はるな愛

日本の芸能人 (1972-)

はるな 愛(はるな あい、1972年昭和47年〉7月21日[1] - )は、日本ニューハーフタレント[3]歌手俳優実業家YouTuber。戸籍名大西 賢示(おおにし けんじ)。トランスジェンダー当事者(MtF)[4]サンズエンタテインメント所属。株式会社祐貴那代表取締役。現在は東京都在住。

はるな 愛
本名大西 賢示(おおにし けんじ)
生年月日 (1972-07-21) 1972年7月21日(51歳)[1]
出身地日本の旗 日本
大阪府[1]大阪市東住吉区(現:平野区
血液型O型[1]
身長164.5 cm[2]
言語日本語
方言大阪弁標準語
最終学歴高等学校中退
芸風ものまね(形態模写) など
事務所サンズエンタテインメント
活動時期1995年 -
同期ロザンライセンスドランクドラゴンバッドボーイズカラテカ
現在の代表番組大竹まこと ゴールデンラジオ!
映画MANIA
過去の代表番組おネエ★MANS
スッキリ!!
他の活動飲食店経営者、歌手
配偶者未婚
公式サイトはるな愛 公式ページ
受賞歴
Miss International Queen2009
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来歴・人物

幼少期

愛媛県宇和島市出身の父と西宇和郡伊方町出身の母の間に生まれる。両親はそれぞれ家族と貧困の生活を送った末に大阪市に転居し、たまたま同じ市営住宅に入居した事が縁となり結婚した(後に離婚)。家族は他に弟がいる。

物心ついた頃から自分が女性だと意識しており、小学生時代(大和川小学校)から女装してものまね番組などに出演。その際の字幕スーパーでは「大西賢治」(本来の字は賢示)と表示される。持ち歌は松田聖子の「Rock'n Rouge」など。1985年3月3日放送の『全日本ちびっこ歌まね大賞』(テレビ東京)では、森進一の「北の蛍」を歌って優勝を果たす。

1989年福井県九頭竜湖で行われた英語学校の夏季キャンプ(小学生向け)にて、「未来派少年大西賢示」としてレクリエーションにゲスト出演し、この際に男子高校に通っていたことを話している。また、同年5月25日には「大西ケンジ」として「チャンス」でレコードデビューを果たしている。

少年期

中学生時代はいじめに遭っていたため勉強はほとんど出来ておらず、成績は悪かった。13才の時にバラエティー番組に女装姿で出演したことがあるが、「当時は無理矢理、女装させられたと嘘をついていた」と語っている。

また、この当時からニューハーフになろうと思っていたといい、弟がはるなの箪笥の中身が気になり開けてみると、女性物のカラフルな下着が数枚入っているのを見て兄が女性になりたがっていることを知ったが、親には話さなかったという。

中学卒業後、男子校の高校に進学し、空手部に所属。しかし高校は中退し、その後は大阪・心斎橋にあるニューハーフショーパブ「冗談酒場」に勤務(現在も帰阪の際には冗談酒場のステージにゲスト出演している)。1991年、ショーパブ「Tootsie」梅田店で働く。性同一性障害であり、ニューハーフとして働いていることを父親に告白。

1995年大阪市わだ形成クリニックにて性別適合手術を受け、陰部の外観も女性のようになった。しかし、「男性と結婚するまで大西賢示でいることが親孝行」を理由に、戸籍上の名前は現在も「大西賢示」のままである。声に関しては、元々は女性アイドルの曲を原曲キーのまま歌え、話し声も女性と同じ高さだったが、度重なる酷使の結果、現在のような低いしゃがれ声となった。また、一時期は声帯にポリープが出来て声が出なくなったこともある。

芸能界デビュー

1996年に『上岡龍太郎がズバリ!』のMr.レディー特集や『ろみひー』などメディアへの出演が多くなり、「家なき子」のパロディ劇「玉なき子」では相沢すずの役を演じた。

1996年頃、『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にレギュラー出演。以後はアイドル系美形ニューハーフとして、テレビ番組のニューハーフ特集やものまね番組に出演。また、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)などにも出演し、メディア出演が増加。

