水曜ミステリー9

水曜エンタ > 水曜ミステリー9

水曜ミステリー9』(すいようミステリーナイン)は、TXN系列のテレビ東京BSテレビ東京(旧・BSジャパン)(BSデジタル局)が共同で制作する1話完結の2時間サスペンスドラマ番組の総称である。

水曜ミステリー9
ジャンル2時間ドラマ/サスペンス
製作
制作テレビ東京
BSテレビ東京(旧・BSジャパン)
放送
音声形式ステレオ放送
解説放送
放送国・地域日本の旗 日本
第1期
エンディングこちらを参照。
放送期間2005年4月20日 - 2009年3月4日
放送時間水曜日21:00 - 22:48
放送分108分
回数141
第2期
エンディングこちらを参照。
放送期間2011年10月5日 - 2015年9月16日
放送時間同上
回数152
水曜ミステリー9
水曜エンタ・水曜ミステリー9
エンディングこちらを参照。
放送期間2015年10月7日 - 2017年2月8日
放送時間同上
放送枠水曜エンタ
水曜ミステリー9

特記事項:
内容によって放送時間を延長・拡大する場合もある。
テンプレートを表示

2005年4月20日から2009年3月4日まで第1期が放送され、2011年10月5日から第2期として放送を再開した[1]が、2015年9月16日をもって本枠単独扱いでの放送を終了し、同年10月7日から、新総合単発2時間枠『水曜エンタ[2]の一企画として放送されていたが、2017年2月8日で終了した[3][4]

概要

第1期

地上波TXN系列各局とBSジャパンで同時放送されている『年忘れにっぽんの歌』などと同様に、BSジャパンも制作に参加している。これにより、地上波民放の番組を系列BSデジタル局で二次使用する際の障壁となっている権利上の問題(主に出演者の肖像権)をクリアしていた。

地上波TXN系列各局では毎週水曜日21:00から『水曜ミステリー9』のタイトルで、BSジャパンでは毎週日曜日21:00から『BSミステリー』のタイトルで、それぞれ放送されていた。オープニングCGとメインテーマ曲は『水曜ミステリー9』『BSミステリー』共に同一のものを使用し、タイトルロゴのみ差し替えられていた。また、テレビ東京・BSジャパンを除く系列局(再放送)と非TXN局(番販)が番組タイトルを独自のものに差し替えられる様、オープニングCGにタイトルロゴ(曜日)が入っていないバージョンも用意されていた(前身の旧「女と愛とミステリー」及びドラマ枠としての旧「水曜シアター9」についても同様)。

次回予告は、番組終了時の他、途中のCM枠内でも放送されていた。前者は次回のみ、後者は次回と次々回の作品の予告が流れていた。

同時・時差に関係なく、TXN系列局以外での放送は、提供スポンサー(コマーシャル)が各局独自のものへ差し替えとなっていた。BSジャパンは地上波TXN系列と若干スポンサーが異なり、ノンスポンサーで放送される場合もあった(この場合は提供クレジット部分にBSジャパンのロゴが表示される)。地上波との間でCM枠が共通化されていた番組開始当時に比べて、BSジャパンに番組を提供しているスポンサーの数は次第に減少。先行放送が廃止されて番組の後半(22時台)がノンスポンサード扱いとなった2008年以降、(BSの)番組宣伝や旧公共広告機構(現:ACジャパン)の啓発広告、通販会社の商品紹介などでCM枠を埋めざるを得なくなっていた。

同枠は、2009年3月4日松本清張原作の『黒の奔流』の放送をもって一旦終了し、4月からは同じく3月で終了となる『木曜洋画劇場』と統合する形でサスペンスドラマや映画を放送する『水曜シアター9』となる。なお、統合にあたって当番組は存続番組に当たるため、終了や番組名変更に関するアナウンスは一切行われなかった。しかし、水曜シアター9への移行から約1クール(3か月)は一切サスペンスドラマが放送されなかった。同年7月1日放送分の「密会の宿7」(岡江久美子主演)より3週連続でサスペンス作品が放送される事になったが、これら3作品は元々水曜ミステリー9の作品として数か月前に放送される予定だったものであり、オープニングCGもバラの花をモチーフにした新しいものに変更されていた。

権利上の問題で地上波の旧木曜洋画劇場から継承された洋画作品についてはBSジャパンでの時差放送は見送られ、旧水曜ミステリー9(BSミステリー)枠で放送されたサスペンス作品の再放送に差し替えられていた。新作サスペンスに関してはこれまで通り「BSミステリー」として、地上波(水曜シアター9)と同じデザインにオープニングCGを変更して放送を継続していた。

第2期

2009年4月から『水曜シアター9』が放送されていたが、2010年秋の大幅改編で終了。それと同時に、2001年にスタートした『女と愛とミステリー』から続いていたテレビ東京の水曜日の21・22時台の2時間枠が、ミニ番組を挟んで1時間枠ずつの2番組へと分割されることになった(21時台は新番組『料理の怪人』が開始〈2011年2月9日で終了〉→『シアターGOLD』、22時台は『やりすぎコージー』が月曜21時から移動)。

「水曜シアター9」の終了→枠分割により、『木曜洋画劇場』以来42年半続いてきたテレビ東京系列における21時スタートの2時間枠も一旦消滅。代替番組として2010年10月から、月曜20・21時台で単発特別番組枠『月曜プレミア!』が開始された。

2011年秋の改編で、同年4月から始まった水曜21時台の『シアターGOLD』は9月21日放送分、22時台の『やりすぎコージー』は9月14日放送分をもって終了。それと同時に同年10月5日から当番組が第1期と同じ21:00 - 22:48の放送で再開する事が決定[1][5]、同年10月5日放送の「鉄道警察官・清村公三郎7」(主演・小林稔侍、共演者は戸田恵子丘みつ子近藤正臣根岸季衣ほか)が再開第1弾作品となった。

これにより、テレビ東京の水曜日の21・22時台の2時間枠が1年ぶりに復活した。

OPのタイトルロゴ(字体)は第1期・水曜シアター9期で採用されていた斜体から立体に、CGアニメーションはをモチーフにしたデザインにそれぞれ一新されたものの、メインテーマ曲は第1期と同一であり、テレビ東京・BSジャパンによる共同制作体制も維持されている。但し、1週間以内の時差で遅れネットがBSジャパンでも実施されていた第1期とは異なり、第2期では他系列の地方局及び県域独立局への番組販売取引の拡大を図る目的でBSでの放送は一旦見送られ[6]、未放送状態が続いていたが、2012年4月1日より第一期と同じ「BSミステリー」のタイトル(ロゴも第2期に合わせたものに変更)で、対地上波比約半年遅れの時差放送が再開される事になった(字幕放送は第1期とは異なり実施されない)。なお、キー局(テレビ東京)では、第2期の開始に併せる形で再放送枠(『日曜ミステリー』と『傑作ミステリー』)のOP(作品名のみ表示)も第2期版(上記)をベースにしたものに変更されている。

他局の類似枠(テレビ朝日系列の土曜ワイド劇場など)で実施されている視覚障害者向けの解説放送はこれまで行なっていなかったが、2012年4月18日放送の「作家探偵・山村美沙 京都・東山 密室トリック殺人事件」(主演:浅野ゆう子)で初めて実施される(解説放送ナレーションは村山明が担当)。その他、サスペンスドラマ番組としての「水曜シアター9」が終了した2010年3月以前に制作された作品を「日曜ミステリー」枠(テレビ東京の場合)など再放送する際に追加される場合がある。

同年11月には「松本清張特別企画」が3週連続で放送され[7]、復活ぶりをアピールしたが、歴史的な低視聴率で短命に終わった『旧月曜22時枠連続ドラマ』に替わる番組として急遽再開が決まった経緯もあり、準備期間の不足は否めず、ほとんどの作品が完成とほぼ同時にオンエアに回される状態が続いている。

また、番組の安定的な継続にはその協力が不可欠とされるスポンサー企業の獲得も順調に進んでいるとは言い難く、ネットセールス枠は普通2時間番組ならば12分が一般的だがその半分程である[注釈 1]

次回予告は、22時20分前後辺りの途中のCM内に放送される。また、番組終了時では、次回予告と次々回の作品の予告が流れている。

2012年6月から『日曜ミステリー』枠でも第2期の再放送が行われることになった。また、当番組で行われていなった視覚障害者向けの解説放送が追加されている。

2012年12月12日は当初、麻生祐未主演の『特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル』が放送される予定だったが、『松本清張没後20年特別企画 事故~黒い画集~ 』に変更になったため、『特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル』は同年12月26日に放送されることになった。

2013年5月1日は『水曜ミステリー9 400回記念 捜査検事 近松茂道13 せとうち望郷殺人事件』が放送された。前述の通り『水曜ミステリー9』としては200回余りのため前身の『水曜女と愛とミステリー』と『水曜シアター9』で放送された一部を合算した数になっている。

2013年10月より1クールの予定で、テレビ東京開局50周年記念企画の一環として、現水曜21時枠で制作中の人気シリーズ「刑事吉永誠一 涙の事件簿」(船越英一郎主演)の連続ドラマ版が金曜20時枠で放送された。

