ポルノグラフィティ

日本のロックバンド

ポルノグラフィティ英語: Porno Graffitti [注釈 1])は、日本の2人組ロックバンド[4]。所属事務所はアミューズ。所属レーベルSME Records[注釈 2]。主な略称はポルノPG。公式ファンクラブは「love up!」。

ポルノグラフィティ
基本情報
出身地日本の旗 日本 広島県因島
ジャンル
活動期間1994年 -
レーベルSME Records
事務所アミューズ
共同作業者田村充義
公式サイトポルノグラフィティ Official Site
メンバー
旧メンバー
ポルノグラフィティ
YouTube
チャンネル
活動期間2012年 -
ジャンル音楽
登録者数55.1万人
総再生回数4億2416万9827回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年4月1日時点。
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概要

岡野昭仁Vo)と新藤晴一Gt)からなる2人組ロックバンド[4]。デビュー当初はTamaBa)を含む3人組であった。

1994年に大阪で結成[5]。以降、ストリートライヴやイベントに精力的に出演し、バンドコンテスト等でも数々の賞を受賞[5][6]。1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビューを果たすと[6]、翌2000年には「ミュージック・アワー」「サウダージ」「サボテン」を立て続けにリリースし、ヒットチャートを席巻[6][7]。その後も「アゲハ蝶」「Mugen」「メリッサ」「愛が呼ぶほうへ」などヒット曲を連発[6]。2004年7月には初のベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』を2作同時リリースし、2週連続でオリコンチャート1位・2位を独占するなど記録的大ヒットとなる[6]。同2作の制作を最後にTamaが脱退し、岡野と新藤の2人体制へ移行[8]。その後も「ハネウマライダー」「今宵、月が見えずとも」「オー!リバル」「THE DAY」など数多くのヒット曲[9]やアルバムを送り出すと同時に、毎年精力的に単独ライヴを開催しており[6]、メジャーデビュー20周年を迎えた2019年9月には東京ドーム公演を2日間にわたって開催[10][11][12]。近年は単独ライヴのみならずロックフェスへの参加も増えており[13][14]、ライヴバンドとして高い評価を受けている[15][16][17][18]

メンバー

デビュー当初のアーティスト名はカタカナ表記(アキヒトハルイチシラタマ)を使用。
2001年発表の7thシングル『ヴォイス』より現行の漢字表記(岡野昭仁新藤晴一白玉雅己[注釈 3])を使用している[注釈 4]

現メンバー

人名担当生年月日血液型出身地出典
岡野昭仁Vo (1974-10-15) 1974年10月15日(49歳)A型広島県因島[20]
新藤晴一Gt (1974-09-20) 1974年9月20日(49歳)

元メンバー

人名担当生年月日血液型出身地在籍期間備考
中尾天成Dr (1975-04-06) 1975年4月6日(49歳)O型和歌山県1994年 - 1995年[注釈 5]
織畠英司 (1971-06-23) 1971年6月23日(52歳)B型大阪府1995年 - 1997年[注釈 6]
TamaBa (1974-04-27) 1974年4月27日(50歳)O型広島県因島1994年 - 2004年[注釈 7]

サポートメンバー

単独ライヴにおける歴代サポートメンバー
      は現サポートメンバー
人名担当備考参加期間初参加最終参加
小畑"PUMP"隆彦Dr[注釈 8]1999年 - 2007年東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
たかしくん(齋藤たかし)2000年 - 2001年2ndライヴサーキット "D4-33-4"3rdライヴサーキット "ジャパンツアー"
松永俊弥2006年 - 2008年POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜
野崎真助[注釈 9]2007年 - 2019年9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた""NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"
村石雅行2009年東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜
玉田豊夢[注釈 10]2020年 -CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜
田中駿汰[注釈 11]2021年 -17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"
野崎森男Ba[注釈 12]2004年 - 2008年FANCLUB UNDERWORLD 2FANCLUB UNDERWORLD 3
2010年 - 2018年11thライヴサーキット "∠TARGET"15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"
根岸孝旨2006年 - 2009年POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜
高間有一2018年しまなみロマンスポルノ'18 ~Deep Breath~しまなみロマンスポルノ'18 ~THE LIVE VIEWING~
2023年PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念 TikTok LIVE at 嚴島神社
須長和広2018年 - 2019年16thライヴサーキット "UNFADED""NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"
スティング宮本2019年16thライヴサーキット "UNFADED"
山口寛雄2020年 -CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜
tasukuGt[注釈 13]2017年 -PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan
ジャッキー池田Key[注釈 14]1999年 - 2002年東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WESTSPECIAL LIVE 2002-2003 "BITTER SWEET MUSIC BIZ"
本間昭光[注釈 15]2003年FANCLUB UNDERWORLD
2006年 - 2009年POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜
ただすけ[注釈 16]2003年 - 2007年6thライヴサーキット "74ers"8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
宗本康兵[注釈 17]2010年 - 2018年11thライヴサーキット "∠TARGET"しまなみロマンスポルノ'18 ~THE LIVE VIEWING~
藤井洋2013年 - 2014年13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"
love up! 会員限定プレライヴ
神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜
皆川真人2018年 -16thライヴサーキット "UNFADED"
NAOTOVn[注釈 18]2001年 - 2014年4thライヴサーキット "Cupid (is painted blind)"13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"
SPAMPer2006年POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI LIVE "RE・BODY"
坂井"LAMBSY"秀彰2007年8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
love up! 会員限定プレライヴ
8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
柳田謙二2007年8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
三沢またろう2008年 - 2009年横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜
くわG(桑迫陽一)2015年 - 2016年14thライヴサーキット "The dice are cast"横浜ロマンスポルノ'16 ~THE WAY~
nang-changMani[注釈 19]1999年 -東京ロマンスポルノ vol.3 LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST

楽曲に関して

プロデューサー

デビュー当初から2012年までは本間昭光と田村充義の2人体制でプロデュースを手掛けていた[注釈 20]

人名プロデュース期間備考
吉俣良1998年
田村充義1998年 - 現在
  • デビュー前から現在に至るまで、全楽曲の制作に携わっている。
本間昭光1998年 - 2012年
  • 1998年夏にプロデューサーに就き、2012年3月リリースの9thアルバム『PANORAMA PORNO』までトータルプロデュースを手掛けた。
  • ak.homma名義で「アポロ」「サウダージ」「アゲハ蝶」などの作曲、ほぼ全楽曲の編曲を手掛けていた(詳細は制作活動の項目を参照)。

影響

岡野は邦楽ではTHE YELLOW MONKEYユニコーンなど、洋楽ではボン・ジョヴィガンズ・アンド・ローゼズに影響を受けている。特にガンズ・アンド・ローゼズから受けた影響は大きく、ボーカルのアクセル・ローズへの憧れから、高校3年の文化祭で演奏した際の衣装は父親の釣り用のベストだったと語っている[5]。また自身が詞曲を手掛けた「Let's go to the answer」と「東京ランドスケープ」の歌詞中にはガンズ・アンド・ローゼズの楽曲「Welcome to the Jungle」と「It's So Easy[注釈 21]」 がそれぞれ登場している[注釈 22]

一方、新藤は邦楽ではBARBEE BOYSチェッカーズ中森明菜などに影響を受けている。特にBARBEE BOYSから受けた影響は大きく、新藤が初めて購入した楽器は高校1年の頃に買ったソプラノ・サックスで、KONTAのようにサックスを吹きながらボーカルをやりたかったと語っている他、高校2年の文化祭ではBARBEE BOYSのコピーバンドを組み演奏している[28]。洋楽ではガンズ・アンド・ローゼズエクストリームエリック・クラプトンなどに影響を受けており、エクストリームのギタリストであるヌーノ・ベッテンコートへの憧れは強く、シグネチャーモデルのギターも所有している[注釈 23][28]

また、両者共にバンドマンを志したきっかけは「中学生のときにXを聴いたこと」と述べており、新藤が初めてコピーした曲は「」である[29]

制作活動

作詞

インディーズ時代からほぼ全楽曲の作詞を岡野と新藤が手掛けている[注釈 24]。中でも、デビュー曲の「アポロ」をはじめ、「サウダージ」「アゲハ蝶」「メリッサ」「ハネウマライダー」「オー!リバル」「THE DAY」といった代表曲の作詞を手掛けてきた新藤の詞の世界は、岡野の歌唱力と並び、ポルノグラフィティのもう一つの顔と称される[30]

作曲

インディーズ時代からTama(デビュー当初はシラタマ名義)がメインソングライターを担っており、2004年の脱退まで「サボテン」「幸せについて本気出して考えてみた」「」「ラック」といったシングル表題曲など、数多くの楽曲の作曲を手掛けた。また、デビュー当初はプロデューサーの本間昭光(ak.homma[注釈 25])から楽曲提供を受けており、長らくシングル表題曲は作詞:新藤晴一(デビュー当初はハルイチ名義)、作曲:ak.hommaの組み合わせで制作されたものが多かった[注釈 26]。これはデビュー曲の制作に煮詰まっていたことがきっかけで、2001年当時のインタビューで新藤は「ゆくゆくはTamaの曲を増やしていきたいという気持ちがある。それが出来るようになるために今、本間さんとやっている。」と語っている[5]。岡野は「メンバー自身で書いていない楽曲でのデビューにコンプレックスがあった」「当時の自分らとしては少なからず本意ではないところもあった」と当時を振り返っており[31]、2006年の「ハネウマライダー」のヒットを機に「自分たちだけの手で制作をしてみたい」という思いが強くなっていったという[31]。そして、2007年には現在の制作スタイルに繋がるきっかけが詰まったアルバム『ポルノグラフィティ』をリリースし[31]、2008年12月にリリースした27thシングル『今宵、月が見えずとも』からは全楽曲の作曲を岡野と新藤が手掛けている[注釈 27]

編曲

1stシングル『アポロ』から32ndシングル『EXIT』(2011年3月) までのほぼ全楽曲にak.hommaが携わっていた[注釈 28](8thシングル『幸せについて本気出して考えてみた』からはメンバーとの共同編曲[注釈 29])。9thアルバムの制作を意識し始めた2011年5月頃、キャリアを重ねたメンバーの「未知なる化学反応を通じての新しい音の獲得」と「"ポルノグラフィティ"のさらなる進化への昇華」を目指したいという意向から、スタジオミュージシャンやエンジニアといった制作チームのメンバーを一新。同年9月にリリースした33rdシングル『ワンモアタイム』からは楽曲毎に異なるアレンジャーを迎え、メンバーと共同で編曲を行っている。

現在の主なアレンジャー
人名初担当楽曲
篤志ネガポジ
江口亮9.9㎡
近藤隆史ワンモアタイム
tasuku
立崎優介ルーズ
田中ユウスケワンモアタイム
トオミヨウゆきのいろ
宗本康兵FLAG

