32申憲珉シン・ホンミン49から背番号変更
33ロバート・ダガー新外国人
34韓ドゥソルハン・ドゥソル
38盧景銀ノ・ギョンウン
39李琦淳イ・ギスン
41朴旼鎬パク・ミンホ
42文昇元ムン・スンウォン
45兪皓植ユ・ホシク育成選手
46李昇勲イ・スンフン09から背番号変更
育成選手
47呉源錫オ・ウォンソク
48安晛棲アン・ヒョンソ97から背番号変更
育成選手
50朴鐘勲パク・チョンフン
51鄭東潤チョン・ドンユン62から背番号変更
55ロエニス・エリアス25から背番号変更
57朴是厚パク・シフ46から背番号変更
61徐祥準ソ・サンジュン
62崔秀豪チェ・スホ19から背番号変更
育成選手
67磪民準チェ・ミンジュン
68柳賢坤リュ・ヒョンゴン43から背番号変更
育成選手
90朴ギホパク・ギホ2024年新人ドラフト3巡目
92李ロウンイ・ロウン
94崔ヒョンソクチェ・ヒョンソク2024年新人ドラフト4巡目
03尹ソンボユン・ソンボ2024年新人ドラフト9巡目
育成選手
04ピョン・ゴンウピョン・ゴンウ2024年新人ドラフト11巡目
育成選手
08李燦赫イ・チャンヒョクLGから移籍
育成選手
未定ドリュー・アンダーソン新外国人
金擇亨キム・テクヒョン軍保留選手
金健優キム・ゴンウ軍保留選手
張志熏チャン・ジフン軍保留選手
趙ヨハンチョ・ヨハン軍保留選手
全泳俊チョン・ヨンジュン軍保留選手
尹泰玹ユン・テヒョン軍保留選手
金到賢キム・ドヒョン軍保留選手
朴相厚パク・サンフ軍保留選手
林成峻イム・ソンジュン軍保留選手
育成選手
金俊映キム・ジュンヨン軍保留選手
育成選手

捕手

背番号選手名読み備考
8玄元會ヒョン・ウォンフェ兵役から復帰
12全景轅チョン・ギョンウォン52から背番号変更
20曺邢宇チョ・ヒョンウ32から背番号変更
24金玟植キム・ミンシク
30朴戴瑥パク・デオンNCから2次ドラフト1巡目で移籍
40申範秀シン・ボムス起亜から2次ドラフト3巡目で移籍
44金ジヒョンキム・ジヒョン新入団
育成選手
59李知栄イ・ジヨンキウムからトレード移籍
66金建理キム・ゴンイ03から背番号変更
育成選手
02金ギュミンキム・ギュミン2024年新人ドラフト10巡目
育成選手

内野手

背番号選手名読み備考
2朴成韓パク・ソンハン
3崔裕彬チェ・ユビン育成選手
4金旼俊キム・ミンジュン93から背番号変更
5金燦亨キム・チャンヒョン
6金聖賢キム・ソンヒョン
7崔埈右チェ・ジュンウ
10安尚鉉アン・サンヒョン
14崔廷チェ・ジョン
18高明俊コ・ミョンジュン12から背番号変更
36金兌昀キム・テユン04から背番号変更
育成選手
52磪璟模チェ・ギョンモ58から背番号変更
53金成民キム・ソンミン63から背番号変更
56全儀山チョン・ウィサン
93朴ジファンパク・ジファン2024年新人ドラフト1巡目
95鄭ジュンジェチョン・ジュンジェ2024年新人ドラフト5巡目
育成選手
07許ジンホ・ジン新入団
育成選手
石政祐ソク・チョンウ軍保留選手
金建䧺キム・ゴンウン軍保留選手

外野手

背番号選手名読み備考
9朴世職パク・セジク00から背番号変更
育成選手
13河載勲ハ・ジェフン
17秋信守チュ・シンス
23崔相珉チェ・サンミン8から背番号変更
27ギジェルモ・エレディア
31李正凡イ・ジョンボム
35韓萸暹ハン・ユソム
37呉太坤オ・テゴン
49姜眞成カン・ジンソン28から背番号変更
54崔知訓チェ・ジフン
58朴晸彬パク・ジョンビン兵役から復帰
育成選手
60蔡弦佑チェ・ヒョンウ
63柳孝承リュ・ヒョスン95から背番号変更
64金昌平キム・チャンピョン66から背番号変更
65金淨珉キム・ジョンミン
69崔珉彰チェ・ミンチャンLGから移籍
育成選手
96鄭ヒョンスンチョン・ヒョンスン2024年新人ドラフト6巡目
育成選手
97李スンミンイ・スンミン2024年新人ドラフト2巡目
01白ジュンソペク・ジュンソ2024年新人ドラフト8巡目
育成選手
林根宇イム・グンウ軍保留選手
育成選手

永久欠番

  • 26 朴勍完(パク・キョンワン、: 박경완、2014年4月5日 - )