2014年1月から再開以来使われていたタイトルロゴやCGアニメーション、そして第1期から使われていたメインテーマ曲が2代目に変更される(タイトルロゴのみ公式サイト上では放送に先駆け2013年12月25日より変更されている)

2014年9月17日から10月8日までの4週間は「~特選! 秋の旅情サスペンス~」として放送された。

2015年9月16日をもって本枠の単独扱いでの放送を終了した。

水曜エンタの一企画時代

2015年10月7日より『水曜エンタ』を放送開始することとなり、その第1回が『水曜ミステリー9』の「逆転弁護士ヤブハラ2 京都・十七年前の真実」である。当初10月7日は「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」を放送する予定だったが、「逆転弁護士ヤブハラ2 京都・十七年前の真実」に変更になった。なお、『水曜エンタ』では、それ以降も不定期で本枠内・外のドラマも放送する。なお、当初2015年10月7日に放送する予定だった「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」は2016年6月1日に変更する予定だったが、1週間前の2016年5月25日に放送する予定であった『共犯 元刑事 永井耕作の誘拐捜査』が『2016年全仏オープンテニス』中継に差し替えられたため休止となり、同年6月1日に変更になったため、2度の放送延期になった。

また同日からは、20:00番組(通常は『ソレダメ!〜あなたの常識は非常識!?〜』)からの接続はステブレレスに変更、同時にOPタイトルも廃止され、いきなりドラマ本編(10月7日のみドラマの内容紹介の後ドラマ本編)になったため、開始時にタイトルロゴが左上に5秒ほど表示される。

2015年10月28日から11月11日までの3週間は「~特選! 秋の旅情サスペンス~」として放送された。

2016年7月6日は「水曜ミステリー9特別企画 乃南アサ サスペンス」『鎖 女刑事 音道貴子』として放送された。

2016年7月6日から番組公式サイトで番組特製クオカード5000円分が当たるプレゼントクイズを開始した。

2016年9月14日に「検事・沢木正夫4 自首」が放送されて以降3か月にわたりミステリーが1回も放送されていなかったが、2016年12月14日に「駐在刑事4」が放送されてからは、2017年1月4日を除いて新作を2017年2月8日まで毎週放送された[注釈 2]

2017年4月改編で、『家、ついて行ってイイですか?』が土曜19:54 - 20:54枠から枠移動・拡大が決まり、『水曜エンタ』そのものが同年3月22日をもって終了したため、同番組の一企画扱いの『水曜ミステリー9』は2017年2月8日に放送された『トカゲの女3 警視庁特殊犯罪バイク班』が最後となった[8]が、以降も不定期でドラマが放送されている。なお、新作のミステリーは3月5日・19日・26日の『日曜ミステリー』(関東ローカル)の枠で放送された。

2017年4月から同時間に放送されている『家、ついて行ってイイですか?』が、2018年2月から水曜21:00 - 22:48の2時間から水曜21:00 - 21:54の54分番組に変更し、水曜21:54 - 22:48に連続ドラマ『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』が放送されるため、当番組から続いてきた水曜21:00 - 22:48の2時間枠が廃止され、2011年9月以来6年5か月ぶりに1時間枠ずつの2番組へと分割されることになると同時に、水曜22時台のみドラマ枠になったが、2018年4月から水曜21:54 - 22:48の連続ドラマ枠と月曜22時台の『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』との事実上の枠交換により、月曜22時台が6年半(7年)ぶりに連続ドラマ枠『ドラマBiz』として復活。

同枠終了後の2017年4月以降、同時間や『金曜8時のドラマ』枠などで不定期に特別企画として、ミステリーなどの2時間ドラマが放送されていたが、2020年4月より毎週月曜20:00 - 21:54にミステリーなどの2時間ドラマを中心に、『世界!ニッポン行きたい人応援団[注釈 3]』等のバラエティも放送する単発特番枠『月曜プレミア8』が設置されることになった[9][10]

放送形態

第1期

放送開始以来全編ハイビジョン(HD)制作となっているが、16:9のHD画質で観るには地上デジタル(又はBSデジタル)帯で番組を視聴する必要があった。従来の地上アナログ帯では4:3(サイドカット)のSD(標準)画質にダウンコンバートされた状態での放送となる。県域独立局の一部(ぎふチャンびわ湖放送)で行われている地上波TXN系列局との同時放送についても放送回線の更新(デジタル化)後はHD・字幕放送対応になった。

上記2局を除く県域独立局及び他系列の地方局に向けて納品されている時差放送用のビデオテープに関しては未だ2つの仕様(16:9のHD収録と4:3のSD収録)が混在している状態で、SD仕様のテープをデジタル帯でアップコンバート再生している放送局が少なくない。地上デジタル放送開始後も4:3のSD画質による放送が主流だった旧『水曜女と愛とミステリー』時代の作品についても地上波各局が放送設備のデジタル化を急ピッチで進める中、16:9のHD画質で放送される事が多くなっているが、レターボックス(LB)のSD画質で収録されたテープをそのままアップコンバートする事に起因する「額縁放送」(受信機器の仕様によっては「超額縁」となる場合も)の問題も一部の局では発生している。

地上波での放送がすべて4:3のSD画質(アップコンバート)で、16:9のHD画質で視聴するにはBSジャパンを受信する以外になかった女と愛とミステリー時代の作品は、アスペクト(縦横)比に応じてサブタイトル(作品名)・EDロールなどの位置が異なっていたが、地上波での送出マスターの更新(HD化)後に始まった当番組は、サイドカット処理(アナログ帯での同時放送)に対応するため、あらかじめ挿入位置がカット・ラインの内側に収まるように調整されていた。

ステレオ放送と聴覚障害者向けの字幕放送は3つの帯域すべて(地上デジタル・地上アナログ・BSデジタル)で行われていたが、再放送回も含めて字幕放送を完全に実施しているのは当初テレビ東京だけであったが、後にテレビ愛知とテレビ大阪でも実施するようになった。テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送及びBSジャパンでは通常初回放送に限り字幕の有無を選択できていた。

第2期

デジタル方式への完全移行に伴いサイドカット処理(地上波)が一切不要となった為、かつてBSジャパン向けに納品されていた旧女と愛とミステリー作品と同様、OPアニメーションやタイトルバック、EDロールなどのデザイン・レイアウトが16:9のワイド画面を意識したものに変更された。

また、第2期では番組ロゴがOPアニメーションとの一体感をより強調したデザインに刷新。系列外・県域独立局(同時ネット局を除く)に対しても、オリジナル版(ロゴ入り)と同じものが供給される様になった為、第1期に比べ独自の判断でオープニングのカットを行う時差ネット局が増えている。

放送日時についての特記事項

第1期

TXN系列局及び地上波で同時ネットを実施しているぎふチャンびわ湖放送の放送開始時刻はこれまでの20:54から21:00に変更されたが、終了時刻が従来通り22:48のまま据え置かれたため、結果的に放送時間が6分短縮、現行の2時間サスペンスドラマ枠では最も尺長が短い番組となってしまった。

年度切り替え期間中(3月下旬から4月上旬)は特別番組(地上波限定)の放送に伴う休止が特に多く、BSジャパンでの時差放送が4日遅れ又は先行放送に急遽変更となる場合も珍しくなかった。番組がスタートした2005年4月下旬から2007年9月末までは原則的にBSジャパンでの放送がTXN系地上波各局より3日先行していたが、同年10月第1週よりBSでの放送が地上波より4日遅れのディレイ放送に変更される。翌11月第3週より一旦はBS先行に戻ったものの、『BSミステリー』の22時台(後半)がノンスポンサード扱いとなった2008年以降は地上波先行に再変更された(2009年3月下旬の『水曜ミステリー9』終了まで)。ちなみに、後継番組『水曜シアター9』で放送中のサスペンス作品も地上波での放送がBSより4日先行で実施されているため、民放キー局系のドラマ番組のうち系列BS局での放送がキー局より先行しているものは現在1本もない。

年に数回『水曜ミステリー9』枠で放送されていた(『水曜シアター9』開始後も継続)いわゆる「ドラマスペシャル」に関しては、BSジャパンでの時差放送を前提とした権利処理手続きの対象外となるため、BSでは放送されず、別番組(『BSミステリーアンコール』など)への差し替えが行われていた。

1か月に1回程度『いい旅・夢気分』の3時間(又は2時間)特番などで番組自体が休止となっていた。また、番組後期にはスポーツ中継に伴う休止も増えていた。

日曜日に国政選挙の開票速報又はスポーツ中継の延長に対応するための別番組が組まれている場合、BSでの放送が前日(土曜日)に繰り上げられる事があった(4日遅れ→3日遅れ)。

