日本文化チャンネル桜

日本のテレビ番組制作・動画配信サイト運営会社

日本文化チャンネル桜(にっぽんぶんかチャンネルさくら)は、日本テレビ番組制作動画配信サイト運営会社。元衛星役務利用放送事業者及び同社がかつてスカパー!において放送を行っていた専門チャンネルの名称。略称・通称はチャンネル桜

株式会社日本文化チャンネル桜
Japanese Culture Channel Sakura
日本文化チャンネル桜が入居する若草ビル
種類株式会社
市場情報非上場
略称チャンネル桜
本社所在地日本の旗 日本
150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目1-16 
若草ビルA館
北緯35度39分40.6秒 東経139度42分25.1秒 / 北緯35.661278度 東経139.706972度 / 35.661278; 139.706972
設立2004年平成16年)4月6日
業種情報・通信業
法人番号1011001042277 ウィキデータを編集
事業内容インターネット放送事業
テレビ番組制作事業
「日本文化チャンネル桜」運営
代表者代表取締役社長 水島総
資本金1億円
決算期3月
主要株主株式会社ワールド・インタラクティブ・ネットワーク・システムズ・ジャパン 100%
主要子会社株式会社SAKURAプラニング
外部リンクhttp://www.ch-sakura.jp/
特記事項:頑張れ日本!全国行動委員会本部、政治団体「新党くにもり」本部が同居
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概要

2004年平成16年)4月6日、田形竹尾水島総梅沢重雄高橋史朗松浦芳子が発起人[1]となり株式会社日本文化チャンネル桜を設立。同年8月15日午前6時よりスカパー!Ch.767にて開局。『日本の伝統文化の復興と保持を目指し日本人本来の「心」を取り戻すために設立された』としており[2]、概ね保守系テレビ番組制作プロダクションと位置づけられている[3][4]

社是は「草莽崛起」と「敬天愛人[5]

2007年(平成19年)3月31日に経営難により閉局するも、翌4月1日以降はスカパー!他チャンネル内の一部放送枠での放送に移行。同年5月22日に動画配信サイト「So-TV」を開設し、インターネット上での配信も開始。2008年9月に「チャンネル桜二千人委員会」を設立し、支援者からの寄付を募る形での会社運営を開始する[6]。2009年、YouTubeニコニコチャンネルに公式チャンネルを開設。セレクトショッピング・So-TVで視聴できる番組を一部無料での配信を開始し、2017年4月時点では、国防・防人チャンネルにて配信している番組以外視聴が可能。

2013年(平成25年)3月から、ニコニコチャンネルにて「国防・防人チャンネル」を開設(有料)。沖縄政治や政治運動等を取り上げ、ニコニコ生放送から生放送およびYouTube、ニコニコ動画でアーカイブ放送されている。2014年(平成26年)10月25日からニコニコチャンネルにて、スカパー!と同時刻・同内容の放送を有料会員向けに開始され[7]2016年(平成28年)11月7日から「FRESH! by CyberAgent」でも配信が開始された[8]

しかし、2008年(平成20年)11月から復活させた、スカパー!でのテレビ放送を、2017年(平成29年)11月30日の放送をもって終了し、インターネット配信のみの配信体系になった[9]

放送内容

放送の開始時には日章旗が掲揚されている映像を背景に、国歌「君が代」を流している。単独の放送局として24時間放送を行っていた時期は、『桜講談劇場』・『桜 詩吟の魂』・『桜寄席』・『桜浪曲劇場』・『民謡 日本の祭り』といった、落語詩吟講談浪曲民謡など日本の文化伝統芸能に関する内容の番組も放送していたこともあったが、他チャンネル内での一部放送枠への移行後はオピニオン討論番組を中心とする番組構成となっている。

言志

2012年(平成24年)8月1日より、電子書籍言志(げんし)』の発行を開始。以降毎月発行されていたが、2014年2月以降発行が途絶える。同年5月から不定期で復刊すると共に、製本版としての発行も開始。製本版はビジネス社から発売。標語は、「日本を主語とした電子言論マガジン」。誌名は佐藤一斎の語録『言志四録』に由来する[10]。もっとも復刊した電子版も2016年1月の第5号を最後に刊行されていない。

水島総が編集長を務め、チャンネル桜キャスター陣による寄稿を中心に、西部邁伊藤貫中野剛志東谷暁藤井聡らも寄稿[10]