1998年、東京のタレント事務所に所属、上京。DDTプロレスリングで世界初のニューハーフ・マネージャー・デビュー。この頃は芸能界でのタレント活動はほとんど行っていなかったが、トランスジェンダーであることを隠して働いていたレースクイーンの仕事などにより蓄えた貯金でスナック店を開業するなど、事業家として活躍するようになる。

2000年代

2002年、特番『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』に出演。この頃はまだ準レギュラーではなくゲストだったが、ブレイク後は現在まで数年に一度の割合で出ている。

2005年MEGUMIが恥骨骨折で入院した際、病院で献身的に看病をしたことから野田社長の目に留まり、2008年サンズエンタテインメントに移籍。現在の名義に変え、タレント活動を再開する。

2007年陣内智則藤原紀香夫妻の結婚披露宴の2次会でエアあややを披露、その場に居合わせた業界人の注目を集め、モノマネ芸人として活動するようになる。持ちネタは、松田聖子松浦亜弥島谷ひとみビヨンセ藤本美貴ホイットニー・ヒューストンなどのモノマネと、横向けにしたVサインを目頭から目じりに移動させて「よろしくピース」などのギャグ。口癖は「言うよね〜」。それを始めとして、いろいろな「○○よね〜」を言うようになっている。

2007年、『ミス・インターナショナル・クイーン(Miss International Queen)2007』(ニューハーフ世界のミスコン)に出場し、第4位になる。

2008年、下半期頃から松浦亜弥の口パクモノマネで大ブレイク。骨髄バンク職員の役で舞台『IMAGINE 9.11』に出演。

2009年、1月3日に放送された『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(日本テレビ系)にてパスポートが映った場面で、一部ぼかしがかかっていなかったため1972年7月21日生まれであり、それまで年齢をサバ読みしていたことが発覚。はるな本人はこの事実を2009年1月20日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で認めた(下記を参照)[5](詳細は「エピソード」にて後述)。

2009年、『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』に再挑戦し、優勝した[6]。前哨戦である『Angel of Talent contest』でも優勝し、2冠に輝いた。日本人の優勝は初めてで、賞金1万ドルを獲得。帰国後に、日本外国特派員協会で在日外国人記者のために会見を開いた。

2010年代

2010年海外ドラマカイルXY』のテレビCMに起用され、「謎の美青年=ケンジXY」に変身するという設定で、「高校生以来」という「男装」を披露した[7]

2010年の『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のマラソンランナーに抜擢される。史上初のトランスジェンダーマラソンランナーとなり、日本武道館までの約85キロを完走した。

2014年4月13日、韓国観光公社の企画による韓国観光応援団の団長に就任。

2016年8月26日、出雲観光大使に就任。

2019年、映画初監督作品『mama』(主演:吉野寿雄)があいち国際女性映画祭2019にて特別招待作品として上映された[8]

2020年代

2021年8月24日、国立競技場で開催された東京パラリンピック開会式の冒頭に登場し、ダンスパフォーマンスを披露した[9]

