オールナイトニッポン0(ZERO)

日本の深夜ラジオ番組

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オールナイトニッポン0 (ZERO)』(オールナイトニッポン・ゼロ、略称:ANN0またはANN ZERO)は、2012年4月3日(2日深夜)からニッポン放送で放送されているラジオ番組[注 1]

オールナイトニッポン0(ZERO)
愛称ANN0、2部
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送録音の場合あり)
放送期間2012年4月3日(2日深夜) -
放送時間火 - 金曜 3:00 - 4:30(月 - 木曜深夜)
土・日曜 3:00 - 5:00 (金・土曜深夜)
放送局ニッポン放送
ネットワークNRN
ラジオ関西
パーソナリティ
提供PT
特記事項:
この番組では、暦日深夜0時区切り)での火曜日未明を「月曜日」(深夜)などと表現している。
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「オールナイトニッポン」枠では『オールナイトニッポン(1部)』に次ぐ位置付けにあり、『2部』と呼称されている[1]

概要

2012年10月に『オールナイトニッポン』放送開始45周年を迎えることを契機に設けられた「オールナイトニッポン・45周年プロジェクト」の一環として、新たなパーソナリティの発掘と育成を主な目的とした『オールナイトニッポン(第2部)』(1974年6月 - 1998年3月)と『オールナイトニッポンR』(1998年4月 - 2003年9月)の位置づけを引き継いだうえで、その後継番組として開始したもの。

なお、同時間帯で日替わりパーソナリティの担当となるのは、平日の『オールナイトニッポンR』が火曜から金曜の未明に放送されていた『オールナイトニッポンエバーグリーン』に移行した2003年10月改編(2003年9月29日)[注 2]以来となった。

番組名は「0からのまったく新しいオールナイトニッポンを作るため、そして、ラジオの新たな時代を担うパーソナリティを発掘したいという思いを込めた」と、その時に、編成局長を務めていた檜原麻希(2019年6月に代表取締役社長に就任している)は述べていた[2]。フリートークを中心にメールツイッターを活用してリスナーと交流を図り、深夜の時間帯にふさわしいネタコーナーも扱う。

番組のテーマ曲であるBITTERSWEET SAMBAハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)は、「オールナイトニッポンR」の場合では、番組冒頭に流したが、『オールナイトニッポン0(ZERO)』の場合「『オールナイトニッポン2部』復活」をコンセプトとなっていたため、番組の開始時には流さず、一部ネット局を除いて終了時に後半部分がフェードインして曲の終了と共に番組も終了する。なお、3時台の冒頭はパーソナリティ毎にテーマ曲が異なっている(土曜日の週替わりパーソナリティは「R」からの流れで「BITTERSWEET SAMBA」をオープニングに流している)[注 3]。3時台にニッポン放送の推薦曲がCM扱いで流される。番組の冒頭に1部を担当したパーソナリティに「〇〇さん、お疲れ様でした」と挨拶して始まる慣例はこれまで通りである(土曜日の場合、パーソナリティによってはこの挨拶を言わないパーソナリティもいる)[注 4]。また、平日深夜の放送では「ニッポン放送ではこの後『上柳昌彦 あさぼらけ』です・・・」[注 5]と触れることが多く[注 6]、準備中に聴いていた上柳昌彦が感想やパーソナリティにまつわるトピックスを話す形で返事を返す[注 7]。金曜深夜の番組では『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』やパーソナリティの徳光和夫に触れることがあり、番組内で感謝の意を示すことがある。

2012年7月から2013年3月までは、3時台の最後に全曜日共通のエンディングテーマが設けられ、motoの楽曲が7月から11月は「ビー玉」、12月から3月は「桜の声」が流された。2012年に行われた「ロンドンオリンピック」の期間中は、番組内で「ニッポン放送 ロンドンオリンピック実況中継」を随時放送した。

首都圏ラジオ聴取率調査は、2012年6月は12歳 - 69歳男女の個人全体が同時間帯で民放内1位(週平均)[3]、10月は10代男女で月曜から金曜の全枠が同時間帯で聴取率1位[4]、2013年6月は、10代男女で全局中の同時間帯で単独1位[5]、2013年8月は10代男女で全局中の同時間帯で単独1位[6]であった。

2014年に行われた「ソチオリンピック」の期間中は、番組内で「日本代表選手 競技速報」「日本代表選手 メダル速報」を随時放送し、実況中継はその時に放送されていた『高嶋ひでたけのあさラジ!』と2019年現在も放送されている『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』で録音が放送された。2016年「リオデジャネイロオリンピック」期間中は、番組内で「ニッポン放送 リオデジャネイロオリンピック実況中継」を随時放送した。

2018年4月7日から、これまで放送されてきた、日曜日(土曜日深夜)3:00 - 5:00の「オールナイトニッポンR」の放送枠を統合して、週6日の放送に一新した。

2022年度の上半期の編成(4月改編)からは、ネット局が新たに5局加わり、全国27局ネット[注 8]で放送されることが同年3月9日に開催されたパーソナリティー発表会見にて明らかにした。このネット局数はオールナイトニッポン第2部時代を含めて、この時間帯としては過去最大の放送局数になった[7]。もともと『オールナイトニッポン2部』が放送されていた当初は、多くの局がメンテナンス(送信所・中継局の保守点検)の為、午前3時で放送を休止していたが、1974年にTBSラジオ(当時:東京放送)が『いすゞ歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜』を開始すると、2部のネット局の鞍替えや終夜放送化による新規ネットなどが進み、TBSが最大30局ネットとなった時代があった。当枠スタート時点においてもTBSネットを選択していた局が多く、4時飛び降り局を含め11局ネットでのスタートだった。ところが、2020年に新潟放送がTBSラジオから当枠への切り替えを行って以降、徐々に切り替えを行う事例が発生し、ついにネット局数が逆転するまでになった。その後もネット局数が増加し、2024年春改編時点では1部とほぼ変わらない34局ネット[注 9]となる予定となっている。

