『バビロンの城門』 | ||||
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レインボー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1977年5月 - 7月、12月 | |||
ジャンル | ハードロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール オイスター | |||
プロデュース | マーティン・バーチ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
レインボー アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Long Live Rock 'N' Roll」 - YouTube 「L.A. Connection」 - YouTube 「Gates Of Babylon」 - YouTube 「Gates of Babylon」(オリジナル・カラーフォーマット版) - YouTube | ||||
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『バビロンの城門』(バビロンのアーチ、原題:Long Live Rock 'n' Roll)は、1978年に発表されたレインボーのアルバム[注 1]。彼等の3作目のアルバムで、ライブ・アルバム『レインボー・オン・ステージ』を含めると4作目に相当する。
1977年5月、新しいベーシストに元コロシアムのマーク・クラーク(英語版)を迎えて[3][注 2]、フランスのシャトー・ド・エルヴィルという城で本作の製作が開始された。しかし7月にクラークとトニー・カレイ(キーボード)が解雇され[4][注 3]、製作は一旦中断した。その後リッチー・ブラックモアの意思によって、ボブ・デイズリー(ベース)とデヴィッド・ストーン(英語版)(キーボード)がセッション・ミュージシャンとして加入。正式メンバーはブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオ、コージー・パウエルの3人だけになった[5]。彼等は9月25日から11月22日までヨーロッパ公演とイギリス公演を行なった後[6]、再びシャトー・ド・エルヴィルで同年暮れまで本作の制作を続けた。
クラークが解雇された後、ベーシストが不在だったため、やむなくブラックモアがベース・パートを演奏した[5]。その後デイズリーが加入して製作が続けられたが、ブラックモアのベース・プレイは4曲に残された。
凡例:トラックナンバー、曲名、原題、曲の長さ
※ LP盤(アナログレコード)ではトラック1 - 4がA面、5 - 8がB面に収録された。
ギター:リッチー・ブラックモア ヴォーカル:ロニー・ジェイムス・ディオ | グラハム・ボネット | ジョー・リン・ターナー | ドゥギー・ホワイト | ロニー・ロメロ ベース:クレイグ・グルーバー | ジミー・ベイン | マーク・クラーク | ボブ・デイズリー | ロジャー・グローヴァー | グレッグ・スミス | ボブ・ヌーボー キーボード:ミッキー・リー・ソウル | トニー・カレイ | デヴィッド・ストーン | ドン・エイリー | デイヴ・ローゼンサル | ポール・モリス] | イェンス・ヨハンソン ドラムス:ゲイリー・ドリスコール | コージー・パウエル | ボビー・ロンディネリ | チャック・バーギ | ジョン・オライリィ | ジョン・ミセリ | デヴィッド・キース | |
スタジオ・アルバム | 銀嶺の覇者 | 虹を翔る覇者 | バビロンの城門 | ダウン・トゥ・アース | アイ・サレンダー | 闇からの一撃 | ストリート・オブ・ドリームス | 孤高のストレンジャー |
ライヴ・アルバム | |
コンピレーション・アルバム | |
代表楽曲 | Man on the Silver Mountain | シンス・ユー・ビーン・ゴーン |
関連バンド | ディープ・パープル | ブラックモアズ・ナイト | エルフ | ディオ | ブラック・サバス | ホワイトスネイク | イアン・ギラン・バンド |
関連項目 | |
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