エピソード

バンド名

  • ポルノグラフィティというバンド名の由来は、アメリカのロックバンド・Extremeの2ndアルバム『Pornograffitti』である[19][32]
    • 名付け親は新藤で、バンド結成時に"曲でもライヴでも、スリリングできわどい感じのものにしたい"というイメージがあったことから「ポルノ」という言葉に惹かれ、その頃好きだったExtremeの作品名を拝借するに至ったという[19]
    • その他の理由として、大阪でインディーズ活動を始めた頃に周りで活動していたバンドの名前が「女子高生尿道結石」「餃子大王」「膀胱チョップ」といった奇抜なものばかりだったことが挙げられる。それらのバンドに埋もれないよう、"インパクトのあるバンド名で目立たなくては"という狙いもあり[32][33]、後に新藤は「大阪で勝ち抜くためにつけた名前なんですけど、それをずっと使うことになるとは思いませんでした[32]」と振り返っている。
  • デビュー当初は「ポルノグラフィティ=アポロ」というイメージによって、バンド名を「アポログラフィティ」や「アポロ」と間違われることが多々あったという[5][34]。実際、メンバーがデビュー日に出向いたCDショップでは""行にCDが置かれており[5]、同時期に出演したラジオ番組やライヴイベントでも「アポログラフィティ」と紹介されたことがある[5]。このバンド名の誤認(メンバー曰く「アポロとの闘い」)は、翌2000年の「ミュージック・アワー」の大ヒットによって終止符が打たれた[5]
    • 近年では「ポルノグラフティ」や「ポルノグラフティー」といった誤称が多々見受けられる。『第58回NHK紅白歌合戦』では、白組司会の笑福亭鶴瓶がバンド名の読み方について触れ[35]、「ポルノグラフィティ」と"フィ"を強調して曲紹介を行い、これに応えるように岡野は「ポルノグラフィティでした!」と同じく"フィ"を強調して演奏を締め括った。
    • これらの誤称を逆手に取り、2003年には「ワールド☆サタデーグラティ」という楽曲を発表しており、2013年には明治の看板菓子とコラボした「アポログラフィティ」をツアーグッズとして販売している[36]

地元との関係

  • メンバーは共に広島県因島出身で、故郷との繋がりを大切に活動していることでも知られる[37][38]
    • 特に因島は「ポルノグラフィティの聖地」とも呼ばれ[39]、「Jazz up」「」「Aokage」といった楽曲の歌詞には因島に実在する地名が登場する[40]
    • 2005年11月には島内の小中高生を無料招待した限定ライヴ『ポルノグラフィティ ライブ in 因島市』を因島市民会館で開催[41]。このライヴは翌年1月の因島市尾道市への編入合併に際して、「因島市のことを忘れないでほしい」というメンバーの想いを伝えるために開催されたもので[19][42][43]、23日に行われた小学生の部はNHK広島放送局で生中継された[42]。また、小学生の部にて会場全体で合唱した「愛が呼ぶほうへ」は今なお島内の学校の合唱曲に採用されるなど[44]、ポルノグラフィティと因島を結びつける大切な一曲となっている。
    • 2018年3月1日、メジャーデビューを果たした1999年度に生まれた卒業生の門出を祝福したいと、母校・因島高校の卒業式にサプライズ登場[45][46]。卒業生へ歌のプレゼントとして「アポロ」「ハネウマライダー」をアコースティックで披露した[45][46][47]。同年9月8日には、デビュー20周年イヤーのキックオフ並びに尾道市市制120年記念行事として凱旋野外ライヴ『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』を広島県立びんご運動公園で開催[48][40]。9日公演は大雨による避難勧告・警報が会場周辺地域に発令されたため中止となり[49][50]、そのリベンジとして10月20日に『しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜』を開催[51][52]。8日公演のライヴ映像と因島市民会館でのプレミアムライヴの模様を全国100箇所の映画館で生中継で上映し、プレミアムライヴの1曲目では母校・因島高校の後輩たちと「愛が呼ぶほうへ」の合唱を披露した[51][52]
    • これらのポルノグラフィティの活動をきっかけに、近年では因島への移住者が増えているという[39][53][43]
  • メンバーは今なお広島弁備後弁)を使い続けており[54]、ライヴでは岡野の「わしらがポルノグラフィティじゃ!」という挨拶がデビュー当初からお馴染みとなっている[40][55]。また、「アポロ (広島弁Ver.)」や「邪険にしないで」では歌詞に広島弁が用いられている。
  • メンバーは共に広島東洋カープの大ファンで、度々カープの話題を口にする[56][57][58][52]。2014年には非公式カープ応援歌として「みんなのカープ」を発表し、2016年と2018年には球団とのコラボグッズを販売している。
  • 2010年には毎年1月に広島県で開催される『天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)』のテーマソングとして「Rainbow」を発表した[59]
  • 2019年には前述の『しまなみロマンスポルノ'18』の収益全額を平成30年7月豪雨の災害復興のための支援金として、甚大な被害を受けた広島県・岡山県・愛媛県に寄付したことを発表(後述)。
  • 2023年には『G7広島サミット』の応援ソングとして「アビが鳴く」を発表し、同時に広島県とのコラボプロジェクトを始動。同年9月8日には嚴島神社にてアコースティックライヴを行い、ライヴの模様はTikTok LIVEで無料配信された。

雨バンド

  • 自他共に認める雨バンドであり、野外ライヴではよく雨が降ることで知られる[56][60][61]
    • これまで横浜スタジアムでは計8公演を開催しているが、その半数の4公演[注釈 30]で雨が降っており、2008年9月7日に行われた『横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜』では開演後に雷を伴うゲリラ豪雨[62]が横浜スタジアムを直撃。雷雨の影響で新藤のギターやNAOTOのヴァイオリンの音が出なくなることが何度もあり[63]、曲中に岡野のマイクが故障した際にはマイク交換が終わるまで観客が歌を繋ぐという場面もあった[64][65]。同公演は「伝説の豪雨ライヴ[動画 1]」と呼ばれており[66]、これらの一部模様は同ライヴの映像作品に特典映像として収録されるなど、雨バンドと呼ばれるポルノグラフィティの逸話となっている[63]
    • アリーナツアー『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』では、ツアー初日と最終日を含む大半の公演で雨が、名古屋・徳島公演では雪が降ったため、最終日のMCでは岡野がこのことを自虐している[67]
    • ライヴの雨対策として2014年にてるてる坊主、2015年に折りたたみ傘、2018年に背中に「#雨など降らぬ」とプリントされた特製ポンチョをグッズとして販売している。
  • これら数多くの雨に関するエピソードを受け、新藤は「雨男は昭仁のほう」と主張しているが[68]、岡野は「プライベートで野球をやろうと8回企画して、8回とも中止になった晴一のほうが雨男[69]」と反論しており、その後も度々雨男のなすり合いが行われている[70][71]

チャレンジグッズ

  • 「売れてはいけない」をモットーとしたチャレンジグッズが定番のグッズとなっている[72][73][74]
  • チャレンジグッズの始まりは2007年に『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"』のライヴグッズとして「ギターストラップ」を販売した際に、メンバーが「そんなもの売れる!?」「すごくチャレンジングで面白い!」と感じたことがきっかけである[73]
    • 「ギターストラップ」以降も、「折りたたみ自転車」「防"サイ"セット(防災セット)」「祝儀袋」といったチャレンジグッズを販売しており、2017年には「ぬか漬けキット」を販売し、初日に用意していた数量が完売するほどの人気商品となった[73]
    • 「ぬか漬けキット」があまりにも売れたことを受け、2019年には「デ・ウス()」を販売したが、こちらも即完売となった[73]
    • 近年も「グリーンバックセット」「人体模型 〜PORNOGRAFFITTI Model〜」といったチャレンジグッズを販売しており、グッズ発表の度にSNS等で大きな話題を呼んでいる[74][75]
  • メンバー曰く、チャレンジグッズはただ高いものや技術的に新しいとか珍しいものを作るということではなく、「こんなものライヴグッズで売る!?」という遊び心を求めており[76]、担当スタッフは「メンバーの想像を超えるものを提案することに必死になってきました[73]」と語っている。

社会貢献活動

  • 長年にわたって取り組んでいるのが介助犬支援である[77]。2002年に新藤がファンクラブ会報の自身のコーナーで介助犬トレーナーと対談したことがきっかけで支援を始め、同年末に開催した『SPECIAL LIVE 2002-2003 "BITTER SWEET MUSIC BIZ"』からはライヴ会場に介助犬育成募金箱を設置し、募金額の全額を日本介助犬協会に寄付している[78]。また、毎年開催されている『介助犬フェスタ』にも積極的に協力している[79][80]
  • 災害支援として、東日本大震災が発生した2011年にはチーム・アミューズ!!のスペシャルチャリティーソング「Let’s try again」に参加[77][81]。同年9月には、東日本大震災で甚大な被害を受け、船が不足している被災地沿岸部に「漁船"ポルノ丸"を贈る」という目標を掲げた『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』を、翌月には『東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜』として震災後初の東北でのライヴをZepp Sendaiで開催[82]。両ライヴで募った義援金とチャリティグッズの収益金の総額1105万2314円が漁船及び備品の購入資金に充てられ、2012年10月に宮城県山元町に"まるぽ丸"と名付けられた漁船が贈られた[82][83]。2018年7月に西日本豪雨が発生した際には、同年9月に開催した『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』のライヴとオリジナルグッズの収益金及び、ライヴ会場に設置した樽募金、同年10月に開催した『しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING〜』の収益金の総額4555万4250円を、2019年4月に被災三県(広島・岡山・愛媛)に支援金として寄付した[84][85]
  • アミューズが長年取り組んできたエイズ啓発運動「Act Against AIDS(AAA)」にも協力しており、毎年12月1日の世界エイズデーに行われていたチャリティコンサートには計15回参加し、不参加年にもライヴ会場でAAAオリジナルグッズを販売するなど[86]、貢献を続けてきた。

ファンクラブ

オフィシャルファンクラブはlove up! で、2000年4月1日に発足[87]

  • love up!(ラバップ)は、インディーズ時代からの楽曲「ジレンマ」の歌詞中に登場する造語[注釈 31]であり、会員の呼称は「ラバッパー[88]
  • 2016年にはファンクラブ発足15周年を記念して、ファンクラブソング「ラバップソング」、ファンクラブキャラクター「ポレンジくん」が誕生した[89]
  • 2022年には会員証と会報のデジタル化[注釈 32]をはじめとする、love up! リニューアルが実施された。

