ルートヴィヒ8世 (ヘッセン=ダルムシュタット方伯)

ルートヴィヒ8世Ludwig VIII., 1691年4月5日 - 1768年10月17日)は、ヘッセン=ダルムシュタット方伯(在位:1739年 - 1768年)。祖父はルートヴィヒ6世、曽祖父はゲオルク2世、高祖父はルートヴィヒ5世。

ルートヴィヒ8世
Ludwig VIII.
ヘッセン=ダルムシュタット方伯
在位1739年9月12日 - 1768年10月17日

出生 (1691-04-05) 1691年4月5日
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国
ヘッセン=ダルムシュタット方伯領ダルムシュタット
死去 (1768-10-17) 1768年10月17日(77歳没)
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国
ヘッセン=ダルムシュタット方伯領、ダルムシュタット
配偶者シャルロッテ・フォン・ハーナウ=リヒテンベルク
子女ルートヴィヒ9世
シャルロッテ・ヴィルヘルミネ・フレデリケ
ゲオルク・ヴィルヘルム
カロリーネ・ルイーゼ
アウグステ
ヨハン・フリードリヒ・カール
家名ヘッセン=ダルムシュタット家
父親ヘッセン=ダルムシュタット方伯エルンスト・ルートヴィヒ
母親ドロテア・シャルロッテ・フォン・ブランデンブルク=アンスバッハ
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エルンスト・ルートヴィヒとその妃であったブランデンブルク=アンスバッハ辺境伯アルブレヒトの娘ドロテア・シャルロッテ(1661年 - 1705年)の息子。ダルムシュタットで生まれた。

ハーナウ=リヒテンベルク伯ヨーハン・ラインハルト3世の一人娘シャルロッテ・クリスティーネ・マグダレーネ(1700年 - 1726年)と結婚し、ハーナウをヘッセン=ダルムシュタット方伯領に加えた。彼女との間に以下の子女をもうけた。

1739年9月12日に父エルンスト・ルートヴィヒが死去すると48歳でヘッセン=ダルムシュタット方伯になった。

1768年10月17日に死去し、長男ルートヴィヒが48歳でヘッセン=ダルムシュタット方伯ルートヴィヒ9世になった。

先代
エルンスト・ルートヴィヒ
ヘッセン=ダルムシュタット方伯
1739年 - 1768年
次代
ルートヴィヒ9世