第2期

TXN系列局及び地上波で同時ネットを実施しているぎふチャン・びわ湖放送・テレビ和歌山の放送開始時刻は、第1期と同じ21:00から22:48のままである。第1期は1か月に1回程度『いい旅・夢気分』の3時間(又は2時間)特番などで番組自体が休止となっていた。しかし再開以降2011年10月から2013年2月までの間、2011年10月19日(『懐かしの昭和メロディ』)、2011年11月23日、2012年3月21日、2012年10月10日、2012年11月21日、2013年3月20日(『いい旅・夢気分3時間スペシャル』)、2012年3月14日(『向田邦子ドラマスペシャル蛇蠍のごと』)、2012年3月28日(『世界卓球2012』)、2012年4月25日(『感動シネマ特別企画「毎日かあさん」』)、2012年8月8日(『ロンドンオリンピック2012中継』)、2012年9月5日(『「アウトレイジ ビヨンド」公開記念シネマスペシャル「アウトレイジ」』)、2012年9月12日(『ドラマスペシャル 親父がくれた秘密〜下荒井5兄弟の帰郷〜』)、2012年12月5日(『激録・警察密着24時!!』)、2013年1月2日(『新春ワイド時代劇 白虎隊〜敗れざる者たち 』)、2013年1月16日(『真相解明!久米宏スペシャル第5弾・実は日本人はデフレが大好きだった!』)のわずか15回の休止にとどまり、ほぼ毎週休まず新作を放送し続けていた。2013年3月以降は第1期と同様1か月に1回程度『いい旅・夢気分』→『にっぽん!いい旅』などの3時間(又は2時間)特番などで番組自体が休止となっている。

2014年春の改編で、2001年10月から12年半続いた水曜19時台のアニメ枠が終了し、2014年4月から音楽バラエティ番組『THEカラオケ★バトル』になったため、『にっぽん!いい旅』の2時間特番は18:57 - 20:49枠で放送されるようになったため、『にっぽん!いい旅』の特番での休止は減っている。

2012年4月1日より、制作に係わりながら放送していなかったBSジャパンが時差放送で再開したが、各作品の放送順序は地上波のそれと必ずしも一致していない。また、CM・番宣などを合算した放送枠の尺長が地上波では第1期(及びドラマ番組としての旧水曜シアター9)と同じ108分となっているのに対し、BSジャパンでは地上波よりも約7分長い115分となっている(第2期 - )。タイムCM枠の定着が進まず、番組が事実上ノンスポンサード化する中、本編とは無関係なパーティシペーション(PT)で穴埋めせざるを得ない状況が続いている事に加え、後者には通販系を中心に尺が1分以上あるスポットCMが少なくない為である。2015年1月以降、BSでの新作の放送は滞りがちとなっており、旧作の再放送が2時間繰り上げ(19時 - )で実施されたり、これまで再放送枠と位置づけられていた「傑作ミステリー」枠(日曜12時 - )に新作が割り振られる週もあるなど、枠そのものが流動化している。

放送作品について

第1期

初回放送(リニューアル第1作目)は松本清張原作『渡された場面』(三浦友和主演)で、30分拡大放送となった。BSジャパンで2005年4月17日(日曜日)に先行放送、続いて地上波(TXN系列局・ぎふチャン・びわ湖放送)で同月20日(水曜日)に放送された。

旧『月曜・女のサスペンス』(月曜21時枠)の制作スタッフ(局側)でもあった佐々木彰氏(初代統括プロデューサー)らが再結集する形で立ち上げられた旧『女と愛とミステリー』が原作に忠実な作劇に徹していたのに対し、『水曜ミステリー9』ではオリジナル脚本に原作の設定・トリックを組み込むパターンが増加。この傾向は日本テレビ系列で放送されていた旧『火曜サスペンス劇場』の制作スタッフが同番組の終了(2005年秋)に合わせる形で活動の場を水曜21時枠(テレビ東京系列)に移した事でさらに強まる。故に、旧枠(女と愛とミステリー)から引き継いだシリーズであっても、リニューアルの前と後では作風が大きく異なるケースが珍しくない。

第2期

初回放送(復活第1作目)は「鉄道警察官・清村公三郎7」(小林稔侍主演)で、2011年10月5日(水曜日)に放送された。

2011年10月~2011年12月までは、主に、『女と愛とミステリー』や『水曜ミステリー9(第1期)』でシリーズ化された作品を中心に放送されている。

2012年1月からは、旧水曜21時枠時代にシリーズ化された作品と共に、新シリーズへの将来的な昇格を目的としたものと思われる単発作品の放送にも力を入れている( - 現在)。

2001年1月以降(中断期間を除く)、番組枠の前半(21時台)が『テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ』枠と裏表で対峙する関係に置かれている為、東映が制作に携わったドラマ作品の放送は皆無となっているが、映画との混合編成枠であった『水曜シアター9』時代には、同社制作の邦画作品が一度だけ放送された事がある。

水曜エンタ・水曜ミステリー9

『水曜エンタ・水曜ミステリー9』での初回放送(第1作目)は「逆転弁護士ヤブハラ2 京都・十七年前の真実」(長塚京三主演)で、2015年10月7日(水曜日)に放送された。

『水曜エンタ・水曜ミステリー9』では、主に、2012年以降に開始したシリーズ作品を中心に放送されている。

ゴールデンタイムでの再放送開始(第1期)

広告収入の激減で番組制作費の継続的な調達が困難になった結果、新作と別番組(『いい旅・夢気分3時間SP』など)を交互に放送しながら作品ストックの不足を補う従来の放送形態を維持する事すら困難となり、2008年11月より新作の放送は月1回のみとなった(BSジャパンとの共同制作は継続)。そのため、残りの週については以下の方式が採用された。

  • 地上波(テレビ東京系列・水曜21時枠)

毎月1回の頻度で放送されていた『いい旅SP』と、過去に自系列で制作した単発ドラマ(旧女と愛とミステリー時代の作品や別枠で放送した非サスペンス系の単発ドラマも含む)の再放送で穴埋め。旧枠時代の作品の再放送時は放送時間尺の関係上22:54までの放送となり、以降の番組は6分繰り下げられた。

  • BSジャパン(日曜21時枠)

当初は地上波での再放送が決まったドラマ作品をそのままBSでも再放送する予定だったが、権利上の問題などにより見送られた。結局、2008年11月上旬から新作の放送が再開された同年末までの休止期(約2か月)の間にサスペンス作品がこの枠で再放送されたのは1回(初回放送から1年半以上経過していないもの)のみで、BSジャパンが独自制作した長編紀行番組などで代替された。

但し、『木曜洋画劇場』との統合に伴う縮小リニューアル(→『水曜シアター9』)の流れがほぼ確定した翌年の1月から3月までの約3か月間はドラマスペシャル(地上波のみ)や旅番組などにより若干の休止が入る事はあったものの、新作のみの放送に戻っていた。

放映作品

シリーズ作品(女と愛とミステリーから)

シリーズ作品(第1期・第2期)

シリーズ作品(第2期から)

シリーズ作品(水曜エンタ・水曜ミステリー9から)

シリーズ作品(第1期まで)