エピソード

  • はるなを女性と勘違いした星田英利(当時、ほっしゃん。)にプロポーズされたことがある[10]。「私は男だから」と一度断ったものの、「男のようにバリバリ仕事をしているから今は結婚のことは考えられない」という意味だと解釈した星田は再度アタック。最終的に実名入りの運転免許証を見せられて、ようやくはるながは男性であると認識し結婚を断念した。そのエピソードが縁で星田と共演する仕事がしばしばあり、現在は友人である。また、初めて志村けんと会った際にも、はるなは志村から女性と勘違いされナンパされた[10]中山秀征とは中山が司会をしていた『THE夜もヒッパレ』で出演者に飲み物を配るバニーガールエキストラとして出演して以来の付き合い[11]
  • 藤原紀香を『紀ねえ』と呼び、慕っている。藤原もはるなを妹のように可愛がっており、自宅の合鍵を預けるほど信頼している。ブレイクする以前は藤原の前夫だった陣内智則の留守中に掃除や留守番をすることも多かった。
  • 歌手のミドリカワ書房による、体は男性だが心は女性である人物を扱った「愛なるは」という曲は、はるなをモチーフとしており、曲名を逆から読むと「はるな愛」になる。はるながテレビ番組で生い立ちを語る姿を見て心を打たれたことが歌作りの動機となった。当初は遠慮から「男の子 女の子」というタイトルに変更する案もあったが、本人から許可されたため、そのままの曲名で発表することとなった。
  • 本格的なタレントとして活躍する以前には、文化放送構成作家もしていた[12]
  • 2013年10月30日放送の『今ちゃんの「実は…」』(ABCテレビ)で実母と実母の再婚相手(義父)と実家が紹介された[13]
  • 2019年1月22日放送の『バラいろダンディ』では、その昔にクリス松村と1泊2日の韓国旅行に行った際に焼肉を食べてから帰国する予定を立てたが、急遽はるなが韓国のアイドルグループとのレコーディングに参加することになったことで松村との約束が守れなくなり、それが原因で松村との不仲が続いていると明かした。はるなは番組内で謝罪を表明して松村への和解を求めた[14]。その後、インターネット上では「何故わざわざ番組のトークとしてこの話題を出すのか」「何故本人に直接謝罪しないのか」「アイドルグループとのレコーディングの際に何故クリスを誘わなかったのか」とはるなへの非難が殺到した[15]

年齢詐称問題

初めて鯖読みしたのは大阪から上京した24歳のときで、レースクイーンのアルバイト募集を見つけたが、年齢制限があったため、4歳サバを読んだ。年齢詐称が発覚した際のインタビューで「ウソの年を言いだしたら、止まらなくなりました。言えたらもっと楽だった」と苦しい胸の内を明かしている[5]

2009年、『ミス・インターナショナル・クイーン 2009』優勝後の記者会見では、「ウソの年齢で出た時は見向きもされなかったのに、本当の年齢を正直に言ったら、みんなの見る目が違ったし、ビックリしていた」と語っていた。

所属事務所はサンケイスポーツのインタビューに対し「はるな愛は32歳で、本名の大西賢示では36歳という見解です。これまでバラエティ番組では『大西賢示の年齢は違うよねー』とネタにしていました。年齢詐称していたわけではありません」と説明した[5]。2009年1月25日に放送された『サンデージャポン』に生出演した際、年齢詐称について謝罪した。

社会貢献活動

東日本大震災直後から街頭で募金を呼びかけ、また、休日のたびに被災地で炊き出し活動を行う等、現場に根付いた活動を行い被災者を励まし続けた[16]。2012年5月1日、日本財団により、伊勢谷友介EXILE加藤登紀子小林幸子コロッケ坂本龍一サンドウィッチマン杉良太郎伍代夏子中村雅俊らと共に「被災地で活動した芸能人ベストサポート」に選出され、表彰されている[17]

2017年3月から、経営している鉄板焼きの店で定期的に子ども食堂を開催している[18]

その他

高所恐怖症である[19]

芸風

2007年後半頃から、歌手が歌う音声を流し口パクで振り付け・仕草・表情・息づかい、更にはMC(トーク)を合わせる芸(形態模写)で注目されるようになった。ものまね芸でよくあるように、オーバーにデフォルメされている。なお、本人の声質はやや男声寄りのハスキーボイスだが標準的な女性歌手の曲程度なら問題なく歌うことができる。

エアあやや

松浦亜弥のコンサートライブの音声(複数のDVDから編集して作っている場合が多い)を用いるネタ。

元々は、はるながスナックのママを務めていた店で余興として披露していたもの。当時は歌も併せて歌っていたが、ショーパブやスナックでの付き合い酒などの無理がたたり、高い声が出なくなったために仕方なく無声へとシフトしていった。

