北村彰基
北村 彰基(きたむら しょうき、1997年3月28日 - )は、日本の男性プロレスラー。プロレス総合学院4期生。学院初の他団体でデビューした選手である。
北村 彰基 | |
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2023.05.03 撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム | 北村 彰基 |
ニックネーム | 2代目流星番長 プロレス先生 |
身長 | 174cm |
体重 | 90kg |
誕生日 | 1997年3月28日(27歳) |
出身地 | 岩手県洋野町 |
所属 | 栃木プロレス |
スポーツ歴 | レスリング 野球 |
デビュー | 2018年2月12日 |
経歴
岩手県立種市高等学校海洋開発科を卒業し、2017年4月にWRESTLE-1プロレス総合学院に4期生として入学。同年10月に卒業。
卒業後にプロレスリングZERO1に入門[1]し、2018年2月12日、プロレスリングZERO1新木場1stRING大会における岩崎永遠戦でデビュー。
2018年5月23日、地元の岩手県洋野町で凱旋興行を行う。
同年9月23日盛岡大会では、みちのくプロレスとの対抗戦で、自力初勝利。
2020年3月1日、後楽園ホール大会において岩﨑永遠、佐藤嗣崇と若手ユニット"New Spirits"を結成。
同年8月2日、後楽園ホール大会で行われた天下一Jr.決勝戦でエル・リンダマンを破り初優勝。
同年9月9日、天下一Jr.決勝戦で阿部史典に敗れて準優勝[2]。
2022年10月19日、天下一Jr.決勝戦で高岩竜一を破り2度目の優勝[3]。
2023年3月1日開催の『ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr. FESTIVAL 2023〜』では第3試合・がんばれ!大谷晋二郎10人タッグマッチに出場[4]。
2023年12月16日、プロレスリングZERO1より無期限の欠場が発表される。欠場の理由は「本人の申し出による」とされている[5]
2024年2月23日、栃木プロレス『闘始め2024』新春黄金シリーズ Vol2にてリングに復帰[6]。プロレス先生としては2月初めより復帰し、中学校立志式での講演やレフェリーを務めていた[7]。
エピソード
赤と青のタッグチーム
井坂レオ(Marvelous IMPACT)と特に親しく、井坂の赤と北村の青で、「赤と青のタッグチーム」としてタッグを組むことが多い。前述の無期限欠場中も北村の代わりに井坂がメインイベントを努めた。北村の負傷欠場時も代わり井坂が出場したこともある[8]。
得意技
タイトル歴
- NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座(第124代&第24代)
- 天下一Jr.優勝(2020年、2022年)
入場曲
- ハイティーン・ブギ(近藤真彦)
- 男の勲章(今日俺バンド)
- キャッチザレインボー 〜流星〜
(元 大谷晋二郎入場曲)
脚注
外部リンク
- ZERO1 Official Web 公式プロフィール
- 北村彰基 (@kitamura_ZERO1) - X(旧Twitter)
- 北村彰基 (@zero1_kitamura) - Instagram
- 北村彰基 - YouTubeチャンネル