放送時間の変遷

2012年4月3日から2014年9月26日深夜(27日未明)までラジオ放送・NOTTV共に火曜日 - 土曜日の3:00 - 5:00に生放送されていた[8][9]

2014年9月29日深夜(30日未明)の放送分から、火曜から金曜の早朝の時間帯である4:30-6:00にかけて新たな放送枠が設けられたため(『山口良一 今日もいきいきあさ活ニッポン』→『上柳昌彦 あさぼらけ』)[注 10]、月曜から木曜深夜(火曜日から金曜日未明)は3:00 - 4:30の90分枠に短縮されたが[10]、NOTTVは変わらずに4:30 - 5:00に生放送された[10]。金曜は従来通り3:00 - 5:00の2時間枠[10]である。

2016年3月28日深夜(29日未明)の放送分から、NOTTVの同時生放送が終了し、新たにLINE LIVEの同時生配信に変更された。同時生配信はラジオ放送と同じく、月曜日から木曜日の深夜(火曜日 - 金曜日未明)の3:00 - 4:30、金曜日深夜(土曜日未明)の3:00 - 5:00で、終了直後に別枠で『LINE LIVE限定アフタートーク』が生配信されていたが、2018年3月30日深夜(31日未明)に番組本編とアフタートークの生配信が終了した。

2018年4月2日深夜(3日未明)放送分から「オールナイトニッポンR」がこの番組へ統合され、金曜日深夜(土曜日未明)と土曜日深夜(日曜日未明)のみ、3:00 - 5:00の2時間枠の『オールナイトニッポン0(ZERO)』として放送されている。ただし、土曜日深夜(日曜日未明)は「オールナイトニッポンR」と同様に制作局であるニッポン放送が3:00 - 4:30までの放送で、4:30以降はフルネットしているネット局向けに裏送りで放送していた。

2019年4月1日深夜(2日未明)放送分からはMixChannelにて1年ぶりに月曜日から金曜日の深夜(火曜日 - 土曜日未明)に映像の同時生配信が再開された。なお、LINE LIVEでの配信時と同様の2本立て体制となった。

2021年1月2日深夜(3日未明)から、これまでニッポン放送で日曜未明に放送してきた20分の宗教番組『幸福への出発』が、2020年12月26日深夜(27日未明)をもって終了となり、ニッポン放送における『オールナイトニッポン0(ZERO)』の土曜版の放送時間が20分拡大されて、放送終了時間が4:50に変更になった。なお、残りの4:50-5:00の10分間は、引き続きネット局向けに裏送りで放送している(ニッポン放送では『週刊 なるほど!ニッポン』を放送)。

2021年3月29日深夜(30日未明)の放送から、平日版において最後まで4時で飛び降りていた西日本放送がフルネットへ移行したため、3時台で一旦放送を締めて、ステブレと4時の時報を挟む方式を取りやめ、ニッポン放送では4時の時報も乗せなくなった(一部のネット局では4時の時報をかぶせている)。一方で、同年4月2日深夜(3日未明)より平日版のネットを開始した東海ラジオ放送では金曜深夜分のみ4:30で飛び降りとなるため、「東海ラジオでお聞きの皆様とはお別れです。」の降りコメントを挿入するようになった。しかし、2023年3月31日をもって、東海ラジオも金曜深夜分の放送をフルネットとするため、2023年3月24日をもって降りコメントは廃止となった。

土曜版の裏送り体制は『週刊 なるほど!ニッポン』の放送時間移動に伴い、2024年3月30日深夜(31日未明)で廃止され、ニッポン放送でも2時間フルネットとなった。

レギュラーパーソナリティ

パーソナリティーは「新たな人材を発掘すること」を理由に、毎年春改編をもって原則全て入れ替わっていた[11][12]が、2016年以降は枠移動などで継続する番組が増えている。

現在のパーソナリティ

曜日は番組上で使われる表現で、日付は暦日(その翌日)で記載。基本的にオープニングテーマは番宣CMでも用いられる。

曜日放送期間パーソナリティタイトルオープニング
月曜日2022年4月5日 -フワちゃんフワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)アネット・ファニセロ「First Name Initial」
火曜日2023年4月4日 -あのあののオールナイトニッポン0(ZERO)ゆらゆら帝国発光体
水曜日2019年4月4日 -佐久間宣行佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)アヴィーチー「Wating For Love」
木曜日2021年4月2日 -マヂカルラブリーマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)植松伸夫「ゴールドソーサー」
金曜日2021年4月3日 -三四郎三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)MIYAVI「Ahead Of The Light」
第1 - 第3・第4土曜日2018年4月8日 -週替わり○○(パーソナリティー名)のオールナイトニッポン0(ZERO)「BITTERSWEET SAMBA」
最終土曜日2024年4月27日 - (予定)ヤーレンズヤーレンズのオールナイトニッポン0(ZERO)