最初の曲とMCには様々なバージョンがあるが、最後には必ず「Yeah! めっちゃホリディ」で締める。同曲途中の「ずばっと」のフレーズで、がに股で腕を横に引き、最後に服の上から乳首をこするアクションは、はるな独自のもの。また、ほかの振りも松浦亜弥そのままでなく、はるな風にアレンジされている(マンネリ化を防ぐ為か上記の「ずばっと」のアクションと乳首をこするアクション以外は披露する場などで若干の変化が見られる)。

あらびき団』(TBS)にはこの芸で度々出演しており、「あらびきあやや」と呼ばれている。『R-1ぐらんぷり』にも出場し、1回戦を突破した。

2008年6月2日放送分の『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ)では、エアあややを松浦本人の前で披露し、「公認モノマネ」認定の盾を渡されるなど本人からも概ね好意的に受け止められている。松浦との初対面である同年5月22日放送の『きよしとこの夜』(NHK総合)以降[20]も幾度か共演を果たしており、松浦はその都度エアあややを認める発言をしている。

同年6月25日の東京厚生年金会館での公演に、松浦の誕生日を祝うサプライズゲストとして出演。約2,000人の松浦ファンを前に、松浦の生歌による生エアあややを披露した。

エアあややの衣装は、青色ベースにフリルが施されたミニドレス(タイで約3,000円で購入したもの)が多いが、初期の頃は黄色い衣装を着用していた。また『エンタの神様』(日本テレビ)ではピンクの衣装(約7,000円)を着用している。普通の衣装でもエアあややをする機会が増えている。

あやや以外

エア松田聖子・エアBoA・エア・ホイットニー・ヒューストンというネタもある。テレビでの初披露は2008年7月23日放送の『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)だが、ライブイベントではそれ以前からやっていた。

2007年5月27日放送の『ハロモニ@』(テレビ東京)ではミキティこと藤本美貴のエア芸(エアミキティ)を本人の前で披露。また2008年6月18日放送の『明石家さんちゃんねる』(TBS)では次長課長明石家さんま相手に「マンツーマンミキティ」(エアミキティで相手に可愛いと思わせる)というゲームを行った。

2008年8月18日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)では、松浦亜弥とともに「BISTRO SMAP」にゲスト出演し、中居正広本人の前で、新ネタ「エア中居」を披露した。

歌手活動

2008年12月10日には、『I・U・YO・NE〜』でavex traxよりCDデビュー。口癖で流行語大賞にもノミネートされた「言うよねぇ〜」がそのままタイトルになった。ミュージッククリップでは激しいダンスを披露している。

2009年8月19日に発売のエイジアエンジニアの13枚目のシングルにフィーチャリングボーカルとして参加。ファンタのCMソングとなった[21]

2016年9月7日、演歌歌手デビューし、『えぇねんで』を発売した[22]。尚、今作と2018年3月21日発売のミニアルバム『BONダンス』はタワーレコード内に設立したセルフ・レーベルから発売されている[23]

♥♥♥LOVE♥♥♥

♥♥♥LOVE♥♥♥
別名LOVE、ラヴちゃん
出身地国籍不詳のアジア人
ジャンル自称K-POPアイドル(J-POP)
活動期間2010年
レーベルポニーキャニオン(2010年)
共同作業者はるな愛

♥♥♥LOVE♥♥♥(ラヴ)は、はるな愛が総合プロデュースをした、はるな愛そっくりのK-POP女性アイドル歌手という設定の人物。

概要

2010年10月20日に自身のそっくりさん(本人)である「LOVE」をFace 2 fAKEプロデュースの楽曲『Crazy Love』でポニーキャニオンより日本にて歌手デビューをさせ、韓国タイ台湾での海外デビューも果たした。

