ソユーズTMA-15

TMA-15から転送)

ソユーズTMA-15は、第20/21次長期滞在クルー3名を国際宇宙ステーション(ISS)へ運ぶために2009年5月にソユーズFGによって打ち上げられたソユーズ宇宙船である。ソユーズTMA-15は、1967年以来、ソユーズ宇宙船による102回目の有人飛行となった。この宇宙船の到着により、ISSは6人体制に移行した。

ソユーズTMA-15
ミッションの情報
ミッション名ソユーズTMA-15
乗員数3
発射台バイコヌール宇宙基地
ガガーリン発射台
打上げ日時2009年5月27日
10:34(UTC)[1][2]
着陸または着水日時2009年12月1日
07:16(UTC)
乗員写真
左からサースク、ロマネンコ、ディビュナー
年表
前回次回
ソユーズTMA-14ソユーズTMA-16

乗組員

打上げ時

第20/21次長期滞在クルー[3]

バックアップ

  • Dmitrij Kondratiyev - RSA (Romanenkoのバックアップ)
  • André Kuipers - ESA - オランダ (De Winneのバックアップ)
  • Chris Hadfield - CSA (Thirskのバックアップ)

脚注

外部リンク