坂内仁
坂内 仁(ばんない ひとし、1944年〈昭和19年〉7月26日 - 1994年〈平成6年〉12月23日)は日本の政治・経済評論家。
略歴
1944年(昭和19年)7月26日、新潟県柏崎市に生まれる。法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程を修了する。
1994年(平成6年)12月23日に死去、50歳。
著書
- 『経済学入門』(五月社、1977)
- 『現代日本論を解体する-多元論的経済学のすすめ』(御茶の水書房、1991)
共著
- 『岐路に立つ日本社会党』川上忠雄(編集)(社会評論社、1981)
- 『危機の時代と転向の意識』上条晴史(著)(社会評論社、1990)
参考文献
- 『現代物故者事典1994-1996』(日外アソシエーツ、1997)