全く信頼されてない百科事典から脱却できるのか?

執筆して感じること

wikipediaには偏った思考による執筆者が大量に跋扈しており、とてもではないが信頼できるものでは無い。

偏向執筆者は記事に独自研究を書き、出典と称して記事に無い出典で取り繕う。

洗脳・宣伝があることを見越したうえ、話半分で参考とするくらいで読むのなら利用価値もあろう。

信頼できる情報源

Wikipedia:信頼できる情報源7.3 自然科学、数学と医学

科学では一般向けの出版物からの引用を避ける

一般読者向けの出版物はたいてい、科学を適切に報道していません。新聞記事や一般雑誌は、実験結果を判断するための前後関係を欠いている場合が一般的です。どんな結果でもその確実さを過剰に強調しがちです。例えば、新しい実験薬を病気の「治療法の発見」と表現します。また、新聞や雑誌は、結果が査読されたりほかの実験で再現されたりする前に、科学に関する記事を公表することもよくあります。科学的作業の方法論や実験失敗の程度についても不十分な報告になりがちです。そのため、一般向けの新聞や雑誌の情報源はたいてい、科学や医学の記事に対しての情報源として信頼できません。

信頼できない情報源

これにより通信社、新聞記事、ニュートン、ナショナルジオグラフィック等々は科学についての信頼できる情報源ではない。特に記名の無き出所が不確かな情報源は尚更である。

企業や組織のウェブサイト

企業や組織のウェブサイトを情報源として使う際には注意すべきです。企業や組織は自らについてのよい情報源ではあるものの、明白な先入観が含まれます。アメリカ小型装置製造業組合訳注 要調査は小型装置の売り込みに関心があるものなので、中立的な観点を維持するためには、ほかの信頼できる情報源が利用できる場合にも当該企業や組織のウェブサイトを唯一信頼するということがないように注意してください。企業や組織が論争の的になっている場合は、そうしたウェブサイトを情報源として使うときに特に配慮を払ってください。

政府や学会の広報誌も政策の売り込み、学会研究成果の売り込み(予算の確保)に関心を置いたものなので、中立的な観点ではない。

見方を変えれば異なる側面も見える。一方向からのみでは、とても中立的とは言えない。

出典を明記する

Wikipedia:出典を明記するこれにはいくつか理由があります。

  1. 内容に問題がないか確認できる - ウィキペディアの記事は、検証が可能である必要があります。文献が示されていれば、文献を入手するか図書館で閲覧することにより、どのような情報が書かれているか確認することができます。また、執筆に用いた情報源の著者・年代や文脈が明らかになることにより、中立的な観点かどうか調べやすくなります。
  2. 読者がさらに調べるときの参考になる - 読者がその情報について、もっと知りたいと思ったときに、文献リストがあればそこから調査できます。
  3. 著作権・著作隣接権の遵守 - 著作権法に従って参考文献の記述を引用する場合は、引用の範囲と引用元を明示しなければなりません(Wikipedia:著作権およびWikipedia:引用のガイドラインを参照)。また、引用でない部分についても情報源を明記することで、情報源を違法に丸写ししていないかどうか確認しやすくなります。

参考文献のスタイルは、以下で説明します。スタイルから外れていても、誰かが修正してくれるでしょうが、情報を漏らさず記入するように注意してください。

検証可能性や中立的観点などとの兼ね合いで当然のことである。タイトルや雑誌名のみの記載は認められていない。

記載すべき情報

書誌情報の書き方(和書)

著者名

  • 共著の場合は3名以下の場合は全員書くこと。4名以上の場合は最初の1名を書いて残りは「--ほか」とする。

書名

  • 単行本は二重かぎ括弧(『 』)で囲む。
  • 雑誌論文名は一重かぎ括弧(「 」)で囲む。
  • 論文が所収されている雑誌や書籍は、二重かぎ括弧(『 』)とする。

発行所名

  • 叢書として出版された本の場合、叢書名は全角山括弧(〈 〉)で囲み、発行所名に続けて記す。

刊行年月日

  • 刊行年は西暦を用いる。元号を使う場合は西暦を併記する。
  • 月日まで分かる場合は、それを記す。
  • ウェブサイトの場合、その文書が作成された、もしくは最後に更新された年月日を記載する。年月日がわからない場合は省略。

書誌情報の実例(和書)著者が一人の例

  • 村上春樹 『ノルウェイの森(上)』 講談社〈講談社文庫〉、1991年、200頁。

共著の例

  • 糸井重里・村上春樹 『夢で会いましょう』 冬樹社、1981年、13頁。
  • 荻原裕幸他 『新星十人-現代短歌ニューウェーブ』 立風書房、1998年、120、127頁。

編著の例

翻訳書の例

雑誌論文の例

  • 内田貴 「現代契約法の新たな展開と一般条項(1)」『NBL』514号、商事法務、1993年。
  • 福見秀雄 「感染論から見た化学療法論」『科学』24号、1954年、175-179頁。

書籍中の論文の例

  • 星野英一 「編纂過程から見た民法拾遺」『民法論集』第一巻、星野英一、有斐閣、1970年。

ウェブサイトの例

サブページ

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