利用者:Dojo/再信任

管理者の解任ライン引下げについてのメモ書き。

解任から再信任へ

  • 1/4以上という少数の賛成票のみで解任が議決されるのはおかしい
    • 現行の解任動議を「再信任を求める動議」に変更
    • 現行ルールが「再信任」という術語を使用していないのは、信任基準と解任基準のミスマッチゆえ(参照

ソックパペット対策

  • 現行の解任基準が1/2以上であるのは、ソックパペット対策ゆえ
    • ソックパペットの不正利用を完全に防止することは不可能
      • 投票資格のハードルを上げる(現行の動議提出資格と同等以上とする)
        • ソックパペット作成が煩雑化、投稿傾向からの炙り出しを期待、チェックユーザーの判断材料を確保
        • 現行の投票資格を満たしただけでは、必ずしもウィキペディアのルールに通じているとは言い難い(参照
        • 非資格者でもノートへのコメント投下は可能としておく(投稿ブロック破りは論外)

不適切な動機に基づく投票

  • 現行の解任基準が1/2以上であるのは、管理者は逆恨みされやすいから
    • 「逆恨みされやすい」とされている投稿ブロックや削除依頼をこなしている管理者であっても、圧倒的多数の信任を得て留任している(参照
    • 「不信任」投票者にコメント義務付け
      • 逆恨み・「なんとなく気に食わない」といった投票を抑制、ソックパペットの炙り出し
        • コミュニティの合意として一度信任されている以上、改めて不信任を突きつけるには相応の理由付けが必要
          • (懸念)現行のように投票とコメントを隔離させると有効確認が煩雑、隣接させると大量投稿により閲覧性が著しく低下するおそれ
    • 事前のコメント依頼を義務付け、それに参加したユーザーのみ投票可能とする
      • コメント依頼の受付期間の下限・告知すべき場所を規定し、コミュニティに周知徹底
        • (懸念)投票資格者が必要以上に限定されるおそれ、有効確認が煩雑