サン=タマン=モンロン

サン=タマン=モンロンSaint-Amand-Montrond)は、フランスサントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏シェール県コミューン

Saint-Amand-Montrond


行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région)サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏
(département)シェール県
(arrondissement)サン=タマン=モンロン郡
小郡 (canton)サン=タマン=モンロン小郡
INSEEコード18197
郵便番号18200
市長任期ティエリ・ヴァンソン
2008年 - 2014年
自治体間連合 (fr)fr:Communauté de communes du Cœur de France
人口動態
人口11,464人
2007年
人口密度568人/km2
住民の呼称Saint-Amandois/Amandins
地理
座標北緯46度43分25秒 東経2度30分20秒 / 北緯46.7236111111度 東経2.50555555556度 / 46.7236111111; 2.50555555556 東経2度30分20秒 / 北緯46.7236111111度 東経2.50555555556度 / 46.7236111111; 2.50555555556
標高平均:? m
最低:148 m
最高:312 m
面積20.17km2 (2 017ha)
Saint-Amand-Montrondの位置(フランス内)
Saint-Amand-Montrond
Saint-Amand-Montrond
公式サイトwww.ville-saint-amand-montrond.fr
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地理

サン=タマン=モンロンは、マルマンド川がシェール川と合流する前の上流にある天然の盆地周辺にできた。マルマンド川はベリー運河に接続されている。歴史的なブルボネ州の一部である。ブールジュから約60km離れている。

歴史

中世、モンロン砦の周りにはサン=タマン=ル=シャステル(Saint-Amand-le-Chastel)とサン=タマン=スー=モンロン(Saint-Amand-sous-Montrond)の2つの町があった。サン=タマンとは、7世紀に生きたキリスト教の聖人で、聖コルンバヌスの弟子でこの地域の伝道にあたったマーストリヒトのアマン(fr)に由来する。

フランス革命後の恐怖政治では、宗教に関した地名の改名が行われ、リブルヴァル(Libreval)と呼ばれていた。

経済

ヨーロッパ最大の印刷会社、CPI(fr)傘下のビュシエール社がある。他に貴金属加工が知られている。

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