世紀大道駅

2号線、4号線、6号線、9号線の合計4路線乗り入れる。2009年12月31日に9号線の駅が開業した際は中国国内で初めて4路線の地下鉄が接続する駅となった^[1]。多くの路線が集まる駅であるが、各路線同士の乗り換えは短い距離で行えるように設計されている^[要出典]。

• 1999年9月20日 - 東方路駅として^[2][3]2号線の駅が開業^[4][5][6]。
• 2005年10月22日 - 大規模工事を行うため、一時閉鎖^[3]。
• 2006年10月28日 - 4号線開通及び世紀大道駅に改称して再開業^[7]。
• 2007年12月29日 - 6号線開通^[8]。
• 2009年12月31日 - 9号線開通^[9]。

地下駅。ホームが6号線が南北方向、2・4・9号線が東西方向に並列に並んでおり、真上から見ると「丰」の形をしている。

地下1階はコンコース階であり、6号線を境にA区とB区に分けられている。6号線のホームは相対式2面2線を有しており、A区コンコース側が南方向（東方体育中心方面）、B区コンコース側が北方向（港城路方面）の乗り場となる。両ホーム間は更に地下深くにある2・4・9号線ホームを経由して移動することができる。

2・4・9号線ホームは全て島式1面2線を有する。ただし階層が2・9号線が地下2階、4号線が地下3階と異なる。

のりば

全ホームに案内上ののりば番号は設定されていない。

番線	路線	行先	備考
地下1階・南北向きホーム
北方面 (B区コンコース側)	6号線	民生路・巨峰路・港城路方面
南方面 (A区コンコース側)		藍村路・高科西路・東方体育中心方面
地下2・3階東西向きホーム (北側から順に記す)
外回り	4号線	浦東大道・上海駅・中山公園方面	B3F
内回り		浦電路・西蔵南路・上海体育館方面	B3F
西方向	2号線	人民広場・中山公園・徐涇東方面	B2F
東方向		竜陽路・広蘭路・浦東国際機場方面	B2F
西方向	9号線	徐家匯・松江大学城・松江南方面	B2F
東方向		藍天路・金海路・曹路（中国語版）方面	B2F

• 
  A区コンコース
• 
  B区コンコース
• 
  B1F 6号線北方向（港城路方面）ホーム
• 
  B3F 4号線ホーム
• 
  B2F 2号線ホーム
• 
  B2F 9号線ホーム

当駅は世紀大道（中国語版）と張楊路（中国語版）が交差する交差点の真下に位置する。外資系ホテルが密集する地域であり、2010年頃に再開発が行われた。

• 世紀匯広場（中国語版）
• 百総世紀購物中心
• ザ・ホンターホテル（上海紅塔豪華精选酒店）
• コートヤード・バイ・マリオット上海浦東（上海斉魯万怡大酒店）
• インターコンチネンタル上海浦東（上海錦江湯臣洲際大酒店）
• スプリームタワーホテル（明城大酒店）
• バオアンホテル（上海宝安大酒店）
• 上海国信パープルマウンテンホテル（上海国信紫金山大酒店）
• 上海新世紀商廈 - 第一八佰伴
• 九六広場
• 上海市洋涇中学（中国語版）東校
• 上海長航医院
• 太平洋数碼広場（中国語版）

130、169、181、219、583、597、610、639、746、783、785、790、791、870、871、970、977、980、987、隧道三線、隧道八線、隧道九線、浦東4路

上海軌道交通

2号線

東昌路駅 - 世紀大道駅 - 上海科技館駅

4号線

浦東大道駅 - 世紀大道駅 - 浦電路駅

6号線

源深体育中心駅 - 世紀大道駅 - 浦電路駅

9号線

商城路駅 - 世紀大道駅 - 楊高中路駅

• 中華人民共和国の鉄道

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