訴訟

2016年10月、「【沖縄の声】ヘリパッド反対派を初起訴、香山リカのツイートが法に触れる可能性あり」と題する動画を制作。この中で出演者に香山リカのツイッターでの投稿について「医師法の違反が疑われて監査が入った」などと、事実と異なる発言をさせ取り消しもしなかった事が名誉毀損に当たるとして香山に提訴される。賠償を命じられ控訴・上告したが2020年12月3日、最高裁判所で敗訴が確定した[11]

沿革

  • 2004年(平成16年)
  • 2006年(平成18年)
    • 5月1日 - インターネット上でオンデマンド放送を開始。
    • 12月1日 - 親会社だった「株式会社ウィンズ・ジャパン」(社長は同じく水島総)が所有する「株式会社ウィンズ・インターナショナル[注釈 1]」の全株式をオープンインタフェースへ譲渡し、売却益で負債を返済。余剰金は映画『南京の真実』の製作費に充てることを発表。
  • 2007年(平成19年)
    • 3月31日 - 経営難により閉局。
    • 4月1日 - トランスデジタルの子会社である「ハッピー241」(スカパー!Ch.241)の一部放送枠での放送に移行。なおこれに先だち、トランスデジタルは増資をきっかけとして仕手筋に乗っ取られていたことが後に明らかになっている[12][13]
    • 5月22日 - オンデマンド放送をリニューアルし、「So-TV」に改称。
    • 6月23日 - 映画『南京の真実』制作のため、「株式会社チャンネル桜エンタテインメント」を設立。
    • 7月1日 - 放送時間短縮、日曜日の放送を中止。
  • 2008年(平成20年)
    • 4月1日 - 開局以来の看板番組『報道ワイド日本』をリニューアルし、平日分を『桜プロジェクト』に改称。放送時間短縮。
    • 8月7日 - チャンネル桜が制作に関与する「ハッピー241」の新番組『ガンバレ自衛隊! 安全保障アワー』の制作発表会および披露パーティーが開催され[14]林芳正小池百合子高市早苗など自民党防衛族の政治家などが出席、産経新聞に報道される[15]
    • 9月11日 - 更なる経営難を公表し、視聴者からの支援を呼びかける「チャンネル桜二千人委員会」の発足を発表。
    • 9月30日 - 「ハッピー241」が親会社トランスデジタルの倒産により閉局したため、スカパー!の放送から一時完全撤退。前述の『ガンバレ自衛隊! 安全保障アワー』も制作中止となる。なお、番組制作とSo-TVでの配信は継続。
    • 11月1日 - 「ベターライフチャンネル」(スカパー!Ch.216、スタイルキャスト運営)の一部放送枠で放送を再開。
    • 12月1日 - 放送時間の一部変更。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月1日 - 放送時間の一部変更。
    • 3月2日 - 放送時間の一部変更。
    • 5月31日 - 「ベターライフチャンネル」での放送を終了。
    • 6月1日 - 「スカイアイ/日本文化チャンネル桜」(スカパー!Ch.219)を開局(24時間放送)。うち自社制作番組放送枠は1日4時間。
    • 8月1日 - 前日で「スカイアイチャンネル」枠が打ち切られたため、放送時間を1日11時間に短縮。
    • 8月31日 - 「スカイアイ/日本文化チャンネル桜」を閉局。
    • 9月1日 - 「セレクトショッピング Ch.217」(スカパー!Ch.217、スタイルキャスト運営)の一部の放送枠での放送に移行。
    • 11月2日 - 放送時間の一部変更。
  • 2013年(平成25年)
    • 8月19日 - 初の支局として「沖縄支局」を開局。
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - 水島総が2014年東京都知事選挙に出馬する田母神俊雄の選挙対策本部長を務めるために社長を辞任[16]。プロデューサーの井上敏治が社長に就任した。選挙終了後、3月に水島総が代表取締役社長に復帰。
  • 2018年(平成30年)
    • 8月20日 - 北海道支局として「チャンネル北海道」を本開局。