※旧水曜シアター9枠でも続編、もしくは旧作(再)が放送されたシリーズ

単発作品

第1期

第2期

水曜エンタ・水曜ミステリー9

放送リスト

視聴率は、ビデオリサーチ関東地区のデータ。

第1期

回数視聴率放送年月日タイトル話数主演
110.1%2005年4月20日松本清張特別企画・渡された場面三浦友和
27.1%2005年4月27日検察官キソガワ高嶋政伸
310.0%2005年5月4日さすらい署長 風間昭平3北大路欣也
49.8%2005年5月11日新米事件記者・三咲1菊川怜
510.3%2005年5月18日信濃のコロンボ事件ファイル8中村梅雀
69.6%2005年5月25日神楽坂署生活安全課1舘ひろし
モト冬樹
710.4%2005年6月1日旅行作家・茶屋次郎5橋爪功
88.8%2005年6月15日捜査検事・近松茂道5高橋英樹
910.1%2005年6月22日監察医・篠宮葉月 死体は語る6高島礼子
1011.2%2005年7月6日警察署長・たそがれ正治郎1片岡鶴太郎
1112.0%2005年7月13日警視庁黒豆コンビ1大地康雄
村田雄浩
1210.8%2005年7月20日農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿1浅野ゆう子
1311.2%2005年8月3日約束、いつか、虹の向こうへ石田純一
1412.1%2005年8月10日密会の宿4岡江久美子
1510.2%2005年8月17日二つの嘘・同窓会殺人事件!田中好子
1611.7%2005年8月31日信濃のコロンボ事件ファイル9中村梅雀
1713.1%2005年9月7日北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼7髙嶋政宏
1810.8%2005年9月14日エド・マクベイン 殺意上川隆也
1911.7%2005年9月28日鉄道警察官・清村公三郎1小林稔侍
206.6%2005年10月5日春子の潜入記2泉ピン子
2110.8%2005年10月19日不倫調査員・片山由美7池上季実子
2212.2%2005年10月26日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉5伊東四朗
2313.0%2005年11月2日芸者小春姐さん奮闘記1十朱幸代
2410.0%2005年11月16日刑事吉永誠一 涙の事件簿3船越英一郎
2510.5%2005年11月23日指紋捜査官・塚原宇平の神業1橋爪功
2611.0%2005年11月30日銀座高級クラブママ VS 熱海老舗旅館女将名取裕子
279.1%2005年12月14日篝警部補の事件簿3榎木孝明
284.9%2005年12月21日下町おかず横丁殺人事件簿原日出子
299.7%2005年12月28日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿1かたせ梨乃
3011.5%2006年1月11日信濃のコロンボ事件ファイル10中村梅雀
3110.6%2006年1月18日ブランド刑事1東ちづる
3210.7%2006年1月25日さすらい署長 風間昭平4北大路欣也
339.6%2006年2月1日警視庁黒豆コンビ2大地康雄
村田雄浩
3411.4%2006年2月8日食い道楽!出張料理人 亀崎源一渡瀬恒彦
359.0%2006年2月15日作家・如月祥子の事件ルポ賀来千香子
3610.7%2006年3月1日猪熊夫婦の駐在日誌3研ナオコ
地井武男
3710.1%2006年3月8日捜査検事・近松茂道6高橋英樹
389.4%2006年3月15日警察署長・たそがれ正治郎3片岡鶴太郎
3911.1%2006年3月29日鉄道警察官・清村公三郎2小林稔侍
4013.7%2006年4月5日信濃のコロンボ事件ファイル11中村梅雀
4110.3%2006年4月19日監察医・篠宮葉月 死体は語る7高島礼子
4212.6%2006年5月3日芸者小春姐さん奮闘記2十朱幸代
4311.7%2006年5月10日旅行作家・茶屋次郎6橋爪功
448.8%2006年5月17日新米事件記者・三咲2菊川怜
4511.9%2006年5月24日ドクター・ヨシカの犯罪カルテ1木の実ナナ
468.8%2006年5月31日密会の宿5岡江久美子
479.4%2006年6月7日事件記者 浦上伸介4髙嶋政伸
4812.4%2006年6月14日神楽坂署生活安全課2舘ひろし
モト冬樹
499.6%2006年6月21日子だくさん刑事浅野温子
5012.1%2006年7月5日追いつめる藤田まこと
519.9%2006年7月12日ハマの子宝先生24時 殺意の産声愛川欽也
5213.0%2006年7月19日松本清張特別企画・強き蟻若村麻由美
539.3%2006年7月26日大漁! 釣り船弁護士古谷一行
549.4%2006年8月2日不倫調査員・片山由美8池上季実子
5514.9%2006年8月9日刑事吉永誠一 涙の事件簿4船越英一郎
5612.0%2006年8月16日信濃のコロンボ事件ファイル12中村梅雀
5712.0%2006年8月30日農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿2浅野ゆう子
5814.7%2006年9月6日さすらい署長 風間昭平5北大路欣也
5913.0%2006年9月13日銀座高級クラブママ青山みゆき1名取裕子
6010.7%2006年9月28日港町人情ナース1泉ピン子
6112.0%2006年10月4日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉6伊東四朗
6210.6%2006年10月18日指紋捜査官・塚原宇平の神業2橋爪功
638.6%2006年11月1日北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼8髙嶋政宏
649.3%2006年11月15日鉄道警察官・清村公三郎3小林稔侍
659.7%2006年11月29日警察署長・たそがれ正治郎3片岡鶴太郎
6610.4%2006年12月13日信濃のコロンボ事件ファイル13中村梅雀
6712.3%2006年12月20日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿2かたせ梨乃
687.7%2006年12月27日芸者小春姐さん奮闘記3十朱幸代
699.4%2007年1月17日顔のない女 久留島刑事の報告書上川隆也
7010.0%2007年1月24日刑事吉永誠一 涙の事件簿5船越英一郎
718.4%2007年1月21日捜査一課 見当たり班 鷹子の眼岡江久美子
729.6%2007年2月7日警視庁黒豆コンビ3大地康雄
村田雄浩
739.2%2007年2月14日ボディーガード若村麻由美
747.8%2007年2月28日黒い骨片平なぎさ
758.1%2007年3月7日銀座高級クラブママ青山みゆき2名取裕子
7610.7%2007年4月4日さすらい署長 風間昭平6北大路欣也
7713.3%2007年4月25日信濃のコロンボ事件ファイル14中村梅雀
7811.3%2007年5月2日旅行作家・茶屋次郎7橋爪功
7911.0%2007年5月9日捜査検事・近松茂道7高橋英樹
8011.1%2007年5月16日芸者小春姐さん奮闘記4十朱幸代
817.4%2007年5月30日忘却の調べ オブリビオン萬田久子
8210.0%2007年6月6日ブランド刑事2東ちづる
8310.7%2007年6月13日事件記者 浦上伸介5髙嶋政伸
849.6%2007年6月20日農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿3浅野ゆう子
8513.2%2007年7月4日監察医・篠宮葉月 死体は語る8高島礼子
8611.5%2007年7月11日鉄道警察官・清村公三郎4小林稔侍
8712.1%2007年7月18日北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼9髙嶋政宏
888.5%2007年7月25日シロクマ園長 命の事件簿1西郷輝彦
8912.0%2007年8月8日港町人情ナース2泉ピン子
909.9%2007年8月15日警察署長・たそがれ正治郎4片岡鶴太郎
9112.6%2007年8月22日刑事吉永誠一 涙の事件簿6船越英一郎
9212.3%2007年9月5日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉7伊東四朗
9311.5%2007年9月12日密会の宿6岡江久美子
9412.3%2007年9月19日不倫調査員・片山由美9池上季実子
959.1%2007年10月10日警視庁黒豆コンビ4大地康雄
村田雄浩
9612.6%2007年10月17日神楽坂署生活安全課3舘ひろし
モト冬樹
978.9%2007年10月24日信濃のコロンボ事件ファイル15中村梅雀
9810.9%2007年10月31日さすらい署長 風間昭平7北大路欣也
9912.4%2007年11月7日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿3かたせ梨乃
10010.7%2007年11月21日法廷荒らし 弁護士 猪狩文助藤田まこと
1018.0%2007年11月28日猪熊夫婦の駐在日誌4研ナオコ
地井武男
1027.5%2007年12月5日ドクター・ヨシカの犯罪カルテ2木の実ナナ
1037.9%2007年12月26日父からの手紙檀れい
10411.1%2008年1月9日女かけこみ寺 刑事・大石水穂1片平なぎさ
1059.7%2008年1月23日芸者小春姐さん奮闘記5十朱幸代
1068.9%2008年1月30日トラベルライター 榊佑子の殺人紀行水野真紀
1077.1%2008年2月4日四文字の殺意 ひめごと内山理名
1088.1%2008年2月20日松本清張特別企画・不在宴会 死亡記事の女三浦友和
1098.5%2008年3月5日誤算羽田美智子
1108.4%2008年3月12日北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼10髙嶋政宏
1118.6%2008年3月19日不倫調査員・片山由美10池上季実子
1129.6%2008年4月9日事件記者 浦上伸介6髙嶋政伸
11210.4%2008年4月16日篝警部補の事件簿4榎木孝明
11310.3%2008年4月23日鉄道警察官・清村公三郎5小林稔侍
1147.4%2008年4月30日神楽坂署生活安全課4舘ひろし
モト冬樹
11510.0%2008年5月7日監察医・篠宮葉月 死体は語る9高島礼子
11612.0%2008年5月14日指紋捜査官・塚原宇平の神業3橋爪功
11710.4%2008年6月4日捜査検事・近松茂道8高橋英樹
1189.6%2008年6月11日名犬フーバーの事件簿里見浩太朗
11910.8%2008年6月25日信濃のコロンボ事件ファイル16中村梅雀
12011.1%2008年7月2日さすらい署長 風間昭平8北大路欣也
12110.0%2008年7月9日港町人情ナース3泉ピン子
12211.5%2008年7月16日刑事の証明1村上弘明
1239.8%2008年7月23日銀座高級クラブママ青山みゆき3名取裕子
12410.6%2008年7月30日ブランド刑事3東ちづる
1256.3%2008年8月13日シロクマ園長 命の事件簿2西郷輝彦
12611.0%2008年9月3日旅行作家・茶屋次郎8橋爪功
12710.1%2008年9月10日街占師 北白川晶子の事件占い1高畑淳子
1287.7%2008年10月1日刑事吉永誠一 涙の事件簿7船越英一郎
1299.7%2008年10月8日神楽坂署生活安全課5舘ひろし
モト冬樹
1308.3%2008年10月29日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿4かたせ梨乃
1318.1%2008年11月5日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉8伊東四朗
1329.7%2008年12月17日信濃のコロンボ事件ファイル17中村梅雀
1338.0%2009年1月14日北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼11髙嶋政宏
1347.8%2009年1月21日付き女優・安野すみれ 楽屋事件ファイル南野陽子
1358.7%2009年1月28日湖に佇つ人 鬼の棲む老舗旅館室井滋
1369.7%2009年2月2日動物病院 彩子の事件カルテ沢口靖子
1377.9%2009年2月18日農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿4浅野ゆう子
1389.1%2009年2月25日去りゆく日に小林稔侍
13910.2%2009年3月4日 松本清張生誕100年特別企画・黒の奔流船越英一郎