週替わりパーソナリティ一覧

2018年(平成30年)
4月7日決戦!お笑い有楽城[注 11]14日梅棒
5月5日相席スタート12日LiSA
6月2日THE ORAL CIGARETTES9日岡野陽一[注 12]23日ターリーターキー
7月7日渋谷龍太(SUPER BEAVER[注SAT2018- 1]14日FIRE HIP’S[注SAT2018- 2]
8月4日濱田祐太郎[注SAT2018- 3]11日s**t kingz
9月1日次長課長[注SAT2018- 4]8日玉川美沙[注SAT2018- 5]15日決戦!お笑い有楽城10周年スペシャル!![注 11]
10月13日04 Limited Sazabys
11月10日フェアリーズ
12月8日FLOW15日上田慎一郎[注SAT2018- 6]
注SAT2018
2019年(平成31年/令和元年)
1月12日真琴つばさ壱城あずさ
2月9日川上アキラ[注SAT2019- 1]
3月9日宮下草薙[注SAT2019- 2]30日決戦!お笑い有楽城[注 11]
4月13日オカダ・カズチカ20日トム・ブラウン27日松井玲奈
5月11日スフィア18日chelmico25日熊川みゆ
6月8日EXIT[注 12]15日すとぷり22日フレンズ29日MixChannel SP[注SAT2019- 3]
7月13日水溜りボンド20日日向坂46[注SAT2019- 4]27日藤井風
8月10日ポッキー(YouTuber17日かが屋[注SAT2019- 5]24日ハナコ31日弘中綾香テレビ朝日アナウンサー
9月14日決戦!お笑い有楽城[注 11]21日XYZ28日NEXT IDOL GRANDPRIX SP[注SAT2019- 6]
10月12日日向坂46[注SAT2019- 7]19日峯田和伸銀杏BOYZ)・山口隆サンボマスター[注SAT2019- 8]26日ふぉ〜ゆ〜
11月9日カジサック [注SAT2019- 9]16日ファーストサマーウイカBILLIE IDLE23日どぶろっく30日モリワキユイ[注SAT2019- 10]
12月14日ジェニーハイ21日MixChannel SP[注SAT2019- 11]28日スタンダップコーギー[注 12]
注SAT2019
2020年(令和2年)
1月11日藤井風18日伊藤沙莉25日赤もみじ[注SAT2020- 1]
2月8日川上アキラ[注SAT2020- 2]15日かが屋22日日向坂46[注SAT2020- 3]29日西尾夕紀松坂ゆうきみはる
3月14日ニガミ17才[注SAT2020- 4]21日MixChannel SP[注SAT2020- 5]28日決戦!お笑い有楽城[注 11]
4月11日根本宗子・長井短[注SAT2020- 6]18日マヂカルラブリー[注SAT2020- 7]25日ぺこぱ
5月9日しなの椰惠16日PassCode23日鬼越トマホーク[注 12]30日藤井風
6月13日佐藤栞里20日渋谷龍太SUPER BEAVER27日橋本学(ハルカミライ
7月11日鬼越トマホーク18日YOASOBI25日四千頭身
8月8日伊藤健太郎15日はっとり(マカロニえんぴつ22日Novelbright29日ミクチャSP[注SAT2020- 8]
9月12日ティモンディ19日Saucy Dog26日アンガールズ[注SAT2020- 9]
10月10日神木隆之介17日高橋優24日日向坂46[注SAT2020- 10]31日峯田和伸銀杏BOYZ)・山口隆サンボマスター
11月14日ビッケブランカ岡崎体育21日丸山礼28日森川葵
12月12日Vaundy19日髙橋ひかる26日ミクチャ年末SP[注SAT2020- 11]
注SAT2020
2021年(令和3年)
1月9日コロコロチキチキペッパーズ16日ZOC23日すゑひろがりず30日LIVE in smash.[注SAT2021- 1]
2月13日令和ロマン[注SAT2021- 2]20日錦鯉27日
3月13日秋山黄色[注SAT2021- 3][13]20日ミクチャNIG SP[注SAT2021- 4][14]27日
4月3日高柳明音SKE48[注SAT2021- 5][15]10日決戦!お笑い有楽城[注 11]17日梅田サイファー[注SAT2021- 6]
5月8日トム・ブラウン15日TENDOUJI22日鬼越トマホーク
6月12日蛙亭19日伊沢拓司[注SAT2021- 7]
7月10日XXCLUB[注 12]17日Mom24日ミクチャ夏SP[注SAT2021- 8]
8月14日渡邊圭祐21日SOMETIME'S
9月11日平成ノブシコブシ18日根本宗子・長井短
10月9日決戦!お笑い有楽城[注 11]16日そいつどいつ23日水卜麻美日本テレビアナウンサー)
11月6日にしな13日刀剣乱舞2.5ラジオスペシャル[注SAT2021- 9]20日まんじゅう大帝国[注 12]
12月4日D.Y.T11日ミクチャ年末SP[注SAT2021- 10]18日渋谷凪咲NMB48[注SAT2021- 11]
注SAT2021
2022年(令和4年)
1月1日iScream8日コットン15日Ado22日長屋晴子緑黄色社会
2月5日BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE[注SAT2022- 1]12日ランジャタイ19日髙橋ひかる[注SAT2022- 2]
3月5日FANTASTICS from EXILE TRIBE[注SAT2022- 3]12日WATWING[注SAT2022- 4]19日ミクチャ春SP[注SAT2022- 5]
4月2日DEEP SQUAD[注SAT2022- 6]9日決戦!お笑い有楽城[注 11]16日My Hair is Bad23日見取り図30日橘花怜いぎなり東北産
5月7日ランパンプス14日ブチギレ氏原(GGチャンネル21日あの28日BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE[注SAT2022- 7]
6月4日ダニエルズ[注 12]11日Dios18日佐藤栞里25日ロングコートダディ
7月2日福本莉子9日こがけん[注SAT2022- 8]16日Kroi23日ストレッチーズ30日Tani Yuuki
8月6日BIM13日鬼越トマホーク[注SAT2022- 9]20日田中圭[注SAT2022- 10]27日FANTASTICS from EXILE TRIBE[注SAT2022- 11]
9月3日尾関梨香櫻坂46[注SAT2022- 12]10日佐々木チワワ17日くるり[注SAT2022- 13]24日叶姉妹[注SAT2022- 14]
10月1日決戦!お笑い有楽城[注 11]8日原因は自分にある。15日ふぉ〜ゆ〜22日朝井リョウ・加藤千恵29日コットン
11月5日D.Y.T12日さんぽ[注 12]19日成田悠輔26日佐藤千亜妃
12月3日ツユ10日あの17日オジンオズボーン24日SixTONES[注SAT2022- 15]31日三四郎[注SAT2022- 16]
注SAT2022
2023年(令和5年)
1月7日iScream[注SAT2023- 1]14日いぎなり東北産[注SAT2023- 2]21日今野大輝7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)[注SAT2023- 3]28日オッパショ石[注SAT2023- 4]
2月4日Yaffle11日ラフ×ラフ[注SAT2023- 5]18日電気グルーヴ[注SAT2023- 6]25日佐藤満春
3月4日(sic)boy[注SAT2023- 7]11日田津原理音18日ファーストサマーウイカ25日ルナとお琴[注SAT2023- 8]
4月1日imase8日決戦!お笑い有楽城[注 11]15日トム・ブラウン22日ロングコートダディ29日NEE
5月6日あかせあかり13日Hakuna SP[注SAT2023- 9]20日須田景凪27日豆鉄砲
6月3日原因は自分にある。10日焚火会[注SAT2023- 10]17日ギャロップ24日ちゃんぴおんず[注 12]
7月1日HANDSIGN[注SAT2023- 11]8日キタニタツヤ15日富田望生22日峯田和伸銀杏BOYZ)・山口隆サンボマスター29日お見送り芸人しんいち
8月5日シキ(Awkmiu12日上坂あゆ美19日Hakuna SP[注SAT2023- 12]26日レインボー
9月2日朝井リョウ・加藤千恵9日鈴木実貴子ズ16日マシンガンズ[注SAT2023- 13]23日ao30日決戦!お笑い有楽城[注 11]
10月7日原因は自分にある。14日くるり[注SAT2023- 14]21日やす子
11月4日ノースリーブス11日ひつじねいり[注 12]18日ヤバイTシャツ屋さん
12月2日錦笑亭満堂[注SAT2023- 15]9日PEOPLE 116日サルゴリラ[注SAT2023- 16]23日おいでやす小田[注SAT2023- 17]
注SAT2023
2024年(令和6年)
1月6日ICE13日ヤーレンズ20日Chilli Beans.
2月3日BAD HOP10日ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ17日カセットガール[注SAT2024- 1][16]
3月2日中村未来Cö shu Nie9日決戦!お笑い有楽城[注 11]16日17LIVEスペシャル[注SAT2024- 2]23日ルシファー吉岡[注SAT2024- 3]
4月6日Furui Riho13日TCクラクション[注 12]20日街裏ぴんく
5月4日ロザリーナ11日18日
注SAT2024