バイオグラフィ

1990年 - 1993年

高校でのバンド活動

ポルノグラフィティの原型は因島高校1年次の1990年に新藤晴一が中心となって結成したNO SCORE[注釈 33]というバンドである[5]。このバンドは新藤が「KONTAのようにサックスを吹きながらボーカルをやりたい」と、同校に通っていた従兄弟らを誘って結成したBARBEE BOYSのコピーバンドで、当初は新藤がボーカルを務めていた[5]。高校2年次には「文化祭でコーラスとして参加してくれないか」という新藤の誘いで、同級生の岡野昭仁が加入し、1991年秋の文化祭がNO SCOREの初ライヴなった。結成当初から新藤がボーカルを務めていたが、コーラスとして加わった岡野の方が歌が上手く、文化祭後にドラムスの従兄弟から「おまえ、ギターやらん?」と遠回しにクビを宣告されたため、新藤はギターに専念し、岡野がコーラスからボーカルに昇格した[注釈 34][28][5]。その後は週一回のペースで活動していたが、高校3年の文化祭を前にベースが受験で抜けてしまったため、新藤の幼馴染で、弓削商船高専に通っていた白玉雅己(Tama)が新たなベースとして参加することになった[5]。3人が初めて揃った文化祭ではXZIGGYBOØWY聖飢魔IIなど全10曲を演奏し、友人がスモークや風船を使った演出をしてくれるなど温かい雰囲気のライヴだったという[5]。1993年春に岡野・新藤らが因島高校を卒業し、NO SCOREは卒業式直後の校内ライヴを以って事実上の解散となった[5]
後にメンバーは高校時代を振り返り、岡野は「高校2年の文化祭での初ライヴは今考えても下手くそだったし、ひどい出来だったけれど、そこで貰った後輩からの声援に大きな夢を抱くようになった[91]」「わしらの勘違いの始まり[91]」、新藤は「ポルノグラフィティの原型は因島高校の文化祭の部活で、そこから地続きだ[92]」と述べている。

高校卒業後の1年間

高校卒業後、岡野は浪人のために大阪の予備校に入り寮生活を始める[5]。新藤は福山市の専門学校に入学し、同市内で一人暮らしを始めるも学校には実質2か月ほどしか通わず、今後のことを考えた際に漠然と「大阪でバンドをする」という考えが浮かんだという[5]。高専4年に進級したTamaが因島でバンド活動をしていたことから、新藤は福山から因島まで通ってバンドに参加させてもらい、この頃からTamaとオリジナル曲を制作するようになる[注釈 35][28]。ボーカルはオーディションを開催するなど、色々な人と模索しながら活動していたがうまくいかず、次第に「やっぱり昭仁とやりたい」という気持ちが固まっていったとという[5]。夏には広島県内の複数のコンクールに出場し始め、グランプリや賞を獲得[5]。両者共にこの頃からプロを意識するようになったといい[5]、Tamaは関西の音楽学校への入学の意思を固め、それを聞いた新藤も「昭仁もいるし、大阪でバンドを組もう」と上阪を決意する[28][5]

1994年 - 1997年

ポルノグラフィティ結成、大阪でのインディーズ活動

1994年春に岡野が大阪学院大学、Tamaがアン・ミュージック・スクール京都校にそれぞれ入学し、新藤も大阪へと移り住む[5]。他のNO SCOREのメンバー2人も大阪に住んでいたことから、メンバー5人全員が大阪で再会を果たすこととなった[5]。5人で再びバンドを結成したが、生活固めに忙殺されてほとんどバンド活動はできず、2人が脱退した[5]。夏頃から岡野・新藤・Tamaに、Tamaと同じ音楽学校に通っていたドラマーの中尾天成を加えた4人でポルノグラフィティとして新たにバンド活動を始めた[5]。10月には梅田バナナホールで初ライヴを行い、11月頃からはライヴハウスでのライヴ活動の傍ら、デモテープをライヴハウスやレコード会社に持ち込むなどしていた[5]
1995年夏には南港で行われたアマチュアバンドの野外イベントに出演。その際にSMEの新人発掘担当者から名刺を手渡され[5]、新藤が「そのあとの実質1年半から2年弱のアマチュア生活で、すごく大きなモチベーションになった[28]」と振り返るように、バンドとして自信を深めるきっかけとなった[注釈 36]。秋頃からは大阪城公園(通称:城天)でストリートライヴを始め、11月からは心斎橋筋2丁目劇場[注釈 37]で若手芸人によるお笑いの合間にライヴを行うようになった[5][93]。この頃は寝る間も惜しんでライヴ活動とバイトに明け暮れる日々で[28]、イベント出演も合わせ月に十数本のライヴをこなし、徐々に人気が出始めているのを実感していたという[5]。12月には吹田のフリーバードで初の単独ライヴを開催し、80人を動員[5]。なお、このライヴから中尾に代わり、メンバーがよく通っていた楽器屋兼スタジオで働いていた織畠英司が新たなドラマーとしてメンバーに加わった[5]
1996年7月には心斎橋ミューズホールで二度目の単独ライヴを開催し[5]、そこで手応えを感じたことから、夏にはアマチュアや若手バンドを対象とした複数のコンテストに出場[5]。この頃には「東京へ行きたい」という気持ちを既に持ち始めており、「上京前に大阪で何か形を残したい」と意気込み臨むも最高成績は2位であった[5]。11月にはNHK主催『ニューBSヤングバトル』全国大会に大阪ブロックで出場したが、「ポルノグラフィティは今が絶頂期だから、将来性があるバンドに優勝させたい」という理由で入賞はならず、バンドの方向性を見失ってしまったという[5]。そのため1997年に入った頃はモチベーションが最悪な状態で、解散の雰囲気すら漂っていた。しかし、そのタイミングで心斎橋クラブクアトロでの単独ライヴが決まり、さらには2年前に名刺を手渡されたSMEの新人発掘担当者から「3月に東京でオーディションがあるから受けてみないか」という連絡を受ける[5]。そして、ラストチャンスとして臨んだ『SDオーディション[94]』に合格し、SMEと契約を結ぶこととなった[5]。4月27日には先述の通り、心斎橋クラブクアトロで単独ライヴを開催。550人を動員し[注釈 38]、大阪でのラストライヴを成功させた[5]。5月には所属事務所がアミューズに決まったが、この頃に織畑が脱退し、岡野・新藤・Tamaの3人体制となった[5]

1997年 - 1999年

上京、メジャーデビューに向けた育成期間

メジャーデビューに向けて9月末から活動拠点を東京へ移す[28]。しかし、すぐにメジャーデビューとはならず、長い育成期間が始まった[28]。最初の1年はほとんど放牧状態で音楽活動を行っており、活動と言える活動は2週間に一回程度の曲出しがあったくらいだという[28]。その1年間はなかなかデビュー曲に相応しい曲が作れず、メンバーは「ずっと迷ったり悩んだりする日々だった」と当時を振り返っている[5]。1998年夏に田村充義と本間昭光が音楽プロデューサーに就いたことがきっかけで少しずつバンドの方向性が見え始め、12月頃からはメジャーデビューに向け本格的に楽曲制作やレコーディングを開始した[5]

メジャーデビュー、一発屋疑惑

1999年9月8日、上京から2年、数回のデビュー延期を経て[注釈 39]、1stシングル『アポロ』でメジャーデビューを果たす[5]。オリコン週間シングルランキング初登場は84位[注釈 40]だったが、複数の音楽番組への出演、TBS系列『ここがヘンだよ日本人』へのタイアップ起用が話題を呼び、最終的には同ランキング最高5位、累計40万枚の売上を記録する大ヒットとなった。一方で、"ポルノグラフィティ=アポロ"というイメージが定着し、バンド名を「アポログラフィティ」や「アポロ」と間違えられることが増えた上に、一発屋扱いを受けるようになった。

2000年代

2000年

2000年に入ると、1月に2ndシングル『ヒトリノ夜』、3月にはインディーズ時代からの楽曲を中心とした初のオリジナルアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』をリリース。共に売上枚数は『アポロ』に及ばなかったものの、初のライヴツアー『1stライヴサーキット "tour 08452 ~Welcome to my heart~”』、初のホール公演『東京ロマンスポルノ vol.4 "横G"』を開催するなど着実にファンを増やしていく。7月には"勝負の3作目"として大塚製薬ポカリスエット2000年度CMソング「ミュージック・アワー」をリリースし、『アポロ』を上回る売上を記録。その後も4thシングル『サウダージ』、5thシングル『サボテン』を立て続けにリリースし、共にオリコン週間シングルランキングで首位を獲得するなど、ヒットチャートを席巻[6]。年末には初の『NHK紅白歌合戦』出場を果たし、"ポルノグラフィティ=アポロ"というイメージを払拭すると同時に一躍トップアーティストの仲間入りを果たした。

2001年 - 2003年

2001年2月には2ndアルバム『foo?』をリリースし、ミリオンセールスの大ヒットを記録。3月からはニッポン放送ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!』の放送が始まった他、初のホールツアー『3rdライヴサーキット "ジャパンツアー”』を開催。ツアー後の6月には6thシングル『アゲハ蝶』をリリースし、自己最高の初動売上を記録した他、3作連続となるオリコン週間シングルランキング首位を獲得。最終的には約92万枚の売上を記録し、同年度のオリコン年間シングルチャート10位にランクインする大ヒットとなった。翌2002年には9thシングル『Mugen』が同年開催の日韓ワールドカップNHK放送テーマソングに起用され、10月には『5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ"』の追加公演として初の日本武道館ライヴを4日間にわたり開催した。翌2003年の下半期はシングルのリリースラッシュを敢行。8月の11thシングル『音のない森』リリースを皮切りに、『メリッサ』『愛が呼ぶほうへ』『ラック』を立て続けにリリースし、12月からは"20代の集大成"として『6thライヴサーキット "74ers"』を開催した。

Tamaの脱退

1月の"74ers"ツアー終了後、Tamaが「自分の思うことを追求してみたい」と脱退の意向をメンバー・スタッフに表明[95]。そこから約半年に渡ってポルノグラフィティの活動をストップし、何度も話し合いが重ねられた[95][96]。その間、5月13日に大阪城ホールで開催されたライヴイベント『REQUESTAGE 2』に出演したが、結果的に同ライヴが3人体制での最後の表立った活動となり、6月22日にTamaがlove up! 会員に宛てた手紙で脱退を表明。翌日には公式サイトで「7月リリースのベストアルバムの制作を最後にTamaがポルノグラフィティを離れ、今後は岡野、新藤の二人で活動していく」と正式に発表された[8]
メンバーはTamaの脱退を以下のように振り返っている。
「最初から彼の意志は固かった[96]
「Tamaのことを考えると無理やり引き留めることが、彼の人生にとってどうなんだって感じだった」
「(初期の)スタッフと一緒に見るポルノの成功例は"ダウンタウンさんやタモリさんの隣に立っていること"だって、ある程度の意思疎通をしてやってたんです。少なくとも、僕や昭仁は、きっと。結果的にはTamaがちょっとそれとは違ってたのかもしれないけど[28]
新藤晴一
「10年一緒にやってきて、同じように時間を積み重ねてきたわけだけど、そのなかで個人が目指す理想っていうものと、バンドに対する理想っていうものが違ってきたんだから。気づいたらそうなってたんだから、これはもうしょうがないことだと思ったんですよね[95]
「バンドという運命共同体から一歩離れて、ひとりの人間として付き合ってきたTamaっていうのを考えたら、やっぱりTamaが決めたようにするのがいいんだと思って[95]
岡野昭仁

