エーヒング・アム・アンマーゼー

紋章地図
(郡の位置)
基本情報
連邦州:バイエルン州
行政管区:オーバーバイエルン行政管区
郡:ランツベルク・アム・レヒ郡
市町村連合体:ショーンドルフ・アム・アンマーゼー行政共同体
緯度経度:北緯48度04分55秒 東経11度06分54秒 / 北緯48.08194度 東経11.11500度 / 48.08194; 11.11500 東経11度06分54秒 / 北緯48.08194度 東経11.11500度 / 48.08194; 11.11500
標高:海抜 541 m
面積:6.24 km2
人口:

1,704人(2021年12月31日現在)[1]

人口密度:273 人/km2
郵便番号:82279
市外局番:08143
ナンバープレート:LL
自治体コード:

09 1 81 115

行政庁舎の住所:Am Anger 1
82279 Eching am Ammersee
ウェブサイト:www.eching-ammersee.de
首長:ジークフリート・ルーゲ (Siegfried Luge)
郡内の位置
地図
地図

エーヒング・アム・アンマーゼー (ドイツ語: Eching am Ammersee) はドイツ連邦共和国バイエルン州オーバーバイエルン行政管区ランツベルク・アム・レヒ郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)で、ショーンドルフ・アム・アンマーゼー行政共同体を構成する自治体の一つである。

アンマー湖北岸に位置するエーヒングは、大規模な「アムパーモース」自然保護地区に面し、アンマー湖岸には森の保養地「ヴァインガルテン」がある。

地理

自治体の構成

この町は、公式には2つの地区 (Ort) からなる[2]。このうち小集落や孤立農場などを除く集落は首邑のエーヒング・アム・アンマーゼーのみである。

歴史

エーヒングはバイエルン選帝侯領に属し、パーファル男爵の閉鎖ホーフマルク(農場の共同体としての村)グライフェンベルクの一部であった。バイエルンの行政改革に伴う1818年の市町村令によって現在の自治体が成立した。

人口推移

  • 1970年 749人
  • 1987年 1,293人
  • 2000年 1,477人

行政

町長はジークフリート・ルーゲ (CSU/Bürgerblock) である。町議会は12人の議員からなる。

紋章

図柄: 左右二分割。向かって左は青地に曲がった金の修道院長杖。向かって右は3本の波状の斜め分割線で分割された赤と白のストライプ模様。

その他

こののどかな田舎町はウルズラ・ヘルマン誘拐事件でドイツ全土に広く知られるようになった。

引用

外部リンク