過去のパーソナリティ

2012年4月から2013年3月まで務めたパーソナリティはオーディションを行って決定した[8][17]

2015年度まではパーソナリティはいずれも1年以下で終了していたが、三四郎は2015年度の火曜日深夜(水曜日未明)から2016年度の金曜日深夜(土曜日未明)に放送枠を移動し2018年度までの3年間、起用された[12]。(その後、2019年度から2年間1部を担当し、2021年度からは0(ZERO)に復帰し2023年度現在も継続している)
2016年度以降の担当パーソナリティは1年以上(曜日移行などを含め)継続してる番組が多くなっている。

曜日放送期間パーソナリティタイトル備考
月曜日2012年4月3日 - 2013年3月26日和田正人五十嵐隼士和田正人・五十嵐隼士のオールナイトニッポン0(ZERO)
2013年4月2日 - 2014年3月25日団長(NoGoDNoGoD団長のオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年4月1日 - 2014年7月1日大原櫻子大原櫻子のオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年7月8日 - 2014年9月23日高松豪たかまつなな高松豪とたかまつななのオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年9月30日 - 2015年3月24日赤い公園赤い公園のオールナイトニッポン0(ZERO)
2015年3月31日 - 2016年3月22日Shiggy Jr.Shiggy Jr.のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 13]
2016年3月29日 - 2017年3月28日井上苑子井上苑子のオールナイトニッポン0(ZERO)
2017年4月4日 - 2018年3月27日ランパンプスランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)
2018年4月3日 - 2019年3月26日根本宗子長井短根本宗子と長井短のオールナイトニッポン0(ZERO)
2019年4月2日 - 2020年3月24日伊藤健太郎伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 14]
2020年3月31日 - 2022年3月29日ファーストサマーウイカファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)
火曜日2012年4月4日 - 2013年3月27日久保ミツロウ能町みね子久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 15]
2013年4月3日 - 2014年3月26日motomotoのオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年4月2日 - 2015年3月25日Czecho No RepublicCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)
2015年4月1日 - 2016年3月23日三四郎三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 16]
2016年3月30日 - 2018年3月28日WANIMAWANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)[注 17]
2018年4月4日 - 2022年3月30日Creepy NutsCreepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)[注 18]
2022年4月6日 - 2023年3月29日ぺこぱぺこぱのオールナイトニッポン0(ZERO)
水曜日2012年4月5日 - 2013年3月28日SPYAIRSPYAIRのオールナイトニッポン0(ZERO)
2013年4月4日 - 2014年3月27日シシド・カフカシシド・カフカのオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年4月3日 - 2014年9月25日USAGIUSAGIのオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年10月2日 - 2015年3月26日チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)
2015年4月2日 - 2016年3月24日吉田山田吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)
2016年3月31日 - 2019年3月28日新内眞衣(当時乃木坂46)乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 19]
木曜日2012年4月6日 - 2013年3月29日Hi-HiHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)
2013年4月5日 - 2014年3月28日アルコ&ピースアルコ&ピースのオールナイトニッポン0(ZERO)[注 20]
2014年4月4日 - 2015年3月27日ウーマンラッシュアワーウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0(ZERO)
2015年4月3日 - 2016年3月25日アルコ&ピースアルコ&ピースのオールナイトニッポン0(ZERO)[注 21]
2016年4月1日 - 2017年3月31日ニューヨークニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)
2017年4月7日 - 2018年3月30日渋谷龍太(SUPER BEAVER渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 22]
2018年4月6日 - 2019年3月29日四千頭身四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)
2019年4月5日 - 2020年3月27日井口理King GnuKing Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)
2020年4月3日 - 2021年3月26日水溜りボンド水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)[注 23]
金曜日2012年4月7日 - 2013年3月30日本村康祐・西岡隼基本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 24]
2013年4月5日 - 2014年3月28日宇野常寛宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO)
2014年4月5日 - 2015年3月28日ラブレターズラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)
2015年4月4日 - 2016年3月26日朝井リョウ加藤千恵朝井リョウ&加藤千恵のオールナイトニッポン0(ZERO)
2016年4月2日 - 2019年3月30日三四郎三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 25]
2019年4月6日 - 2021年3月27日霜降り明星霜降り明星のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 26]
第1土曜日2018年10月7日 - 2021年3月7日AKIAKIのオールナイトニッポン0(ZERO)〜eスポーツSP〜
2021年5月2日 - 2021年10月3日SKE48オールナイトニッポン0(ZERO)〜エンタメナイト〜[注 27]
第3土曜日2018年4月22日 - 2019年3月16日健太郎→伊藤健太郎健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 28]
第4土曜日2018年4月29日 - 2019年3月23日WANIMAWANIMAのオールナイトニッポン〜1 CHANCE NIGHT FEVER〜[注 29]
最終土曜日2021年4月25日 - 2022年3月27日水溜りボンド水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)
2023年10月28日 - 2024年3月30日松田好花日向坂46日向坂46・松田好花のオールナイトニッポン0(ZERO)[注 30]