プロデュースのきっかけは、はるな愛が「ミス・インターナショナル・クイーン2009」にてタイに訪れた際に出会った「理想の女の子」だと語る。

アナログシングル

発売日タイトル規格品番レーベル備考
レコードカセット
1989年5月25日チャンス0DR 10500CR 105ヴァーンメディア / ポリドール大西ケンジ名義

シングルCD

発売日タイトル規格品番レーベルオリコン
最高位
CDCD+DVD
2005年10月24日Enjoy your life?
1st2008年12月10日I・U・YO・NE〜AVCD-31560AVCD-31559Bavex trax59位
2nd2009年8月5日夏 凸凹❤️AVCD-31666AVCD-31665B73位
[注 1]2010年10月20日Crazy LovePCCA-03290ポニーキャニオン50位
3rd2012年4月18日もっと愛をUMCA-50014ユニバーサルミュージック138位
4th2016年9月7日えぇねんでHRNY-0001HARUNAYA RECORDS87位

配信シングル

発売日タイトル備考
2015年12月23日I-I-YO-NE! Looking For Your Smileはるな愛×中里真美 feat. May Pakdee
2021年7月7日タピオカの夏大谷明裕が作曲した歌謡曲。
2023年7月28日まぼろし ザ ワールドakaneが振付とMVの撮影・編集を担当[24]

ミニアルバム

発売日タイトル規格品番レーベル備考
1st2018年3月21日BONダンスHRNY-0002HARUNAYA RECORDS盆踊りソングや、一人で男女歌い分ける曲、美空ひばり美川憲一のカヴァーなどを収録。

その他

発売日タイトル規格品番レーベル備考
2009年8月19日MOMI MOMI Fantastic feat.はるな愛rhythm zoneエイジアエンジニアの13枚目のシングル、ゲストボーカルとして参加。日本コカ・コーラ「ファンタもみもみフローズン」CMソング。
2019年9月18日ハニー★トーストDHGS-0002dhg Records甘党男子 feat.はるな愛

飲食店

自身の実家がお好み焼き屋を経営していた影響から、東京・三軒茶屋にてお好み焼き店「大三」など4店舗を経営をする。

2010年3月13日には『松岡修造の情熱チャージ 熱血!ホンキ応援団』(テレビ朝日)に特別応援隊長として出演。練馬区の繁盛していないお好み焼き店を訪ね、事業家(同じお好み焼き店経営者)という立場から経営再建に向けてのアドバイスを送っていた。

ショークラブ

2018年7月21日、東京・六本木に一部上場企業のF社が出資し自身が全面プロデュースしたエンターテインメントショークラブ「Tokyo Ruby」をオープン[25]。後に短期間で閉店し、諸問題により再開には至っていない。

出演

テレビ

太字はエアあやや披露
現在の出演番組
過去の出演番組
第23回爆笑!スターものまね王座決定戦スペシャル(1998年4月2日、春菜愛名義で単独出場)
第25回爆笑!スターものまね王座決定戦スペシャル(2000年4月7日、山本ヘンダ&春菜愛のコンビで出場) 

ラジオ

現在の出演番組
過去の出演番組

テレビドラマ

配信ドラマ

特撮

映画

Vシネマ

  • ニューハーフ物語 わたしが女にもどるまで(1997年5月30日、ケイエスエスエムイー)
  • 難波金融伝 ミナミの帝王11 嘆きのニューハーフ(1998年11月27日、ケイエスエスエムイー)
  • 愛する二人別れる二人2(2000年4月28日、GO-SHIPプロジェクト)
  • 実録 日本ヤクザ抗争史 鯨道3 破門状(2008年7月25日、GPミュージアムソフト)

劇場アニメ

Webアニメ

  • SNSポリス(2018年、GYAO!) - 大金もちすぎ太 役

吹き替え

CM

舞台

  • IMAGINE 9.11(2008年9月26日 - 10月2日、シアターΧ
  • 美川憲一とゆかいな仲間たち(2010年4月14日・15日、明治座 / 5月22日・23日、中日劇場

出版

書籍

テレビで語れなかった、はるな愛の知られざる半生を自ら告白したエッセイ。
原作者として、自身の恋愛経験のコミック化
自身の渡航歴を活かした2泊3日のソウル旅行記&ガイドブック

連載

映画監督作品

  • mama(2020年7月10日公開、制作・配給:シネマスコーレ) ※初監督作品[30][31]

出典・参考資料

  • 自伝『素晴らしき、この人生』

脚注

注釈

出典

外部リンク