甲山 (相撲)

大相撲の年寄名跡

甲山(かぶとやま)は、日本相撲協会年寄名跡のひとつ。初代・甲山が四股名として名乗っていたもので、その由来は定かではない。

甲山の代々

  • 代目の太字は、部屋持ち親方
代目引退時しこ名最高位現役時の所属部屋襲名期間備考
初代甲山力藏------
2代浪除半五郎------
3代浪除宗吉------
4代朝嵐熊太郎------
5代荒志子長吉------
6代大甲信太郎下27錦戸部屋1901年1月-1926年5月(廃業)二枚鑑札
7代小田ノ山権藏十3宮城野部屋1926年5月-1945年6月(死去)
8代小松山貞造前3井筒-双葉山道場1945年11月-1972年4月(死去)
9代大雄辰實前1井筒部屋1973年3月-2005年5月(停年(定年)退職)
10代大碇剛前11伊勢ノ海部屋2005年5月-借株、のち取得

関連項目