枠移動

1部への昇格・1部からの降格の際、関西・東海地方では事実上のネットチェンジとなる(オールナイトニッポン#ネット局も参照)

1部への昇格

  • 久保ミツロウ・能町みね子 (2012年4月から2013年3月まで火曜を担当した後、2013年4月から2014年3月まで火曜1部を1年間担当)
  • アルコ&ピース (2013年4月から2014年3月まで木曜を担当した後、2014年4月から2015年3月まで金曜1部を1年間担当)
  • 三四郎 (2015年4月から2016年3月まで火曜を、2016年4月から2019年3月まで金曜をそれぞれ担当した後、2019年4月から2021年3月まで金曜1部を担当)
  • 新内眞衣(当時乃木坂46) (2016年4月から2019年3月まで水曜を担当した後、2019年4月から2022年2月まで水曜1部のメインを担当)
  • 霜降り明星 (2019年4月から2021年3月まで金曜を担当した後、2021年4月から金曜1部を担当)
  • Creepy Nuts (2018年4月から2022年3月まで火曜を担当した後、2022年4月から2023年3月まで月曜1部を担当)

1部からの降格

  • アルコ&ピース (1部を担当したのち、2015年4月から木曜2部に降格)
  • 三四郎 (1部を担当したのち、2021年4月から金曜2部に降格)

0(ZERO)内の移動

  • 三四郎 (2015年4月から火曜を担当した後、2016年4月から2019年3月まで金曜を担当)
  • WANIMA (2016年4月から火曜を担当した後、「WANIMAのオールナイトニッポン 〜1 CHANCE NIGHT FEVER〜」を2018年4月から第4土曜日を担当)
  • 伊藤健太郎 (2018年4月から第3土曜日を担当した後、2019年4月から2020年3月まで月曜日を担当)
  • 水溜りボンド (2020年4月から木曜を担当した後、2021年4月から最終土曜日を担当)

他枠から0(ZERO)への移動

  • SPYAIR (2012年2月から第4土曜Rを担当した後、2012年4月から1年間水曜日を担当)
  • フワちゃん (2021年4月から2022年3月まで水曜Xを担当した後、2022年4月から月曜日を担当)
  • ぺこぱ (2021年4月から2022年3月まで木曜Xを担当した後、2022年4月から2023年3月まで火曜日を担当)

0(ZERO)から他枠への移動

  • WANIMA (2016年4月から2019年3月まで火曜→第4土曜日を担当した後、「WANIMAのオールナイトニッポン にちようび」を2019年4月から2020年3月まで月1度の日曜日を担当)
  • 松田好花(日向坂46) (2023年10月から2024年3月まで最終土曜日を担当した後、2024年4月からANNX木曜担当)

特番から0(ZERO)への移動

  • Hi-Hi - 2012年1月6日金曜R
  • 団長(NoGoD) - 2011年6月3日金曜R
  • moto - 2013年2月2日土曜R
  • シシド・カフカ - 2012年10月13日土曜R
  • アルコ&ピース - 2012年8月31日金曜ZERO/2012年12月1日土曜R/2013年1月5日土曜R
  • 大原櫻子 - 2013年12月28日土曜R
  • ウーマンラッシュアワー - 2014年1月2日木曜1部/2014年2月14日金曜GOLD
  • ラブレターズ - 2012年8月28日火曜ZERO/2013年1月12日土曜R/2013年5月4日土曜R/2013年8月10日土曜R/2013年11月23日土曜R
  • 赤い公園 - 2013年8月31日土曜R
  • Shiggy Jr. - 2014年9月6日土曜R/2014年12月30日火曜GOLD
  • 三四郎 - 2014年3月21日金曜GOLD/2014年5月24日土曜R/2014年8月30日土曜R
  • 吉田山田 - 2014年10月11日土曜R
  • WANIMA - 2015年12月25日金曜GOLD
  • ニューヨーク - 2015年4月11日土曜R
  • Creepy Nuts - 2016年11月12日土曜R/2017年1月14日土曜R/2017年9月23日土曜R/2017年12月23日土曜R
  • 伊藤健太郎 - 2018年2月4日土曜R
  • 佐久間宣行 - 2015年8月29日土曜R
  • 井口理 (King Gnu) - 2019年1月4日金曜ZERO
  • 霜降り明星 - 2019年1月3日木曜1部
  • ファーストサマーウイカ - 2019年11月16日土曜ZERO
  • 水溜りボンド - 2019年7月13日土曜ZERO/2020年1月1日水曜ZERO
  • マヂカルラブリー - 2020年4月18日土曜ZERO/2020年9月21日月曜ZERO/2021年1月4日月曜1部
  • あの - 2022年1月5日水曜ZERO/2022年5月21日土曜ZERO/2022年12月10日土曜ZERO
  • 松田好花(日向坂46) - 2023年4月21日木曜X

