空也の滝

京都市の滝

空也の滝(くうやのたき)は、京都市右京区清滝月ノ輪町の愛宕山麓にある空也滝(くうやたき)ともいう。落差は15メートルで、チャート(丹波層群)のの上から豊富な量のが流れ落ちる[1]平安時代中期の僧空也903年頃 - 972年)が修行したとの伝がある滝[2][3]である。現在も滝行が行われる修験の地[3]である。

空也の滝
空也滝
所在地京都府京都市右京区清滝月ノ輪町
位置北緯35度03分05秒 東経135度38分53秒 / 北緯35.051356度 東経135.648147度 / 35.051356; 135.648147 東経135度38分53秒 / 北緯35.051356度 東経135.648147度 / 35.051356; 135.648147
落差15 m
水系桂川 - 清滝川 - 堂承川 - 大杉谷川
地図
プロジェクト 地形
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空也の滝の位置(日本内)
空也の滝
空也の滝

アクセス

脚注

外部リンク