放送形態の変遷

期間放送局局番放送時間視聴料金インターネット配信備考
2004年8月15日 - 2007年3月31日日本文化チャンネル桜76724時間月額880円(税込)オンデマンド放送一部のCATVでも放送。
2007年4月1日 - 2008年9月30日ハッピー24124120時から3時間無料放送オンデマンド放送→So-TV
2008年10月1日 - 2008年10月31日----So-TVスカパー!での放送は無し
2008年11月1日 - 2009年5月31日ベターライフチャンネル216月 - 土
20時から最長3時間30分
無料放送So-TV
YouTube
2009年6月1日 - 2009年8月31日スカイアイ/日本文化チャンネル桜[注釈 2]21920時から4時間[注釈 3]
2009年9月1日 - 2014年5月31日セレクトショッピング217月 - 土
20時から最長3時間
So-TV
YouTube
ニコニコチャンネル
FRESH! by CyberAgent
2014年6月1日 - 2017年11月30日528セレクトショッピングのデジタル放送化に伴い、局番が変更。

So-TV

2006年(平成18年)5月1日から、ウェブサイトにてオンデマンド放送を開始した後、2007年(平成19年)5月22日からはオンデマンド放送をリニューアルした動画配信サイトSo-TV(ソーティーヴィー)」を設立。料金は月額3150円。購入する事で、過去のチャンネル桜の番組が全て閲覧できる。また、「チャンネル桜二千人委員会」に入会する事でも視聴ができる。名称の由来は、「草莽崛起」の「草」、その草莽が集まり新しい価値を創り上げていく意味での「創」、英語の接続詞「so」の「さて」「それから」と常に新しく展開していく意味での「So」、水島総の「総」に由来する[18]

政治的スタンス

肯定する傾向のある対象

思想

保守的とみなしたシンポジウムや講演会、市民運動を多く取り上げており、代表取締役社長の水島総が幹事長を務める頑張れ日本!全国行動委員会の活動を取り上げる事も多い。また、討論番組『日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」』では、保守思想について議論する事も多い[動画 1][動画 2]
2007年中国人映画監督である李纓が制作した映画「靖国 YASUKUNI」に多数問題点がある事を指摘。キャスターの大高未貴が出演者の刈谷直治に取材し、「出演依頼の際に受けた説明と実際の扱い方が全く違う」など制作・編集上の問題点を批判的に報道した[19][20]

国防

開局時から、自衛隊に対する国民の理解を広げ深める事を目的とする自衛隊専門の報道番組「防人の道 今日の自衛隊」を放送[注釈 4]。震災復興時の自衛隊と国民とのエピソードなどを紹介している[動画 3]。また、自衛隊を否定・侮辱する傾向のある団体に対して批判する傾向もある[動画 4]

内政

デフレ下の消費税増税には一貫して反対している[動画 5]

否定する傾向のある対象

マスメディア

NHKの番組『NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」』を捏造番組として頻繁に非難し、現地調査や問題点の議論、抗議活動した後、1万人の訴訟委任状を以て東京地方裁判所にて提訴した[注釈 5]。この訴訟はNHK側の勝訴で終わった[21]
新聞社の中では特に朝日新聞を批判しており、いわゆる従軍慰安婦問題の強制性を指摘した吉田証言福島第一原子力発電所事故に関する吉田調書を巡る疑惑を朝日新聞が誤報と認め謝罪した以後更に糾弾運動を強め、朝日新聞のねつ造歪曲報道を徹底的に糺すとして、「朝日新聞を糺す国民会議」を結成[22]し、2015年1月に8749人による集団訴訟を起こした。3月25日には17019人による追加提訴がされ、計25768名の原告団となった[23]。この訴訟では朝日新聞の報道は原告の名誉毀損を認めず朝日新聞の勝訴となった[24]

継続的に北朝鮮に抗議すると共に、長期化させてしまっている日本政府の拉致問題への対応を批判する事も多い。韓国が主張するいわゆる従軍慰安婦問題については、根拠の無いデマとしている。また、米連邦議会下院における「従軍慰安婦問題の対日謝罪要求決議」へ全面撤回を要求する抗議運動も行った。また、竹島を巡る領土問題についても韓国による侵略であるとして返還を求めている。

外国語メディアによる位置付け

一部の日本の英字紙や国外のメディアにおいては、水島総が監督を務める南京大虐殺否定論を扱った映画『南京の真実』を取り上げると共に、「Rightwing(右翼・右派)」、「Revisionist(歴史修正主義者)」の放送局と位置づけられている。以下は一例。

