フットボール・デ・プリメーラ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
フットボール・デ・プリメーラ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(Fútbol de Primera Player of the Year)は、スポーツメディアによる男子サッカーアメリカ合衆国代表の年間最優秀選手賞である。かつてはホンダ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(Honda Player of the Year)の名で知られていた。
概要
1991年にフットボール・デ・プリメーラによって創設された。初代受賞者はウーゴ・ペレス。10年目となった2000年には、その節目を祝してホンダ・プレイヤー・オブ・ザ・ディケイドとして10年間で最も優秀であった選手を表彰、これはエリック・ウィナルダに与えられた。2009年には第2回のプレイヤー・オブ・ザ・ディケイドが発表され、ランドン・ドノヴァンに与えられた。
賞に用いられる銅像の製作はアルゼンチン生まれでサンフランシスコに拠点をおくアーティストであるロベルト・ガルシアが手掛けている。