小沢 和夫(小澤 和夫[1]、おざわ かずお、1944年〈昭和19年〉3月15日[2] - 2007年〈平成19年〉10月2日[3])は、日本の政治家。釜石市長(2期)。
岩手県釜石市出身[2]。法政大学社会学部卒[2]。釜石市議会議員を経て、議長も務める[2]。2003年の釜石市長選挙で初当選[4]。2007年の選挙では無投票で再選[5]。同年10月2日、肝硬変のため現職のまま死去[3]。死没日をもって旭日小綬章追贈、正五位に叙される[1]。