2004年 - 2009年

2004年7月28日、初のベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S』『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S』を2作同時リリース。オリコン週間アルバムランキング(8月9日付)で1位・2位を独占すると、その後3週連続で2作同時TOP3入りを果たす。同一アーティストによる3週連続のオリコンアルバムチャート2作同時TOP3入りは、イエロー・マジック・オーケストラ以来、24年2か月ぶりの快挙で、2作合わせて200万枚以上を売り上げる記録的大ヒットとなった。
デビュー5周年を迎えた2004年9月8日、15thシングル『シスター』をリリースし2人体制での再スタートを切ると、12月には『5th Anniversary Special Live "PURPLE'S"』を開催した。翌2005年3月には5thアルバム『THUMPχ』をリリースし、同作を引っ提げたホールツアー『7thライヴサーキット "SWITCH"』を開催。ツアーの合間には楽曲制作、シングルのリリース、ライヴイベントへの出演など精力的に活動し、11月には故郷・因島で島内の小中高生を無料招待した限定ライヴ『ポルノグラフィティ ライブ in 因島市』を開催した。12月には日本武道館5DAYSを敢行し[97]、全56公演に及ぶ"SWITCH"ツアーを締めくくった。
2006年7月、初のスタジアムライヴ『横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜』を横浜スタジアムで開催。8月には事務所の大先輩である桑田佳祐が提唱した大型野外フェス『THE 夢人島 Fes.2006』に出演し、サザンオールスターズ福山雅治BEGIN加山雄三Mr.ChildrenGLAYら豪華アーティストとの競演を果たした。11月には6thアルバム『m-CABI』をリリースし、翌2007年3月からは初のアリーナツアー『8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET”』を開催[98]。ツアー期間中には早くもアルバム制作に取り掛かり、同年8月に7thアルバム『ポルノグラフィティ』をリリース。11月からは「ロックバンドとしての原点回帰」をテーマに、ライヴハウスをメインに据えた『9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた"』を開催し、史上初となる全国6ヶ所のZeppでの4DAYS公演、ライヴ公演47都道府県制覇を達成した[99]
翌2008年9月にデビュー10周年イヤーに突入すると、『横浜・淡路ロマンスポルノ'08 ~10イヤーズ ギフト~』を横浜スタジアムと国営明石海峡公園で開催。10月にはベストアルバム『PORNO GRAFFITTI BEST ACE』『PORNO GRAFFITTI BEST JOKER』を2作同時リリースし、2004年の『BEST RED’S』『BEST BLUE’S』に引き続きオリコン週間アルバムランキング1位・2位を独占する大ヒットを記録。2009年2月からはポルノグラフィティ史上最大規模のツアーとなる『10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ”』を開催し[15]、全29公演で22万人を動員した他、ライヴ通算400公演[注釈 41]、ライヴ通算観客動員数100万人を達成した。9月8日にメジャーデビュー10周年を迎え、翌日には28thシングル『この胸を、愛を射よ』、ビデオクリップ集『COMPLETE CLIPS 1999-2008』を同時リリース。11月28日には初の東京ドームライヴ『東京ロマンスポルノ'09 ~愛と青春の日々~』を開催し[100]、メジャーデビュー10周年を締めくくった[6]

2010年代

2010年 - 2014年

2010年3月に8thアルバム『∠TRIGGER』をリリース。オリコン週間アルバムランキング1位を記録した同作を引っ提げ、過去最多公演数となる44会場56公演のホールツアー『11thライヴサーキット "∠TARGET"』を開催[6]。チケットは全公演即日完売となり、約12万人を動員した[6]。追加公演の希望が殺到したことを受け、年末には『11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE』を開催し、2日間で約2万5千人を動員した[6]
2011年には初の月9主題歌となる32ndシングル『EXIT』をリリース。9月には『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』、10月には『東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜』、12月には『幕張ロマンスポルノ'11 ~DAYS OF WONDER~』を立て続けに開催した[6]。2012年3月には新体制で制作された9thアルバム『PANORAMA PORNO』をリリースし、同作を引っ提げ37会場42公演のホールツアー『12thライヴサーキット "PANORAMA×42"』を開催した[6]
国内で精力的な活動を続けてきたポルノグラフィティであるが、2013年には海外進出を果たす[101]。7月にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『Anime EXPO 2013』に出演すると[102][103]、8月には韓国・台湾の音楽イベントに出演した[104]。また、7月13日・14日にはアミューズ所属アーティストが一堂に会する野外フェス『Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋~僕らのビートを喰らえコラ!~』をポルノグラフィティが中心となり開催した[105][106]。9月にデビュー15周年イヤーに突入すると、シングル『青春花道』『東京デスティニー』の連続リリースを経て、11月には初のオールタイム・ベストPORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"』をリリース。12月からはアリーナツアー『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』を翌2014年3月まで開催した。
2014年7月には前年に引き続き『Amuse Fes 2014 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』を開催し、8月には『MONSTER baSH 2014』に初出演を果たす。9月にはデビュー15周年記念シングル『俺たちのセレブレーション』をリリースし、『神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜』をほっともっとフィールド神戸、横浜スタジアムで開催した。大晦日には『NHK紅白歌合戦』に11年連続13回目の出場を果たすが、現時点ではこれが最後の紅白出場となっている。

2015年 - 2019年

2015年4月には42ndシングル『オー!リバル』をリリース。表題曲は映画『名探偵コナン 業火の向日葵』主題歌として書き下ろされ、ロングヒットを記録。8月には10thアルバム『RHINOCEROS』をリリースし、オリコン週間アルバムランキング1位を記録。9月からは同作を引っ提げたホールツアー『14thライヴサーキット "The dice are cast"』を開催した。2016年には43rdシングル『THE DAY』がアニメ『僕のヒーローアカデミア』オープニングテーマに起用され、アメリカを中心に海外からも支持を集める人気曲となった[107][108]。同年7月には3年ぶりに台湾の音楽イベントに出演し[109]、9月には通算4度目となる横浜スタジアムライヴ『横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜』を開催した。
2017年3月には台湾で初の単独ライヴ『PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan』を開催[110]。同年夏には『MONSTER baSH』に2度目の出演、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』『SWEET LOVE SHOWER』に初出演を果たす[13][14]。10月には11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』をリリースし、11月からは同作を引っ提げたホールツアー『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"』を開催した。2018年9月8日にデビュー20周年イヤーに突入すると、同日に開催した凱旋野外ライヴ『しまなみロマンスポルノ'18 〜Deep Breath〜』を皮切りに、アリーナツアー『16thライヴサーキット "UNFADED"』の開催、複数の音楽イベントへの出演、シングル3作品のリリースなど精力的な活動を展開。2019年9月7日・8日には20周年の集大成して『20th Anniversary Special LIVE "NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"』を東京ドームで開催[111]。公演2日目の9月8日にメジャーデビュー20周年を迎えた。

2020年代

東京ドームライヴを終えてからはバンドとしての表立った活動を控え、メンバー個々のソロ活動を中心とした充電期間に突入[112][113]新型コロナウイルスの世界的流行も重なり、2020年は初めて新曲のリリースがなく、バンド活動も12月4日に行われた配信ライヴ『CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜』のみであった。2021年上半期も引き続きソロ活動を展開していたが、8月2日に『ポルノグラフィティ 2021年 "新始動"』を発表[112]。9月22日に51stシングル『テーマソング』をリリースし、同25日からはホールツアー『17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"』を開催した。なお、9月3日には『THE FIRST TAKE』に初登場し「サウダージ」の特別アレンジを披露。同映像の総再生回数は公開からわずか2か月で1000万回を突破するなど、反響を呼んだ[114][115]
2022年上半期はアルバム制作に打ち込み、8月3日に5年ぶりとなる12thアルバム『』をリリース[116]。同6日・7日には映像作品『Visual Album "暁"』を全国各地の映画館で上映し[117]、9月からはホールツアー『18thライヴサーキット "暁"』を年跨ぎで開催[116][117]。2023年5月には配信限定シングル「アビが鳴く」をリリース[118][119]。『G7広島サミット』の応援ソングとして書き下ろされた同楽曲を契機に広島県とのコラボプロジェクトを始動させると[120]デビュー25周年イヤーに突入した9月8日には『PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念 TikTok LIVE at 嚴島神社』と題し、嚴島神社でのアコースティックライヴをTikTok LIVEで無料配信した[121][122]
2024年1月からはアリーナツアー『19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"』を開催し、3月27日には25周年第一弾シングル『解放区』をリリース[123][124]。夏には故郷・因島を舞台に展覧会『島ごとぽるの展』、野外ライヴ『因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜』を因島運動公園・横浜スタジアムで開催する予定。