チャンネル桜及び社長の水島自身は右翼・歴史修正主義者である事を否定しており、2015年(平成27年)2月に日本外国特派員協会で行われた朝日新聞を糺す国民会議の会見では、「Conservative(保守)」と形容される事については肯定すると述べた。水島と会見に同席した加瀬英明は、外国記者に対して「日本について全く無知で、いい加減なことを触れ回っている」、「朝日新聞と同じようなイデオロギー色に満ちた報道しかしていない」といった批判をし、日本の保守派を右翼・歴史修正主義者という形で非難している事に対して、「残念であり、怒りすら覚える」、「真実を伝えていただきたい」、「大変悲しんでいる」と述べた[29][30]

主な番組

現在配信中の番組

ニコニコ生放送での配信後、YouTube及びFresh!にもアップロード
  • Front Japan 桜(月曜日 - 金曜日)
前番組の『桜プロジェクト』、『報道ワイド日本 Weekend』から番組構成を変更し、記事解説メインの構成からキャスターのオピニオンメインの番組構成へ変更。
番組構成ラインナップ
  • キャスターのオピニオンコーナー(前、後半)
    • 政治運動・シンポジウム等のVTR特集
    • ゲストを招いて著書や時事内容、活動等についてインタビュー(火、金曜以外)
出演者渡邉哲也or馬渕睦夫
鈴木邦子、前田有一
有本香福島香織[注釈 6][注釈 7][注釈 8]浅野久美
河添恵子、銀谷翠[注釈 6]
水島総、高清水有子
放送時間20:00 - 21:00
  • 頑固亭異聞
前番組のオピニオンコーナーが独立し、放送回毎に一つのテーマに対して議論する番組構成。
出演者三輪和雄佐波優子
西村幸祐小山和伸富岡幸一郎[注釈 9]
放送時間21:00 - 21:30
コラム
コラムニストタイトル
三輪和雄断舌一歩手前
佐波優子撫子日和
西村幸祐ニュースの読み方
高清水有子今週の御皇室
水島総直言極言
番組名出演配信曜日配信時間放送内容・備考
青山繁晴が答えて、答えて、答える!青山繁晴金曜日21:00 - 21:30[注釈 10]視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく番組。
夢を紡いで中山恭子金曜日22:00 - 22:30中山が好きな世界の文化や思想の真髄を知る識者や各界で活躍する相手を招いて、話を聞き出すトーク番組。
日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」水島総、パネリスト約7名土曜日20:00 - 23:00歴史、政局、経済、安全保障、外交など、日本の直面している課題や時局のテーマについての討論番組[31]
沖縄の声手登根安則、MISAKI
江崎孝、我那覇真子
依田啓示[注釈 11]
伊波豊、島袋朝史[注釈 12]
又吉康隆、金城テル[注釈 13]
惠隆之介
月 - 金19:00 - 20:00チャンネル桜沖縄支局より、メディアが報じない『沖縄の声』を紹介。YouTubeLive、ニコニコ生放送より生放送。YouTube、ニコニコ動画でアーカイブ放送。
エネルギーは現在(いま)川口マーン惠美、小野章昌隔週月曜日21:30 - 22:00福島第一原発事故をきっかけに、迷走し始めた日本のエネルギー問題と今後や日本のエネルギー政策の現在(いま)は一体どうなっているのかについて、川口とエネルギーコンサルタントの小野が世界的視点から詳しく検証し、問題提起するエネルギー専門番組。