スペシャルパーソナリティ

2012年

2013年

2014年

  • 11月4日:和田正人
  • 12月24日 - 25日:上柳昌彦東島衣里(オールナイトニッポン0・ミュージックソンスペシャル真夜中の電リク!!のパーソナリティとして、24日の同一枠にて放送。NOTTVでは当時水曜レギュラーのチャラン・ポ・ランタンが裏送り対応で放送した)※本来の放送時間は4:30までだが、この回に限っては「あさ活ニッポン」も休止のため5:00までの放送。4時台ネット局もこれに準じた。

2015年

  • 12月31日:オールナイトニッポン 初笑いスペシャル※25:00 - 29:00の放送。

2017年

  • 12月24日 - 25日:三四郎のオールナイトニッポン0・ミュージックソンスペシャル※27:00 - 29:00の放送。24日が日曜日のため、ネット局はミュージックソン実施局のSTVラジオとKBCラジオのみで放送。

2018年

  • 以下の4組は2018年8月28日から9月2日に実施の『オールナイトニッポン お笑いラジオスターウィーク』の一環として起用(8月31日・9月1日は当時木曜・金曜レギュラーの四千頭身・三四郎がそのまま担当)[21]
  • 12月24日 - 25日:Kis-My-Ft2[注 32](パーソナリティーを担当した第44回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンの一環として放送)※本来の放送時間は4:30までだが、この回に限っては「あさぼらけ」も休止のため5:00までの放送。4時台ネット局もこれに準じた。
  • 12月31日:三四郎のオールナイトニッポン 2019新春初笑いスペシャル※25:00 - 29:00の放送。

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年

2024年


ネット局

平日深夜

放送対象地域放送局名放送時間放送期間備考
月曜 - 木曜(火曜 - 金曜)金曜 (土曜)
関東広域圏ニッポン放送 (LF)27:00 - 28:30(3:00 - 4:30)27:00 - 29:00(3:00 - 5:00)2012年4月2日 -製作局
北海道STVラジオ[注 33]
栃木県栃木放送 (CRT)
茨城県LuckyFM茨城放送
京都府滋賀県京都放送 (KBS)
兵庫県ラジオ関西 (CRK)[注 34]
香川県西日本放送 (RNC)[注 35]
愛媛県南海放送 (RNB)[注 36]
高知県高知放送 (RKC)[注 37]
福岡県九州朝日放送 (KBC)
宮城県東北放送 (tbc)2013年4月1日 -[注 38]
新潟県新潟放送 (BSN)2020年3月30日 -[注 39]
富山県北日本放送 (KNB)2020年9月28日 -[注 40]
長野県信越放送 (SBC)[注 41]
青森県青森放送 (RAB)2021年3月29日 -[注 42]
静岡県静岡放送 (SBS)[注 42]
長崎県佐賀県長崎放送 (NBC)
NBCラジオ佐賀
[注 42]
沖縄県ラジオ沖縄 (ROK)[注 43]
中京広域圏東海ラジオ放送 (SF)[注 44][注 45]
山梨県山梨放送 (YBS)2021年9月27日 -[注 42]
石川県北陸放送 (MRO)[注 42]
鹿児島県南日本放送 (MBC)[注 42]
秋田県秋田放送 (ABS)2022年3月28日 -[注 42][7]
福島県ラジオ福島 (rfc)[注 42][7]
山口県山口放送 (KRY)[注 42][7]
宮崎県宮崎放送 (mrt)[注 42][7]
熊本県熊本放送 (RKK)2012年4月2日 - 2015年3月27日
2022年3月28日 -
[注 46][7]
岩手県IBC岩手放送2022年9月26日 -[注 42]
福井県福井放送 (FBC)[注 47]
島根県鳥取県山陰放送 (BSS)[注 42]
大分県大分放送 (OBS)[注 42]
広島県中国放送 (RCC)2023年3月27日 -[注 48]
岡山県RSK山陽放送2023年10月2日 -[注 42]
山形県山形放送 (YBC)2024年4月1日 -[注 42]

土曜深夜

放送対象地域放送局名放送時間放送開始備考
関東広域圏ニッポン放送 (LF)27:00 - 29:00(日曜 3:00 - 5:00)2018年4月7日 -製作局[注 49]
北海道STVラジオ
栃木県栃木放送 (CRT)
茨城県LuckyFM茨城放送
福井県福井放送 (FBC)[注 50]
京都府・滋賀県京都放送 (KBS)
山口県山口放送 (KRY)
徳島県四国放送 (JRT)
香川県西日本放送 (RNC)[注 51]
愛媛県南海放送 (RNB)
高知県高知放送 (RKC)
福岡県九州朝日放送 (KBC)
長崎県・佐賀県長崎放送 (NBC)
NBCラジオ佐賀
大分県大分放送 (OBS)
宮崎県宮崎放送 (mrt)[注 52]
鹿児島県南日本放送 (MBC)[注 53]
兵庫県ラジオ関西 (CRK)2021年1月2日 -[注 54][注 55]
静岡県静岡放送 (SBS)2021年4月3日 -[注 56]
福島県ラジオ福島 (rfc)2022年4月2日 -[注 57]
石川県北陸放送 (MRO)2022年10月1日 -[注 57]
新潟県新潟放送 (BSN)2023年4月1日 -[注 58]
富山県北日本放送 (KNB)2023年10月7日 -[注 59]
中京広域圏東海ラジオ放送 (SF)2024年4月6日 -[注 60]
岩手県IBC岩手放送27:00 - 28:00(日曜 3:00 - 4:00)2018年4月7日 -[注 61]
山形県山形放送 (YBC)
和歌山県和歌山放送 (wbs)[注 62]