活動年表

メジャーデビュー以前

メジャーデビュー以降

  • 太字はディスコグラフィ、単独ライヴを示す。
  • タイアップについてはタイアップ、細かなライヴスケジュールについては単独ライヴを参照。

ディスコグラフィ

  • CDは特記がない限りCD-DA形式の12cmCDを示す。
  • 規格の打ち消し線は廃盤を示す。

シングル

#発売日タイトル規格販売生産番号形態オリコン
最高位
初収録アルバム
1st1999年09月08日アポロ8cmCDSRDL-46185位ロマンチスト・エゴイスト
2006年03月29日CDSECL-363
2nd2000年01月26日ヒトリノ夜8cmCDSRDL-467912位
2006年03月29日CDSECL-364
3rd2000年07月12日ミュージック・アワーCDSRCL-48615位foo?
4th2000年09月13日サウダージSRCL-49011位
5th2000年12月06日サボテンSRCL-4968
6th2001年06月27日アゲハ蝶SRCL-5104雲をも摑む民
7th2001年10月17日ヴォイスSRCL-52152位
8th2002年03月06日幸せについて本気出して考えてみたSRCL-53064位
9th2002年05月15日MugenSRCL-53603位WORLDILLIA
10th2003年02月05日CD (LGCD)SRCL-5530
2004年07月07日CD (LGCD2)SECL-104
2006年01月25日CDSECL-311
11th2003年08月06日音のない森CD (LGCD)+DVDSECL-16〜17初回生産限定盤5位PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S
CD (LGCD)SECL-18
2004年07月07日CD (LGCD2)SECL-105
2006年01月25日CDSECL-312
12th2003年09月26日メリッサCD (LGCD)SECL-322位
2004年06月21日CD (LGCD2)SECL-94
2006年01月25日CDSECL-314
 13th2003年11月06日 愛が呼ぶほうへCD (LGCD2)SECL-383位PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
2005年10月26日CDSECL-293
14th2003年12月03日ラックCD (LGCD2)+DVDSECL-53〜54完全生産限定盤1位
15th2004年09月08日シスターCD (LGCD2)SECL-1012位THUMPχ
2006年01月25日CDSECL-328
16th2004年11月10日黄昏ロマンスCDSECL-1323位
17th2005年03月02日ネオメロドラマティック/ROLLSECL-1492位
18th2005年08月03日NaNaNa サマーガールSECL-2113位m-CABI
19th2005年11月16日ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZYSECL-263
20th2006年06月28日ハネウマライダーSECL-4132位
21st2006年10月04日Winding RoadSECL-4341位
22nd2007年07月18日リンクSECL-5222位ポルノグラフィティ
23rd2008年02月13日あなたがここにいたらSECL-5871位PORNO GRAFFITTI BEST ACE
24th2008年06月25日痛い立ち位置SECL-6513位PORNO GRAFFITTI BEST JOKER
25th2008年08月20日ギフトCD+DVDSECL-677〜678初回生産限定盤2位PORNO GRAFFITTI BEST ACE
CDSECL-679
26th2008年10月08日Love,too Death,tooCDSECL-707〜708初回生産限定盤PORNO GRAFFITTI BEST JOKER
SECL-709
27th2008年12月10日今宵、月が見えずともSECL-743初回限定仕様∠TRIGGER
SECL-744
28th2009年09月09日この胸を、愛を射よSECL-999
29th2009年11月25日アニマロッサSECL-8323位
30th2010年02月10日瞳の奥をのぞかせてSECL-8474位
31st2010年10月27日君は100%SECL-9192位PANORAMA PORNO
32nd2011年03月02日EXITCD+DVDSECL-959〜960初回生産限定盤5位
CDSECL-961
33rd2011年09月21日ワンモアタイムCDSECL-10064位
34th2011年11月23日ゆきのいろCD+DVDSECL-1035〜1036初回生産限定盤8位
CDSECL-1037
35th2012年02月08日2012SparkCD+DVDSECL-1061〜1062初回生産限定盤3位
CDSECL-1063
36th2012年09月19日カゲボウシCD+DVDSECL-1181〜1182初回生産限定盤PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"
CDSECL-1183
37th2013年03月06日瞬く星の下でCD+DVDSECL-1292〜1293初回生産限定盤
CDSECL-1294
SECL-1295期間生産限定アニメ盤
38th2013年09月11日青春花道CD+DVDSECL-1387〜1388初回生産限定盤4位
CDSECL-1389
39th2013年10月16日東京デスティニーCD+DVDSECL-1396〜1397初回生産限定盤5位
CDSECL-1398
40th2014年09月03日俺たちのセレブレーションCD+DVDSECL-1568〜1569初回生産限定盤4位RHINOCEROS
CDSECL-1570
41st2014年11月05日ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜CD+DVDSECL-1603〜1604初回生産限定盤5位
CDSECL-1605
42nd2015年04月15日オー!リバルCD+DVDSECL-1669〜1670初回生産限定盤
CDSECL-1671
43rd2016年05月25日THE DAYCD+DVDSECL-1922〜1923初回生産限定盤4位BUTTERFLY EFFECT
CDSECL-1924
SECL-1925期間生産限定アニメ盤
44th2016年11月09日LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせCD+DVDSECL-2071〜2072初回生産限定盤6位
CDSECL-2073
45th2017年09月06日キング&クイーン/MontageCD+DVDSECL-2200〜2201初回生産限定盤5位
CDSECL-2202
46th2018年03月21日カメレオン・レンズCD+DVDSECL-2271〜2272初回生産限定盤6位
CDSECL-2273
47th2018年07月25日ブレスCD+DVDSECL-2307〜2308初回生産限定盤5位
CDSECL-2309
CD+DVDSECL-2310〜2311期間生産限定盤
48th2018年09月28日Zombies are standing outデジタル・ダウンロード--
49th2018年12月14日フラワー--
50th2019年07月31日VSCD+DVDSECL-2460〜2461初回生産限定盤8位
CDSECL-2462
51st2021年09月22日テーマソングCD+BDSECL-2701〜2702初回生産限定盤2位
CD+DVDSECL-2703〜2704
CDSECL-2705
-2023年05月31日アビが鳴くデジタル・ダウンロード--未収録
-2024年03月27日解放区CD+BDSECL-2968〜2969初回生産限定盤4位
CD+DVDSECL-2970〜2971
CDSECL-2972

配信限定シングル

配信日タイトル初CD化作品
2007年02月28日m-FLOODPORNO GRAFFITTI BEST JOKER
2018年09月28日Zombies are standing out
2018年12月14日フラワー
2021年11月16日サウダージ - From THE FIRST TAKE
テーマソング - From THE FIRST TAKE
2023年05月31日アビが鳴く解放区
2024年03月27日THE DAY - From THE FIRST TAKE
アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE

アルバム

オリジナルアルバム

#発売日タイトル規格販売生産番号形態オリコン
最高位
1st2000年03月08日ロマンチスト・エゴイストCDSRCL-47684位
2nd2001年02月28日foo?SRCL-50392位
3rd2002年03月27日雲をも摑む民SRCL-5325
4th2003年02月26日WORLDILLIASRCL-5499
5th2005年04月20日THUMPχSECL-1791位
6th2006年11月22日m-CABI2CDSECL-456〜457初回生産限定盤2位
CDSECL-458
7th2007年08月29日ポルノグラフィティCD+DVDSECL-529〜530初回生産限定盤2位
CDSECL-531
8th2010年03月24日∠TRIGGERCD+DVDSECL-857〜858初回生産限定盤1位
CDSECL-859
9th2012年03月28日PANORAMA PORNOCD+DVDSECL-1107〜1108初回生産限定盤2位
CDSECL-1109
10th2015年08月19日RHINOCEROSCD+DVDSECL-1749〜1750初回生産限定盤1位
CDSECL-1751
11th2017年10月25日BUTTERFLY EFFECT2CD+DVDSECL-2238〜2240初回生産限定盤3位
CDSECL-2241
12th2022年08月03日CD+BDSECL-2773~2774初回生産限定盤A5位
CD+DVDSECL-2775~2776初回生産限定盤B
CDSECL-2777

ベストアルバム

発売日タイトル規格販売生産番号形態オリコン
最高位
2004年07月28日PORNO GRAFFITTI BEST RED'SCD (LGCD2)SECL-872位
2005年07月27日CD(CD-DA)SECL-237
2004年07月28日PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'SCD (LGCD2)SECL-881位
2005年07月27日CD(CD-DA)SECL-238
2008年10月29日PORNO GRAFFITTI BEST ACECDSECL-7101位
PORNO GRAFFITTI BEST JOKERSECL-7112位
2013年11月20日PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"3CD+DVDSECL-1431〜1434初回生産限定盤1位
3CDSECL-1435〜1437

ライヴアルバム

発売日タイトル規格備考
2019年12月20日"NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY1(LIVE)デジタル・ダウンロード
"NIPPONロマンスポルノ'19〜神vs神〜"DAY2(LIVE)

映像作品

発売日タイトル規格販売生産番号形態
ライヴ映像2000年09月06日Tour 08452 〜Welcome to my heart〜VHSSRVM-5699
DVDSRBL-1084
ビデオクリップ集2001年03月14日Porno Graffitti Visual Works OPENING LAPVHSSRVM-5715
DVDSRBL-1108
ライヴ映像2003年03月26日"BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002DVDSRBL-1188
ライヴ映像2004年03月24日"74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003SEBL-20
ライヴ映像2005年03月24日5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004DVDSEBL-37
2005年09月07日UMDSEUL-10006
ライヴ映像2006年03月29日7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005DVDSEBL-61
ライヴ映像2007年02月28日横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM2DVDSEBL-66〜67
2011年12月21日BDSEXL-6
ライヴ映像2007年10月31日"OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 20072DVDSEBL-85〜86
2011年12月21日BDSEXL-7
ライヴ映像2008年05月21日"ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008DVDSEBL-87
2011年12月21日BDSEXL-8
ライヴ映像2009年01月28日横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA2DVDSEBL-98〜99
2011年12月21日BDSEXL-9
ビデオクリップ集2009年09月09日COMPLETE CLIPS 1999-20085DVDSEBL-100〜104完全生産限定盤
OPENING LAPDVDSEBL-105
PG CLIPS 2nd LAPSEBL-106
PG CLIPS 3rd LAPSEBL-107
PG CLIPS 4th LAPSEBL-108
ライヴ映像2009年10月28日"ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 20092DVDSEBL-116〜117
2011年12月21日BDSEXL-10
ライヴ映像2011年03月09日"∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 20102DVDSEBL-126〜128初回生産限定盤
SEBL-129〜130
2011年12月21日BDSEXL-11
ライヴ映像2011年12月21日つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜2DVDSEBL-136〜137
BDSEXL-12
ライヴ映像2012年07月04日幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜2DVDSEBL-142〜143
BDSEXL-16
ライヴ映像2013年04月03日12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA×42" SPECIAL LIVE PACKAGE2DVD+2CDSEBL-148〜151
BD+2CDSEXL-27〜29
ライヴ映像2014年08月06日13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"
Live in MARINE MESSE FUKUOKA
3DVDSEBL‐177~179初回生産限定盤
2DVDSEBL-180〜181
2BDSEXL-49〜50初回生産限定盤
BDSEXL-51
ライヴ映像2015年02月25日神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM3DVDSEBL-185〜188初回生産限定盤
2DVDSEBL-189〜190
2BDSEXL-56~58初回生産限定盤
BDSEXL-59
ライヴ映像2016年04月13日14thライヴサーキット "The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 20153DVDSEBL-205〜207初回生産限定盤
2DVDSEBL-208〜209
2BDSEXL-73〜74初回生産限定盤
BDSEXL-75
ライヴ映像2016年10月26日FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 20162DVDSEB8-1love up! 限定盤
DVDSEBL-211
2BDSEX8-1〜2love up! 限定盤
BDSEXL-78
ライヴ映像2017年04月26日横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM3DVDSEBL-235〜238初回生産限定盤
2DVDSEBL-239〜240
2BDSEXL-100〜102初回生産限定盤
BDSEXL-103
ライヴ映像2017年12月20日PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan3DVDSEBL-241〜243初回生産限定盤
2DVDSEBL-244~245
2BDSEXL-109~110初回生産限定盤
BDSEXL-111
ライヴ映像2018年09月05日15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 20182DVDSEBL-254〜256初回生産限定盤
DVDSEBL-258
2BDSEXL-121〜123初回生産限定盤
BDSEXL-124
ライヴ映像2019年12月25日16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 20192DVDSEBL-288〜289
BDSEXL-145
ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box7DVDSEBL-280~287完全生産限定盤
4BDSEXL-140~144
ライヴ映像2022年03月30日17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021DVD+2CDSEBL-290~292初回生産限定盤
DVDSEBL-293
BD+2CDSEXL-160~162初回生産限定盤
BDSEXL-163
ライヴ映像2023年05月10日18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 20233DVD+CDSEBL-306〜309初回生産限定盤
DVDSEBL-310
2BD+CDSEXL-207〜209初回生産限定盤
BDSEXL-210

