桂口 力(かつらぐち ちから、1945年11月27日 - )は、日本の元ラグビー選手。
小倉工高を経て法政大学でプレー。
卒業後は九州電力に入社した。中学時代はサッカーの経験があり、キック力のある選手だった。
1967年のニュージーランド戦で日本代表初キャップを獲得。
1968年に、ジュニア・オールブラックスを破った時の司令塔として有名。
現在は法大ラグビー部OB会九州支部長を務める。