真相はこうだ!桜便り水島総、浅野久美[注釈 14]水曜日21:00 - 21:30「がんばれ日本全国行動委員会」の各支部を含めた活動報告のほか、時事や喫緊の問題に対して識者を招いて分析、考察する番組[注釈 15]
桜World Network 世界は今…水島総、水野久美[注釈 16]木曜日21:00 - 22:00在外各国在住の日本人をSkypeで結び「草莽国際情報ネットワーク」特派員として時事問題や各国の状況を報告する。
また、日本に一時帰国時にはスタジオ出演する場合も有[注釈 15]
夜桜亭日記浅野久美、saya隔週水曜日20:00 - 21:00様々な分野の女性ゲストとのトーク番組。YouTubeLive、ニコニコ生放送にて生放送。2015年8月19日より、番組終了後にアフターとして、水島が参加し、視聴者の質問に答える「視聴者の質問に答えます!」枠が設けられた。
浅野久美、saya、水島総21:00 - 22:00
拉致問題アワー増元照明22:00 - 22:30拉致問題に関するこれまでの経緯や政府の対応、今後の課題などについて。
魂の事業 その承継後藤孝典、大隅紀絵[注釈 17]日本の中小企業で、世界に誇る技術を持つ会社や黒字倒産する会社も多く、時間軸を持って、中小企業の志や思いや等様々な「事業承継」実例を紹介する経済番組。
台湾チャンネル 日台交流頻道永山英樹、謝惠芝木曜日約35分日本語台湾の言語を用いながら、台湾事情を日本国民に、そして日台に関わる情報を台湾国民に紹介。
クライン孝子の「言いたい放談」クライン孝子、水島総約15分日本の問題や世界情勢をドイツヨーロッパの事情等と絡めながらビデオ通話で対話するコーナー。
2016年4月22日迄は『報道ワイド日本 Weekend』内で放送。番組終了に伴い、インターネット配信のみ
桜無門関馬渕睦夫、水島総月末木曜日約60分渡部昇一の『大道無門』のリバイバル番組。物事の本質を見極める言葉と思考を水島との対談を通じて発信する番組
ウイグルの声 ~ Uyghular Awaziイリハム・マハムティ約30分不定期中国共産党により民族浄化の危機にあるウイグル人の現状やニュース・文化・歴史等を多言語で紹介する番組。
アジアから世界へ ~ From Asia to The Worldペマ・ギャルポ日本で活躍するアジア各国の人々の声や、日本のアジアに対する貢献度、世界の出来事をアジア視点から考えるアジア専門番組。
南モンゴル 草原の風オルホノド・ダイチン、古川フミエイツ中国共産党により民族浄化の危機にある南モンゴルの現状やニュース・文化・歴史等を多言語で紹介する番組。
Japan Spirit河谷隆司、Ita Diyh、Ha Nguyen約25分日本の屋台骨である「日本精神」を再訪問する英語で発信する情報番組。YouTubeのみ別チャンネルにてアップロード[注釈 18]
未来のミカタ有本香約60分「未来」をテーマに様々な分野で活動する人々の思いや活動を紹介する番組。[注釈 19]
国防・防人チャンネル
防衛装備の基礎知識伊藤祐靖、本村久郎、家村和幸土曜日約10分軍艦戦闘機戦車等、陸海空自衛隊それぞれが取り扱う防衛装備の基礎知識を解説。
地図で見る第二次世界大戦鍛冶俊樹、濱口和久金曜日地図を見ながら第二次世界大戦における日本の「勝機」と「敗因」を分析する趣旨の番組。