ミュージックビデオ

タイトル監督YouTubeでの公開備考初収録作品
アポロ板屋宏幸[動画 2]映像作品『Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP
ヒトリノ夜[動画 3]
ミュージック・アワー[動画 4]
サウダージ[動画 5]
サボテン[動画 6]
ダイアリー 00/08/26未公開
アゲハ蝶高野聡[動画 7]映像作品『PG CLIPS 2nd LAP
ヴォイス牧鉄馬[動画 8]
幸せについて本気出して考えてみた須永秀明[動画 9]
Mugen牧鉄馬[動画 10]
竹石渉[動画 11]
awe牧鉄馬未公開シングル『音のない森』
音のない森[動画 12]
sonic未公開
メリッサセキ★リュウジ[動画 13]映像作品『PG CLIPS 2nd LAP』
愛が呼ぶほうへBEN LIST[動画 14]
ラック奥和義[動画 15]
シスターセキ★リュウジ[動画 16]映像作品『PG CLIPS 3rd LAP
黄昏ロマンス[動画 17]
ネオメロドラマティック野田智雄[動画 18]
ROLL尾小山良哉[動画 19]
NaNaNa サマーガール板屋宏幸[動画 20]
ジョバイロセキ★リュウジ[動画 21]
DON'T CALL ME CRAZY奥和義[動画 22]
ハネウマライダー中代拓也[動画 23]
Winding Road[動画 24]
リンク奥和義[動画 25]映像作品『PG CLIPS 4th LAP
ベアーズ板屋宏幸未公開
あなたがここにいたら福士昌明[動画 26]
痛い立ち位置[動画 27]※フルサイズは未公開
痛い立ち位置
(Special Net Live Ver.)
未公開[注釈 46]映像作品『COMPLETE CLIPS 1999-2008
ギフト[動画 28]映像作品『PG CLIPS 4th LAP』
Love,too Death,tooセキ★リュウジ[動画 29]
A New Day[動画 30]※フルサイズは未公開
約束の朝[動画 31]※フルサイズは未公開
今宵、月が見えずとも福士昌明[動画 32]アルバム『∠TRIGGER
この胸を、愛を射よセキ★リュウジ[動画 33]
アニマロッサ長添雅嗣[動画 34]
アニマロッサ(Special Ver.)未公開[注釈 46]未収録
瞳の奥をのぞかせて永戸鉄也[動画 35]アルバム『∠TRIGGER』
君は100%志賀匠[動画 36]アルバム『PANORAMA PORNO
EXITセキ★リュウジ[動画 37]シングル『EXIT』
ワンモアタイム清水康彦[動画 38]アルバム『PANORAMA PORNO』
ワンモアタイム(スッキリ!!限定バージョン)未公開未収録
ゆきのいろ清水康彦[動画 39]アルバム『PANORAMA PORNO』
2012Spark[動画 40]
カゲボウシ牧鉄馬[動画 41]シングル『カゲボウシ』
瞬く星の下で清水康彦[動画 42]シングル『瞬く星の下で』
青春花道竹内鉄郎[動画 43]アルバム『PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"
東京デスティニー[動画 44]
ひとひら[動画 45]※フルサイズは未公開未収録
ひとひら(フォトビデオクリップ)[動画 46][注釈 47]未収録
俺たちのセレブレーション竹内鉄郎[動画 47]シングル『俺たちのセレブレーション』
ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜[動画 48]シングル『ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜』
オー!リバル[動画 49]シングル『オー!リバル』
Ohhh!!! HANABI新宮良平[動画 50]※フルサイズは未公開アルバム『RHINOCEROS
THE DAY荒船泰廣[動画 51]シングル『THE DAY』
LiAR田辺秀伸[動画 52]アルバム『BUTTERFLY EFFECT
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ[動画 53]
LiAR(Dual Ver.)[動画 54]※フルサイズは未公開未収録
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
(Dual Ver.)
[動画 55]※フルサイズは未公開未収録
キング&クイーン荒船泰廣[動画 56]シングル『キング&クイーン/Montage』
Montage朝田洋介[動画 57]アルバム『BUTTERFLY EFFECT』
Working men blues鈴木智之
坂下公貴
[動画 58]※フルサイズは未公開シングル『カメレオン・レンズ』
カメレオン・レンズ田辺秀伸[動画 59]
ブレス[動画 60]アルバム『
Zombies are standing out田辺秀伸[動画 61]
フラワーKEVIN BAO[動画 62]
VS大久保拓朗[動画 63]シングル『VS』
テーマソング三石直和[動画 64] アルバム『暁』
YUANN[動画 65]映像作品『18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023』
悪霊少女Merry Wijaya[動画 66]
ナンバーAnthony Yano Hays未公開
バトロワ・ゲームズ未公開
メビウスSherman Lee
ND Kim
未公開
You are my Queen未公開
クラウドJamal Hao未公開
ジルダ未公開
証言Atalia[動画 67]
アビが鳴く大久保拓朗[動画 68]未収録
解放区Marirui[動画 69]未収録

書籍

発行年月タイトル出版社
2001年03月23日ワイラノクロニクルシンコーミュージック
2004年04月19日Real Daysソニー・マガジンズ
2006年03月29日Porno Graffitti document photo book
7th LIVE CIRCUIT SWITCH
2012年04月06日別冊カドカワ 総力特集 ポルノグラフィティ角川マガジンズ
角川グループパブリッシング
2014年12月22日PORNOGRAFFITTI × PATi・PATi
COMPLETE BOOK ~15years file~
 エムオン・エンタテインメント
2019年01月10日GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES
『新藤晴一 ポルノグラフィティ』
リットーミュージック

その他の作品

インディーズ時代の作品

未音源化楽曲

タイトル備考
2001年オレ、Cupid
2002年X'mas is made of Love
  • 作詞: 新藤晴一 / 作曲: Tama
  • 『SPECIAL LIVE 2002-2003 "BITTER SWEET MUSIC BIZ"』大阪城ホール公演(12月24日・25日)のために書き下ろされたクリスマスソング[19]
2003年LIVE ON LIVE
2005年エブリバディ・セイ
2015年最後のステージ
  • 作詞: 新藤晴一 / 作曲: 本間昭光
  • 2015年11月27日に出演した『本間祭2015 〜これがホンマに本間の音楽祭〜』で披露された楽曲[133][134]
  • このライヴのために書き下ろされた楽曲で、あらかじめ「音源化もテレビOAもしない楽曲」と公言されていた。
X'mas Song for 本間祭にお越しのみなさん
2016年ラバップソング
  • 作詞・作曲: Porno Graffitti

参加作品

シングル
発売日タイトル規格
2011年04月20日Let's try againデジタル・ダウンロード
2011年05月26日CD+DVD
2014年07月21日それを強さと呼びたいデジタル・ダウンロード
2015年07月22日それを強さと呼びたい ~2015ver.~
2017年06月07日それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜
2018年06月07日それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜
2019年06月07日それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜
アルバム
発売日タイトル収録曲規格形態
コンピレーション2001年10月24日PROJECT 2002 The MonstersサウダージCD日本盤
CD+DVD韓国盤[注釈 48]
2002年05月29日2002 FIFA World Cup Official Album
〜Songs of KOREA/JAPAN〜
Go Steady Go!CD日本盤
オムニバス2004年10月14日鋼の錬金術師 COMPLETE BESTメリッサCD+DVD期間生産限定盤
2005年02月23日CD
トリビュート2006年04月26日Words of 雪之丞POISON(カバー)CD
コンピレーション2008年03月26日Anime×Music Collaboration 39 '02-'07メリッサ
Winding Road
2010年12月01日BLEACH BERRY BESTアニマロッサCD+DVD期間生産限定盤
今宵、月が見えずとも
オムニバス2012年02月29日鋼の錬金術師 THE BESTメリッサCD
コンピレーション2016年09月21日MD2000 ~ReLIFE Ending Songs~サウダージ
オムニバス2017年03月22日劇場版 名探偵コナン 主題歌集 〜"20"All Songs〜オー!リバル
トリビュート2017年06月07日今日までもそして明日からも、吉田拓郎
tribute to TAKURO YOSHIDA
永遠の嘘をついてくれ(カバー)
オムニバス2020年12月16日ミリオンデイズ~あの日のわたしと、歌え。~ mixed by DJ和アゲハ蝶
2021年08月18日時間旅行 [DJ和の"あの頃"アニソンMIX]メリッサ
2022年02月16日HAPPY ~たまには大人をサボっちゃお?~ mixedby DJ和ミュージック・アワー
2023年02月01日ポケモンTVアニメ主題歌 BEST OF BEST OF BEST 1997-2022ブレスCD+DVD
CD+BD
2023年03月08日ブラッシュアップライフ ~平成の答え合わせMIX~ By DJ和アポロCD
2024年01月07日Aniplex 20th Anniversary Mix Collectionメリッサ

楽曲提供

発売日アーティストタイトル備考
2023年6月7日角巻わためFins
  • 作詞: 新藤晴一 / 作曲: 岡野昭仁, tasuku / 編曲: tasuku / プロデュース: 田村充義
  • ポルノグラフィティとしては初の楽曲提供[135]

受賞歴

受賞作品
1999年第37回ゴールデンアロー賞新人賞(音楽)アポロ
2000年第33回日本有線大賞有線音楽優秀賞(ポップス)サウダージ
2002年第16回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーアゲハ蝶
ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーfoo?
第35回日本有線大賞有線音楽優秀賞(ポップス)Mugen
2004年第18回日本ゴールドディスク大賞ソング・オブ・ザ・イヤーメリッサ
2005年第19回日本ゴールドディスク大賞ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤーPORNO GRAFFITTI BEST RED'S
PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S