映像配信

2012年4月開局のmmbiが運営するスマートフォン向けの放送局「NOTTV」向けに、スタジオ内の映像の同時配信を行っていた[9][2][33][34]。それに際しニッポン放送がNOTTVに対して同番組の制作・コンテンツ提供などの側面で協力を行う事としていた[9][34]

2012年11月6日から火曜から土曜の午前8時 - 10時にてNOTTV2にて再放送が行われていたが、2013年10月から再放送の時間帯が変わり、翌週月曜日の12:00 - 14:00と14:00 - 16:00、翌週火曜日の12:00 - 14:00と14:00 - 16:00と16:00 - 18:00に放送時間が変更された[注 63]

2014年4月1日からはNOTTV2にて月曜から金曜の10:00 - 12:00に変更された[注 64]。以降、再放送枠については時間帯の変動が激しく、かつ1本の放送につき本放送1回・再放送2回の計3回放送されている時期もあった。

しかし、NOTTVが2016年6月末をもってサービス終了[35]となるのにあたり、新たに2016年3月28日放送分から2018年3月30日放送分まで『LINE LIVE』を通じて、この番組がライブ配信されることになった[36]。再放送が行われるNOTTVとは違い、LINE LIVEでは本編部分は生配信限定となっており、番組終了直後に5分から10分程度の長さを目処として生配信される「LINE LIVE限定アフタートーク」のみがアーカイブ化されている。2018年3月末をもってLINE LIVEでのライブ配信を終了した。

2019年4月からは動画配信アプリ『MixChannel』(現:ミクチャ)にて、火曜日 - 土曜日(月曜日から金曜日の深夜)の放送時にスタジオ内の映像のライブ配信が行われた[37]。LINE LIVEでの配信時同様、生配信限定の本編部分と、アーカイブ化される数分程度の「アフタートーク」の2本立てとなっている。ただしニッポン放送のスタジオからの放送に限られており、ニッポン放送のスタジオ以外からの放送[注 65]の場合は休止となった。2022年4月1日深夜の放送分でミクチャでのライブ配信は終了した。

2022年10月11日(10日深夜)からはソーシャルライブ配信アプリ『HAKUNA Live』で映像ライブ配信を開始し、限定アフタートークも配信された[38][39]。しかし、過去の配信アプリとは異なりアフタートークのアーカイブは残されなかった。HAKUNA Liveでの配信は2023年9月29日深夜放送分で終了した[40]

2023年10月3日(2日深夜)からはライブ配信サービス『17LIVE』で映像ライブ配信される[41]

2023年10月3日(2日深夜)以降

サービス名配信方法放送時間放送期間備考
月曜 - 木曜(火曜 - 金曜)金曜(土曜)
17LIVEライブ配信27:00 - 28:30(3:00 - 4:30)27:00 - 29:00(3:00 - 5:00)2023年10月2日 -[注 66]

過去

サービス名配信方法放送時間放送期間備考
月曜 - 木曜(火曜 - 金曜)金曜 (土曜)
NOTTVマルチメディア放送27:00 - 29:00(3:00 - 5:00)2012年4月2日 - 2016年3月26日
LINE LIVEライブ配信27:00 - 28:30(3:00 - 4:30)27:00 - 29:00(3:00 - 5:00)2016年3月28日 - 2018年3月30日[注 66]
ミクチャ[注 67]2019年4月1日 - 2022年4月1日[注 66]
HAKUNA Live2022年10月10日 - 2023年9月29日[注 68]

決戦!お笑い有楽城

2008年より放送されているイマジンスタジオでの公開録音番組。ニッポン放送と日本音楽事業者協会が共同で企画・制作している[42]。初回はニッポン放送ローカル枠での特別番組として放送されたが、第2回よりオールナイトニッポンR週替わり枠での年2回放送へと移行した。オールナイトニッポンRの終了に伴い、第19回(2018年春)から後継番組である「オールナイトニッポン0(ZERO)」週替わり枠での放送となる。司会は第15回(2016年春)までは東貴博と女性アナウンサー、第16回(2016年秋)からは前回の優勝者[注 69]と女性アナウンサーが担当し、審査員は主に松村邦洋(東のスケジュールの都合により司会を務めた回もある)・女性タレント・番組制作関係者の3名が務める。

毎回十数組の若手芸人たちによるネタバトル(予選)・トークバトル(予選上位3組による「ラジオでのテーマトーク」を模した決勝戦)を行い、優勝者には「オールナイトニッポンR(2018年からは「オールナイトニッポン0(ZERO)」)」単発パーソナリティー権が与えられる[43]。優勝者はニッポン放送が飛び降りる4時50分の手前に発表し、4時50分以降は予選敗退者による「下剋上トーク」(決勝戦と同じトークテーマで各自発言)が放送される[注 70] 。イベントの様子をそのまま放送するため、通常パーソナリティが担当する4時前・4時50分前[注 71]のネット局飛び降りのアナウンスはアナウンサーが別途担当する。公開収録は基本的に3月及び9月だが、実際の放送時期や優勝特典としての単発番組が実現する時期は不定。

2018年4月から土曜2部のタイトルが平日同様に「オールナイトニッポン0(ZERO)」へ統一された後も放送を継続。同年4月8日(7日深夜)の改題後1回目の放送もこの企画が行われた。9月16日(15日深夜)には「オールナイトニッポン0(ZERO)〜決戦!お笑い有楽城10周年スペシャル!!〜」が10周年を記念し放送された[44]。東貴博、いとうあさこを司会に歴代優勝者13組が集合。バイきんぐらスタジオに来れなかった優勝者もコメント出演した。

第21回(2019年春)より予選のネタバトルを廃止し、トークバトルに一本化したうえでリニューアルした[45]が、第23回(2020年春)はCovid-19に伴うイベント自粛規制により無観客で尚且つ審査員増員で開催した。