第2期

回数視聴率放送年月日タイトル話数主演
18.4%2011年10月5日鉄道警察官・清村公三郎7小林稔侍
210.1%2011年10月12日刑事吉永誠一 涙の事件簿8船越英一郎
38.0%2011年10月26日捜査検事・近松茂道10高橋英樹
49.4%2011年11月2日松本清張特別企画・張込み若村麻由美
58.9%2011年11月9日松本清張特別企画・鉢植を買う女余貴美子
67.1%2011年11月16日松本清張特別企画・聞かなかった場所名取裕子
77.3%2011年11月30日旅行作家・茶屋次郎9橋爪功
86.0%2011年12月7日監察医・篠宮葉月 死体は語る10高島礼子
98.7%2011年12月14日密会の宿8岡江久美子
109.2%2011年12月21日不倫調査員・片山由美11池上季実子
119.3%2011年12月28日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿5かたせ梨乃
128.8%2012年1月4日刑事の証明2村上弘明
135.2%2012年1月11日街占師 北白川晶子の事件占い2高畑淳子
147.3%2012年1月18日ガンリキ 警部補・鬼島弥一1中村梅雀
159.8%2012年1月25日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉9伊東四朗
166.2%2012年2月1日落としの鬼 刑事 澤千夏1泉ピン子
177.9%2012年2月8日鉄道警察官・清村公三郎8小林稔侍
188.4%2012年2月15日捜査検事・近松茂道11高橋英樹
199.3%2012年2月22日鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜1渡辺えり
207.2%2012年2月29日女三代 如月法律事務所1竹下景子
218.2%2012年3月7日さすらい署長 風間昭平9北大路欣也
2211.0%2012年4月4日偽証法廷寺脇康文
238.4%2012年4月11日みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎1髙嶋政宏
248.9%2012年4月18日作家探偵・山村美紗1浅野ゆう子
259.6%2012年5月2日監察医・篠宮葉月 死体は語る11高島礼子
268.2%2012年5月9日嘘の証明 犯罪心理分析官・梶原圭子1片平なぎさ
279.1%2012年5月16日温泉女将ふたりの事件簿1菊川怜
2810.5%2012年5月23日刑事の証明3村上弘明
2910.2%2012年5月30日葬儀屋松子の事件簿1名取裕子
308.2%2012年6月6日信州山岳刑事 道原伝吉1松平健
318.4%2012年6月13日介護ヘルパー紫雨子の事件簿1斉藤由貴
3211.2%2012年6月20日刑事吉永誠一 涙の事件簿9船越英一郎
339.1%2012年6月27日密会の宿9岡江久美子
346.1%2012年7月4日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿6かたせ梨乃
358.9%2012年7月11日看護婦・戸田鮎子の推理カルテ1本仮屋ユイカ
367.8%2012年7月18日内田康夫サスペンス1遠藤憲一
緑友利恵
377.8%2012年7月25日沖縄リゾート コンシェルジュ具志堅陽子の名推理1浅野温子
388.9%2012年8月1日刑事ガサ姫 -警視庁特命家宅捜索班-1戸田恵子
399.0%2012年8月15日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉10伊東四朗
408.8%2012年8月22日捜査検事・近松茂道12高橋英樹
417.9%2012年8月29日不倫調査員・片山由美12池上季実子
427.7%2012年9月19日旅行作家・茶屋次郎10橋爪功
437.7%2012年9月26日Dr.門倉周平の事件カルテ寺脇康文
448.9%2012年10月3日鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜2渡辺えり
458.1%2012年10月17日刑事吉永誠一 涙の事件簿10船越英一郎
468.8%2012年10月24日北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子1若村麻由美
465.5%2012年10月31日刑事の証明4村上弘明
477.8%2012年11月7日鉄道警察官・清村公三郎9小林稔侍
488.5%2012年11月14日ガンリキ 警部補・鬼島弥一2中村梅雀
499.0%2012年11月28日監察医・篠宮葉月 死体は語る12高島礼子
507.5%2012年12月12日松本清張没後20年特別企画・事故~黒い画集~高橋克実
517.2%2012年12月19日作家探偵・山村美紗2浅野ゆう子
529.4%2012年12月26日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル1麻生祐未
538.0%2013年1月9日嘘の証明 犯罪心理分析官・梶原圭子2片平なぎさ
548.1%2013年1月23日葬儀屋松子の事件簿2名取裕子
559.6%2013年1月30日温泉女将ふたりの事件簿2菊川怜
566.7%2013年2月6日女三代 如月法律事務所2竹下景子
577.8%2013年2月13日刑事の証明5村上弘明
588.1%2013年2月20日トラベルライター青木亜木子1友近
597.2%2013年2月27日みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎2髙嶋政宏
607.8%2013年3月13日湯けむりドクター華岡万里子の温泉事件簿7かたせ梨乃
6111.0%2013年4月3日刑事吉永誠一 涙の事件簿11船越英一郎
627.8%2013年4月10日刑事長1中村雅俊
638.4%2013年4月24日松本清張没後20年特別企画・留守宅の事件寺尾聰
648.6%2013年5月1日捜査検事・近松茂道13高橋英樹
657.9%2013年5月8日刑事ガサ姫 -警視庁特命家宅捜索班-2戸田恵子
667.7%2013年5月22日内田康夫サスペンス2遠藤憲一
緑友利恵
677.7%2013年5月29日立証 離婚弁護士 香月佳美富田靖子
688.6%2013年6月5日旅行作家・茶屋次郎11橋爪功
698.5%2013年6月12日鉄道警察官・清村公三郎10小林稔侍
7010.6%2013年6月19日監察医・篠宮葉月 死体は語る13高島礼子
7110.1%2013年7月3日不倫調査員・片山由美13池上季実子
727.7%2013年7月10日ガンリキ 警部補・鬼島弥一3中村梅雀
737.3%2013年7月17日さすらい署長 風間昭平10北大路欣也
748.5%2013年7月24日浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌1山口智充
756.6%2013年8月7日密会の宿10岡江久美子
768.2%2013年8月21日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉11伊東四朗
776.8%2013年8月28日葬儀屋松子の事件簿3名取裕子
787.1%2013年9月4日介護ヘルパー紫雨子の事件簿2斉藤由貴
798.2%2013年9月18日新・犯罪交渉人ゆり子市原悦子
8010.7%2013年9月25日検事・沢木正夫1寺脇康文
8110.1%2013年10月2日刑事吉永誠一 涙の事件簿12船越英一郎
8211.6%2013年10月9日刑事の証明6村上弘明
837.0%2013年10月23日嘘の証明 犯罪心理分析官・梶原圭子3片平なぎさ
846.5%2013年10月30日看護婦・戸田鮎子の推理カルテ2本仮屋ユイカ
856.5%2013年11月6日作家探偵・山村美紗3浅野ゆう子
866.4%2013年11月13日カメラマン亜愛一郎の迷宮推理市川猿之助
876.9%2013年11月27日捜査検事・近松茂道14高橋英樹
887.1%2013年12月11日落としの鬼 刑事 澤千夏2泉ピン子
898.0%2013年12月18日嫌われ監察官 音無一六1小日向文世
905.7%2014年1月8日監察医・篠宮葉月 死体は語る14高島礼子
916.3%2014年1月15日トラベルライター青木亜木子2友近
927.5%2014年1月22日温泉女将ふたりの事件簿3菊川怜
937.7%2014年1月29日逆光 保護司・笹本邦明の奔走橋爪功
947.2%2014年2月5日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル2麻生祐未
958.6%2014年2月19日マトリの女 厚生労働省 麻薬取締官真野あずさ
966.2%2014年3月5日レアケース 生活保護課の殺人事件簿石塚英彦
977.7%2014年3月12日葬儀屋松子の事件簿4名取裕子
9810.2%2014年4月2日駐在刑事1寺島進
998.6%2014年4月9日刑事の証明7村上弘明
1007.6%2014年4月16日鑑識特捜班・九条礼子〜骨を知る女〜3渡辺えり
1015.6%2014年5月7日刑事の十字架陣内孝則
1025.8%2014年5月14日刑事長2中村雅俊
1037.6%2014年5月21日北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子2若村麻由美
1047.6%2014年5月28日信州山岳刑事 道原伝吉2松平健
1056.3%2014年6月4日浅草下町通交番 子連れ巡査の捜査日誌2山口智充
1066.4%2014年6月11日刑事ガサ姫 -警視庁特命家宅捜索班-3戸田恵子
1078.6%2014年6月25日永遠の時効中村俊介
1086.6%2014年7月9日日丸教授の事件ノート2小林稔侍
1096.2%2014年7月23日沖縄リゾート コンシェルジュ具志堅陽子の名推理2浅野温子
1105.8%2014年7月30日みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎3髙嶋政宏
1115.7%2014年8月6日不倫調査員・片山由美14池上季実子
1126.6%2014年8月20日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉12伊東四朗
1136.3%2014年8月27日監察医・篠宮葉月 死体は語る15高島礼子
1147.2%2014年9月3日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル3麻生祐未
1158.5%2014年9月5日旅行作家・茶屋次郎12橋爪功
1168.2%2014年9月24日金沢のコロンボ1三宅裕司
1176.4%2014年10月1日鉄道警察官・清村公三郎11小林稔侍
1189.0%2014年10月8日さすらい署長 風間昭平11北大路欣也
1196.5%2014年10月22日刑事の証明8村上弘明
1206.3%2014年10月29日弁護士 水木邦夫 残り火伊東四朗
1217.1%2014年11月5日嫌われ監察官 音無一六2小日向文世
1226.4%2014年11月12日ソタイ 組織犯罪対策課1遠藤憲一
1236.8%2014年11月19日ドクターハート 薮田公介の事件カルテ1中村梅雀
1248.4%2014年11月26日トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班1黒谷友香
1255.5%2014年12月10日罪火名取裕子
1263.8%2014年12月17日借王 〜華麗なる借金返済作戦〜哀川翔
1277.7%2014年12月24日検事・沢木正夫2寺脇康文
1285.1%2015年1月14日最強の法廷 裁判官桜子と10人の評決財前直見
1295.8%2015年1月21日警視庁特捜対策室 迷宮捜査の女菊川怜
1305.0%2015年1月28日負け組法律事務所石塚英彦
1316.0%2015年2月4日北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子3若村麻由美
1325.2%2015年2月18日逆転弁護士ヤブハラ1長塚京三
1337.1%2015年2月25日警視庁強行犯係・樋口顕3内藤剛志
1344.2%2015年3月4日決断中村俊介
1357.0%2015年4月1日事故調小澤征悦
1368.2%2015年4月8日信州山岳刑事 道原伝吉3松平健
1379.3%2015年4月15日駐在刑事2寺島進
1386.3%2015年4月22日諏訪のスゴ腕警察医1高橋英樹
1397.7%2015年5月13日犯罪科学分析室 電子の標的1伊原剛志
1406.9%2015年5月20日金沢のコロンボ2三宅裕司
1416.6%2015年6月3日無敵の法律事務所! 弁護の鉄人 橘明日香沢口靖子
1424.4%2015年6月10日激突! アラフィフ熟女刑事の事件簿渡辺えり
1433.8%2015年6月17日黒星警部の密室捜査陣内孝則
1444.5%2015年7月1日保身小泉孝太郎
1457.2%2015年7月8日刑事の証明9村上弘明
1465.4%2015年7月15日北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子4若村麻由美
1476.8%2015年8月5日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル4麻生祐未
1486.1%2015年8月12日トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班2黒谷友香
1496.1%2015年8月19日検事・沢木正夫3寺脇康文
1506.8%2015年8月26日警視庁強行犯係・樋口顕4内藤剛志
1515.0%2015年9月2日邪魔~主婦が堕ちた破滅の道石田ひかり
1529.3%2015年9月16日駐在刑事3寺島進