タイアップ

起用楽曲タイアップ
1999年アポロTBS系列ここがヘンだよ日本人』エンディングテーマ
2000年ヒトリノ夜フジテレビ系列 アニメ『GTO』オープニングテーマ・主題歌(第17話 - 第45話)
ミュージック・アワー大塚製薬ポカリスエット」2000年度CMソング
サウダージTBS系列『ワンダフル』 ミニドラマ主題歌
<メンバー出演> 大塚製薬「ポカリスエット」ミュージックリーグver. CMソング
2001年アゲハ蝶<メンバー出演> エフティ資生堂「ティセラ・トコナッツココナッツ」CMソング
2002年Mugen2002 FIFAワールドカップNHK放送テーマソング
Go Steady Go!『2002 FIFAワールドカップ』NHK放送イメージソング
2003年テレビ朝日系列 金曜ナイトドラマスカイハイ』主題歌
ワールド☆サタデーグラフティNHK総合テレビポップジャム』エンディングテーマ
メリッサTBS系列 アニメ『鋼の錬金術師』第1クール オープニングテーマ
愛が呼ぶほうへTBS系列 日曜劇場末っ子長男姉三人』主題歌
2004年黄昏ロマンス日本テレビ系列 水曜ドラマ一番大切な人は誰ですか?』主題歌
2005年ネオメロドラマティックダイハツ工業ムーヴカスタム」CMソング (2005年1月 - 4月)[136]
ROLL<メンバー出演> 武田食品工業C1000タケダ ビタミンレモン』CMソング[136]
ジョバイロTBS系列 木曜ドラマ今夜ひとりのベッドで』主題歌
DON'T CALL ME CRAZYダイハツ工業「ムーヴカスタム」CMソング(2005年9月 - 12月)
2006年ハネウマライダー大塚製薬「ポカリスエット」2006年度CMソング
Winding RoadTBS系列 アニメ『天保異聞 妖奇士』第1クール エンディングテーマ[137]
2007年リンク富士重工業スバル・インプレッサ」CMソング(2007年6月 - 2008年5月)[138]
2008年あなたがここにいたら日活配給 映画『奈緒子』主題歌[139]
ギフト東映配給 映画『フライング☆ラビッツ』主題歌[140]
A New Day富士重工業「スバル・インプレッサ」CMソング(2008年10月 - 12月)[141]
約束の朝味の素クノール カップスープ」CMソング(2008年10月 - 12月)[142]
今宵、月が見えずとも東宝配給 映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』主題歌[143]
エムティーアイMUSIC.JP』CMソング[144]
2009年PSP専用ゲームソフト『BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル6〜』オープニングテーマ
この胸を、愛を射よレコチョク』CMソング[145]
アニマロッサテレビ東京系列 アニメ『BLEACH』第11期オープニングテーマ[146]
2010年瞳の奥をのぞかせてテレビ朝日系列 ドラマ『宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-』主題歌[147]
Rainbow天皇杯 第15回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング[147]
GET IT ON<メンバー出演> サントリーフーズペプシネックス」CMソング[148][149]
2011年EXITフジテレビ系列 月9ドラマ大切なことはすべて君が教えてくれた』主題歌[150]
Rainbow『天皇杯 第16回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
ワンモアタイム日本テレビ系列『スッキリ!!』2011年9月度エンディングテーマ[151]
2012年2012Spark東宝配給 映画『逆転裁判』主題歌[152]
Rainbow『天皇杯 第17回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
カゲボウシNHK総合テレビ ドラマ10つるかめ助産院〜南の島から〜』主題歌[153]
2013年瞬く星の下でTBS系列 アニメ『マギ The labyrinth of magic』第2クール オープニングテーマ[154]
Rainbow『天皇杯 第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
エピキュリアンBMWMINI」CMソング[155]
東京デスティニーTBS系列『COUNT DOWN TV』2013年10月・11月度オープニングテーマ[156]
2014年Rainbow『天皇杯 第19回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
俺たちのセレブレーション日本テレビ系列『スッキリ!!』2014年9月度エンディングテーマ[157]
2015年Rainbow『天皇杯 第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
オー!リバル東宝配給 映画『名探偵コナン 業火の向日葵』主題歌[158]
2016年Rainbow『天皇杯 第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
THE DAYTBS系列 アニメ『僕のヒーローアカデミア』第1クール オープニングテーマ[159]
サウダージUHF アニメReLIFE』第7話エンディングテーマ[160]
LiAR日本テレビ系列『スッキリ!!』2016年11月度エンディングテーマ[161]
真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせフジテレビ系列『魁!ミュージック』11月度マンスリーアーティスト[161]
2017年Rainbow『天皇杯 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
キング&クイーン2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ』日本テレビ系列放送テーマソング[162]
Montageテレビ東京系列 アニメ『パズドラクロス』第3期オープニングテーマ[162]
Working men bluesAmazonオリジナルドラマシリーズ『チェイス 第1章』主題歌[163]
2018年Rainbow『天皇杯 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
カメレオン・レンズテレビ朝日系列 金曜ナイトドラマ『ホリデイラブ』主題歌[164]
ブレス東宝配給 映画 『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』主題歌[165]
Zombies are standing out<メンバー出演> ソニーウォークマン NW-A50シリーズ」Web CMソング[166]
フラワー松竹配給 映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌[167]
ブレス『広島国際映画祭2018』オフィシャル応援ソング[168]
2019年Rainbow『天皇杯 第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
愛が呼ぶほうへHTVテレビ派』×NHK『お好みワイドひろしま』コラボレーション企画
『がんばろう!広島を元気に! 』テーマミュージック[169]
VS日本テレビ系列 アニメ『MIX』第2クールオープニングテーマ[170]
2020年Rainbow『天皇杯 第25回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
一雫第37回全国都市緑化ひろしまフェア『ひろしまはなのわ2020』公式テーマソング[171]
2022年Rainbow『天皇杯 第27回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
2023年『天皇杯 第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング
アビが鳴くG7広島サミット』応援ソング[172]
2024年Rainbow『天皇杯 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会』テーマソング

ライヴ

単独ライヴ

  • ポルノグラフィティの単独ライヴは、日本全国のホールやアリーナを回るライヴツアー『ライヴサーキット』と単発のスペシャルライヴ『ロマンスポルノ』の二つに大きく分けられる。この他にもファンクラブ会員限定ライヴイベント『FANCLUB UNDERWORLD』や単発のスペシャルライヴを定期的に開催している。
  • 2006年以降のロマンスポルノとアリーナツアーでは、ライヴナビゲーターと呼ばれるライヴ毎のオリジナルキャラクターが登場している[173]

1999年 - 2009年

一覧
開催年ライヴタイトル詳細
1999年東京ロマンスポルノ vol.3
LIVE IN SHIBUYA ON AIR WEST
2000年1stライヴサーキット "Tour 08452 〜Welcome to my heart〜"
2000年東京ロマンスポルノ vol.4 "横G"
2000年2ndライヴサーキット "D4-33-4"
2001年3rdライヴサーキット "ジャパンツアー"
2001年
2002年
4thライヴサーキット "Cupid (is painted blind)"
2002年5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ"
2002年SPECIAL LIVE 2002-2003
"BITTER SWEET MUSIC BIZ"
2003年FANCLUB UNDERWORLD
2003年
2004年
6thライヴサーキット "74ers"
2004年FANCLUB UNDERWORLD 2
2004年5th Anniversary Special Live "PURPLE'S"
2005年C1000タケダ Presents
7thライヴサーキット "SWITCH"
2005年"SWITCH" SUMMER SPECIAL
ポルノグラフテー IN OKINAWA Shine on the beach
2005年C1000タケダ Presents
ポルノグラフィティ プレミアムLIVE
2005年ポルノグラフィティ ライブ in 因島市[注釈 51]
2006年横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜
supported by POCARI SWEAT
2006年POCARI SWEAT×PORNO GRAFFITTI
LIVE "RE・BODY"
2007年8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET" love up! 会員限定プレライヴ
"PRE-OPEN MUSIC CABINET"
2007年8thライヴサーキット "OPEN MUSIC CABINET"
2007年
2008年
SUBARU IMPREZA presents
9thライヴサーキット "ポルノグラフィティがやってきた"
2008年10th Anniversary Project 『開会宣言LIVE』
横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜
2008年FANCLUB UNDERWORLD 3
2009年10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ"
love up! 会員限定プレライヴ
2009年10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ"
2009年東京ロマンスポルノ'09 〜愛と青春の日々〜

2010年 - 2019年

一覧
開催年ライヴタイトル詳細
2010年11thライヴサーキット "∠TARGET"
2010年11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE
2011年つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜
2011年東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜
2011年幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜
2012年FANCLUB UNDERWORLD 4 "lab"
2012年12thライヴサーキット "PANORAMA×42"
2012年12thライヴサーキット "PANORAMA×42"
2012ポルノグラフテー
2013年13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"
love up! 会員限定プレライヴ
2013年
2014年
13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"
2014年神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜
2015年14thライヴサーキット "The dice are cast"
2016年FANCLUB UNDERWORLD 5
2016年横浜ロマンスポルノ'16 ~THE WAY~
2017年PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan
2017年
2018年
15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"
2018年しまなみロマンスポルノ'18 ~Deep Breath~
2018年しまなみロマンスポルノ'18 〜THE LIVE VIEWING~
2018年
2019年
16thライヴサーキット "UNFADED"
2019年20th Anniversary Special LIVE
"NIPPONロマンスポルノ'19 〜神vs神〜"

2020年 -

一覧
開催年ライヴタイトル詳細
2020年CYBERロマンスポルノ'20 〜REUNION〜
2021年17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ"
2022年
2023年
18thライヴサーキット "暁"
2023年PORNOGRAFFITTI 25周年イヤー突入記念
TikTok LIVE at 嚴島神社
2024年19thライヴサーキット "PG wasn't built in a day"
2024年因島・横浜ロマンスポルノ'24 〜解放区〜


その他のライヴ

一覧
開催年ライヴタイトル詳細
1999年PATi-PATi Presents at ON AIR EAST
1999年Act Against AIDS '99.
THE VARIETY 7
2000年AKASAKA LIVE GOES TO BLITZ Vol.8
2000年PIA Music Foundation Vol.12 "GIFT"
2000年ポカリスエット MUSIC LEAGUE 2000 ザ・ライブ!
2000年ニッポン放送 LF+R 開局1周年
夏一番!そんなのアリ〜な!?
2000年MIX2000 FRIDAY AMUSE
アミューズ祭
2000年ポルノ学園祭
2000年ストリートライヴ in 城天
2000年Act Against AIDS 2000
THE VARIETY 8
2000年B-PASS創刊15周年記念ライブ
STOVE LEAGUE 2001
2001年FM愛媛開局20周年記念
JOEU LISTENER'S PARTY
2001年野音でPATi-PATi 〜WE LOVE POP!〜
2001年迫力だメジャー級! 2度目もアリーナ!?
2001年AKASAKA LIVE 20th PARTY
2001年Act Against AIDS 2001
THE VARIETY 9
2001年AMUSE SPECIAL NIGHT
なんでもアリーナ! 歌イーナ! COUNT DOWN は横浜アリーナ!
2002年Act Against AIDS 2002
THE VARIETY 10
2003年SOUND MARINA 2003 in SAKA 〜Feel the Voice 2〜
2004年80215 SPECIAL チェリオ LIFEGUARD Presents FM802 ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE
-REQUESTAGE 2-
2004年80215special
MEET THE WORLD BEAT 2004
2004年SOUND MARINA 2004 in SAKA 〜Feel the Voice 3〜
2004年a-nation
avex SUMMER FESTA 2004
2004年杏子 20th Anniversary Special Live
2004年Act Against AIDS 2004
THE VARIETY 12
2005年ap bank fes '05
2005年SOUND MARINA 2005 in SAKA 〜Feel the Voice 4〜
2005年スピニング・トー・江坂
2005年Act Against AIDS 2005
THE VARIETY 13
2006年株式会社アミューズ 第28期定時株主総会
2006年ap bank fes '06
2006年THE 夢人島 Fes.2006
WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう!
2007年オールナイトニッポン40周年記念
8・25 オールナイトニッポン武道館
2007年SOUND MARINA 2007 in SAKA 〜Feel the Voice Special〜
2007年柏木広樹PRESENTS
bluesofa中祭り!残暑お見舞い申し上げます。
2007年Act Against AIDS 2007
15年かヨ!全員集合
2008年Act Against AIDS 2008
THE VARIETY 〜祭だ!ワッショイ!!STOP AIDS〜
2009年FM802 STILL20 SUNSTAR Ora2 presents ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE
-REQUESTAGE 7-
2009年ap bank fes '09
2010年Act Against AIDS 2010
"感謝まつり THE VARIETY ジュワッチ!(18)
2011年テレビ朝日ドリームフェスティバル 2011
2011年Act Against AIDS 2011
THE VARIETY 19 -頑張れ!東北-
2012年ap bank fes '12 Fund for Japan
2012年テレビ朝日ドリームフェスティバル 2012
2012年Act Against AIDS 2012
THE VARIETY 20
2013年Anime EXPO 2013
2013年Amuse 35th Anniversary
BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜
2013年PENTAPORT ROCK FESTIVAL 2013
2013年FORMOZ FESTIVAL 2013 野台開唱
2013年めざまし LIVE ISLAND TOUR 2013 in 広島
2013年FM802
GRAND FRONT OSAKA GET THE CHANCE
SPECIAL LIVE 2013
2013年Act Against AIDS 2013
THE VARIETY 21
2014年FM802 25th ANNIVERSARY 802GO! SPECIAL LIVE
-RADIO MAGIC-
2014年沖縄からうた開き!
うたの日コンサート2014 in 嘉手納
2014年Amuse Fes 2014 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜
2014年MONSTER baSH 2014
2014年小畑ポンプ生誕50年記念演奏会 Day2(仮)
2014年テレビ朝日ドリームフェスティバル 2014
2014年Act Against AIDS 2014
THE VARIETY 22
2015年Amuse Fes 2015 BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜
2015年音楽プロデューサー本間昭光 生誕50周年記念
本間祭2015 〜これがホンマに本間の音楽祭〜
2015年Act Against AIDS 2015
THE VARIETY 23 ~23年目のちょこっとリニューアル! 武道館の中心であれもこれも叫ぶ!! ~
2016年FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行presents
REQUESTAGE 14
2016年JOIN ALIVE 2016
2016年SUPER SLIPPA 7
2016 TAIPEI SUPER SUMMER MUSIC FESTIVAL
2016年VIVA!真赤激!
2016年Act Against AIDS 2016
THE VARIETY 24 ~魂の俳優大熱唱! 助けてミュージシャン!~
2017年SUGA SHIKAO 20th Anniversary
スガフェス!~20年に一度のミラクルフェス~
2017年Amuse Fes in MAKUHARI 2017 -rediscover-
2017年ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
2017年MONSTER baSH 2017
2017年SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2017
2017年11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』リリース記念
スペシャルLIVE
2018年Amuse Fes in MAKUHARI 2018 -雨男晴女-
2018年9ジラジ公開録音 with ポルノグラフィティ in しまなみ
supported by 尾道市文化協会
2018年テレビ朝日ドリームフェスティバル 2018
2018年バズリズムLIVE 2018
2019年Amuse Fes in MAKUHARI 2019 〜恋とか愛とか〜
2019年ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
2022年SONGS & FRIENDS produced by 武部聡志
Music Tree Glow to the SKYE & their family
2023年ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023
2023年SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023
2024年ANIPLEX 20th Anniversary Event -THANX-

