笠田駅 | |
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駅舎(2007年1月) | |
かせだ Kaseda | |
◄大谷 (1.5 km) (3.1 km) 西笠田► | |
和歌山県伊都郡かつらぎ町笠田東19-1 北緯34度17分31.77秒 東経135度28分49.03秒 / 北緯34.2921583度 東経135.4802861度 / 34.2921583; 135.4802861 東経135度28分49.03秒 / 北緯34.2921583度 東経135.4802861度 / 34.2921583; 135.4802861 | |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 和歌山線 |
キロ程 | 58.2 km(王寺起点) |
電報略号 | セタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 736人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1900年(明治33年)11月25日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有)[2] |
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笠田駅(かせだえき)は、和歌山県伊都郡かつらぎ町笠田東にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線の駅である。
相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅。駅本屋側ホームが1番(下り)のりば、跨線橋を渡った反対側ホームが2番(上り)のりばである。行違い可能だが安全側線は設置されていない。駅舎と反対側にある笠田高等学校へのアクセス性向上のため、2番(上り)のりばから直接出場できる生徒専用改札口が設けられている。
無人駅[2]である(橋本駅管理)。自動券売機[2]、入場印字機が設置されている。一部の電車を除き、全ての扉は開かない。
便所は、かつらぎ町管理の男女別水洗式便所が駅舎の隣に設置されている。
2020年3月14日のダイヤ改正で当駅でもICOCA等の交通系ICカードが利用できるようになったが、駅舎に設置されているのは降車時に車内でタッチができなかった場合に利用する出場用のICカード専用簡易改札機のみであり、入場の際には電車内でタッチする必要がある。
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 和歌山線 | 下り | 粉河・和歌山方面[5] |
2 | 上り | 橋本・五条方面[5] |
1日の平均乗車人員は以下の通りである。[6]
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1998 | 890 |
1999 | 874 |
2000 | 846 |
2001 | 842 |
2002 | 779 |
2003 | 795 |
2004 | 827 |
2005 | 824 |
2006 | 835 |
2007 | 810 |
2008 | 832 |
2009 | 760 |
2010 | 785 |
2011 | 801 |
2012 | 776 |
2013 | 803 |
2014 | 794 |
2015 | 789 |
2016 | 756 |
2017 | 748 |
2018 | 749 |
2019 | 736 |
駅舎に隣接する交差点付近に「笠田駅前」停留所があり、かつらぎ町コミュニティバスの路線が発着する。
上記のほか、デマンドタクシーの一部路線も当駅を発着する[7]。かつては下記の路線バスが運行されていた。
※広域観光実証実験路線として、和泉中央駅行きが土曜・休日に6往復運行されていたが、2019年3月末に廃止された。