主な退団・引退選手及びコーチングスタッフ

選手

氏名国籍在籍期間備考
李尚勲イ・サンフン韓国2004元中日ドラゴンズ
李晋暎イ・ジニョン韓国2000-2008
李宰元イ・ジェウォン韓国2006-2023
李承浩イ・スンホ韓国2000-2011、2016
李興練イ・フンリョン韓国2020-2023
李昊俊イ・ホジュン韓国2000-2012
林星珠イム・ジュンソプ韓国2023
魏在永ウィ・ジェヨン韓国2005-2006
ロス・ウルフアメリカ合衆国2014
ペドロ・カステヤーノベネズエラ2002元読売ジャイアンツ
門倉健日本2009-2010元中日ドラゴンズ、大阪近鉄バファローズ、横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツ
サム・ガビグリオアメリカ合衆国2021
金圓衡キム・ウォンヒョン韓国2000-2011
金杞泰キム・ギテ韓国2002-2005
金敬起キム・ギョンギ韓国2000-2001
金村大裕韓国2011韓国名は金大裕(キム・デユ)。元阪神タイガース
ニック・キンガムアメリカ合衆国2020
ダーウィン・クビアンベネズエラ2008元阪神タイガース
ネルソン・クルーズドミニカ共和国2005
ゲーリー・グローバーアメリカ合衆国2009-2011元読売ジャイアンツ
ケビン・クロンアメリカ合衆国2022元広島東洋カープ
メリル・ケリーアメリカ合衆国2015-2018現アリゾナ・ダイヤモンドバックス
ブライアン・ゴードンアメリカ合衆国2011
エンジェル・サンチェスドミニカ共和国2018-2019元読売ジャイアンツ
塩谷和彦日本2006元阪神タイガース、オリックス・バファローズ
エステバン・ジャンドミニカ共和国2008元阪神タイガース
マイク・ジョンソンカナダ2009元大阪近鉄バファローズ
ルーク・スコットアメリカ合衆国2014
クリス・セドンアメリカ合衆国2013、2015-2016元読売ジャイアンツ
ヘンリー・ソーサドミニカ共和国2019
宋恩範ソン・ウンボム韓国2003-2013現LGツインズ
スコット・ダイアモンドカナダ2017
ブロック・ダイクゾーンカナダ2019
ロバート・ダガーアメリカ合衆国2024
趙寅成チョ・インソン韓国2012-2014
曺雄天チョ・ウンチョン韓国2001-2009
鄭義潤チョン・ウィユン韓国2015-2021
鄭根宇チョン・グヌ韓国2005-2013
鄭相昊チョン・サンホ韓国2001-2015、2020
鄭大炫チョン・デヒョン韓国2000-2011
エディ・ディアスベネズエラ2003元広島東洋カープ
クリストファー・ニコースキーアメリカ合衆国2009元福岡ソフトバンクホークス
イバン・ノバドミニカ共和国2022
朴勍完パク・キョンワン韓国2003-2013
朴栽弘パク・チェホン韓国2005-2012
朴正権パク・チョングォン韓国2004-2019
朴鎮萬パク・チンマン韓国2011-2015
トラビス・バンワートアメリカ合衆国2014-2015
ホセ・フェルナンデスドミニカ共和国2002元千葉ロッテマリーンズ、西武ライオンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、オリックス・バファローズ
ウィルマー・フォントベネズエラ2021-2022
デイブ・ブッシュアメリカ合衆国2012
アンドリュー・ブラウンアメリカ合衆国2015
ハービー・プリアムアメリカ合衆国2000元オリックス・ブルーウェーブ
ティルソン・ブリトードミニカ共和国2000-2001、2004
タイラー・ホワイトアメリカ合衆国2020
カーク・マッカーティアメリカ合衆国2023
マリオ・サンティアゴプエルトリコ2012元阪神タイガース
ヘンスリー・ミューレンスオランダ2000元千葉ロッテマリーンズ、ヤクルトスワローズ
ショーン・モリマンドアメリカ合衆国2022
尹吉鉉ユン・キルヒョン韓国2002-2009、2010-2015
フアン・ラガーレスドミニカ共和国2022
ジョニー・ラフィンアメリカ合衆国2002元大阪近鉄バファローズ
ケニー・レイアメリカ合衆国2008元東北楽天ゴールデンイーグルス
ジョジョ・レイエスアメリカ合衆国2013-2014
ケニー・レイボーンアメリカ合衆国2007-2008元広島東洋カープ
アキリーノ・ロペスドミニカ共和国2012
ジェイミー・ロマックカナダ2017-2021元横浜DeNAベイスターズ
マイク・ロマノアメリカ合衆国2007元広島東洋カープ
エンニー・ロメロドミニカ共和国2023元中日ドラゴンズ、千葉ロッテマリーンズ
ダニー・ワースアメリカ合衆国2017

外国人コーチ

脚注

関連項目

  • 野球少女 - SKワイバーンズ時代に映画の舞台として全面協力

外部リンク

🔥 Top keywords: メインページ宮崎麗果特別:検索豊後水道松本忠久土居志央梨若葉竜也能登半島地震 (2024年)田中雄士長谷部誠井上道義The GazettE若林志穂服部百音黒木啓司REITA虎に翼平井理央出口夏希サーブ (盲導犬)三鷹事件セウォル号沈没事故白眞勲三淵嘉子高橋克也 (オウム真理教)ME:Iルーシー・ブラックマン事件佐藤ありさ杉咲花蜜谷浩弥水野真紀亀井亜紀子 (政治家)熊本地震 (2016年)水原一平井川意高中川安奈 (アナウンサー)内藤剛志いなば食品YOSHIKI