水曜エンタ、水曜ミステリー9

回数視聴率放送年月日タイトル話数主演
1535.5%2015年10月7日逆転弁護士ヤブハラ2長塚京三
1545.2%2015年10月28日信州山岳刑事 道原伝吉4松平健
1556.4%2015年11月4日軽井沢駐在犬日誌小林稔侍
1568.1%2015年11月11日さすらい署長 風間昭平12北大路欣也
1574.5%2015年12月9日お助け司法書士! 会津若松“後妻業”殺人 遺産トラブル編片平なぎさ
1589.3%2015年12月23日警視庁特命刑事☆二人1松重豊
山本未來
1595.8%2016年1月6日刑事吉永誠一 涙の事件簿15船越英一郎
1604.0%2016年1月13日ドクターハート 薮田公介の事件カルテ2中村梅雀
1615.4%2016年1月20日旅行作家・茶屋次郎13橋爪功
1626.9%2016年2月24日嫌われ監察官 音無一六3小日向文世
1632016年3月13日仮釈放の条件 出口の裁判官 岬真斗香伊藤蘭
1647.3%2016年3月23日犯罪科学分析室 電子の標的2伊原剛志
1655.4%2016年4月13日ソタイ 組織犯罪対策課2遠藤憲一
1664.6%2016年4月20日マザー・強行犯係の女~傍聞き~南果歩
1674.4%2016年5月18日警視庁さくらポリス 最強の姉妹捜査官大塚寧々
浅野ゆう子
1684.9%2016年6月1日共犯 元刑事 永井耕作の誘拐捜査橋爪功
1695.5%2016年6月8日諏訪のスゴ腕警察医2高橋英樹
1706.7%2016年7月6日鎖 女刑事・音道貴子小池栄子
1716.4%2016年7月13日多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉13伊東四朗
1726.1%2016年7月20日保険犯罪調査員 佐伯初音 空白の起点松下由樹
1736.0%2016年8月17日金沢のコロンボ3三宅裕司
1745.2%2016年9月14日検事・沢木正夫4寺脇康文
1758.6%2016年12月14日駐在刑事4寺島進
1768.2%2016年12月21日警視庁強行犯係・樋口顕5内藤剛志
1772016年12月25日ホテル警備隊 田辺素直田辺誠一
1786.0%2016年12月28日刑事吉永誠一 涙の事件簿14船越英一郎
1792017年1月11日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル5麻生祐未
1802017年1月18日嫌われ監察官 音無一六4小日向文世
1817.5%2017年1月25日警視庁特命刑事☆二人2松重豊
山本未來
1822017年2月1日犯罪科学分析室 電子の標的3伊原剛志
1832017年2月8日トカゲの女 警視庁特殊犯罪バイク班3黒谷友香
1842017年3月5日現ナマ弁護士余貴美子
1852017年3月19日北海道警事件ファイル 警部補 五条聖子5若村麻由美
1862017年3月26日更生補導員・深津さくら 殺人者の来訪 告解者貫地谷しほり
1878.2%2017年5月3日さすらい署長 風間昭平13北大路欣也

水曜ミステリー9で放送予定だった、#163、#177、#184、#185、#186は、都合上、日曜ミステリーで放送。

水曜ミステリー9終了後に放送した人気シリーズ

回数視聴率放送年月日タイトル話数主演
12017年10月13日駐在刑事5寺島進
28.0%2018年7月6日嫌われ監察官 音無一六5小日向文世
32018年12月14日警視庁強行犯係・樋口顕6内藤剛志
42019年11月4日さすらい署長 風間昭平14北大路欣也
52019年12月20日特命おばさん検事! 花村絢乃の事件ファイル6麻生祐未

エンディングテーマ

第1期(2005年4月 - 2009年3月)

OA年月タイトルアーティスト
2005年4月 - 2006年3月涙の続き華原朋美
2006年4月恋水 -tears of love-島谷ひとみ
2006年5月 - 2007年3月さよなら鈴木雅之
2007年4月 - 2008年3月La VITA小柳ゆき
2008年4月 - 2009年3月足跡今井美樹

第2期(2011年10月 - 2015年9月)

OA年月タイトルアーティスト
2011年10月 - 2012年3月ジャスト・ア・キス〜幸せの予感レディ・アンテベラム
2012年4月 - 2012年9月こころが坂本冬美
2012年10月 - 2013年3月Cryingスターダストレビュー
2013年4月 - 2013年9月(しおり)ジャンク フジヤマ
2013年10月 - 2014年6月輝く時間(とき)の中で植村花菜
2014年7月 - 2015年3月FLYBoA
2015年4月 - 2015年9月はじまりのうたが聴こえる華原朋美

水曜エンタ・水曜ミステリー9(2015年10月 - )

OA年月タイトルアーティスト
2015年10月 - 2016年3月月と月[11]城南海
2016年4月 - 2017年2月マスカット平原綾香

スタッフ

  • チーフプロデューサー:小川治(テレビ東京)、太田哲夫(同)
  • プロデューサー:只野研治、橋本かおり、岡部紳二、中川順平、瀧川治水
  • 番組デスク:金子正男、矢部歩
  • OP音楽:川崎真弘(2005年4月 - 2013年12月)、濱田貴司(2014年1月 - )

