京都市南区上鳥羽南苗代町に位置する自動切断巻取機製造企業「西村製作所」とは異なります。 |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒601-8115 京都府京都市南区上鳥羽尻切町10番地の3 |
設立 | 1963年 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 2130001011394 |
事業内容 | 天体観測用望遠鏡及び観測装置とその施設の設計、製造、販売、保守 |
代表者 | 代表取締役 西村有二 |
外部リンク | http://www.nishimura-opt.co.jp/ |
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株式会社西村製作所(にしむらせいさくしょ、英Nishimura Co.,Ltd )は、日本の天体望遠鏡、観測機器メーカーである。
明治30年代に創業、理学機器などの製造販売を手がける。1926年には国産第1号の反射望遠鏡を製作、京都大学へ納入している。
1963年に法人を設立、株式会社西村製作所となる。
西村製作所の製品は世界各国の研究施設、公開天文台などで採用実績がある。[1]
望遠鏡の制御機器、観測機器、ソフトウェアも含めた望遠鏡システムを製造している。
太陽観測に特化した太陽望遠鏡も製造しており、Hα線などの各種フィルターも取り扱っている。
望遠鏡に取り付けて観測するための冷却CCDカメラなども取り扱っている。
望遠鏡本体を納める天体ドームの設計、製造もおこなっている。