概要
三鷹市全域を管轄とする。本署と3つの出張所からなる。
所在地
- 東京都三鷹市下連雀九丁目2番17号
- 三鷹市下連雀四丁目15番28号
- 三鷹市大沢三丁目9番17号
- 三鷹市牟礼二丁目6番17号
沿革
- 1943年10月 - 武蔵野消防署が開署。
- 1948年3月 - 消防組織法の施行にともない、武蔵野市、三鷹町[注 1]、保谷町、田無町の4市町による「武蔵野地区消防組合消防本部」が発足、武蔵野消防署は同本部の管轄となる。
- 1960年4月 - 東京消防庁に消防事務を委託し「東京消防庁武蔵野消防署」となる。
- 1967年8月 - 武蔵野消防署から三鷹消防署が分離独立し、本署、下連雀出張所、大沢出張所の体制で業務を開始[1]。
- 1970年 - 牟礼出張所が新設され、現行の体制となる。
- 1991年4月 - 本署に化学機動中隊が置かれる。
- 2005年8月 - 下連雀出張所に特別消火中隊が置かれる。
出来事
- 2024年3月27日、東京消防庁は、署員らの食材購入費約12万円を盗んだとして、三鷹消防署の消防士長を停職処分とした。同消防士長は依願退職した。[2]
- 2024年4月、警視庁は、飲酒運転でひき逃げしたとして、三鷹消防署の署員を逮捕した。同年3月26日、飲酒後に車を運転し、西東京市で自転車との接触事故を起こしたが逃走した容疑がある。[3]
その他
脚注
関連項目
外部リンク