ネット局

なお、水曜エンタ開始前、すなわち当番組の第1期・第2期は以下の時間帯に新作の放送及び再放送が行われていた。

新作

  • テレビ東京(TX)・テレビ大阪(TVO)・テレビ愛知(TVA)・テレビせとうち(TSC)・テレビ北海道(TVh)・TVQ九州放送(TVQ)・岐阜放送(GBS)[注釈 7]びわ湖放送(BBC)・奈良テレビ放送(TVN)[注釈 8]テレビ和歌山(WTV):水曜21:00 - 22:48[注釈 9]
  • BSテレビ東京(旧・BSジャパン)
    • 第1期・水曜シアター9期(サスペンスドラマ回):『BSミステリー』のタイトルで日曜21:00 - 22:48に放送。当初は地上波より3日早い先行放送であったが、2008年2月以降は4日遅れの放送に変更( - 2010年3月末)。テレビ東京系列(地上波)で新作の放送がない週(主に『いい旅・夢気分』の拡大スペシャルに伴う休止回)は旧作がノンスポンサー番組『BSミステリーアンコール』として放送されたり、BS側で単独制作されたドキュメンタリー番組の再放送への差し替えが行われていた。また、国政選挙の開票速報(地上波との同時放送)やスポーツ中継などにより1日繰り上げ(日曜→前日の土曜)になる回もあった。
    • 第2期:2012年4月1日より『BSミステリー』のタイトルで新作の放送を再開。当初は放送枠が日曜21:00 - 22:55で固定されていたが、2015年1月〜3月末の期間は、週によっては旧作の再放送が開始時刻を2時間繰り上げて実施されたり、通常は旧作の再放送に割り当てられている『傑作ミステリー』枠で新作が変則的に放送されるなど、内容が流動化。2015年4月の改編で放送枠が従来比2時間繰り上げの日曜19:00 - 20:55に正式に変更された他、編成上の都合で夜間の放送が困難な場合は『傑作ミステリー』でも新作が放送されるようになった。各作品の放送順序がBS独自のものとなっている為、対地上波比の遅れ期間は作品毎に異なる。字幕放送実施・解説放送は実施されない[注釈 10]
  • 三重テレビ放送(MTV)
    • 第1期:旧『木曜プレミアム』枠(木曜20:00 - 21:50)としてテレビ東京系列で約2年前に放送された作品を時差ネットしていたが、映画放送に伴う休止もあった。
    • 第2期:『サスペンスアワー』枠(火曜20:00 - 21:50)の設置で単発ドラマの定時放送を再開。各作品の放送順序は局独自のものとなっているが概ね半年遅れ。
  • 東日本放送(khb・テレビ朝日系列)
    • 第1期:月曜 - 金曜(13:55 - 15:50)の帯枠『午後のワイド劇場』で他局系サスペンス作品と共に放送されていた(放送曜日は不定)。
    • 第2期:月曜 - 金曜(13:45 - 15:38)の帯枠『午後のワイド劇場』第1期と同様で他局系サスペンス作品と共に放送されていた(放送曜日は不定)。
  • 岩手朝日テレビ(IAT・テレビ朝日系列)
    • 第1期:月曜 - 金曜(14:00 - 15:55)の帯枠『傑作ワイド劇場』で他局系サスペンス作品と共に放送されていた(放送曜日は不定)。
    • 第2期:金曜(13:50 - 15:44)の帯枠『傑作ワイド劇場』第1期と同様で他局系サスペンス作品と共に放送されていた(放送曜日は不定)。
  • 青森テレビ(ATV・TBS系列)
    • 第1期:『土曜ファミリーワイド』(土曜13:00 - 15:00)と『日曜スペシャル』(日曜 14:00 - 16:00)枠で放送。
    • 第2期:○曜スペシャル(月曜 - 金曜14:25 - 16:25)枠で放送、旧『女と愛とミステリー』時代の作品、第1期と同様で『月曜ゴールデン』やフジテレビ連続ドラマの再放送と交互に放送。
  • 秋田放送(ABS・日本テレビ系列)
    • 第1期:主に土曜13:00 - 14:55の2時間枠で放送(不定期)。
  • 秋田テレビ(AKT・フジテレビ系列)
    • 第1期:『日曜ワイド劇場』(日曜13:00 - 14:55)枠で、秋田県に系列局がないTBSの2時間枠『月曜ゴールデン』のサスペンス作品(邦画回はABSに移動)の合間を縫う形で放送。
    • 第2期:『サタデーセレクション』(土曜12:00 - 13:55)枠で放送。
  • 秋田朝日放送(AAB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:隔週月曜 - 金曜15:00 - 16:53、及び不定期枠の『AABサタデースペシャル』(土曜12:55 - 14:50)で放送。
  • ★秋田県では民放全局による並行放送が行われていた。
    • 第2期:『午後ワイド劇場』(隔週金曜13:50 - 15:45)第1期と同様で放送。
  • 山形テレビ(YTS・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『ドラマどっとcom』(月曜 - 水曜15:00 - 16:55)枠で『土曜ワイド劇場』作品(再放送)と交互に放送。
    • 第2期:2か月遅れで木曜 - 金曜の『ドラマな2時間』第1期と同様で放送。
  • テレビユー山形(TUY・TBS系列)
    • 第1期:『きになっちゃう。ドラマBOX』(月曜 - 金曜13:55 - 15:50)枠で『月曜ゴールデン』作品(再放送)と交互に放送。
    • 第2期:『きになっちゃう。ドラマBOX』(月曜 - 木曜13:55 - 15:49)枠で旧『女と愛とミステリー』時代の作品、第1期と同様で『月曜ゴールデン』の作品などの再放送も行っている。
  • 福島放送(KFB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:2006年より『KFBワイド劇場』枠(平日15:00 - 16:54)で『土曜ワイド劇場』(再放送)の合間を縫う形で時差・再放送されていた。
    • 第2期:『KFBワイド劇場』枠(平日13:50 - 15:48)で『土曜ワイド劇場』(再放送)第1期と同様で時差・再放送されていた。
  • 新潟テレビ21(UX・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『傑作ワイド』(月曜 - 金曜15:00 - 16:54)と『UXウィークエンドシアター』(土曜13:00 - 14:55)で放送(約3月遅れ)、但し『土曜ワイド劇場』作品(再放送)に変更される場合もあった。
    • 第2期:『傑作ワイド』(水曜 - 金曜13:50 - 15:42)で放送(約3月遅れ)、但し『土曜ワイド劇場』第1期と同様で作品(再放送)に変更される場合もあった。
  • 長野放送(NBS・フジテレビ系列)
    • 第1期:『NBSアフタヌーンブレイク』(金曜14:05 - 16:00)で不定期に放送、『金曜プレステージ』の作品などの再放送も行っている。
  • 長野朝日放送(abn・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『abn午後の劇場』(平日15:00 - 16:54)や『abnスペシャル』(土曜13:00 - 15:00)枠などで『旧女と愛とミステリー』時代の作品と共に不定期放送。
  • 長野県でも2局による並行放送が行われていた。
    • 第2期:『abn午後の劇場』(平日13:54 - 15:48)や『abnスペシャル』(土曜12:55 - 14:55)枠など第1期と同様で『旧女と愛とミステリー』時代の作品と共に不定期放送。
  • 静岡朝日テレビ(SATV・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『傑作ワイド劇場』(月曜 - 金曜13:50 - 15:47)と『土曜ドラマスペシャル』(土曜12:30 - 14:25)の両枠で放送。TXNでの放送順序にほぼ沿う形で放送されていたが、すでに放送済みの回や『土曜ワイド劇場』作品などの再放送を挟む事もあった。
    • 第2期:『傑作ワイド劇場』(月曜 - 金曜13:49 - 15:43)と『土曜スペシャル』(土曜13:30 - 15:25)の両枠で放送。TXNでの放送順序にほぼ沿う形で放送されていたが、すでに放送済みの回や第1期と同様で『土曜ワイド劇場』作品などの再放送を挟む事もあった。
  • 富山テレビ放送(BBT・フジテレビ系列)
    • 第1期:不定期放送。
    • 第2期:不定期放送。
  • 石川テレビ放送(ITC・フジテレビ系列)
    • 第1期:『サタ☆ドラ』として放送されていたが、TXNでの放送順序とは必ずしも一致しておらず、不定期に休止が入る事もあった。
    • 第2期:『ごご☆プレ』や『サタ☆ドラ』として放送されていたが、TXNでの放送順序とは必ずしも一致しておらず、『金曜プレステージ』の作品などの再放送も行っている。
  • 北陸朝日放送(HAB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『お昼の傑作ワイド』(平日15:00 - 16:50)枠で旧『女と愛とミステリー』時代の作品と共に過去に一度同じITCで放送されたものが不定期に放送されていた。
    • 第2期:『お昼の傑作ワイド』(平日13:50 - 15:43)枠で旧『女と愛とミステリー』時代の作品、第1期と同様で『土曜ワイド劇場』の作品などの再放送も行っている。
  • 北陸放送(MRO・TBS系列)
    • 第2期:『傑作劇場』として放送されているが、TXNでの放送順序とは必ずしも一致しておらず、『月曜ゴールデン』の作品などの再放送も行っている。
  • 山陰放送(BSS・TBS系列)
    • 第1期:『BSSアフタヌーンスペシャル』枠で放送されていたが、2009年4月より毎日放送制作の『ちちんぷいぷい』がネットされる事になり、同番組の放送枠が原則1時間(水曜 - 金曜15:55 - 16:54)に短縮されたため、以後2時間ドラマの放送は不定期に移行された。
    • 第2期:『サタデースペシャル』(土曜14:00 - 16:00)と『サンデースペシャル』(日曜14:00 - 16:00)で放送されていた(1か月遅れ)。
  • 広島ホームテレビ(HOME・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『HOMEドラマシティ』(月曜 - 金曜13:55 - 15:50)でTXN比で数週遅れの時差放送が実施されていた。『土曜ワイド劇場』作品・権利切れの他局系単発ドラマ・『旧女と愛とミステリー』作品などの再放送もあったため、曜日は不定でオープニングもカットされていた。
    • 第2期:『HOMEドラマシティ』(月曜 - 金曜13:50 - 15:43)枠にて開始。第1期及び(サスペンス番組としての)『水曜シアター9』作品と同様に曜日は不定。
  • 中国放送(RCC・TBS系列)
    • 第1期:松本清張特別企画「強き蟻」(2006年の放送時間拡大SP)のみ放送。
  • 山口朝日放送(yab・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『yabシアター2』(月曜 - 金曜14:00 - 15:49)で『土曜ワイド劇場』作品(再放送)の合間を縫う形で放送(曜日は不定)。
    • 第2期:『yabシアター2』(月曜 - 金曜13:50 - 15:45)で放送。第1期と同様で『土曜ワイド劇場』作品(再放送)の合間を縫う形で放送(曜日は不定)。
  • あいテレビ(itv・TBS系列)
    • 第1期:週末午後のローカルセールス枠で(対TXN比で数週 - 1か月前後の遅れ)。スポーツ中継や自系列の番組(主に再放送)などにより数週に渡って放送が中断する事もあったが、集中放送(土日連続又は2作品を同日に放送)や『ITVドラマセレクション』枠(平日14時からの2時間枠)への振り替えが後日実施されていたため、遅れが極端に拡大する事は少なかった。オープニングの扱い(カットを入れるタイミング)は作品により異なる。アップコンバート放送(4:3のSD画質)。
    • 第2期:通常は『itvドラマセレクション』で『県内初登場!2時間サスペンス』に枠名を差し替えの上、1 - 2か月に1回程度2 - 5作品をまとめて(ベルトで)放送。故に対TXN比での時差が10日前後(ほぼ同時期)にまで縮小する作品もある。
  • 愛媛朝日テレビ(eat・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『午後の劇場』(平日14:00 - )で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、著作権が制作会社に移行した旧『女と愛とミステリー』作品などと共に放送していたが、放送曜日は不定だった。
    • 第2期:『午後の劇場』(平日13:45 - )第1期と同様で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、放送曜日は不定だった。
  • 大分放送(OBS・TBS系列)
    • 第1期:ごく稀だが週末の午後などに放送される事があった。但し、2007年以降、テレビ東京バラエティ番組のディレイが増加した事(土曜日)や、読売テレビ制作の『たかじんのそこまで言って委員会』の同時放送開始(日曜)により2時間枠の確保が困難になり、ほとんど放送されていなかった。
  • 大分朝日放送(OAB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:放送枠の廃止で遅れネットを打ち切ったOBSに代わり、『傑作ワイド劇場』(平日14:00 - )で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、著作権が制作会社に移行した旧『火曜サスペンス劇場』作品などと共に放送していたが、放送曜日は不定だった。
    • 第2期:『傑作ワイド劇場』(平日13:54 - )第1期と同様で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、放送曜日は不定だった。
  • テレビ熊本(TKU・フジテレビ系列)
    • 第1期:『サタデースペシャル』(土曜13:00 - )で放送されていた(1か月遅れ)。
  • 熊本朝日放送(KAB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『午後セレクション』(平日14:00 - )で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、著作権が制作会社に移行した旧『女と愛とミステリー』作品などと共に放送していたが、放送曜日は不定だった。
    • 第2期:『KAB名作ドラマシリーズ』(平日13:54 - )第1期と同様で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、放送曜日は不定だった。
  • 長崎文化放送(NCC・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『日替わり劇場』(平日15:00 - )で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、著作権が制作会社に移行した旧『女と愛とミステリー』作品などと共に放送していたが、放送曜日は不定だった。
    • 第2期:『日替わり劇場』(平日13:49 - )第1期と同様で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、放送曜日は不定だった。
  • 鹿児島放送(KKB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:『傑作劇場』(平日14:00 - )で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、著作権が制作会社に移行した旧『女と愛とミステリー』作品などと共に放送していたが、放送曜日は不定だった。
    • 第2期:『ひる☆スぺ』(平日14:44 - )第1期と同様で『土曜ワイド劇場』やテレビ朝日連続ドラマの再放送、放送曜日は不定だった。
  • 琉球朝日放送(QAB・テレビ朝日系列)
    • 第1期:○曜サスペンス(平日15:00 - )で新作や過去の作品を「沖縄初放送作品」と銘打ち放送する(不定期)。
    • 第2期:土曜ワイド劇場再放送枠(平日14:20 - )で新作や過去の作品を「沖縄初放送作品」と銘打ち放送する(不定期)。
  • 琉球放送(RBC・TBS系列)
    • 第2期:月曜ゴールデン再放送(枠そのものが不定期。主に木曜14:55 - )で放送