出演

ラジオ

放送局番組名放送開始放送終了備考
FM FUJIHOT NIGHT GONG1999年3月1999年10月初のレギュラー番組。
bayfm限界ポルノラジオ1999年7月7日2002年3月25日
AIR-G'SOUND OF NUDE1999年10月2日1999年12月25日
TOKYO-FMラジオ黄金時代 PART2 MIDNIGHT BEAT1999年10月4日2000年3月27日
FM愛媛ポルノグラフィティ ミカン果汁1%1999年10月9日2000年9月
ニッポン放送ポルノグラフィティのR3172000年3月28日2000年12月26日加藤晴彦の@llnightnippon.com』内で放送されていたミニ番組。
2001年1月放送開始の『ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!』の前身番組にあたる。
ポルノグラフィティのallnightnippon SUPER!2001年1月10日2003年3月

音楽番組

NHK紅白歌合戦

  • 出場回数: 13回 (バンドでは24回出場のTOKIOに次ぐ歴代2位)
NHK紅白歌合戦』出場回一覧
出演回数放送年(放送回)演奏披露曲備考
12000年(第51回)サウダージ歌唱順は3番手(白組では2番手)で、全13回の出場の中で最も早い登場である。
22002年(第53回)Mugen「Mugen」は同年のFIFAワールドカップNHK放送テーマソング。
同日にカウントダウン公演(SPECIAL LIVE 2002-2003 "BITTER SWEET MUSIC BIZ")を控えていたため、演奏後に会場を後にした。
32004年(第55回)黄昏ロマンスこの年行われた「出場歌手希望世論調査」では白組の9位にランクインした[注釈 63]
同日にカウントダウン公演(5th Anniversary Special Live "PURPLE'S")を控えていたため、演奏後に会場を後にした。
42005年(第56回)ジョバイロこの年行われた「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」では、2000年に披露した「サウダージ」が最終順位で白組12位にランクインした[注釈 64]
52006年(第57回)ハネウマライダー
62007年(第58回)リンク
72008年(第59回)ギフト
82009年(第60回)アニマロッサ
92010年(第61回)君は100%同日にカウントダウン公演(11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE)を控えていたため、演奏後に会場を後にした。
102011年(第62回)ワンモアタイム同日にカウントダウン公演(幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜)を控えていたため、演奏後に会場を後にした。
112012年(第63回)カゲボウシ「カゲボウシ」は同年にNHKで放送されていたドラマつるかめ助産院〜南の島から〜』の主題歌。
122013年(第64回)青春花道
132014年(第65回)アポロ初めて出場年と異なる年にリリースされた楽曲を披露。

ミュージックステーション

  • 出演回数: 79回(歴代13位 ※2021年12月時点)
ミュージックステーション』出演回一覧
出演回数放送日演奏披露曲備考
11999年09月17日アポロ
22000年02月04日ヒトリノ夜
32000年07月14日ミュージック・アワー
42000年09月15日サウダージ
52000年12月08日サボテン
62000年12月29日ミュージック・アワースーパーライブ初出演。
サウダージ
サボテン
72001年03月02日オレ、天使初めてシングル表題曲以外の楽曲を披露。
82001年06月29日アゲハ蝶
92001年09月28日ヴォイス
102001年10月19日
112001年12月28日アゲハ蝶
ヴォイス
122002年03月08日幸せについて本気出して考えてみた
132002年04月05日ビタースイート
142002年05月17日Mugen
152002年12月27日
162003年02月07日
172003年03月14日ヴィンテージ
182003年10月03日メリッサ六本木ヒルズ森タワーの屋上(高さ約230m)から出演。
192003年11月07日愛が呼ぶほうへ初のトップバッターを担当。
202003年12月26日メリッサTamaを含む3人体制での最後の出演。
212004年09月10日シスター
222004年12月24日黄昏ロマンス
232005年03月04日ネオメロドラマティック
242005年04月01日アゲハ蝶
ROLL
252005年08月05日NaNaNa サマーガール
262005年12月23日ジョバイロ
272006年07月07日ハネウマライダー
282006年09月22日Winding Road
292006年11月24日ライン
302006年12月22日ハネウマライダー
312007年07月20日リンク
322007年08月31日ベアーズ
332007年10月05日リンク
342007年12月21日
352008年02月15日あなたがここにいたら
362008年04月04日
372008年06月20日痛い立ち位置
382008年08月22日ギフト
392008年10月03日Love,too Death,too
402008年10月24日A New Day
412008年11月28日今宵、月が見えずとも
422008年12月26日
432009年08月21日この胸を、愛を射よ
442009年09月11日この胸を、愛を射よ
アポロ
452009年12月25日アニマロッサ
462010年02月12日瞳の奥をのぞかせてミュージックステーション1000回記念スペシャル
472010年04月02日サウダージ
MONSTER
482010年10月29日君は100%
492010年12月24日サウダージ
君は100%
502011年03月04日EXIT
512011年09月09日ワンモアタイム
522011年11月18日ゆきのいろ
532011年12月23日ワンモアタイム
アポロ
542012年02月10日2012Spark
552012年04月06日メジャー
562012年10月05日カゲボウシ
572012年12月21日2012Spark
582013年02月22日瞬く星の下で
592013年09月06日青春花道
602013年11月29日アポロ
メリッサ
ミュージック・アワー
612013年12月27日アゲハ蝶
サウダージ
622014年09月05日俺たちのセレブレーション
632015年09月26日アポロ
俺たちのセレブレーション
642014年10月31日ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜
652014年12月26日俺たちのセレブレーション
662015年04月24日オー!リバル
672015年08月21日
682015年09月23日サウダージ
692015年12月25日オー!リバル
702016年05月27日THE DAY
712016年09月19日アゲハ蝶
722016年11月25日LiAR
732016年12月23日この年でスーパーライブへの連続出演記録が17年で途切れる。
742017年09月01日キング&クイーン
752017年09月18日ミュージック・アワー
762018年03月23日カメレオン・レンズ
772018年12月21日アゲハ蝶2年ぶりのスーパーライブへの出演。
782019年07月19日VS
792022年08月05日
メリッサ

日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト

  • 出演回数: 18回(19回出演のに次ぐ歴代2位)
日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』出演回一覧
出演回数放送年演奏披露曲備考
12001年アゲハ蝶同番組の初回放送であり、トップバッターを務めた。
22002年Mugen
32004年黄昏ロマンス
42005年ジョバイロ
52006年ハネウマライダー
62008年今宵、月が見えずとも
72009年サウダージ
メリッサ
ミュージック・アワー
アニマロッサ
82010年アポロ
君は100%
92011年ハネウマライダー
アゲハ蝶
ゆきのいろ
102012年カゲボウシ
メリッサ
ミュージック・アワー
112013年アポロ
サウダージ
122014年ハネウマライダー
俺たちのセレブレーション
132015年オー!リバル
142016年LiAR
152017年キング&クイーン
162018年フラワー
172021年テーマソング2019年以来、約850日ぶりとなる音楽番組への出演。
182022年Zombies are standing outゾンビに扮したダンサーたちとのコラボレーションで生披露。

CM

罪と罰

罪と罰(つみとばつ)は、新藤ガナリ(Vo/Ba)、キャノンボール・タマ(Gt)、桂三枝(Dr)から成るポルノグラフィティのパートチェンジバンドである[19]

  • 仙台でメジャーデビューを目指す新人バンド」という設定があり、2002年に行われた下表の公演でポルノグラフィティに先立ちオープニングアクトを務めた[19]
  • 東京体育館公演を最後に活動休止状態となっているが、新藤ガナリ曰く「キャノンボールがやるって言えば(また)やる」とのこと。
  • ライヴ映像作品『"BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002』のボーナス映像には、数秒ではあるが東京体育館公演での演奏シーンが収録されている。
罪と罰 公演一覧
公演日ライヴタイトル会場演奏曲
2002年09月24日5thライヴサーキット "BITTER SWEET MUSIC BIZ"[注釈 65]Zepp SendaiTears in Heaven
2002年12月30日SPECIAL LIVE 2002-2003 "BITTER SWEET MUSIC BIZ"東京体育館第九 〜Rock Ver.〜

脚注

注釈

出典

動画


関連項目

外部リンク

公式サイト
公式SNS
配信サイト