そして、2023年春は、2019年秋以来、3年半ぶりに有観客で行われることになった[46]

歴代優勝者
放送回放送日優勝者所属事務所(当時)優勝特典司会審査員・出演者
01回2008年春2008年3月27日[注 72]マシンガンズ太田プロダクション2008年04月26日東貴博[注 73]
02回2009年春2009年4月4日ラバーガールプロダクション人力舎2009年04月04日[注 74]
03回2009年秋2009年11月13日いとうあさこマセキ芸能社2010年01月08日[注 75]
04回2010年春2010年5月7日フォーリンラブワタナベエンターテインメント2010年07月02日[注 76]
05回2010年秋2010年11月12日なすなかにし[注 77]松竹芸能2011年01月21日[注 78]
06回2011年秋2011年10月29日三拍子サンミュージックプロダクション2011年11月18日[注 79]
07回2012年春2012年3月31日磁石ホリプロコム2012年07月07日[注 80]
08回2012年秋2012年9月22日バイきんぐソニー・ミュージックアーティスツ2012年12月29日[注 81]
09回2013年春2013年3月30日モグライダーマセキ芸能社2013年05月11日[注 82]
第10回2013年秋2013年9月28日あばれる君ワタナベエンターテインメント2014年03月01日[注 83]
第11回2014年春2014年3月29日湘南デストラーデSMA HEET Project2014年08月23日[注 84]
第12回2014年秋2014年10月4日ダブルブッキングホリプロコム2014年12月27日[注 85]
第13回2015年春2015年3月28日ピスタチオよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京2015年06月13日[注 86]
第14回2015年秋2015年9月26日メイプル超合金サンミュージックプロダクション2016年03月12日[注 87]
第15回2016年春2016年4月2日笑撃戦隊ワタナベエンターテインメント2016年05月07日[注 88]
第16回2016年秋2016年10月22日エル・カブキマセキ芸能社2017年02月25日笑撃戦隊・笹木香利[注 89]
第17回2017年春2017年4月1日ペンギンズサンミュージックプロダクション2017年08月26日エル・カブキ・笹木香利[注 90]
第18回2017年秋2017年9月30日卯月プロダクション人力舎2018年03月03日ペンギンズ・笹木香利[注 91]
第19回2018年春2018年4月7日岡野陽一2018年06月09日卯月・笹木香利[注 92]
第20回2018年秋2018年9月15日10周年スペシャル東貴博・いとうあさこ[注 93]
第21回2019年春2019年3月30日EXITよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京2019年06月08日岡野陽一・笹木香利[注 94]
第22回2019年秋2019年9月14日スタンダップコーギーマセキ芸能社2019年12月28日EXIT・笹木香利[注 95]
第23回2020年春2020年3月28日鬼越トマホーク吉本興業ホールディングス2020年05月23日スタンダップコーギー・笹木香利[注 96]
第24回2021年春2021年4月10日XXCLUBタイタン2021年07月10日ラバーガール・笹木かおり[注 97]
第25回2021年秋2021年10月9日まんじゅう大帝国2021年11月20日XXCLUB・笹木かおり[注 98]
第26回2022年春2022年4月9日ダニエルズ2022年06月04日まんじゅう大帝国・笹木かおり[注 99]
第27回2022年秋2022年10月1日さんぽビクターミュージックアーツ2022年11月12日ダニエルズ・笹木かおり[注 100]
第28回2023年春2023年4月8日ちゃんぴおんずワタナベエンターテインメント2023年6月24日さんぽ・笹木かおり[注 101]
第29回2023年秋2023年9月30日ひつじねいりマセキ芸能社2023年11月11日ちゃんぴおんず・笹木かおり[注 102]
第30回2024年春2024年3月9日TCクラクショングレープカンパニー2024年4月13日ひつじねいり・笹木かおり[注 103]

LIVE in smash.

この番組は2021年1月から3月までの限定で、オールナイトニッポンとSHOWROOMが開発した動画配信のスマートフォンアプリ『smash.』の連動企画として、ラジオ番組と動画配信アプリとのコラボによる「ライブ×トーク」の番組で、放送時点で話題となっている複数の組のアーティストが出演して、ライブとトークを繰り広げるもの[47]

パーソナリティ

エンタメナイト

2021年5月から10月まで毎月第1土曜日にSKE48のメンバーが、音楽・映画・書籍などの最新エンタメ情報を伝えるもの[48]

パーソナリティ

2021年
放送日メンバー備考
15月1日野島樺乃日高優月鎌田菜月[49]
26月5日鎌田菜月・斉藤真木子須田亜香里[50]
37月3日大場美奈・鎌田菜月・菅原茉椰[51][注 104]
48月7日青海ひな乃・鎌田菜月・熊崎晴香[52]
59月4日井上瑠夏・須田亜香里・高畑結希[53][注 105]
610月3日荒井優希江籠裕奈・鎌田菜月

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク

ニッポン放送 火曜 - 金曜(月曜 - 木曜深夜) 3:00 - 4:30
前番組番組名次番組
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2012年4月3日 - )
-
ニッポン放送 火曜 - 金曜(月曜 - 木曜深夜) 4:30 - 5:00
くり万太郎のオールナイトニッポンR
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2012年4月3日 - 2014年9月26日)
ニッポン放送 土曜(金曜深夜) 3:00 - 5:00
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2012年4月7日 - )
-
ニッポン放送 日曜(土曜深夜) 3:00 - 4:30
オールナイトニッポンR(土曜)
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2018年4月8日 - )
-
ニッポン放送 日曜(土曜深夜) 4:30 - 4:50
金光教の時間
(4:30 - 4:40)
幸福への出発
(4:40 - 5:00)
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2021年1月3日 - )
-
ニッポン放送 日曜(土曜深夜) 4:50 - 5:00
オールナイトニッポン0(ZERO)
(2024年4月7日 - )
-