ドラマ番組に限らず、系列外・県域局共に、テレビ東京系列からの番組購入を控え、調達コストが割安な自系列番組(再放送)や海外作品、番組著作権が制作会社に移行した旧作ドラマなどで代替するケースが増えている為、BSジャパンでの時差放送を一時的に保留したのにも拘らず(第2期 - )、第1期及び(サスペンス番組としての)旧『水曜シアター9』時代に比べ、ネット局の数は大幅に減少している。加えて、日中の再放送枠を新作ドラマ(自系列)を宣伝する為の媒体と見なしている放送局が増えている事もこの傾向に拍車をかけている。

再放送

  • テレビ東京『日曜ミステリー』(日曜14:00 - 16:00)/『傑作ミステリー』(金曜13:25 - 15:20)
    • 定時の再放送枠は当初日曜日のみ(週1回)であったが、後に『午後のロードショー』が休止扱いになる祝日に放送されていた『傑作ミステリー』をレギュラー化。しかし、2015年春の改編で『午後のロードショー金曜版』が新設された為、同年4月以降は週1回に減枠。日曜日は在宅率が高い事もあり、日中の時間帯であるのにも関わらず、初回放送時と比べても遜色ない視聴率を維持し、週によっては現水曜21時枠で放送中の新作より高い視聴率を記録する事がある。字幕放送・解説放送(不定期)。
    • 出演者の逝去に伴う追悼特別番組と称して、故人の遺作となった作品が急遽再放送される事もある(藤田まこと地井武男他)が、2011年4月24日放送分の『日曜ビッグバラエティ』枠では、同月21日に急逝した田中好子が2005年に主演した『二つの嘘』が当初の予定を変更する形で特別放送されている。2016年以降、年に1~2回『日曜ミステリー』の時間に新作が放送されている。
    • プロ野球中継(『ALWAYS Baseball』)放送に伴い、休止となる週もある[12]
  • BSテレビ東京「ザ・ミステリー」(月曜 - 金曜12:56 - 14:56、2016年4月 - )/「土曜お昼のミステリー」(土曜11:30 - 13:30、2015年4月 - )/「傑作ミステリー」(日曜12:00 - 14:00、2012年10月 - 、不定期に新作も)/「BSミステリー特別企画」(日曜19:00 - 、2015年1月 - 。新作の合間を縫う形で不定期に実施)/「夕方ミステリー」(月曜 - 木曜15:54 - 17:56、2023年10月 - ):第1期中は契約上の都合で初回放送から1年半未満の作品のみが再放送されていたが、持株会社制(テレビ東京ホールディングスを参照)への移行で、再放送時の権利手続きが地上波のそれに準ずる形で処理できるようになった2010年10月からは、旧女と愛とミステリー時代の作品も含めた再放送に変更された。字幕放送実施・解説放送は実施されない[注釈 11]。ドラマ以外の特別番組や通販番組が編成される週もある。
  • テレビ大阪「午後のサスペンス」(月曜 - 金曜12:43 - 14:39)/「土曜サスペンスドラマ」(土曜14:00 - 15:55):字幕放送・解説放送(不定期)を実施。
  • テレビ愛知「午後のサスペンス」(月曜 - 金曜13:30 - 15:29):字幕放送・解説放送(不定期)を実施。
  • テレビせとうち「午後のランチタイム」(月曜 - 金曜12:00 - 13:55):字幕放送はなし。
  • テレビ北海道「tvhセレクション」(月曜 - 金曜12:30 - 14:25):月・火(他系列作品) / 水・木・金(テレビ東京水曜21時枠作品の再放送)):字幕放送はなし。
  • TVQ九州放送「午後のロードショー」(月曜 - 金曜13:00 - 15:00):字幕放送はなし。

テレビ東京とBSテレビ東京(共に再放送は自系列作品のみ)を除く5局では、キー局(テレビ東京)が2時間サスペンスドラマの放送を定時化する2001年1月以前より先発各局の旧作ドラマを日中のローカルセールス枠で再放送していたが、近年は自系列作品のストック化が進んでいる事に加え、「権利切れ作品」を最も多く供給していた日本テレビが定時の単発ドラマ枠(旧火曜21時枠)を2007年3月末を以て廃止した事なども重なり、テレビせとうちの様に週によっては自系列作品を集中放送するケースも増えている。

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク

テレビ東京系列 水曜21:00 - 22:48枠
前番組番組名次番組
水曜女と愛とミステリー
※20:54 - 22:48
(2001.1.10 - 2005.3.30)
水曜ミステリー9
(第1期)
(2005.4.20 - 2009.3.4)
水曜シアター9
※21:00 - 22:54
(2009.4.8 - 2010.9.29)
テレビ東京系列 水曜21:00 - 21:54枠
24 -TWENTY FOUR-シーズン5
(2011.4.13 - 2011.9.21)
【この期間は『シアターGOLD』枠】
水曜ミステリー9
(第2期)
(2011.10.5 - 2015.9.16)
水曜エンタ
※21:00 - 22:48
(2015.10.7 - 2017.3.22)
テレビ東京 水曜21:54 - 22:00枠
デキる人検定
(2011.4.27 - 2011.9.28)
水曜ミステリー9
(第2期)
(2011.10.5 - 2015.9.16)
水曜エンタ
※21:00 - 22:48
(2015.10.7 - 2017.3.22)
テレビ東京系列 水曜22:00 - 22:48枠
やりすぎコージー
※22:00 - 22:54
(2010.10.27 - 2011.9.14)
水曜ミステリー9
(第2期)
(2011.10.5 - 2015.9.16)
水曜エンタ
※21:00 - 22:48
(2015.10.7 - 2017.3.22)
BSジャパン 日曜21:00 - 22:48枠
女と愛とミステリー
※21:00 - 22:54
(2001.1 - 2005.3)
BSミステリー
(第1期)
(2005.4 - 2010.3)
世界絶景シリーズ
※21:00 - 22:54
(2010.4 - 2012.3)
世界絶景シリーズ
※21:00 - 22:54
(2010.4 - 2012.3)
BSミステリー
(第2期)
(2012.4.1 - 2015.3)
不明