亀井茲休

亀井 茲休(かめい これやす)は、江戸時代中期の石見国津和野藩の世嗣。通称は直八郎。

 
亀井茲休
時代江戸時代中期
生誕寛延3年(1750年
死没明和3年12月8日1767年1月8日
別名直八郎(通称
石見津和野藩世嗣
氏族亀井氏
父母亀井茲胤
亀井矩貞
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略歴

6代藩主・亀井茲胤の長男として誕生した。父が死去した時は幼少だったため、家督を継いだ7代藩主・亀井矩貞の養子となる。明和3年(1766年)、徳川家治御目見するが、まもなく早世した。享年17。

代わって、矩貞の長男の矩賢が嫡子となった。