過去に放送された主な番組

  • 桜プロジェクト(月曜日 - 木曜日)
  • 報道ワイド日本 Weekend(金曜日)
2004年(平成16年)8月の開局から2008年(平成20年)3月28日まで「報道ワイド日本」という番組名で続いていたが、2008年(平成20年)4月に改題。2016年(平成28年)4月21、22日をもって終了。
番組構成は、新聞記事解説[注釈 20]、政治運動・シンポジウム等のVTR特集、ゲストインタビュー、コラム
過去のキャスター
名前期間コラム
井尻千男2004年8月 - 2015年3月30日[注釈 21]快刀乱麻
鈴木邦子2004年8月 - 2015年9月25日感々学々
高森明勅2004年8月 - 2010年3月31日高森アイズ
芳賀優子2004年8月 - 2011年12月21日大変、勉強になりました
桜林美佐2004年8月 - 2008年9月23日時間旅行記
増田のどか2004年8月 - 2007年12月5日-
和田あい2005年9月21日 - 2006年2月8日-
児玉千洋2006年2月15日 - 2008年7月26日日本のエコ力
藤井厳喜2006年4月7日 - 2010年8月13日厳喜の元気!
厳喜に訊け!
城内実2006年4月21日 - 2008年8月30日とことん信念
山際澄夫2006年4月28日 - 2010年3月26日そしてわが歌
伊藤哲夫2007年7月11日 - 2007年11月7日明日への選択
青木直人2008年4月15日 - 2008年7月8日仁義なき大放談
児玉麻衣比2008年10月21日 - 2009年10月6日-
saya2010年11月1日 - 2011年5月30日[注釈 22]音楽流星群
上念司2012年7月11日 - 2015年2月20日メディアの嘘を見抜け
倉山満2012年11月16日 - 2013年9月20日[注釈 23]倉山満の砦
大高未貴[注釈 24]魔都見聞録
渡邉哲也今世界で何が起きているのか
馬渕睦夫深層、真相、心操!
前田有一超映画批評
富岡幸一郎ズバリ文化批評
小山和伸早い話が...
関岡英之眼前百事
三橋貴明明るい経済教室
上島嘉郎遠くの声を探して
木坂麻衣子右や左の旦那さま
歴代キャスター
名前期間
井上和彦2004年8月 - 2015年8月27日
潮匡人2004年8月 - 2006年12月5日
佐藤政博2004年8月 - 2007年8月16日
2008年9月19日・9月26日
桜林美佐2004年8月 - 2008年9月26日
吉永光里2004年8月 - 2004年12月23日
林眞佑子2004年8月 - 2009年2月10日
2010年10月4日 - 2011年7月4日
2012年4月30日 - 2015年8月20日
倉形桃代2004年8月 - 2005年2月7日
谷口悠子2004年8月 - 2004年10月22日
西堀麻理子2004年8月 - 2005年2月1日
岩崎沙織2005年1月14日 - 2007年2月6日
内田麻紀2005年2月8日 - 2007年2月13日
片桐のり子2005年2月14日 - 2010年10月11日
2013年1月23日 - 2013年8月27日
加藤夏未2005年2月15日 - 2013年1月16日
2014年5月7日 - 2015年5月27日
早瀬史麻2005年2月21日 - 2006年10月23日
濱口和久2006年4月7日 - 2015年8月26日
中山律子2006年4月7日 - 2006年6月30日
落合ゆう子2006年7月7日 - 2010年8月5日
2013年3月28日 - 2013年9月5日
2015年1月22日 - 2015年8月10日
大高未貴2006年9月22日 - 2007年1月26日
葛城奈海2006年12月12日 - 2015年8月25日
伊良部明美2007年2月20日 - 2007年12月11日
佐野綾香2007年2月27日 - 2009年3月24日
宮本佳世子2007年7月13日 - 2007年10月26日
北村淳2007年9月13日 - 2007年9月27日
高杉裕之2007年10月4日 - 2008年9月5日
白川比咲子2008年4月8日 - 2015年2月17日
水口友梨佳2008年7月7日 - 2011年1月4日
近藤永子2008年7月9日 - 2014年10月16日
上島よしもり2008年12月5日 - 2010年4月29日
高沢一基2008年12月26日 - 2014年9月19日
小林香菜子2009年4月10日 - 2009年8月31日
鈴木遥2009年4月15日 - 2010年6月21日
須田紫織2009年11月16日 - 2010年6月29日
辺見のり子2010年9月10日 - 2013年3月27日
大山碧里2011年7月11日 - 2013年7月30日
佐藤美穂2011年11月21日 - 2012年2月27日
鳳恵弥2012年5月10日 - 2014年3月12日
色希2013年1月21日 - 2015年8月26日
  • 桜講談劇場
  • さくらじ
    • 第一期さくらじ: 古谷経衡・木間ゆり
    • 第二期さくらじ SATURDAY:古谷経衡・Kaoru・山野車輪・田中聡=クルーンP・MC K-LA・日美子・斉藤"七生報國"俊介
    • 第三期さくらじ: 古谷経衡・saya
  • 桜 詩吟の魂 - 主に詩吟朗詠錦城流の大会の模様を中継する
  • 桜ジャーナル「解体新書21」 - 遠藤浩一
  • 桜塾講座
  • 桜戦略研究所 - 潮匡人
  • 桜寄席
  • 桜らぷそでぃ - 山口裕美、扇さや、ゲスト
  • 桜浪曲劇場
  • 佐藤勝巳の「現代コリア研究」 - 佐藤勝巳花岡信昭、丹羽文生
  • 週刊どこんぜう - 小澤いずみ、小山和伸
  • 週刊ほめ殺し - さかもと未明、小山和伸
  • 新・アジアの息吹 - 児玉千洋
  • 政党は主張する!
  • 世界最強だった!帝国陸海軍 - 濱口和久、倉山満(国防・防人チャンネル)
  • 世界の眼 日本の眼 - 英国『エコノミスト誌』から - 中村晃生、杉山慎策
  • 装道アワー - 山中典士
  • 草莽崛起 - 局の主張・方針に賛同する各界の名士らが日替わりでアピールする番組
  • 草莽崛起SP
    • 小平市アワー
    • 自然と生きる -食と健康- - 東城百合子
    • 杉並区民アワー
    • 生命の教育 - 主に「新教育者連盟」の活動を紹介する番組
    • 台東区アワー
    • 山田区長の一言申しあげます-杉並区アワー - 山田宏
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脚注

注釈

出典

出典(動画)

関連項目

外部リンク

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