ヘンショクリュウ(変色竜/HEMP SHOCK CREW)は日本のインディーズバンド[1]。
2014年12月結成。ブラックミュージックから色濃く影響を受けながらも、 昭和歌謡を始めとした日本文化にも深く傾倒する[2][3]。
ユニバーサルミュージックの新人発掘開発部である Great Hunting 主催オーディション “BAND ON THE RUN”にて全国3000組の中から選ばれ優勝。2015年9月に亀田誠治プロデュースのもとデビューとなりミニ1stアルバム『NIPPOP』[4]を発表。2016年に入ると次回作のためにクラウドファンディングを実施、達成率 120%を超える。それによりフル1stアルバム作『JAHSCO』を発表[5]。その後、フジロックフェスティバル’17に出演。翌2018年から初の自主企画をスタ ートした。
2020年はコロナ禍の影響により活動を自粛したうえに隅田川倫素[6]が脱退するが、2021年に、バンドSASORIのギタリスト/作曲家である真都永浩士が加入し、ベース・ボーカル/作曲家の萩原慈悲之(ハギハラ・ヂーノ)、ドラマーの多華橋喜吉と合わせて現編成となる。